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ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (6)

  • スタートアップが取るべきビジネスモデルはアフィリエイトやフリーミアムじゃない - レベルエンター山本大のブログ

    スタートアップが、よく間違える単純な間違いは 「いいサービスを作ったら勝手に売れていく。」という間違いだ。 とくにアフィリエイトやフリーミアムモデルがもたらす幻想に惑わされてはいけない。 これはわかっているつもりでも、全然わかってない。 例えば、僕らがそうだ。 改めてシンプルなビジネスの原理原則から考えるべきだ。 「売れる」ためには「売る行為」が必要になる。 品物を適当に値札をつけて道ばたに並べておいたら売れるなんて都合のいいことはない。 売るから売れる。シンプルだ。 つまり営業が必要だといえる。 売らなければ売れないという当たり前すぎるビジネスの基を、僕らスタートアップはよく忘れてしまう 良いもの作ったら口コミで広がって、アフィリエイトで儲かるとか当にあり得ない。 ※アフィリエイトはあくまでもブロガーのお小遣い稼ぎだし、口コミにも広がる仕掛けがあるから広がる。 実際「広告収入で儲けて

    スタートアップが取るべきビジネスモデルはアフィリエイトやフリーミアムじゃない - レベルエンター山本大のブログ
    shuzo_kino
    shuzo_kino 2016/05/03
    >“組んだ相手にも、うま味のあるサービスを考えること これがスタートアップに必要な「ビジネスモデル」というやつだと思う。” ほんまこれな
  • リーンスタートアップの方法論とアジャイルの方法論の違い - レベルエンター山本大のブログ

    リーンスタートアップは、このブログでも何度も取り上げたで、僕らの会社が製品開発をする上で非常に参考にしているです。 リーン・スタートアップ 作者: エリック・リース,伊藤穣一(MITメディアラボ所長),井口耕二出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2012/04/12メディア: 単行購入: 24人 クリック: 360回この商品を含むブログ (95件) を見る このを精読するのは2度目ですが、サービスを実際に手がけるようになってから読んだので改めて考えさせられるポイントが多くて、立ち止まってサービスへの展開や次のアイデアなどに思いが散って、2回目の方が1回目よりも先に進まない状態でした。 リーンスタートアップの中核は以下の「フィードバックループ」というものです。 ■「構築―計測―学習」のフィードバックループ リーン・スタートアップは具体的には、「構築―計測―学習」のフィードバックル

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    shuzo_kino
    shuzo_kino 2013/04/26
    >リーンが提唱するMVPの感覚では、「人を集めてアンケート会を開く」レベルです。 作る前にもやれる事があるって事か。
  • 8つの質問で、Java SI業界の現状を知る - レベルエンター山本大のブログ

    Webサービス系の会社の隆盛があって、人材流出が騒がれたのが1−3年ぐらい前だろうか。 SIの産業の人材動向が、今どうなってるかって? 大方の予想より凄惨ですよ。 それが分かる方法がある。JavaWeb技術者に技術力を問う8つの質問によってだ。 SI業界のエンジニアの平均レベルを知りたくって、いろんな会社さんのJavaWeb開発者(経験者)向けに以下のような8つの質問を継続的にしている。 対象者としては、Java経験3から10年ぐらいの現役バリバリのはずのJavaエンジニアだ。 その8つの質問というのはこんな問題だ。 JavaWeb技術者に技術力を問う8の質問 インターフェイスのメリットを一言で表して下さい。(筆記解答) HttpRequestオブジェクトからPostされたデータを取得するServletのメソッドは何ですか?(筆記解答) Sessionのスコープを端的に説明してください。(

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    shuzo_kino
    shuzo_kino 2013/03/19
    ネイティブJavaなんぞでWebシステムを組んでいる時点で、もう淘汰も糞もない気が……COBOL業界と同じで資産がありすぎて消すに消せない業界というイメージ
  • アジャイルって大変 - レベルエンター山本大のブログ

    請け負い開発でアジャイルのマネジメントやってます。アジャイルはとても忙しいという実感してることをとりとめもなく。 ムービングターゲットを追うこと自体がとても体力がいります。 アジャイルでやるってことは、動くゴールを追うことです。 当然、止まったゴールを追うよりも体力がいります。 体力とは、お金技術と要員数です。 アジャイルは価値がありますが体力がいります。 マネジメントは予定の策定、実績の分析に頭を使います。 常に新しい予定を立てており、実績の分析も必要です。 次の一手を考えるために前回の分析をしますが、時間はありません。 分析の甘い1手を打ってしまって結局無駄になることもしばしば。 次のイテレーションで何を優先事項とするか?を素早く決めないと空回りするのです。 開発チームも大変ですが、要望側も大忙しです。 その覚悟が要望側にないと大変です。 終わりを作らないと終わりません。 要件って尽

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    shuzo_kino
    shuzo_kino 2013/01/11
    やっぱり請負でアジャイルは大変みたいだ やっぱり某社みたいに月額モデルにしないといけないのかな
  • スマフォ受託の工数はストーリーポイントで見積もると良い - レベルエンター山本大のブログ

    iPhoneAndroidoといったスマートデバイス向けアプリの受託開発をやっています。 簡単に言うとオーダーメイドのスマフォアプリ開発です。 こういった案件の見積をいくつかやっていて気付いた点は、ストーリーポイント法を使って見積もると効果があるということです。 前提としてスマフォ開発は小規模だということ まずスマートデバイス向けアプリ開発は、 企業情報システム開発やECサイトなどの企業Webサイトに比べて開発規模が小さいことが多いです。 ふつうは数十万円程度、大きな案件でも200〜300万円を超えるような案件は希です。 (それに対して、企業情報システムなどは軽く数千万から数億円に達します。) 小規模の案件ですので、プロジェクトの全工程の見通しが効きます。そのため見積精度を上げやすいという特徴があります。 しかしながら、金額が小さいので細かい見積ミスの影響でも、開発会社にとっては赤字プロ

    スマフォ受託の工数はストーリーポイントで見積もると良い - レベルエンター山本大のブログ
    shuzo_kino
    shuzo_kino 2012/08/25
    ストーリーポイント法 どういう利用者がいて、どういう利用シーンで、どういうメリットを享受するか?
  • ウォーターフォールとアジャイルのちがいは天才型と努力型の違いにある - レベルエンター山本大のブログ

    ウォーターフォールモデルで成功する会社は、僕は天才型企業だと思う。 意外に感じるかもしれない。「天才こそアジャイルだろ!」ってなるんじゃないかとおもう。 でも、最近経験しているいろいろなことが集約されて、天才はウォーターフォール。努力が必要な人はアジャイルと感じる。 いきなり余談からはいるが、僕らの東京事務所は渋谷のヒカリエの向かいにあって、事務所の窓から神々しいまでのヒカリエの姿が見える。 しかしながら、僕らの事務所は窮屈でお世辞にも奇麗とはいいがたいビルだ。 ヒカリエのまぶしさをこのところ目の当たりにしながら、思いを馳せることがたくさんある。 よくわからない事を言ってるのは承知でいうけど ヒカリエ=計画主義=天才型=ウォーターフォールなんだ。 もう一つ余談は、「すべては一杯のコーヒーから」というタリーズコーヒーの経営者の自伝書を読んでいて共感することにある。 すべては一杯のコーヒーから

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