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tvと著作権に関するshikeのブックマーク (2)

  • 新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(前編)

    テレビなんか見ない」と言うわりには、やけに最近のテレビ番組に詳しい奴がいる。彼らが見ているのは「ニコ動」である。コンテンツへの接し方、楽しみ方が激変する現状をめぐって、ネット社会と著作権問題に詳しい白田秀彰氏にお話しを伺った。 ――白田さんは著作権問題の第一人者として知られていますが、2011年の地上波デジタル化によって、テレビコンテンツと著作権の関係性はどのように変化すると考えていますか? 白田 コピーによる情報の拡散と共有を基的な仕組みとするインターネットが、一般化して定着してしまった以上、コピー禁止を中心的な仕組みとする従来の著作権法は、実質的な効力を失うだろうと考えています。また私は、ここ60年ほど支配的なメディアであったテレビ放送は現在、その支配力を失いつつあるか、すでに失ったと考えています。ですから、私は、テレビコンテンツと著作権の問題について、真剣な議論をする実益があるの

    新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(前編)
    shike
    shike 2008/08/04
    また、かつては、テレビ受像機自体が先端メディアだったから、その所有対象としての魅力から、みんなが一斉に飛びついた。今なら、携帯の新機種を、次々買い換えるのと同じです。かつてテレビ受像機それ自体に、所有
  • 新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(後編)

    ――かつては、ゴールデンタイムであれば、視聴率20%前後の番組が多かった。ところが今では、ゴールデンタイムでも平均10%前後という状況です。 白田 単純に言えば、余暇の過ごし方が多様化したということでしょう。また、ひとつの集団が同じ番組を見る時代ではなくなっています。「恋愛至上主義」の若者は『あいのり』(フジ)を見て、オタクは深夜枠のアニメを見るように、集団の性質に応じて番組が視聴される時間帯が分断されている。視聴者の嗜好が細分化し、それにテレビ局の番組編成が対応するのならば、ゴールデンタイムが存在しなくなるはずです。そして、幅広い一般的な視聴者を狙わなければならないゴールデンタイムの番組は、どの集団も満足できない中途半端な内容になるはずです。 また、何よりテレビ受像機が、必ずしも番組視聴用として使われなくなった。DVDやゲームモニターとして使われている時間のほうが多いんじゃないでしょう

    新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(後編)
    shike
    shike 2008/08/04
    コンテンツを作る能力を持つ制作会社は、テレビ局との距離をはかりつつ、徐々にネットなどの新規市場にシフトしていったほうが良いと考えています。テレビ局からお金が落ちてくるのを待っているのではなく、コンテン
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