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増田に関するshimaelのブックマーク (73)

  • 吉野家がソフトバンクだったら

    「牛丼並盛で」 「牛丼for everybodyキャンペーン適用でよろしいですか」 「なにそれ」 「はい、2年分割払いのたいへんお得なキャンペーンです」 「いや、ふつうに買いたいだけなんですけど……」 「キャンペーンを適用いただくと、実質牛丼価格が0円になりますよ」 「0円でべられるの?!」 「はい、ただし吉野家プラン(牛)、Y!ベーシックパック、ライス定額フルにご加入いただくことになります」 「訳が分からないんだけど、けっきょく幾らなの」 「実質0円です」 「いや、そうじゃなくて……」 「あ、失礼しましたお客様、牛丼for everybodyキャンペーンは1月で終了しておりました。現在は生姜バリューセットをお薦めしております」 「なにそれ」 「こちらも牛丼が実質0円になるお得なプランです。さらに全国の吉野家店舗にある生姜もべ放題になります」 「牛丼for everybodyだと生姜抜

    吉野家がソフトバンクだったら
  • エレベーターには裏技があるらしい

    エレベーターには裏技があるらしい。 エレベータのボタンを押し間違えた時に、それを訂正するテクニックがあるというブログを読んだ。 僕が働いている会社のエレベーターは日立製である。日立の場合、キャンセルしたい[階数ボタン]を押し続けるとのことだ。 おもしろそうだ。やってみたい。悪戯とも言えないレベルだが、こういうものは試したくなる。 次の日、会社でエレベーターに乗ると、いい感じに一人だった。4000人を超える大会社の中では、3日に一度あるかないかくらいのタイミングだ。試すには絶好のチャンス。試すしかない。 何階にしようか少し迷ったが、26階を押すことにした。僕の階は18階なので、全く関係ない。26階はちなみに社長室がある階で一般の社員が降りることはまずない。 まあ、どうせすぐキャンセルするんだし、と思いつつもなぜか緊張してしまう。もしキャンセルできなかったらどうしよう、とも思ったが、その時はそ

    エレベーターには裏技があるらしい
  • 浮気と別れ

    浮気をした。 浮気はもちろん良くないことだ。しかし、今回は少しだけ感謝をしている。それは浮気をしたことにより、自分の気持ちに区切りをつけられたから。 付き合い始めて1年弱の、同じ大学の彼氏がいる。人間性が素晴らしくて、誰に聞いても「アイツはマジでいい奴。」と言うくらい。スポーツも万能で、ある分野では世界トップレベル。 去年の初夏くらいからたまーに遊んでて、冬に告白された。正直、恋愛対象ではなかったのでとても驚いたし、悩んで1週間返事を待ってもらった。それでもやっぱり対象にはならず、元彼をひきずっていて他の人を好きになることなんてもうないと思っていたこともあり、「彼氏としては見られないから難しい。」と言った。でも「それでもいい、これから見られるように頑張るから。」と押され、結果的に付き合う形になった。彼にとって、私が初めての彼女だった。 付き合って、彼はますます優しくなった。私はクリスチャン

  • 生まれ育った土地から離れないなんて馬鹿げてる

    京都から東京に単身で引っ越してきて随分経つ。短期間、中部に住んでいたこともあるし10年以上前はパソコンのメンテ屋として京都や大阪中を駆け回ったこともある。そのときに、いわゆる辺鄙な土地を沢山見てきた。この先の長い人生において、再訪することは絶対無いであろう街の数々を。旅行で地方の街並みを見ていてもこういうことを最近よく考える。 「こんなところに人が住んでいるなんて、ちょっと信じられない」といった気分になるのだ。最近の例では、京都府の京丹後市だ。あそこにはコンビニもあれば学校だってある。役所だってあるし、民間企業の社屋だって存在することに激しい違和感を持った。なんだこれは。これじゃあここで一生を終えてしまうことが出来てしまうじゃないか、という「つまらなさ」を感じずには居られなかった。おそらくだが、amazonで書籍を注文すれば普通に届けてくれるであろう地域だ。ユニクロだってあるかもしれない。

    生まれ育った土地から離れないなんて馬鹿げてる
  • 女子小学生に誘惑(?)された話

    枕は関係ない自慢話。 ボクの母親は今はどこにでもいる専業主婦ですが、昔はモデルとか女優とかをやってまして、その頃の写真を見るとまぁ綺麗です。例えると中根かすみのような人なのでした(残念ながら過去形。時は非情)。母から某大物俳優Mの面白い話を聞いたりしていますが、それはまた別の話。 そういうわけでして、ボクにもその血がたっぷりと注ぎ込まれているのです。運良く母親似だったボクは顔には恵まれて鏡を見るたびに見とれてしまうようなナルシストに育ってしまいました(運悪く頭は……ってわけですね)。 いい思いもたくさんしました。電車に乗っていると、いきなり女子高生二人組が寄ってきて「どこの高校通っているんですか?」と聞いてきました。JKは時と場所をわきまえずいつも二人組だ、などと考えながらケータイの連絡先を交換しました。 では、枕はここら辺にして時計の針を進めましょう。ボクはまたもや電車に乗っていました。

    女子小学生に誘惑(?)された話
  • 女はラクが出来て羨ましいらしいです。

    この間、飲み屋で隣に座ったオヤジに言われました。その後は延々と説教ですよ。 働かなくても、結婚したら三昼寝付き。は?いったい、いつの話ですか? このおじさんはいったいどこで時が止まってしまったのだろう。頭がバブルの時のままです。 産めよ増やせよ言われて、今後は女性の労働力も必要だと言われ。デブは醜い。時代は貧乳だスレンダー美人だ言いながら、出生児の平均体重が下がってる。女性の過度なダイエットが原因だ!とかニュースで言ってるし。 どうしろと言うのです? 男はただ黙って働いてるだけで、世間的にはその役割を果たしていると評価をされる。 女は結婚したら苗字が変わるし、妊娠したら体型が変わる。出産したら、それこそ赤ちゃん中心で生活そのものがかわります。 独身で働いていれば、そろそろ結婚しろと言われる。「なんで結婚しないの?」と聞かれる。結婚したらしたで、早く孫の顔が見たいと言われる。少子化対策に貢

    女はラクが出来て羨ましいらしいです。
  • 自分の意見が正しいかわからなくなった

    ウェブ上の知人である女子大学生Aさんと就職活動についてある議論をしていて、意見が真っ二つに分かれた。 私は以前、Aさんに就職活動用にブログを書く事を勧めた。 やりたい仕事、行きたい業界、将来の具体像、勉強している専門分野、、、なんでも良いから自ら行動して得た知識なり経験を文章にまとめて アウトプットする事で、自分がどういう人物かを客観的に判断する材料になるし、もしかすれば就職の面接の際に人事担当者が目を通してくれて、 面接だけでは出てこない人間性をブログから知ってもらえるかもしれないという理由である。 Aさんは当初、保険業界に行きたいと言っていた。 だが、私がアメリカのサブプライムの話や、少し前に話題になったAIGの話をした途端行きたくないと言い出した。 保険業界の景気は微妙という理由で行く気が失せてしまったようだが、私個人の意見としては大きな流れを心配するよりも もっとスケールダウンして

    自分の意見が正しいかわからなくなった
  • モテる女は歪む

    ここだから書けるんだけど。小さい頃からモテてきた。ルックスは超美女では決してない。とりあえず「美人」「可愛い」と言われる程度なので、それほどたいしたものではない。背も低い。おそらく、見た目だけじゃなくて+αの総合力でモテているのだと思う。「品があるくせに男好きのする顔」と言われたこともある。これは、結婚後も、妊娠中も(男としの能が狂っているのでは?と思わせられるが)変わらない。黙ってても男は寄ってくるし、必死で私に話しかけてご機嫌取りをしようとする。そしていろんな健気な手段を使ってきっかけ作りをしようとする。その中でも得意分野はインテリ層。彼らは話が合う頭の良い女を求めている。ときどき「それは違うんじゃない?」と反論されることを望む。でも、自分より「上」な女は好まない。だから、一歩引いて「すごいねー」「それはどういう意味?」と聞いていればよい。まあ、銀座のホステスみたいなもの。あと、背が

  • 好きな理由は考えない

    好きな対象に理由をつけるという行為はあまり好きではない。 例えば自分に好きな女性Aがいたとして、その女性が何故好きなのか? その理由を細かく考えていくと結局のところ「コマ」という発想に収束するからだろう。 【Aが好きな理由】 おっぱいが小さいから可愛いから炊事洗濯が上手いから言う事きいてくれるから小学生だからまなめはうすの読者だからいろんな理由が各人の「シコウ」に応じて飛び出すだろうが、ここでmore的な疑問を提起してみよう。 即ちおっぱいがより小さくてもっと可愛くて更に炊事洗濯スキルがあり きわめて従順であり実は幼稚園児という幼女Bがいたとしたら・・・ 理屈で考えれば「乗り換える」という身も蓋もない行為こそが自然だということになる。 好きな理由を過不足無く列挙したならば、その理由より更に優れた理由をもった対象に出会ったとき その優れた理由をもった対象を対象以上に好きになるはずだからである

    好きな理由は考えない
  • 東京で就職しようと思って

    田舎住の増田。働いていた地元の企業が倒産してしまって現在無職。30歳。地元ではなかなか仕事がない状態だし、年齢的に人生の岐路だと感じたので、思い切って東京の会社を中心にエントリーし始めた。東京までは、幸い夜行バス一で行ける環境なので、移動についても何とかなる。 その中で、奇跡的に書類選考を通過した会社があり、面接に来ませんか?と声がかかった企業があった。企業側は俺が田舎住なのを配慮してか、交通のことや、東京に土地勘がなく経路が分かりにくいことにも理解を示してくれたし、採用後の住まいも手配してくれる、とまで言ってくれた。もちろん前向きに検討するつもりだったが、つい親にこのことを話してしまったのがいけなかった。 東京の会社に面接に行くことを親に話した途端、態度が豹変。「そんな東京の会社なんて!」「あんたみたいなのが東京で働いて、やってけると思っとんの!?」「企業が倒産して失業者がいっぱいでえ

    東京で就職しようと思って
  • 親友が虎になってた。別れたい…

    虎だと草地で襲われた時なんか恥ずかしいww 下向いちゃうしww 男にはせめて名を死後百年に遺して欲しい・・・ 子のこととか頼まれたら・・・・もう最悪ww せめて普通に膝ぐらい俗悪な大官の前に屈して欲しい。 常識的に考えて欲しいだけなんです! 虎と話を交わしてる時の恥ずかしさとか分かる? あのね?たとえば週末10〜20人ぐらいで公用の旅とか行くでしょ? それぞれ勅命とか奉じて来るわけじゃない? みんな普通に供廻りの多勢や残月の光をたよりに来るわけでしょ? 虎がノコノコついてったら大恥かくでしょうがww http://anond.hatelabo.jp/20081111000645 http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card624.html

    親友が虎になってた。別れたい…
  • 告白。僕の彼女を紹介します

    告白します。 僕は、が居る身でありながら未婚の女性ともう3年も付き合っています。もう別れる事なんて出来ません。彼女とは結ばれる運命だったのです。これはもう相思相愛なのです。 出会いは、3年前のとある病院でした。僕がたまたまその病棟へ訪れた時、彼女は滅菌された部屋に横たわっていました。彼女はその病院に入院していたのです。僕は彼女とは結ばれる運命だったのだと、一目見てわかりました。もちろん彼女も僕を見て「運命の人だ」と感じたに違いありません。それはそれは衝撃的な出会いでした。お互い惹かれあう様に彼女の退院と同時に濃厚な付き合いが始まりました。 彼女は、結婚についての話を極力しません。意識しているのか、「結婚」自体の概念が彼女には無いのか。もしかしたら彼女なりに気を使っているのかもしれません。とにかく天真爛漫で、たまに何を考えているかわからない時があります。しかし、結婚はどうしても出来ないんで

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  • 憂鬱だ

    殆ど寝むれなかった。会社でも昼飯がえない。調子が悪い、途中ゲロを吐いた。 心配してくれる後輩。何故か嫌味を言う自分。すまない、今度おごってやろう。 17時。 今日は残業できない。足早に駅前へと急ぐ。大変だ、時間が無い。 タクシー乗り場で彼女と合流。あまりの混み用に列を無視して運転手に2人で懇願。 他に待っている人もいるのに。最低だ。でも遅れる訳にはいかない。 18時45分。 何とか間に合った。汗をハンカチで拭きネクタイを締め直す。 吐きそう。緊張が頂点。密かにポケットに入れてきたウイスキーを少し飲む。 でも駄目だ。全く酔わない。 店内に入った。 何ておしゃれなお店だ。正直言って苦手。 普段チェーン店か屋台くらいにしか行かないからだろう。自分にはキツイ。 あれこれ考えている内に店員がやってきた。 そして案内されて店の奥へと向う。 ヤバイ。足が震えてる。軽く眩暈がして来た。 帰りたい。逃げ出

    憂鬱だ