ブックマーク / dime.jp (2)

  • オフィスの座席を固定しない「完全フリーアドレス」が必ず失敗する理由|@DIME アットダイム

    (画像はイメージ) 働き方改革が進められる中、働く人それぞれに合った働き方の形が求められている。なかでも座席を固定しない「フリーアドレス」は目立った施策だ。しかし、社内で完全フリーアドレス制を敷くと、失敗に陥ることが多いという。 株式会社リンクアンドモチベーションの代表取締役会長 小笹芳央さんに、その理由や成功のポイントを聞いた。 完全フリーアドレスが必ず失敗する理由 (画像はイメージ) 小笹さんは、試験的に自社で完全フリーアドレス制を実施し失敗した経験があるという。 フリーアドレスとは、働く場所(アドレス)を自由(フリー)にする施策であり、つまり「社内のどこのデスク仕事をしてもいいという働き方改革」である。 小笹さんは著書「モチベーション・ドリブン」の中で、かつて試験的に総務や経理、法務などが所属する管理部でフリーアドレスをやってみたことがあったそうだが、組織が大混乱し、10日で中止

    オフィスの座席を固定しない「完全フリーアドレス」が必ず失敗する理由|@DIME アットダイム
    shibaone
    shibaone 2019/05/27
    所属欲求の充足が壊されるんだろな。社内ホームレスになっちゃうんだし。仕事的にも不確定条件が無駄に設置されて能率悪い。せめて席替え多めくらいで手を打てばいいのに。
  • パナソニックの二股ソケットが今でも年間10万個も売れているって知ってた?|@DIME アットダイム

    「二股ソケットって何ですか?」 こないだ30代の女性編集者にそう言われて驚いたのですが、二股ソケットといえば、パナソニック(松下電器産業)創業当時の大ヒット商品じゃないですか! ご存じですよね? 昭和世代のライター・小口でございます。「松下電器は二股ソケットで大きくなったのよ」と親から言われて育ちました。あんな大企業も小さなアイデア商品が始まりで、「千里の道も一歩から」的なニュアンスで話していたのだと思います。Appleはガレージで創業したみたいなエピソードですな。 二股ソケットとは、電球を挿すソケットが2つある照明器具です。大正時代は今のように部屋にコンセントはなく、天井からぶら下がったソケットのみでした。そこに二股ソケットを付けて、片方にソケットからコンセントに変換するアタッチメントを装着すれば、照明と他の電気製品が同時に使えるとヒットしたのです。 私が小学生の時(昭和50年代)には、

    パナソニックの二股ソケットが今でも年間10万個も売れているって知ってた?|@DIME アットダイム
    shibaone
    shibaone 2018/07/20
    はじめて知った、興味深い/パルックボールプレミア(低電力長寿命電球)も復活させてほしい。LEDより光が温かく、消費電力もそう変わらない。
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