ビジュアルの力で世界を丸くする。 地球の形状が「丸い」のは、そこで暮らす僕たちにひとつの「ビジョン」を指し示しています。地球の形と同じように、世界で起こっていることのすべてが丸く収まっていれば良いのですが、現実は違います。 大小いろいろな規模の摩擦がいたるところに発生し、繰り返されます。その解決に必要なのは、お互いの「考え」や「価値観」「立場」、「状況」「状態」を示し、認め合うことです。そのために、「ビジュアル」の力を活用していきます。
Webデザインのカラー、レイアウト、エフェクトなどのアイデアに困った時に時間をかけて見たいサイトのまとめ
出張や旅行先で会社に買って帰るお土産選びに困ることはないだろうか。筆者は地元に帰るといつも悩み、結局は、ゆるキャラのイラストが入った無難なお菓子を買って帰る羽目になる。 地方には美味しいモノが溢れているのに、今ひとつベストセラーになりきれていない商品は少なくない。素材はあるのに、企画力のない商品が店頭に並んでいる姿を見ると、勝手にアイデア出しをする癖のある筆者は、店員に対して「こうしたほうがいいのになあ」と言おうかと喉まで出掛かってしまうことが多々ある。 そんなおせっかいな性格が高じたのか、インターネットを使って誰もが気軽に企業の企画会議に参加し、アイデアを出せる共創型マーケティングの「Blabo!」というプラットフォームを運営している。今では1万人を超える生活者が参加し、マーケティングリサーチから商品開発まで、ありとあらゆるジャンルがネット上でディスカッションされている。 素人アイデアが
新しい年が始まった。皆さんはいかがお過ごしですか。 昨年2014年は日本ではUberやAirbnbなどの共有経済サービスが広がり始めたり、自動車業界に革新をもたらすテスラモーターズが上陸して話題を集めた。アメリカでは次の分野で新たなサービスが台頭して盛り上がった。 Wunwun / Washio / Homejoyなど生活を楽にしてくれるオンデマンド/デリバリーサービス Yo / Slingshot / Whisperなどの簡略/短命/匿名メッセージングアプリ Spire / Electric Objects / Atlas Whearablesなど物とインターネットをつなげるIoTサービス 3Dプリントやビックデータ分野でも研究開発が進み、一般ユーザーに向けたデバイスやサービスが徐々にリリースされ始めている。また、アメリカやサンフランシスコ/シリコンバレー以外から生まれたサービスも目立っ
1000個を目指して、新しいグッズのアイデアを提案し続けるサイトです。
2012年11月にイノベーションを生み出す場のつくり方、スタンフォード大学d.schoolの研究・実践書「make space」を出版したが、場とともにイノベーションの生み出し方のメソッドを知り、実践したいとの要望が多く寄せられ、同じくスタンフォード大学 d.schoolのイノベーション教育の中核である「デザイン思考」を実践するガイドを株式会社イトーキ オフィス総合研究所と一般社団法人デザイン思考研究所にて作成しました。 目次 はじめに デザイン思考の概要 第1章 理解 ステップ1:チームビルディング ステップ2:課題設定 ステップ3:知識の把握 ステップ4:観察対象の設定 第2章 共感 ステップ1:観察 ステップ2:インタビュー 第3章 問題定義 ステップ1:情報整理 ステップ2:ストーリー抽出 ステップ3:問題定義 第4章 創造 ステップ1:テーマ設定 ステップ2:アイデア創造 ステッ
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