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ベルギーでAIのチャットボットと仲良くなった男性が、チャットボットから自殺を進められて自ら命を絶ったと妻が発表した。(フロントロウ編集部) チャットボットが自殺の引き金になったのか ここ最近、AIチャットボット「ChatGPT」の精度の高さが世界中で話題になっており、そのテクノロジーが人間社会に与える悪影響への懸念も広がっているが、ベルギーでは、AIチャットボットと “親友”になった男性の自殺が現地の新聞La Libreによって報じられた。 ピエールと呼ばれている匿名の男性は、気候変動への不安からふさぎごみがちになり、クレアと呼ばれる妻や友人、家族と距離が出来てしまい、代わりにエリザという名のチャットボットに数週間にわたって様々なことを打ち明けていたという。 その後、ピエールは死亡。自殺だったという。 夫を亡くしたクレアによると、彼の死後にAIとのチャットの記録を確認したところ、AIのエリ
ダニエル・ラドクリフがトランスジェンダー&ノンバイナリーの若者と対談 映画『ハリー・ポッター』シリーズで主人公のハリー・ポッターを演じた俳優のダニエル・ラドクリフが、LGBTQ+の人々を支援する慈善団体ザ・トレヴァー・プロジェクト(TheTrevor Project)が手がける『Sharing Space(原題)』シリーズで、トランスジェンダーおよびノンバイナリーの若者6人と座談会に参加し、ジェンダー多幸感(※)やジェンダー代名詞の尊重、自己発見、本物のアライシップとは何かなどを話し合った。 ※自分のジェンダーを肯定されたことで得られる幸福や心地よさ。 ちなみに、2010年からザ・トレヴァー・プロジェクトの支援者であるダニエルは、2020年に『ハリー・ポッター』シリーズの生みの親であるJ.K.ローリング氏のトランスジェンダーをめぐる発言が炎上した際にも、「いくつかのメディアはこの一件をJ.
J・K・ローリング氏の6つの主張と反対意見を総まとめ 『ハリー・ポッター』作者のJ・K・ローリング氏は、この論争について2万字を超えるエッセイを公開したほか、頻繁にツイートも行なうなどして、ジェンダー・クリティカル派の“顔”とも言えるほど中心人物になっている。そのため、ここでは彼女の6つの主張をもとにジェンダー・クリティカル派の主張を見ていく。 先に明確にしておくが、ローリング氏は、トランスジェンダーの人々に対して「きらい」や「普通じゃない」といった類の言葉を言ったことは一度もない。逆に、トランスの人に対しては好意があると主張している。ただ一方で、女性の権利を擁護すると言っておいて女性に差別的な法律を制定する政治家がいるように、“好意の主張”や“嫌悪の自覚の欠如”は“差別しないことの証拠”にならないことは多くの人が知っている。それは、実際の言動から見ていくしかない。では、ローリング氏の主張
「性別」に関する根本的な考え方の違い 近年のトランスジェンダーの人々を取り巻く騒動を考えるには、まずは、ジェンダー・クリティカル派とトランス・インクルーシブ派の根本的な考えの違いを理解する必要がある。 生物学的な性別(sex)は変えられない。これは双方に共通している認識。意見が大きく分かれるのはこの先だ。 トランス・インクルーシブ派の考え トランス・インクルーシブ派は、生物学的な性別(sex)と社会的な性別(ジェンダー)は異なるものであり、生物学的な性別は変えられないがジェンダーはそれぞれが自認するものであると考えている。つまり、生物学的には男性でも性自認が女性の場合は女性、生物学的には女性でも性自認が男性の場合は男性ということになる。この考えは「トランス・インクルーシブ」のほか、「ジェンダー・アファーミング」や「ジェンダー・ポジティブ」といった表現で呼ばれている。 ジェンダー・クリティカ
良い目覚まし音が持つ「3つの特徴」 起床直後に眠気を感じたり、頭がぼんやりしたり、気分が低下したり、シャキッとしない状態のことを「睡眠慣性(sleep inertia)」と呼ぶ。睡眠慣性とアラーム音の関係性については様々な研究があるが、オーストラリアのRMIT大学の研究チームが行なった調査などから、音楽企業Startleのアナリストたちが導き出した良い目覚まし音には3つの特徴があるという。 1つ目は、歌ったり口ずさんだりできるようなやさしいメロディであること。2つ目は、支配周波数が500Hz前後またはC5キーであること。3つ目は、1分間に100~120 BPMほどの早すぎず遅すぎないメロディであること。このような特徴を持つ音色こそ、起床に最も適したものであるという。 デフォルトの「レーダー」はダメ!アラーム音ベスト5&ワースト5 そんな3つの法則をもとに、Startleの音楽アナリストたち
世界的大ヒットを記録している『RRR』だが、ラーマを演じたラーム・チャランは日本ファンの熱狂ぶりに驚いたよう。(フロントロウ編集部) 『RRR』ラーム・チャラン、日本ファンの愛に驚き 2022年はファンから高い支持を得て大ヒットを記録した映画が多数生まれた年だったが、インド映画『RRR』の大躍進はすごかった。『バーフバリ』のS・S・ラージャマウリ監督が手掛けた作品は、ラーム・チャラン演じるラーマと、NTR Jr.演じるビームが絆を深める一方で、2人はそれぞれ秘密の使命があるという物語。 ストーリーの面白さ、これまでに見たことのない映像の勢い、そしてインド映画にかかせない見る者を魅了する音楽などが完璧に合わさり、文化や感性の壁を越えて世界中でロングラン大ヒット。巨匠ジェームズ・キャメロン監督も“追いRRR”をしたほどで、3月12日に開催されるアカデミー賞授賞式では、劇中歌「ナートゥ・ナートゥ
2021年頃から世界各地でたびたびポテト不足が起きていることを受けて、フランスのマクドナルドから従来のフライドポテトの代替品となる新商品が誕生した。 (フロントロウ編集部) マクドナルドのポテトが進化を遂げる 2021年頃から世界各地でたびたび発生しているマクドナルドのポテト不足。日本でも北米からのポテトの輸入に遅延が発生していることを受けて、昨年、マックフライポテトのMサイズとLサイズの販売を一時休止した。以来、マクドナルドは従来のフライドポテトの代替品となる新商品の開発を密かに進めてきた。 そんななか、フランスのマクドナルドがフライドポテトならぬ「フライドベジタブル」を期間限定で販売することを発表。形状は従来のフライドポテトとほぼ一緒だが、ジャガイモではなく、ニンジン、ビーツ、パースニップの3種類の野菜を使用しているため色がカラフル。 ©︎McDonald's France/Insta
良い人として知られるキアヌ・リーブスが、思いやりを大切にしている理由を明かした。そこには、親しい人達の死を経験してきたキアヌの思いがあった。(フロントロウ編集部) キアヌ・リーブスが良い人でいる後ろには「決意」があった インターネット上では“聖人伝説”が出来るほど、良い人として有名な俳優のキアヌ・リーブス。がんの研究のために多額の寄付をしたり、ホームレスの人と仲良くなったり、一緒に働いたスタッフたちにプレゼントをしたりと、良い人エピソードには事欠かないが、彼が人に対して思いやりを持つのには理由があった。 先日、米掲示板サイトRedditの質問コーナーでファンと交流したキアヌ。すると1人のファンが、キアヌの性格の核心に迫るため、「とても思いやりがある理由はなんですか?」と質問した。キアヌが明かした思いとは…? 「…私たちは死ぬ…そして私たちはみんな、あらゆる助けを必要としているでしょう」 “
森永邦彦がデザイナーを務めるアンリアレイジ(ANREALAGE)がパリで2023-2024年秋冬コレクションを開催。その時お披露目したアイテムが話題に。(フロントロウ編集部) パリで開催されたANREALAGEのショーが話題に アンリアレイジ(ANREALAGE)は森永邦彦がデザイナーを務めるブランドで、パリ・ファッション・ウィーク中にマドレーヌ寺院で2023-2024年秋冬コレクションを開催。「=」と題された今回のショーは、ドイツの哲学者であり生物学者でもあるヤーコプ・フォン・ユクスキュルが提唱した「環境」を意味するドイツ語「Umwelt」から大きなインスピレーションを得たという。 今回のアンリアレイジのショーが、世界中で話題になっている。 アンリアレイジはフォトクロミックという太陽光によって色変わるという特性を持つ生地を取り入れている。この技術は、以前アンリアレイジが若手ファッションデ
ロアルド・ダールの小説、表現が修正される (2月21日)小説『チョコレート工場の秘密』や『マチルダはちいさな大天才』、『魔女がいっぱい』など、イギリスの児童文学作家ロアルド・ダールが生み出した作品は、イギリスのみならず世界中で多くの人に親しまれている。彼は1940年代から作品を発表し始め、皮肉も特徴であるため、作中の表現には皮肉ではなく差別の域になっているものもある。そのため、彼の作品を出版しているPuffin Booksは表現を変更することを決定した。 英Daily Telegraphや米Wall Street Journalによると、「fat(太った)」「ugly(醜い)」「black(黒い)」「white(白い)」という形容詞や、精神疾患を「mad(気が狂った)」「crazy(クレイジー)」と表現したりした箇所が消されたという。 例えば、『チョコレート工場の秘密』のオーガスタスは、「
The 1975のマシュー・ヒーリーが出演したポッドキャスト番組が物議に 現在のイギリスの音楽シーンを代表するロックバンド、The 1975でフロントマンを務めるマシュー・ヒーリーが、出演したポッドキャスト番組『The Adam Friedland Show』で日本人を侮辱したとして炎上している。 コメディアンのアダム・フリードランドとニック・ムレンが司会を務めるこの番組は、テレビでは放送できないようなブラックジョークや皮肉満載のトークを展開するのが売りなのだが、マシューが出演した2月10日配信のエピソードでも、マシューを含めた3人で様々なトピックに関して際どいトークが展開されることに。 ハワイ系の人々のアクセントをからかったり、女性の月経を笑いのネタにしたりと問題発言が相次いだのだが、番組では日本についての話題にもおよんで、日本についても揶揄する発言が飛び出したことで、ここ日本でもソーシ
ヤングブラッドが「特権階級の白人の男たち」の会話を批判 ポッドキャスト番組が公開されたあと、イギリスのツイッターでは「マシュー・ヒーリー」が約4時間にわたりトレンド入り。皮肉の効いたコメディ番組であることを理由に擁護する声も一定数あったが、マシューや司会者たちの発言を差別的として批判するコメントが絶対的に多く、「ファンとしてはコメントを出してきちんと説明してほしい」「ファンでいるのが難しい」といった、The 1975のファンからのコメントも多かった。 そんななか、イギリスの人気アーティストであるヤングブラッドがツイッターを更新。「特権階級の白人の男たち3人組が、話題沸騰中の若い黒人女性アーティストを物扱いして語るのを聞けるなんて最高だね。30代にようこそってことかね...」とツイートして、30代の男性3人が、2021年にラップを始めたばかりの注目アーティストであるアイス・スパイスの名前を出
マシュー・ヒーリー、1時間にわたる差別・偏見ジョークに参加する The 1975のマシュー・ヒーリーが出演したポッドキャスト番組『The Adam Friedland Show』が、イギリスのツイッターでトレンド入りするほど炎上している。この番組は、コメディアンのアダム・フリードランドとニック・ムレンが司会を務めるトーク番組。スタンドアップコメディアンである2人が毎回ゲストを交えて、テレビでは放送できないようなブラックジョークや皮肉満載のトークを展開する。 そんなポッドキャスト番組の最新回(2月10日配信)にマシューが出演したのだが、1時間4分のエピソードのなかで、日本人やハワイ系の人を侮辱したほか、児童ポルノや女性の月経を笑いものにするなど、内容がひどすぎるとしてThe 1975のファンからも謝罪や説明を求める声が出ている。ちなみにそういったジョークの多くは司会者から出たものだが、マシュ
『ドント・ウォーリー・ダーリン』のオリヴィア・ワイルド監督が、ジョーダン・ピーターソンがフランクのモデルだと発言。そのことについて、ジョーダンが反応した。(フロントロウ編集部) ※この記事には、映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』のネタバレが含まれます。 フランクのモデルは「インセルコミュニティのヒーロー」 青春コメディ映画『ブックスマート』で鮮烈な監督デビューを果たしたオリヴィア・ワイルド監督が、スリラーのジャンルに挑戦。しかし監督らしく、フェミニズム色全開の『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、ふたたび彼女の才能を示した。主演はフローレンス・ピューで、彼女の夫をハリー・スタイルズが演じる。その豪華なペアが注目を集めているが、クリス・パインが演じるフランクというキャラクターも非常に重要な役どころ。 本作は、女性を自分のコントロール下に置きたい男性たちの有害性、そしてそれに知らず知らずのうち
リル・ナズといえば、2019年にリリースした「Old Town Road」で全米シングルチャート史上最長という19週連続1位という、前人未到の記録を樹立。2021年にも「Montero (Call Me by Your Name)」と「INDUSTRY BABY」の2曲で全米1位を獲得するなど、現代のヒップホップシーンを代表するラッパーの1人だが、そんなリル・ナズが来日中に日本で撮影した映像が話題に。 その映像とは、リル・ナズが東京メトロ日比谷線の駅と見られる場所で撮影した動画。リル・ナズがSNSに投稿したこの動画は、リル・ナズが改札外にいるのに誰1人立ち止まらずに彼を素通りする様子を収めて、自分が日本でまったく有名人ではないことをネタにしたもの。 動画には「私はスターなのに!」というセリフが入っているほか、リル・ナズはこの動画に「自分は有名じゃないと日本で気がついた僕」というコメントをつ
アンドリュー・テイトが17歳年下のグレタ・トゥーンベリにケンカを売るも、してやられ。再度懲りずにウザ絡みするも、まさかの“逮捕劇”になり、最後にグレタ氏から強烈皮肉で見事すぎる完敗。(フロントロウ編集部) 女性差別の危険思想で警戒されるアンドリュー・テイト アンドリュー・テイトという人物をご存知だろうか? イギリスのリアリティ番組『Big Brother(原題)』の出演者として有名になったが、女性をベルトで殴る動画の存在が発覚して降板となった。 しかし彼の性格はその動画通りで、現在は危険なほどにミソジニーな発言で知られている。レイプ被害者にも責任があるといったセカンドレイプにとどまらず、自身の母親は働いて息子たちを育てたシングルマザーであるにもかかわらず、女は家にいるべき、女は男の所有物といった問題発言は数えきれないほどで、インスタグラムやフェイスブックでアカウントを凍結されてきた。 さら
マクドナルドで働くということ イギリスに住むレイシアという人物は、これまである企業で働き、在宅勤務を続けてきたが、外に出たいという理由からマクドナルドの店員に転職。在宅勤務か出社かハイブリッドか、どれが合うかは人それぞれで、彼女は外に出たほうがモチベーションが上がると感じていたという。 そして、ついにきた初日。彼女は出社前から1日の終わりまでを動画で撮影したのだが、結果は思わぬことに。マクドナルドの制服を着た彼女は、新しい仕事が楽しみだという様子だったが、動画が進むにつれて顔は曇っていく。そして勤務終わりでは…、大号泣。 翌日も仕事に戻ってこられるか分からないと話した彼女は、泣いていた理由について動画のキャプションで、「人生を考え直したのに、こうなった…。家の外へ出ていくほうが確実に気分は良くなるけど、仕事は長いし人が嫌い(泣)」と説明。彼女の言葉からは、仕事量に加えて、接客で相当嫌な思い
グウェン・ステファニーが「私は日本人」と発言 ノー・ダウトのシンガーとしても知られるグウェン・ステファニーが米Allureとのインタビューで語った「私は日本人」という発言が議論の的となっている。 ご存知の方も多いと思うが、グウェンはキャリアを通じて日本への愛を公にしてきたシンガーで、ソロとしてデビューしてしばらくは、「原宿ガールズ」と名付けた日本人と日系アメリカ人のバックダンサーたちをステージに起用。同名のシングル「Harajuku Girls」もリリースしたほか、2008年には同名のフレグランスのラインも発表した。 グウェンはこれまでにも、原宿カルチャーからの影響を反映することが“文化の盗用”にあたるのではないかと議論の的となってきたのだが、今回、米Allureとのインタビューで自身が日本の文化から受けてきた影響についてコメント。アイルランド系の母とイタリア系の父のもとに生まれた、米カリ
女性が送った「写真」の真相に驚愕 日本でもたびたび問題となる、メールやSNSで「裸の写真を送って」と主に男性が女性に卑猥な写真を送るよう要求する行為。写真を送ってしまったことが原因でインターネット上に写真を拡散されたり、写真を悪用すると脅されたり、こうしたやりとりが原因でトラブルや犯罪に発展するケースがあとを絶たない。 でも、なかには相手の男性をこらしめるためにあえて立ち向かう女性も。 ある男性から「服を脱いだ姿を見たいな」と言われたこの女性は、「ちょっと待ってね」と言うと、すぐさま男性に写真を送信。 ©Twitter/jwzayn しかし、女性が公開した実際のやり取りを見て頂ければわかるように、画面には「読み込み中」を意味するマークが表示されており、肝心の写真を受信することができない。写真の容量が大きすぎる時やインターネット環境が悪い時に起こるこの現象。男性から「読み込まれない。もう一回
ブラジルのサンパウロコミコン(CCXP)に参加したキアヌ・リーブスが、まさかの土下座姿を見せる場面が!(フロントロウ編集部) テンションが上がったキアヌ・リーブスが土下座 先日、ブラジルのサンパウロで開催されたCCXPに、映画『ジョン・ウィック』のキアヌ・リーブスが参加! 会場が割れんばかりの大歓声に包まれた。 キアヌの登場前には、スーツに身を包んだジョン・ウィック風のパフォーマーたちがステージ上にいたようで、退場するパフォーマーたちと挨拶しながら登場するという彼らしい様子でファンの前に姿を現したキアヌ。 司会者がステージ上でも自分のスマホでキアヌを撮影しているという自由な雰囲気のなかでは、彼の気分も上々。会場に集まったファンたちに呼びかけ、そしてファンもそれに応えてキアヌに鳴りやまぬ歓声を浴びせた。
Netflixのドラマ『ハートストッパー』でニックを演じる若手俳優のキット・コナーが、一部のファンの行き過ぎた詮索行為によって、自身のセクシュアリティをカミングアウトすることを余儀なくされた。(フロントロウ編集部) キット・コナーはカミングアウトを“強要”された LGBTQ+をテーマのひとつに据えるNetflixのドラマ『HEARTSTOPPER ハートストッパー』(以下『ハートストッパー』)にニック役で出演するキット・コナーが、バイセクシュアルであることをカミングアウトした。しかし、それは本人の意思によるものではなかった。 以下、キットのコメント。 「(ツイッターに)一時的に戻ってきました。僕はバイです。18歳にカミングアウトを強要するとはなんとおめでたいことなんでしょう。ドラマの趣旨をちゃんと理解していない人がいるみたいですね。では」 back for a minute. i’m bi
ディズニーランドでゲストが“ルールを無視した服装”で入園を試みる出来事があった。(フロントロウ編集部) ※この記事にはTikTok動画が含まれます。動画が再生されない場合はフロントロウのオリジナルサイト でお楽しみください。 ディズニーランドでゲストが“ルールを無視した服装”で入園を試みる 米フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(以下ディズニーワールド)を訪れたゲストの女性が、 TikTokでバズった裏ワザ(=露出度の高い服を着ていると替えの服がタダでもらえる)が本当かどうか確かめるべく、黒のビキニ姿で入園を試みる出来事があった。 実際、これまで服装を注意されたゲストの多くは、入園前のセキュリティチェックを通過したあとだったこともあり、“ディズニー側の都合”と判断されたのか、ディズニーが費用を負担するかたちで園内のショップで替えの服を購入し着替えるという方法で
ケンタッキーフライドチキン(KFC)で閉店後に店員たちがしていた行動が問題になっている。(フロントロウ編集部) オーストラリアのKFC店員たちが問題行動 カーネル・サンダースによる秘密のスパイスによって他では真似できない美味しいフライドチキンが人気のケンタッキーフライドチキン。サイドメニューのポテトやコールスローなども人気で、老若男女から食されている。 そんなケンタッキーだが、オーストラリアのクイーンズランド州にある店舗で閉店後に撮影されたと見られる動画がTikTokで拡散され、問題となっている。 この動画には最低4名の従業員の姿が登場し、なんと、トレイにあるフライドチキンを舐めたり、チキンやレタスの千切りを手づかみで掴んで食べたり、フライドポテトをばらまいたりしていた。 従業員はこの動画を閉店作業中に撮影したと思われ、これらの食品は廃棄になる予定だったと予想される。しかし何にせよ、レスト
映画『ハリー・ポッター』シリーズにドラコ・マルフォイ役で出演したトム・フェルトンが、シリーズ全8作品の出演時間の合計31分でもらったギャラの額がハンパない…!(フロントロウ編集部) トム・フェルトンが『ハリポタ』出演で得たギャラの額に驚き 映画『ハリー・ポッター』シリーズで主人公のライバル的存在であるドラコ・マルフォイを演じてブレイクした俳優のトム・フェルトンが、シリーズ全8作品の出演時間の合計31分でもらったギャラの額がハンパないと話題になっている。 以前、フロントロウでお伝えしたが、トム演じるマルフォイはシリーズを通して強烈な存在感を放っていたが、IMDBによると、全8作品におけるマルフォイの登場時間の合計はたったの31分(正確には31分45秒)だった。全体の上映時間が約19時間40分であることを考えれば非常に少ない。 なお、ハリー役のダニエル・ラドクリフは539分、ハーマイオニー役の
不適切な言動を繰り返していたカニエ・ウェスト(本名:Ye)が、エージェント、弁護士、さらには約9年にわたりコラボしてきたアディダスから関係を解消された。今回の騒動を時系列で追うとともに、カニエが長年オープンに語ってきたメンタルヘルスの問題にスポットライトを当てる。(フロントロウ編集部) ※この記事は2022年10月26日22:00に当初公開された記事です。 時系列で振り返る、カニエ・ウェストの差別発言騒動10月3日 WLMトップスが物議 ― カニエ・ウェストのファッションショーでカニエと数人のモデルが“White Lives Matter”と描かれたトップスを着用。黒人に対する暴力や差別の撤廃を訴える抗議運動「Black Live Matter」に対抗して作られた、白人至上主義を助長する人種差別的なスローガンが登場すると、ジェイデン・スミスは退席。その後、著名なファッションエディターや、モ
マクドナルド店員がTikTokに公開した“イライラすること”の内容が、他の店員の共感を得ている。(フロントロウ編集部) マクドナルド、フライドポテトが人気すぎるがゆえに… ハンバーガーチェーンのマクドナルドは世界中で展開しているため、そこで働いたことのある人も多い。そのため、経験者から国を超えて共感が寄せられる、利用客の行動が原因で起こる“イライラのあるある”も少なくないよう。 シネイドという人物がTikTokに公開した動画には、マクドナルド勤務経験者から多くのいいねが寄せられている。「マクドナルドで働いてきたけど、このイライラ分かるでしょ」というキャプションが添えられた動画は、彼女が店員と利用客を演じるもの。 動画の中で利用客は、“塩無し”のフライドポテトをオーダー。マクドナルドで無塩のポテトをオーダーすることが可能なのは知られたことだが、じつはこれだけでも厄介なリクエストではある。とい
※作品の配信期間は、配信終了の発表後にも延長されることがあります。 映画10月2日 『アリー/ スター誕生』 10月3日 『ゾンビ津波』 10月4日 『トカレフ』 『パラサイト・クリーチャーズ』 10月6日 『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』 10月11日 『ベツレヘム 哀しみの凶弾』 『マキシマム・ソルジャー』 『めぐりあう日』 10月14日 『GOAL!STEP1 イングランド・プレミアリーグの誓い』 『キース・ヘリング~ストリート・アート・ボーイ~』 『世界侵略:ロサンゼルス決戦』 『チャッピー CHAPPIE』 10月15日 『THE GUILTY/ギルティ』 『ドクター・フーの世界』 10月18日 『愛を複製する女』 10月20日 『インベーダー・ミッション』 『ROOM237』 『その男、国家機密につき』 10月21日 『リズム・セクション』 『コスメティック・ウォー
ベーシストのヴィクトリア・デ・アンジェリスの胸ポロが原因でMTV VMAでの生パフォーマンスの一部が別の映像に差し替えられたマネスキン。今回、MTV側が「テレビでは(放送)できなかった」実際の映像をインスタグラムで公開した。(フロントロウ編集部) ベース、ヴィクトリア・デ・アンジェリスの胸だし抗議 8月のMTV VMAで優秀オルタナティブ・ビデオ賞を受賞して、パフォーマーとしてもステージに立ったマネスキン。しかし「スーパーモデル」のパフォーマンス中に、ベースを担当するヴィクトリア・デ・アンジェリスの衣装がはだけて右胸が露出。テレビの生放送では、MTV側の配慮により、まったく関係ない映像が流れ続けた。 ヴィクトリアはいつもステージでニップレスをつけて片胸だけを露出している。これは、“女性と男性で扱いが違うのはおかしい”という、性別によるダブルスタンダードに抗議する意図があり、8月に来日してサ
『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』でシルヴァン・エルフのアロンディルを演じたイスマエル・クルス・コルドバが、2年前からSNSで人種差別を受けてきたと明かした。(フロントロウ編集部) 白人以外へのキャストにヘイトスピーチ、ふたたび Amazonプライム・ビデオでドラマ『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』が9月2日より配信開始となり、初日の視聴者数が世界で2,500万人を超える記録をたたき出した。これはプライム・ビデオ史上最大のもの。 J・R・R・トールキンによる同名小説を基にした作品としては、2001年から2003年にかけて公開された映画『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』が有名だが、これらは作品の時代区分として第三紀に起こったもの。ドラマは第二紀の時代設定となっている。 そのため、ドラマには新しいキャラクターや、『ロード・オブ・ザ・リング』に登場した長生きなキャラクターの若かり
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