ブックマーク / note.com/shi3zblog (2)

  • Apple Vision ProはHoloLensの完成形。現時点での限界値|shi3z

    昔は海外の電波を発する新製品は国内で使用できなかったが、今は総務省の技適の特例制度を利用することでいち早く試すことができる。 「海外法令」云々のところで多少つまづいたが、これはFCC IDを検索すれば解決した。 https://fccid.io/BCGA2117 VisionProのFCC IDはBCGA2117だった。 これで準備完了。 吾輩は、かつては1990年代にキヤノンのMR(混合現実感)システムや理化学研究所のSR(代替現実感)システムを試し、大学院の履修生をやっていた頃はVR特講を受講し、学生対抗国際VR(人工現実感)コンテストに参加したこともある。htc Viveでいくつかのデモを作り(ほとんどは非公開)、Oculusもほとんど持ってるくらいはHMD好きである。片目リトラクタブルHMDで自転車の走行を支援するシステムのデモも2008年頃に作った。 2017年には機械学習したM

    Apple Vision ProはHoloLensの完成形。現時点での限界値|shi3z
    sierraromeo
    sierraromeo 2024/02/08
    空間コンピューティング、勿論体験してみたいがやりたいことはないし何らかの作業の生産性が上がるビジョンは見えない まぁVRも同じだが
  • 高次元ベクトルを「矢印」とイメージするのがちょっとしっくりこない理由|shi3z

    なぜAIを考える時にベクトルを「矢印」と捉えるべきではないのか。 実際には矢印として考えたほうがいい例外もあります。 たとえば、特徴空間の任意の2点の引き算や足し算をするとき。 矢印のメタファーが使えます。 あるベクトルAから別のベクトルBを引いたベクトルCは、BからAへ伸びる矢印としてイメージするのは大丈夫です。 この性質を利用して、プロンプト芸が成り立つケースもあります。 たとえば画像生成AIで使われるネガティブプロンプトはそういう性質を使っています。 しかし、根的に、我々が普段イメージする二次元の矢印で示されるベクトルと、十次元以上の高次空間のベクトルは、全く異なる性質をもっていると考えるべきです。低次のベクトルと、高次のベクトルでは、共通する要素はあるけれども、それはごく一部に過ぎないということです。 例を挙げましょう。 1次元のベクトルは、正負の向きと大きさを持ちます。 数直

    高次元ベクトルを「矢印」とイメージするのがちょっとしっくりこない理由|shi3z
    sierraromeo
    sierraromeo 2023/06/17
    仰るように生成AIで入力に使われるembeddingの向き的なものをちょいとずらしたいので別に用意したのと足し引きしたい、ならよく分かるし矢印イメージでいい気がするけどそんなに回転させたいです?
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