1980年代 トラ柄の子猫が誕生するさらにトラ柄に近づけるために世界中から約40匹の猫が選ばれる1993年 TICAに仮登録、2006年に認められるCFAは現在も品種として認めていない現在も品種改良が進められている 1980年代 トラ柄の子猫が誕生する1980年代、アメリカ・カリフォルニア州でベンガルの繁殖をしていたブリーダー「ジュディ・サジェン」が、2匹の子猫にトラのような縞模様「サーキュラーマーキング」とよばれる模様があることに気づきました。 このサーキュラーマーキングは野生のトラが持つ縞パターンで、顔の輪郭をぐるっとなぞるような円の模様がしっぽまで続いている、いわゆる「トラ柄」とよばれ、イエネコにはあまり見られない非常に珍しい柄でした。 ブリーダーのジュディはこの珍しい柄を持った猫を育て「リビングで飼えるトラ(猫)」を作ろうと考え、繁殖仲間であった「アンソニー・ハッチャーソン」と「ア