WordPressのバックアッププラグインって沢山あるから、どれが良いか分からないな。 出来れば簡単に操作できるのが良いけど、おすすめのプラグインが知りたいな。
ワードプレスで運営していると、新しくプラグインを入れたり、または、テーマを編集して、ソースコードをいじることがあります。 ワードプレスはちょっとしたミスで、サイトが真っ白になったりと思っても見ないトラブルがある事があるので、 できるだけバックアップを取ることをおすすめします。 実際に私は、→サイト作成中にページが真っ白にの記事で書いたように、失敗しています。 そのときは、自分でバックアップを取っていなかったため、エックスサーバーについている自動バックアップ機能を使い、 めでたく復旧したのですが、自動バックアップは、お金がかかります。 お金をかけないためには自分でバックアップを取る必要があります。 嬉しいことにエックスサーバーの場合、簡単に手動でバックアップが取れるシステムがあるので、やり方を解説しますね。 ワードプレスのバックアップは2種類 ワードプレスは、動的サイトで、プログラム言語と、
目次 FTPを利用する方法 今回はFTPを利用してバックアップをする方法として4つの項目について順番に紹介します。 プラグインを停止させる FTPソフトを使って、必要なファイルをダウンロードする データベースのバックアップ バックアップしたデータの管理 プラグインを利用する方法 FTPを利用せず、プラグインを利用してバックアップをする方法を紹介します。 FTPを利用する方法 1:プラグインを停止させる ダッシュボード>プラグイン>インストール済みから、全てのプラグインの一覧が表示できるので、有効なものを一括停止します。 アップグレードなどによって動かなくなる場合もあるので対応しておきましょう。 2:FTPソフトを使って、必要なファイルをダウンロードする 使用しているFTPソフトを開いて、必要なファイルをローカルにダウンロードしましょう。 FTPソフトは、WindowsではフリーソフトのFF
家富正幸(いえとみまさゆき) 現役のWordPressエンジニア(エンジニア歴16年) 大規模から小規模までのWordPressテーマ開発実績数は800件以上 WordPressで構築されたクライアントのウェブサイトを保守する立場から、手動バックアップの方法について記事を執筆していきます。 はじめに管理しているサイトが飛んでしまったら・・ 収益を生んでいるサイトが飛んでしまったら・・ 考えただけでも「ゾッと」しますよね・・ 本日は、考えただけでも恐ろしい、最悪な状況に陥ってしまった時のための保険とも言えるWordPressのバックアップを手動で取る方法についてご説明したいと思います。 あなたはどういった方法でWordPressのバックアップを取られていますでしょうか? このバックアップの方法についてWebで検索をしてみると、プラグインでのバックアップ方法を説明しているブログなどをよく目にし
WordPressでブログを構築している人にとって、バックアップは非常に大切です。そのためのツールやサービスもあるぐらいです。 ですが、そんな有料のサービスを使わなくたって、自力でバックアップを取ればいいんです。そっちの方が無料で確実だと思っているので、私は好んで手動バックアップをしています。 そこで今回は、自分の力だけでWordPressのバックアップを取る方法をご紹介します。 WordPressのバックアップには2種類必要 WordPressのバックアップを取るには、大きく2種類のデータを保存する必要があります。 【1】サイトのバックアップ WordPress本体、テーマ、プラグイン、UPした画像、などのファイルやフォルダ 【2】MySQLというデータベースのバックアップ 投稿(書いた記事)、コメントなど 以上2種類のデータを保存して、初めて "完全なバックアップ" を取ったことになり
WordPressで作られたブログのカスタマイズを行うときには、FTPソフト(ファイル転送ソフト)を使うと便利です。 1. FTPクライアントソフトとは? FTPクライアントソフト(FTPソフト)とは、サーバーに置いてあるファイルを手元のパソコンにダウンロードしたり、逆に手元のパソコンからアップロードしたりするためのソフトです。 WordPressの場合 WordPressの場合、借りたサーバー上にWordPressの構成ファイルが置かれています。「構成ファイルを編集したい!」というときには、FTPソフトによりダウンロード&編集して、再度アップロードするわけですね。 2. FTPソフトでできること テーマのデザインをカスタマイズ FTPソフトがいちばん活躍するのは、サイトのデザインをカスタマイズしたり、管理画面からは行うことはできない細かな設定を変えるときですね。 WordPressのブロ
1. WordPressのバックアップの考え方 WordPressでバックアップを取っておきたいものは、主に以下の4つになります。 この4つのバックアップをしっかり取っていれば、最悪全てを失ったとしても、ほとんど元通りに復活できるはずです。一度、箇条書きに並べてみます。 wp-content themes インストールされているテーマは全てここに。 wp-content uploads WordPressでアップロードした「画像」などのメディアがここに。 wp-content plugins インストールされているプラグインのデータは主にここに。 データベース 記事の内容/タイトル/公開日/カテゴリー情報などはここに。 ①〜③は「 wp-content」というディレクトリ(フォルダー)の中に入っています。データベースだけは、離れた場所に保管されている&保存の仕方も少し違う…というイメージで
phpMyAdminとは ブログで書き貯めた大事なデータを守るため、定期的にデータベースのバックアップを取っておくことは必須です。不測の事態でデータベースが壊れた時や、WordPress をアップグレードする前にも、バックアップをとっておけば安心です。 phpMyAdmin は、MySQLデータベースを管理するためのツールとして広く普及していて、大部分のレンタルサーバーでも phpMyAdmin がサポートされていると思います。 この phpMyAdmin を使ってWordPress の MySQLのデータベースをエクスポート/インポートする方法を備忘録としてまとめます。 MySQLデータベースのエクスポート XREAのphpMyAdminの自動インストールとログイン XREAの管理画面にログインし、管理メニューの「データベース」を開きます。「MySQLとPostgreSQLの追加・編集(
エックスサーバーは何もしなくても自動でバックアップを取ってくれるという嬉しい機能があるのですが、実際に復旧させるためにはお金が必要になります。 でも、手動バックアップなら無料でできるので、ぜひ取っておきましょう。 →初心者こそやっておこう!エックスサーバーでの手動バックアップの取り方 バックアップファイルを取ったものの、実際それをどのように復旧させるか、いざというときのために知っておいて損はありません。 ここではエックスサーバーで取った手動バックアップファイルを使って、実際に復旧させる方法を書いていきます。 phpを編集していたら真っ白になってしまい、ダッシュボードにはいれなくなった!!という場合。 cssとかではなく、phpをいじった場合、たった一文字間違っただけでこんなことになったります。 恐ろしいですよね!! そんなときもバックアップデータがあればあせらなくて大丈夫。 めったにないけ
こんにちは、須賀です。 ワードプレスサイトを長期的に運営していると、「何か不具合が起きてサイトが消えてしまったらどうしよう・・・」と言うような、予期せぬ出来事に対する不安を覚えることが誰しもあるはずです。 例えば、よくあるのがプラグインのアップデード。 何気にプラグインの更新をしたら、サイトが真っ白になり、管理画面に入ることが出来なくなったということも多々あります。 このような予期せぬ不具合が起きた時に備えて、サイトのバックアップを取っておくことはとても重要です。 ただ、ワードプレスサイトのバックアップを自動でしてくれるプラグインの設定は結構ややこしいので初心者にはあまりおすすめ出来ません。 そこで本記事では、初心者でも簡単にワードプレスサイトをバックアップする方法をご紹介致します。 万が一に備えて対処しておくと、仮に不具合が起きても慌てることなく対処出来るので本記事を参考に一度バックアッ
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