Developers CAREER Boost 2023 登壇資料
Developers CAREER Boost 2023 登壇資料
界隈で話題になっている(と私は認識している)「世界一流エンジニアの思考法」を早速読んでめちゃくちゃ良かった, とにかく人に勧めたいぞ! という現役エンジニア(私)による書籍の感想エントリーとなります. 話題の本めちゃ良かったです. このブログを書く数日前にkindleで買って読む→めちゃいいやん!→紙版も買う←今ここ ってぐらいすごく良かったです*1. 世界一流エンジニアの思考法 (文春e-book) 作者:牛尾 剛文藝春秋Amazon 何が良かったか一言で言うと, 「強いエンジニアの習慣がここまでいい感じに言語化されている!!!」 という所ですね, 割と余すところなく詰まっていると思いますし, 一つ一つのTipsは再現性もあると思います(真似できるかどうかは別として真似は可能*2). そんな「世界一流エンジニアの思考法」の感想を手短に書きます, 気になる方はお付き合いください. TL;D
皆様どうもこんにちは。外資系ITコンサルタント企業のクラウド・エンジニアリング部門でマネージャーをしている中川伸一(@shinyorke)と申します。本業ではSRE(Site Reliability Engineering)として勤務する一方、個人活動としてブログ「Lean Baseball」およびPyCon JPやDevelopers Summit(デブサミ)等のイベントで、技術・キャリア・野球データサイエンスに関する情報を定期的に発信しています。 私は仕事およびチーム選びの視点として、現職を含めて「自分がやりたいこと・興味あることを仕事とする」「自分が納得できるチームと出会う」の2点を重視しており、自分自身のキャリアにおいて 常に目標・ビジョンを持つ その目標が実現できるよう、チームやポジションを求めて環境を変える(転職を含む) プレーヤーかマネージャーかといった役割にこだわらず、仕事
コンサル(現職じゃないです)から事業会社に転職した時を思い出して涙無しには読めない、いい話だった いい言語化されてて、再現性もありそうだし良い手本かも 「やりたいこと」を見つけるアジャイル転職のすゝめ|Ryosuke Fujiwara @rfuj1wara234 #note #入社エントリ https://t.co/mupS3YaGa5 — Shinichi Nakagawa / 中川 伸一 (@shinyorke) June 9, 2022 自分の思考のクセに気付いた私は、「やりたいこと」を見つけ出すアプローチから、「やりたそうなこと」の不確実性を、飛び込めるレベルまで下げていくアジャイル的なアプローチに転換することにしました。 「やりたいこと」の不確実性を削減するアプローチの件より引用 の部分がツボで、私も自分がやりたいことをインセプションデッキやリーンキャンバスで言語化 -> 推敲し
本エントリは 社会人学生 Advent Calendar 2019 - Adventar の20日目の記事です。だいぶ過ぎてしまいましたが。 2019年9月に北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)より博士(情報科学)が授与されました。2010年10月に入学したので、9年かけての取得になりました。在学6年間、休学1年間、単位取得退学後2年間という、JAISTの制度上*1の年数をすべて上限まで使い切りました。この博士取得の過程を振り返ってみようと思います。なお、入学時は東京で働いていましたが、途中から石川に引っ越してます。長いので目次作りました。 博士号取得を目指した理由 ふりかえり 入学まで 1年目前半: 2010/10〜2011/03 1年目後半: 2011/04〜09 2年目: 2011/10〜2012/09 3年目: 2012/10〜2013/09 4年目: 2013/10〜2014
理想の休日です(察し) 年末年始休暇でようやっと一息つけました. ビール片手に趣味コードの読み書きができる日々が戻ってきて最&高です.*1 今年もあと少しとなりました, ふりかえろう!っていう気持ちが残ってる間に書いときます. 2019年の懺悔, 2020年どうする 2019年の懺悔, 2020年どうする 出来事からふりかえる 40歳になった 転職(⚾→報道) アウトプット(主に登壇) 他職種のコミュニティでLTして盛り上げた by #PRLT 地方PyConツアー(札幌→沖縄そして広島) ブログについて アウトプットの総括 抱負からふりかえる 仕事・スキル関連 プライベートなど 2020年というこれから 仕事について 近々では...デブサミ2020 出来事からふりかえる 出来事ベースでのふりかえり. 仕事とかアウトプットなど. 40歳になった さようなら30代, ようこそ40代 shin
今年に入ってから,色々と今後のキャリアのこと・人生どう過ごしていくか?を真剣に検討・行動し仕込みが終わったので言語化します(意訳:やっと言えるときがきた). 本日付で, 「プロの野球エンジニア」を卒業し, 明日から「ニュース・報道業界のエンジニア」としてJX通信社で新たな挑戦をします. TL;DR エンジニアとしての仕事はそのまま, ポジションと業界を変えて新しいキャリアを築いていきます. 「生涯イチ・エンジニア」として, 終生エンジニアとしてのキャリアを歩む プレーヤーとしても, マネジメント・その他のビジネス面にしても「元気なシニア・エンジニア」として引っ張っていく このキャリアを実現するため, 「プロの野球エンジニア」としての活動は今日で終わり(本日最終出社でした) 来月(というか明日)から, JX通信社のSRE兼シニアエンジニアとして, インフラ・データ基盤のエンジニアを軸として,
縁あって,DevLOVEの十周年記念イベント「DevLOVE X」にて, 技術 野球 Python をテーマに,このブログの話をさせていただきました. devlove.wixsite.com ちなみに資料はこちらです. スライド風に読めるやつ 元ソース(Jupyter notebook) TL;DR 継続は力なり, ホームランは狙って打て⚾ ざっくり言うとそういう話でした. おしながき TL;DR おしながき 登壇のきっかけ 何を話そう? スライドをJupyter(Python)でやる この発表で言いたかったこと 継続は力なり(何があっても続ける) TO BEを目指すならホームランを狙う DevLOVE Xの感想 登壇のきっかけ 3月中旬ごろにお話をいただき, スケジュール的にも行けそうだったので条件付きでお受けしました. 出した条件は, 「主催しているもくもく会(#rettypy)を行う
写真は今月最初に花見したときの井の頭公園です. ぼんやりと空を眺めまわしてみる桜は最高でしたが、本題とは関係ありません.*1 それはさておいて、今日(2019年4月30日)は平成最後の日、なんやかんやでちょっとした大晦日感ある(それも、次はあと数十年先だろうという)ので流れにのってふりかえりたいと思います. おしながき おしながき 今年(2019)前半のふりかえり 仕事 対外活動 プライベート 平成(過去5年)のふりかえり 野球とPython 仕事とかプライベート このブログについて 令和の時代にむけて(これからチャレンジ・やってくこと) 仕事 PyCon JPと #rettypy (他,Python系の何か) DevLOVE X登壇 プライベート 今年(2019)前半のふりかえり 備忘録程度にふわっと. 仕事 今の会社...というより、ずっと宣言していた野球界の仕事に就いてから1年と3ヶ
読了から二ヶ月経過して今さら感もありますが、すごく良い本でしたので感想を. セルフマネジメントの大切さを学びました 倉貫さんの新著、「管理ゼロで成果はあがる」です. 管理ゼロで成果はあがる ~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう 作者: 倉貫義人出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2019/01/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る TL;DR(感想をひと言で言うと) 組織だけでなく、「自分を変える」「自立する」という視点で「自分ごと」として読むと最高だ! と感じました. 自分および組織を「自分ごと」として変えたい方は絶対読んでほしいと思っています.*1 おしながき TL;DR(感想をひと言で言うと) おしながき 【感想】管理ゼロで成果はあがる 倉貫本の追っかけです(最初に断っておく) 全体的な感想 自分を変える 抱え込まずさっさと相談 タスクばらし
「部下を定時に帰らせて、かつ成果は出さないといけない。どうしたらいいのかな。」 大企業に勤めている高校時代の友人から先日相談されました。 働き方改革の流れで、日本は働く時間を少なくする方向に向かっています。 無意味な残業、もしくは深夜残業や休日出勤をしてまで成果を上げる。 これらが常態化するよりは、働き方改革の流れは望ましいと思います。 一方で、仕事の時間を減らしながら、成果は今までどおりに上げるというような、一見矛盾したことを求められ、皆が悪戦苦闘しているのが、いまの日本の世の中でしょう。 そのような人たち(私も含めて)におすすめしたい書籍が出版されました。 ソニックガーデン社の倉貫義人さんが書いた「管理ゼロで成果は上がる〜見直す・なくす・やめるで組織を変えよう」です。 管理ゼロで成果はあがる ~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう 作者: 倉貫義人出版社/メーカー: 技術評論社発
先に結論から言うと、 ・企業は技術ブログ頑張るより,個人アウトプット(ブログとか発表)を応援する方にシフトしたほうが良くね? ・メッチャ強い技術ブログはメッチャ強いなりの理由がある (投稿レベルやコストが半端なくかかってる) ・「会社に言われたのでやりました」程度の技術ブログはやらないほうがマシ、やるだけ企業の技術ブランド損失につながる 自分もそこそこな人数が読む個人ブログを持ち、過去のお仕事で技術ブログをゼロから2つ立ち上げ、1つを「エンジニア広報」として再生させた経験あるので多分説得力はあると思う。 「おっ」って感じた人、最後までお付き合いください :bow: 「人」が読んで「良いな!」という文章を「書き続ける」いきなり話が飛びますが、自分が習ったSEO・Webライティングのコツを要約するとこんな感じ。 SEOの「えの字」も理解してなかった頃に、その手の知識に強い人(元同僚)から言われ
本題とは関係ありませんが、正月二日目は散歩して久々に旧図書館に行きました、あけましておめでとうございます!*1 早速ですが、今年、2019年の抱負は、 「世界一の野球エンジニア」として、チームそして自分を次のステージに進ませる 自分個人とチームの成功と幸せを両方取りに行く(二兎追って二兎得る) 以上となります! ...と言ってしまえばそれで終わりなのですが、これだと整理がつかなさ過ぎるので、 2018年ふりかえり(前回のエントリー + 数字的なもの) 2019年の目標・行動・スタンス(仕事と仕事以外) 2019年の具体的な外部活動(決まってるモノだけ) を整理したいと思います(つまり、抱負のエントリーです). スターティングメンバー スターティングメンバー 2018年ふりかえり(とお礼) 1年間の行動とアウトプットについて 定量的なふりかえり(主にこのブログ) 2019年の目標・行動・スタ
タイトルの通り、年内にふりかえっておこうと思います. 写真はWinter Meeting2018...の入り口です、ついにここまで来たか感あります(詳細は後ほど). 一年をふり返って(TL;DR) 野球エンジニアになって、着実に前に進んだ一年かなと思っています(総括). 野球(仕事)方面は、もどかしさ・悔しさ感じる事あれど、着実に前に進んだ良い一年だった(特にグローバル方面). 個人としては、フロントエンド・エンジニア方面に出たこと、色んなデビュー(執筆など)を果たした事が大きな出来事. 英語・数学などのベースとなるスキル磨きが後回しになった感あるのでそこは来年やっていきしていく. スターティングメンバー 一年をふり返って(TL;DR) スターティングメンバー 月ごとのふりかえり 1月「野球エンジニア宣言」 2月「デブサミ2018とキャンプ行き」 3月「Baseball Play Stud
写真は2ヶ月前、デブサミのスライドの追い込みに追い込まれて美味しいお酒とご飯を頂きながら一生懸命やってた風景です。*1 なんで写真撮ったんだろう?笑 それはさておき、野球エンジニアですこんばんは。 昨日(4/12)、縁あってGeekOutさんのコラムとして載せてもらったこちらのエントリーについて geek-out.jp 引き受けた理由とストーリーについて 書いてる内容の補足(細かすぎて載せなかった話) 結局、「逆算のキャリア設計」って何なの? についてふんわりと残したいと思います。*2 TL;DR 「なるんだ!」があろうがなかろうが、「何か」から「逆算」してキャリア作りするような世の中になってほしいなというお気持ちをこめて「逆算のキャリア設計」というタイトルに 「逆算のキャリア設計」というタイトルは査読から生まれた。査読メッチャ大切。 野球データをちゃんと追うキッカケになったのは90年代の
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