ブックマーク / www.norikuma2.com (23)

  • 笠荒神と新そば・龍王山を訪ねる - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    「そば」…素敵な響きですね😋♬ そばと言えば、私は、長野県とか出石そばとかを想像します。 特に、出石そばは大好物で、1年に2,3回べに行くほど(;^ω^) しかしながら、我が奈良県で特にそばはあまり聞きません。 ところが、新そばがべれる場所があると聞きまして… 9月末に訪れてみました(この時は、そば畑だけを急ぎ足で💦)。 それは、桜井市にある「笠」という地域。 笠のそば畑 今回は、お蕎麦の話を始めとして、桜井市の笠地区と龍王山を、これから行きたい場所としてご紹介します✨ 笠山坐神社(笠山荒神社) 笠そば処 龍王山城跡 桃尾の滝 まとめ 笠山坐神社(笠山荒神社) 笠は、わが国で一番古い大型集合遺跡である纏向遺跡辺りから、東へと山を入っていった場所にあります。 別のアプローチとしては、長谷寺からさらに北に山に入っていく方法もあり、古来より大和朝廷が、発展していった地域から奥まった場所で

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  • 吉野山へのお誘い - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    皆さんは「吉野山」と聞いたら、何を連想されますか? 桜の名所、世界遺産などのフレーズが浮かぶ方もおられるのではないでしょうか。 吉野山は、奈良県内では古くから「南山(なんざん)」と呼ばれてきました。 また、紀伊山地の中核をなす山地であり、高峻な山岳地帯で、修験道の聖地としても知られてきました。 今回は、そんな吉野山を、歴史を紐解きながら、ご紹介していきたいと思います(*'▽') 吉野山の桜 ※今までのこのブログのスタイルと違って、クマ子が吉野をしっかりと訪ねたわけではありません。ただし、自分がこれから行くために、予習の意味も込めてこの記事を作成させていただきました。 ※写真は「吉野山観光協会」様のパンフレットより、引用させていただきました<(_ _)> 飛鳥時代に建立された修験道の聖地《金峯山寺》 平安時代の代表歌人の庵《西行庵》 源義経伝説が残る《金峯神社》 南北朝の騒乱を伝える《如意輪

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    singark071781
    singark071781 2022/10/18
    一度は行ってみたいです!
  • 観光スポットの見どころを書く - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    実は、今回のアップ用に、当は別の記事を書き始めていたのですが💧 …とあることから、急遽、今までとは違う形式の記事を書くことになりました(;^ω^) 天理市櫟町の「高良神社」の彼岸花 ※文中の写真は、今年、ウォーキングに行った時のものです。 奈良検定までに行きたい場所 手段はある 自分が行ったことがない場所を紹介する 奈良検定までに行きたい場所 来年3月に、奈良検定(奈良まほろばソムリエ検定)の試験を控えている身としては、を読んでいるだけでは、知識は頭に入らないので、できるだけ、実際に足を運んでみたい。 大和郡山市の「矢田寺(金剛山寺)」 そう思って、同じく受験する友達とともに、奈良まほろばソムリエさんに依頼して、月1回、ウォーキングに連れて行っていただいています。 目的地付近の駅を起点として、だいたい6~7km歩きます。 やはり、解説付きで歩くと、実際に汗をかいただけあって、頭には

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  • 「元伊勢」とも呼ばれる由緒正しき古社・檜原神社 - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    クマ子の「山の辺の道」シリーズ、前回は、玄賓庵周辺をご紹介しました☟ www.norikuma2.com 今回は、元伊勢で名高い「檜原神社」周辺を歩きます(*'▽') 山の辺の道の南コースの中で、今回ご紹介するのは、下の地図の青〇で囲ってある部分となります。 「玄賓庵」から「檜原神社」へ 檜原神社とは 三輪山を眺める絶景スポット まとめ 「玄賓庵」から「檜原神社」へ さて、さらに山の辺の道を北へと歩きます。 道中には、柿人麻呂の歌碑もあります。 「いにしえの 人の植ゑけむ 杉ヶ枝に 霞たなびく 春は来ぬらし」 どんどん歩いて行っているうちに、小さな鳥居が見えてきました。 檜原神社 南側の鳥居 檜原神社とは この「檜原神社」は、大和国一ノ宮である大神神社の摂社の一つです。 ※「大神神社」についてはコチラ☟ www.norikuma2.com 檜原神社 境内 この地は崇神天皇の御代、豊鍬入姫

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  • 聖徳太子を偲ぶ~法隆寺東院伽藍 - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    クマ子の法隆寺シリーズ、前回は「大宝蔵院」エリアをご紹介させていただきました☟ www.norikuma2.com 今回は、いよいよ聖徳太子を偲ぶエリアである、夢殿を中心とした「東院伽藍」エリアをご紹介いたします✨ 今回の記事のエリアは、以下の境内図の緑色で囲った部分になります。 法隆寺境内図 東大門を越えると広がる別世界 東院伽藍周辺には太子の「斑鳩宮」があった 美しい八角堂・夢殿 まるで拝殿のような「礼堂」 聖徳太子のエピソードが詰め込まれた「舎利殿」と「絵殿」 東院伽藍でも見どころの「回廊」 奈良時代の貴族の邸宅だった「伝法堂」 美しい威容を誇る「鐘楼」 「開けずの門」と「閉めずの門」 まとめ 東大門を越えると広がる別世界 東大門周辺は、無料エリアでご紹介する予定なので、まだ言及しておりませんが、ちょうど現在の法隆寺の境内の真ん中あたりに位置する門になります。 東大門 奈良時代・国宝

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    singark071781
    singark071781 2022/06/22
    奈良には絶対に行かねば🌟
  • 仏さまの再会「聖林寺十一面観音~三輪山信仰のみほとけ~」特別展 - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    去る2022年3月25日に、奈良国立博物館で開催されていた「聖林寺十一面観音~三輪山信仰のみほとけ~」特別展に行ってまいりました❣ 聖林寺十一面観音特別展 著書「古寺巡礼」にて、和辻哲郎も絶賛した聖林寺の十一面観音像(国宝)。 今回は、その美しき姿の背中を拝むことができる…とのことで、喜び勇んで出発です(=゚ω゚)ノ 聖林寺の十一面観音像とは? 大神神社の神宮寺「大御輪寺」 約150年ぶりの仏さまの再会 春の奈良公園 ミモザケーキ「ぷちまるカフェ」 まとめ 聖林寺の十一面観音像とは? 聖林寺は、奈良県桜井市にあるお寺です。もともとは、藤原鎌足長男・定慧が開基の妙楽寺(現在は談山神社となっている)の塔頭でした。 「談山神社」についてはコチラ☟ www.norikuma2.com この聖林寺を有名たらしめているのが、今回の奈良国立博物館の特別展での主役である「十一面観音菩薩立像(奈良時代・国宝

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  • 山の辺の道で見つけたパワースポット・八大辨財大神 龗神神社 - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    いろいろとネタを持ってはいるのですが、書く方が一向に追いついておりません💦 また、未完のシリーズものもいくつかあります。 そんな中で、新シリーズ「山の辺の道を歩く」を始めようと思っている不届き者です。 このシリーズも、不定期で更新することになると思いますが、よろしくお付き合いくださいませ<(_ _;)>💧 「山の辺の道」は日最古の道とも言われ、奈良盆地の東端を南北に縦断するルートで、全長約35km(桜井市~奈良市)にも及びます。 この道沿い一帯には「日書記」「古事記」などの史料に登場する、数多くの人物・地名・事物に由来する名称が、地名や寺社、古墳などさまざまなところに残っています。 さらには、周辺に残る遺物や伝説、また道沿いに道祖神などの小さな石仏が数多く祀られていることなどからも、往時の繁栄ぶりが偲ばれます。 そんな山の辺の道ですが、このブログでは過去に、桜井市にある大和国一ノ宮

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  • 奈良まほろばソムリエ検定の最上級を受験しました💧 - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    皆さま、ものすごくお久しぶりです<(_ _)>💦 以前の記事では、奈良検定が控えているけれども、こちらの奈良歩きブログは勉強にもなるので、更新していきたい…と言っていたのですが…☟ www.norikuma2.com 実際のところは、試験2ヶ月前くらいから、いくら勉強しても足りないような状態になってしまい、全く更新できませんでした(@_@) やっぱり、奈良検定最上級の「ソムリエ級」は、手強かった…💧 ソムリエ級の合格点は70点(100点満点中)ですが、 前回(2020年1月実施)第14回の試験では、 平均点58.3点 合格率24.4% でした。 数字だけ見ていると、とても受かる気がしない…(;・∀・) そして私は、去る3月13日(日)に受験してきました。 今回の自己採点結果は…論文もあるので一概に言えませんが、 だいたい66~68点です( ゚Д゚)足リナイノヨ~ 試験前に石上神宮で合格

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    singark071781
    singark071781 2022/04/14
    お疲れ様でした。合格してますように🙏🙏🙏
  • 奈良県穴場イタリアン「マミ」と2021年の振り返り - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    現在、多忙につき、長い間ブログが書けておりませんでした(>_<) 来年3月中旬に行われる奈良まほろばソムリエ検定の最上級「ソムリエ級」に挑戦のため、目下お勉強中です💦 合格率は約3割で、小論文も数問あり、漢字を間違えると減点にもなるので、日に日に衰えていく記憶力との戦いに明け暮れています(勝てるのかな~💧)。 そんなこんなで、もう一つのブログの方は、やむを得ず休止しました☟ www.xkumaco.com けれど、この「クマ子の奈良歩き」の方は、奈良検定の勉強にもなるので、続けるつもりです… が、なかなかブログの時間が取れませぬ(T_T) せめて、年内に一つでも更新しようとして、選んだテーマは… お勉強というよりも…「」(笑)❣ またしても、「言ってること」と「やってること」が違いますが…💦 とりあえず今回は、有名どころというよりも、ささやかに営業されているけれども、とても美味しい

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    singark071781
    singark071781 2022/01/05
    今年もよろしくおねがいします🌈🌈🌈
  • 霊山寺・神秘的な奥の院で体感するスピリチュアル空間 - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    過去に3回に渡ってご紹介してきた奈良市にある霊山寺。 1回目は、山門から弁天堂までの比較的現代風の境内の様子を☟ www.norikuma2.com 2回目は、奈良時代の面影を感じさせる堂を中心とした国宝エリアを☟ www.norikuma2.com そして3回目は、バラ園と近隣のおすすめグルメを☟ www.norikuma2.com それぞれ、ご紹介してきました(*'▽') 今回は最終回として、素晴らしいスピリチュアル空間である「奥の院」と、重要文化財でもある見事な「三重塔」等について書きたいと思います。 ※今回ご紹介するのは、以下の境内図の黄色の〇の部分となります。 仙人の山…とも言われる「鼻高山」 徳川家とのご縁・開山大師堂 華麗な姿・重要文化財である三重塔 大峯山とのゆかりも…「行者堂」 霊山寺への拝観情報・アクセス まとめ 仙人の山…とも言われる「鼻高山」 さて、話は、バラ庭園

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  • 興福寺五重塔御開帳と古墳ケーキのお店 - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    奈良市にある世界遺産・興福寺の五重塔(国宝)は、ならまちのランドマークと言っても過言ではないほどの存在感があり、奈良県民にとっては、当たり前の風景…とも言えるものだと思います。 なら燈花会での 興福寺五重塔と東金堂 ところが、この五重塔は、来年度から「令和の解体修理」に入ります。 終了時期は未定ですが、およそ10年はかかるのでは…という話も💦 その解体修理に先立って、五重塔内陣の特別御開帳が行われています。 今回は、御開帳初日に行ってきた時の様子と、古墳ケーキで有名な「ぷちまるカフェ」のレポをさせていただきます(*'▽') 国宝・興福寺五重塔 興福寺五重塔御開帳 五重塔初層の様子 興福寺東金堂西門跡発掘調査 古墳ケーキのお店「プティ マルシェ&ぷちまるカフェ~」 まとめ 国宝・興福寺五重塔 現在クマ子は、奈良まほろばソムリエ検定(いわゆる奈良検定)の勉強会のため、月に2回ほど奈良駅付近ま

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    singark071781 2021/10/28
    ひんべいみたいなのがかわいいです🐴🐴🌈🌈🌈
  • 霊山寺のバラと周辺グルメ~花も団子も(笑) - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    前回は、奈良市にある霊山寺の中の、国宝のある奈良時代エリアをご紹介しました☟ www.norikuma2.com 今回は、霊山寺入口にあたる大鳥居の手前にある「バラ庭園」と、周辺グルメについてお伝えしたいと思います(*'▽') ※1回目の記事では赤丸のエリアを、2回目の記事では青丸のエリア、今回はピンク丸のエリアをご紹介しています✨ 200種類2000株が咲き誇る「バラ庭園」 ランチがお得!「かしき屋 福茂千」 うどん彩 いな田 まとめ 200種類2000株が咲き誇る「バラ庭園」 バラと言えば…やっぱり真っ赤なバラ? さて、お寺に付属する珍しい「バラ庭園」ですが、スケールは大きく、何と200種類2000株ものバラが植えられています🌺 昭和32年に開園された1200坪もの規模のバラ庭園のテーマは「人生の輪廻」。 先代住職が、自身の戦争体験から、世界平和を願って造園されたそうです。 「バラ

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  • 霊山寺・奈良時代の面影が残る古刹エリア - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    前回の記事では、奈良市にある霊山寺の、少しばかりカオスな面❓をご紹介しました☟ www.norikuma2.com 今回は、前回とは打って変わった雰囲気になります✨ 国宝である堂を始めとした、聖武天皇勅願寺としての側面をご紹介したいと思います。 …とその前に、寺域がかなり広いので、初回でご紹介したエリア(赤丸)と今回の国宝エリア(青丸)を境内図から引用しておきますね☟ 霊山寺の歴史 廃仏毀釈の歴史を感じる鎮守社 境内内には菩提僊那供養塔も 霊山寺への拝観情報・アクセス まとめ 霊山寺の歴史 霊山寺の周辺は、旧・富雄村にあたり、現在でも一帯は「富雄(とみお)」という地名になっており、近くを流れる川も富雄川と呼ばれています。 また、難波と大和を結ぶ暗峠越が通り、清滝街道・磐船(天孫・ニギハヤヒノミコトが降臨した地といわれている)街道に通じる交通の要塞であるこの地は、「記紀」の神武天皇東征説話

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    singark071781
    singark071781 2021/10/01
    すごい歴史を感じました🌟🌟🌟🌈🌈🌈
  • スピリチャルスポットを発見!霊山寺 - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    奈良市北西部に「霊山寺(りょうせんじ)」というお寺があります。 ずいぶん前から、このお寺の存在は知っていました。 まずは「バラ園」が有名なこと。 けれど、お寺なのに、ゴルフ場はあるし(現在は廃業)、お風呂はあるし、お事処もあるし、まるでテーマパークみたいだな…という印象を持っていたので、訪れたことはありませんでした💦 ところが、今年の5月にバラを見に行った時に、今まで私が持っていた印象は間違っていて、恐るべきパワースポットであることに気づきました(゚∀゚)❣ バラだけではもったいない❕ スピリチュアルな「霊山寺」を、3回に分けてご紹介したいと思います✨ 鳥居がたくさんあるお寺 ビックリな造形「辯天堂」 霊山寺への拝観情報・アクセス まとめ 鳥居がたくさんあるお寺 霊山寺の入口… 大鳥居 お寺のはずなのに、いきなりの見事な鳥居💧 このパターンはどこかで… そう、生駒市にある「宝山寺」も

    スピリチャルスポットを発見!霊山寺 - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き
    singark071781
    singark071781 2021/09/09
    🌈🌈🌈🌟🌟🌟
  • 風の神様「龍田大社」は、夏に来訪するのがおすすめ - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    お盆の頃からの長雨続きで、最近はずいぶん気温も下がりましたが(湿度はスゴイですが💧)これは、それ以前の暑かった頃の話。 去る8月7日、うだるような暑さの日、予定がポコッと空いてしまいました。 そんな時は、少しでも奈良歩きを進めたいと思うクマ子なのですが、いかんせん暑いι(´Д`υ)💦 この日の奈良県の最高気温は、35℃💧 真夏日です(~_~;) そこで、以前から気になっていた三郷町にある「龍田大社」へ、行くことにしました。 なぜなら、境内が比較的コンパクトで、散策にさほど時間がかからないことと、神社のHPに上がっていた四季の写真を見た時、夏が一番よさそうな気がしたからでした(;^ω^) また、龍田大社は2020年に「龍田古道」「亀の瀬」とともに、日遺産にも認定されています✨ そう、まさに、今が旬…の神社なのです(*´ω`) 夏の龍田大社は風鈴が迎えてくれる 龍田大社に祀られているの

    風の神様「龍田大社」は、夏に来訪するのがおすすめ - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き
    singark071781
    singark071781 2021/08/27
    聖徳太子、以上に、スワンチョコミントに釘付けになりました🌈🌈🌈
  • 渋沢栄一と奈良県の深い関わり - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    今年の大河ドラマである「青天を衝け」。 コロナ禍で放送が中断されても大人気だった、前作の「麒麟がくる」の直後から放送され、そのままの流れで見ましたが、こちらもとても面白い内容で、毎週楽しみにしています(*'▽')✨ ※「麒麟がくる」についてはコチラ☟ www.xkumaco.com さて、「青天を衝け」の主人公である渋沢栄一ですが、意外にも奈良県との関わりも深かったようなのです。 今回は、渋沢栄一と奈良県…にスポットを当てて、ご紹介したいと思います。 尚、参考文献は「月刊大和路ならら2021年7月号・近代奈良の発展に尽力した 川路聖謨&渋沢栄一」…一択です(笑)☟ ※今回の記事の内容は、渋沢栄一の最晩年の頃のお話で、おそらく大河ドラマでは描かれることがない部分だと思いますが、「青天を衝け」の今後の展開を楽しみにされ、少しでもネタバレに繋がるような記事は読みたくない…と思っている方は、「青天

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  • 喜光寺~行基菩薩の寺は蓮の季節がおすすめ - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    奈良市にある喜光寺(きこうじ)は、東大寺の大仏建立に尽力したことで知られる行基入寂のお寺です。 元明天皇勅願寺…という伝承があったり、聖武天皇が行幸したりと、奈良時代には輝かしいお寺でしたが、明治の初めの廃仏毀釈により、昭和の頃には荒廃してしまっていました。 しかし、平成の時代に見事に復興をとげ、今では「蓮のお寺」としても知られています。 それでもまだまだ、他の蓮のお寺(唐招提寺・薬師寺など…)に比べると知名度は低いかと思われる喜光寺の、知られざる魅力をお伝えしたいと思います(*'▽') 世界遺産・薬師寺の末寺として復興 平成の復興伽藍 圧巻の堂「試みの大仏殿」 中の仏像も一見の価値あり! 魅力的な47体の石仏 弁天堂と秘仏 喜光寺拝観情報&アクセス まとめ 世界遺産・薬師寺の末寺として復興 クマ子は昔から、奈良市より阪奈道路に向かう道の北側に、古い、けれども綺麗な形のお堂が一つだけ、ポ

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  • 京街道に位置する「般若寺」は歴史の宝庫✨ - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    前回の記事では、奈良市にある「般若寺」の「関西花の寺」としての側面をご紹介させていただきました☟ www.norikuma2.com 今回は、「般若寺」の歴史的な側面を取り上げたいと思います(´艸`*)✨ 奈良県と京都府との県境に位置し、京街道と呼ばれた重要な街道沿いにあった般若寺は、幾度も兵火に見舞われましたが、また様々な歴史の舞台の場でもあったのです。 平安時代後期「保元の乱」 国宝「楼門」と平重衡供養塔 「建武の新政」時代のドラマも般若寺に 戦国武将「松永久秀」の面影 ほかにも見どころが…✨ 般若寺へのアクセス・拝観情報 まとめ 平安時代後期「保元の乱」 1156年に、時の天皇・後白河天皇と崇徳上皇との間で起きた「保元の乱」。 この時、敗戦組となってしまった崇徳上皇側についていた、左大臣・藤原頼長の供養塔が、般若寺堂横辺りにあります。 藤原頼長公・供養塔 天皇家・摂関家・平家・源氏

    京街道に位置する「般若寺」は歴史の宝庫✨ - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き
    singark071781
    singark071781 2021/07/13
    久秀をメインにした戦国ドラマも見てみたいですね!
  • 花の寺として知られる般若寺・初夏の美しさに心癒される - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    奈良公園から北に向かうと「京街道」と呼ばれる、古代からの交通の要所であった旧道があります。 その京街道沿い、京都府との県境に近い高台にある般若寺は「関西花の寺」としても知られていて、別名「コスモス寺」とも呼ばれることも。 般若寺 早咲きのコスモス その般若寺に行ってきました(訪問日は、2021年6月8日)が、単に「花のお寺」と認識するにはもったいないくらいの歴史の宝箱のようなお寺でした✨ 重要な街道沿いに位置していたため、時代の移り変わりに翻弄されていく人々を見つめ続けてきたお寺でもあります。 そのため、この「般若寺」は、2回に分けてご紹介したいと思います。 今回は「花のお寺」としての般若寺を取り上げさせていただきます(*'▽') 別名「コスモス寺」とも呼ばれる般若寺 「関西花の寺」としても知られる 堂を取り巻く観音石仏が愛らしい 般若寺のシンボルの一つ「十三重石宝塔」 般若寺へのアクセ

    花の寺として知られる般若寺・初夏の美しさに心癒される - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き
    singark071781
    singark071781 2021/07/02
    紫陽花ガラスボール、実際に見るとさらに素敵なんでしょうね!
  • ミステリアス✨巨大な前方後円墳「島の山古墳」 - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

    前回は、奈良盆地の中央部分に位置する、能楽・観世流発祥の地「面塚」と「糸井神社」について書かせていただきました☟ www.norikuma2.com 今回は、その「面塚」と「糸井神社」からほど近い場所にある、巨大な前方後円墳「島の山古墳」(奈良県川西町)をご紹介させていただきます(*'▽')✨ 巨大な前方後円墳「島の山古墳(国指定史跡)」 すぐ横にある「比売久波神社」 まとめ 巨大な前方後円墳「島の山古墳(国指定史跡)」 さて、糸井神社を出て、再び寺川を渡り、西へ9分ほど歩くと、民家の中にある巨大な古墳に到着します。 外周から見た 島の山古墳 横から見ると、池に囲まれた森のように見えますが、空から見ると、見事な形の前方後円墳であることがわかります。 《島の山古墳》へのアクセス 近鉄橿原線結崎駅より、徒歩23分 西名阪自動車道・法隆寺ICより東へ、約6分 築造時期は、4世紀末~5世紀初頭(古

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