坂本浩一監督(写真/石田寛) 忍者VS鮫!! 空前のサメ映画ブームに、遂に日本映画が殴り込みを果たす!! 4月14日にいよいよ全国ロードショーとなる『妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク』。 この作品は「スーパー戦隊」「ウルトラマン」「仮⾯ライダー」と、いわゆる3大特撮を制覇している坂本浩一氏が監督を務めており、『ウルトラマンZ』で主人公役を演じた平野宏周や『仮面ライダーゴースト』の西銘駿などが出演。特撮ファンからも熱い視線が送られている。 ちなみに筆者も1回でいいはずの試写を気がつけば3回観ているし、公開されたら映画館でも観るつもりだ。正直、『シン・仮面ライダー』より観ている。それだけ、中毒性がヤバい作品ということだ。 そんなヤバすぎる『妖獣奇譚』を監督された坂本氏に、今回は映画の制作の経緯、撮影裏話や、「サメ映画」の魅力をたっぷり語っていただいた。 〈『妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク』あらす