ブックマーク / diamond.jp (8)

  • ユニクロ・セルフレジ特許訴訟「泥沼化」の内情、今度はGUも提訴へ

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 セルフレジの特許侵害で取引先から訴えられているユニクロが、今度はGUでも同型のレジを全国に設置し始めた。特許訴訟の決着はまだついておらず、グレーのままでレジを全国展開するファーストリテイリング。いったい何が起こっているのか。(ダイヤモンド編集部 相馬留美) 特許訴訟中のセルフレジを GUにまで設置するファストリ 「GUの店舗に行ったら、セルフレジがユニクロと同じ形態に変わっていたんです。うちが特許権侵害行為差し止めの仮処分を求めている、あのレジです。店員さんに聞いたら、『5月20日に設置しました』と。ファーストリテイリングさんが何を考えているのか全く分からなくて、頭を抱えました」 そう嘆くのは、セルフレジ

    ユニクロ・セルフレジ特許訴訟「泥沼化」の内情、今度はGUも提訴へ
    simpe
    simpe 2020/06/22
    これに似た自動のレジシステムは見たこと有るし新規性有るんかな🤔
  • 第2次大戦前夜にそっくり!米国離れが加速する世界情勢

    きたの・よしのり/1970年長野県生まれ。モスクワ在住24年の国際関係アナリスト、作家。その独特の分析手法により、数々の予測を的中させている。1996年、日人で初めて、ソ連時代「外交官・KGBエージェント養成所」と呼ばれたロシア外務省付属「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を卒業(政治学修士)。1999年創刊のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は現在読者数3万6000人。ロシア関係で日一の配信部数を誇る。主な著書に「隷属国家日の岐路」(ダイヤモンド社)、「プーチン最後の聖戦」、「日自立のためのプーチン最強講義」(共に集英社インターナショナル)など。 ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦 ウクライナ問題などで欧米に楯突き、“反逆者”となったプーチン・ロシア大統領。しかし、ロシア側から物事を眺めれば、ウクライナ問題で暗躍する欧米側の思惑など、日で報道されている“

    第2次大戦前夜にそっくり!米国離れが加速する世界情勢
    simpe
    simpe 2016/02/23
    最後まで読んでガクッとなった
  • 「もんじゅ」頓挫で行き詰まる余剰プルトニウム処理の行方

    高速増殖炉「もんじゅ」が、いよいよ廃炉への岐路に立たされている。原子力規制委員会がこのほど、所管する馳浩文部科学相に対し、今の原子力機構(日原子力研究開発機構)では不適格であり、新たな運営主体を明示するよう、運営の見直しを勧告、半年をめどに勧告への回答を求めたためである。 しかし、新たな運営主体はすぐには見当たらず、廃炉への政治的な決断を迫った異例の勧告である。もんじゅの実現が頓挫すれば、使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクルの抜的な見直しも避けられず、日の余剰プルトニウムに対する国際社会の監視の目がさらに厳しさを増すことは必至である。 もんじゅは、原子力発電所(軽水炉)の使用済み核燃料からまだ使えるウランやプルトニウムを取り出し、増やして再利用する高速増殖炉の原型炉で、核燃料サイクル政策の象徴的な戦略施設に位置づけられており、いわば「夢の原子炉」としてその実現が期待されてきた。し

    「もんじゅ」頓挫で行き詰まる余剰プルトニウム処理の行方
    simpe
    simpe 2015/12/05
    軽水炉のプルトニウムは核兵器に向かないんじゃなかったっけ?それとプルトニウムの猛毒説が。。。
  • 建て替えか保存かで揺れる、黒川紀章設計の前衛マンション

    1970年生まれ。大学卒業後、日経済新聞社に入社。2002年からフリーに。近年はビジネス誌やウェブサイトで、ルポルタージュやインタビュー、コラム等を執筆。近著に『メディア・モンスター:誰が黒川紀章を殺したのか?』(草思社)がある。仕事に関する情報はブログでも紹介中。「ニュース」より「人」に興味あり。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日で最初の民間によるマンションの分譲が行われたのは1956年のことである。高度経済成長に伴い、1970年以降は特に都市部で大量のマンションが供給されるようになった。一方で、その頃に建てられたマンションの老朽化が深刻な問題になっている。 国土交通省の試算によれば、2012年末時点でのマンションストックは約590万戸。そのうち実際に建

    建て替えか保存かで揺れる、黒川紀章設計の前衛マンション
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    simpe 2015/07/23
  • 女子大の学園祭で普通の2色ボールペンが1本500円で次々と売れたのはなぜか?

    ボールペン1を500円で販売するにはどうすればいいか。あなたならどういう戦略を立てるであろうか? 販売するボールペンは、人気のあるフリクションボールではなく、普通の黒と赤の2色が出るタイプのものだとする。 経営を実践的に学ぶために、昭和女子大学の授業「起業とベンチャービジネス」においては、受講生たちに模擬店を出店してもらい、疑似経営体験を積んでもらった。 出した模擬店は、ベビーカステラ屋、スープ屋、洋菓子カフェ、文房具屋の4つである。 ベビーカステラ屋とスープ屋は、材料を仕入れてきて、自分たちで加工し、商品化して販売するので、いわば製造業に近い。原価率も低く抑えることができる。 一方の、洋菓子カフェと文房具屋は、共に完成品を業者から仕入れてくる形式のため物販だ。原価率は自ずと高くなる。特に文房具の場合は、個人で手作りがほぼ不可能な商品のため、どうしても原価は高めとなる。数千単位で仕入れ

    女子大の学園祭で普通の2色ボールペンが1本500円で次々と売れたのはなぜか?
    simpe
    simpe 2014/11/18
    肩透かし感が。。
  • クリミア半島の紛争を収めるには“協議離婚”の方が合理的

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 ソチ・オリンピッ

    クリミア半島の紛争を収めるには“協議離婚”の方が合理的
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    simpe 2014/03/06
    クリミアを巡るこうした一連の問題が起きたのは、フルシチョフ氏が、故郷へのサービスのつもりか、クリミアをウクライナに移管したためで、その失策が今になって表面化した。
  • 「社員のやる気が世界最低」の元凶とは?日本企業を襲うモチベーションの罠

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

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    simpe 2013/10/29
  • 政府が賃上げを実現できる3つの方法――国際基督教大学客員教授 八代尚宏

    やしろ・なおひろ 国際基督教大学客員教授・昭和女子大学特命教授。経済企画庁、日経済研究センター理事長等を経て現職。著書に、『新自由主義の復権』(中公新書)、『規制改革で何が変わるか』(ちくま新書)などがある。 Photo by Toshiaki Usami アベノミクスの3の矢を総動員して経済を活性化させ、雇用と賃金を増やすという来の成長戦略が、いつのまにか、「賃上げで内需拡大」という、逆の論理に擦り替わっているようだ。これは消費税増税で物価が上昇するなかで、賃上げがなければ生活が苦しくなるという批判に応えるためといわれる。しかし、そうであれば、なおさら小手先の対策ではなく、民間の住宅や設備投資の拡大に結び付くような、大胆な規制改革を促進するべきである。 たとえばロンドンやパリの様な欧州の大都市と比べて、東京都をはじめとする日の都市中心部の貴重な空間は、十分に活用されているとはいえ

    simpe
    simpe 2013/10/11
    裁量労働が増えるだけな気がする
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