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コーヒー沼
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Microsoft Build 2020 で発表された「Microsoft Lists(Microsoft リスト)」とは一体何なんだろう?気になりますよね。 SharePoint リストとは何が違うの?何が出来るようになるの? というわけで、ちょっとだけ調べてみました。調べてみると、Microsoft リストの登場が楽しみになりましたよ。 Microsoft リストは SharePoint リストの進化系だ まずは、TechCommunity の SharePoint ブログをチェックしてみましょう。 Microsoft Lists – evolving the value of SharePoint lists and beyond https://techcommunity.microsoft.com/t5/microsoft-sharepoint-blog/microsoft-li
世間のイケてるエンジニアたちはマークダウンという書式を好んで利用している方も多いようです。 マークダウンとは、例えば見出しは行頭に「#」を付けるだとか、文字の強調は「*強調*」のように「*」で文字を囲むだとか、そうした記号を使った簡単な記述で書くだけでサーバーやクライアントのソフトウェアが良い感じに HTML に直してくれてブラウザで閲覧できるというものです。 代表的なものでは GitHub や Qiita などで利用されていますね。 基本的な書き方とフォーマットの構文 – GitHub ヘルプ https://help.github.com/ja/github/writing-on-github/basic-writing-and-formatting-syntax Markdown記法 チートシート – Qiita https://qiita.com/Qiita/items/c6863
Microsoft Teams で Web 会議を行うことも増えてきましたね。そしてそんな会議では、PowerPoint で作成した資料を画面で共有してプレゼンを行うこともあるかと思います。 そうなると使いたくなるのが、会議室のプロジェクターでは利用できていたあの機能…、PowerPoint の「発表者ツール」です。 プロジェクターはないし、外付けディスプレイもないし、なにか良い方法は…、と試行錯誤してたどり着いた方法を紹介します。
Microsoft Teams では、チームを作成すると、そのチームの中に「チャネル」を複数作成することで、チーム内の話題や情報を整理することができます。 投稿数が多くなるチャットをベースとしたコミュニケーションでは、このチャネルを上手く使うことが重要になってくるのですが、慣れていないと「じゃあ、どういったチャネルを作れば良いんだろ…」と悩んでしまいがちです。 これまで利用してきた経験から、よくありがちなチャネル構成と運用などをまとめてみようと思います。 お知らせ系チャネル チームメンバーに適切に届けたい「お知らせ」の情報は、独立したチャネルに分けることを強くオススメします。 新たにチャネルを作成しても良いですが、既定で作られる「一般」チャネルをお知らせ用途でのみ利用するのもオススメです。なぜなら、この「一般」チャネルは、チームの中で唯一非表示にできないチャネルであり、確実にチームメンバー
Microsoft Teams の Web 会議では、発表者のデスクトップに映っている画面や、PowerPoint のスライドを相手と共有しながら会議を行うことができます。 こうしたコンテンツの共有をスムーズに使えると、Web 会議は一気に快適になりますよね。 操作方法や出来ることを簡単にまとめてみます。 会議中に共有できるもの 会議中に共有できるものは、大きくは次の 4 種類です。 デスクトップ デスクトップの画面全体を共有できます。外付けディスプレイを接続している場合は、どちらのデスクトップを共有するかを選択することもできます。 ウィンドウ デスクトップで開いているウィンドウ単位で共有できます。余計なものを見られたくない場合には便利ですね。 PowerPoint すでに Microsoft Teams などへアップロードしている PowerPoint のファイルや、自分のパソコンにある
Power Apps には Common Data Service (CDS) という優れたデータストアがありますが、SharePoint Online のリストをデータソースとして利用している方も多くいるのではないかと思います。僕自身もよく SharePoint Online のリストをデータソースとして利用しています。 そんな SharePoint Online のリストをデータソースとした Power Apps アプリを作ろうと思ったときに、新規データ入力フォームなどの既定値を指定したいと思っても「個人」列や「選択肢」列など、列の種類によっては既定値を指定する設定が分かりづらいものもあります。 そこで、調べて試してみた結果をまとめておきたいと思います。 既定値の設定はカード コントロールで行う Power Apps のフォーム コントロールをよく見ると、項目名のラベルや入力コントロー
Microsoft Teams を利用していると、テナント内にチームが数多く作成されることは避けられないことであり、それだけ Microsoft Teams が利用されていることでもあります。 ただ、管理者としては、不適切な運用がされているチームなどを管理したいとも思うでしょうし、そのために棚卸のような作業を行われている管理者も多いかと思います。 Microsoft Teams の PowerShell を利用すると棚卸も効率化できるのではないかと思いましたので、その一例を書いておきます。 ちなみに、Microsoft Teams の PowerShell は、今日現在バージョンは 1.0.3 ですね。 PowerShell Gallery | MicrosoftTeams https://www.powershellgallery.com/packages/MicrosoftTeams/
SharePoint Online や OneDrive for Business に保存されているファイルは、簡単に他のユーザーと「共有」することができます。 とても便利な機能ですが、ちゃんと知っておかないと意図しない共有をしてしまうこともありそうなのでちょっと検証してみました。 試してみると、なかなかどうしてクセがあるなと思わせるところもありましたので、検証してみた結果をメモしておきたいと思います。 それぞれを見ていきたいと思います。 リンクを知っているすべてのユーザー この共有範囲は、共有用の URL を知ってさえいれば社内外問わずにファイルへアクセスができるという設定です。 この共有範囲では、編集の許可のほか、リンクの有効期限やアクセス時のパスワードのほか、Office ファイルであればダウンロードの禁止を設定できます。 また、このリンクはファイルの名前を変えたり、ファイルを同じサ
Microsoft Teams で Web 会議をしようと思うと、マイクやスピーカーをどうするかということが問題になることも多くあります。 特に、Web 会議に慣れないうちは会議室など一か所に集まり、ひとつのパソコンを囲んで拠点間で Web 会議を行うなども良くあると思います。そうしたときにはパソコンのスピーカーやマイクでは力不足で、少し離れた場所にいる人の声は良く聞こえないといったことがあります。 また、自宅などで行うにしても、パソコンに備え付けられているマイクの品質が良くなく、上手く音声を拾ってくれないなどで Web 会議に不満を持つこともあります。 そんな悩みがあったのですが、Microsoft Teams にはスマートフォンのマイクやスピーカーを使うことで快適に出来る方法があったので紹介します。 僕は iPhone しか持っていないため iPhone での操作になります。 (202
Microsoft Teams も使っているけど、Web 会議はやっぱり Zoom の方が良いよなー。そんな声を聞くことがあります。 Zoom はアメリカにある Web 会議のクラウドサービスを提供している会社で、シスコの WebEx と関連するエンジニアによって設立されたようです。その Zoom が提供している Zoom ミーティングは、使いやすさや音声品質の高さなどから評判となり、日本国内でもこの数年で名前を聞く機会が増えたように思います。 Video Conferencing, Web Conferencing, Webinars, Screen Sharing – Zoom https://zoom.us/ そのため、Microsoft Teams の Web 会議も良いけど、Web 会議といえばやっぱり Zoom だよ!と言って選択される方も多くいると思います。 それならばと、M
Microsoft Teams の会議設定 この機能を利用するには、まずは管理者側で設定が行われているかの確認が必要です。まずは、Microsoft Teams 管理センターを開き [会議] – [会議設定] を開きます。 この会議設定の一番上にある「匿名ユーザーが会議に参加できます」が「オン」になっていることを確認します。 この設定を有効化することで、匿名のユーザーとの Web 会議を行うことができます。 Microsoft Teams の会議ポリシー設定 Microsoft Teams の会議ポリシーでは、匿名ユーザーに適用されるポリシーは開催者に割り当てられているポリシーが継承されるようです。このポリシーの考え方を説明すると長くなってしまうのですが、何も設定を変えていない場合「グローバル」のポリシーが全ユーザーに適用されていると思いますので、こちらのポリシーを変更することでユーザー全
Microsoft Teams を利用して社外のユーザーとも共同作業を行おうという動きは確実に広まっているように思います。 Microsoft Teams では、裏側の仕組みとして Azure Active Directory や Office 365 グループ、そして、SharePoint Online を利用しており、きちんとゲスト アクセスを設定するためにはそれらの設定の確認も必要になります。 どういった設定項目があるのかを確認してみましたので書いておきます。 Azure Active Directory まずは、Microsoft Teams のアカウント管理を行っている Azure Active Directory(AAD)です。 Microsoft Teams でゲスト アクセスを利用する場合、ゲストを招待したタイミングで AAD にゲスト ユーザー オブジェクトが作成されます
Microsoft Teams では、社外ユーザーをチームに招待して行うチャネルチャットのほかに、1 : 1 などで行うプライベートチャットを利用できます。 社内ユーザー同士の場合、このプライベートチャットの履歴は各ユーザー個人の Exchange Online メールボックスにコピーされているため、監査などの時にはその社内ユーザーのメールボックスの中を検索することで確認することができます。 では、メールボックスを持たない社外ユーザーのプライベートチャットの履歴はどうやって確認することができるのか。 ちょっと試してみたのでメモしておきます。 社外ユーザーとプライベートチャットを行う 2 種類の方法 社外ユーザーとプライベートチャットを行うには、2 種類の方法が用意されています。 外部アクセス(フェデレーション)ゲストアクセス まずは、それぞれどのようなものかを確認しましょう。 外部アクセス
先週土曜日は、Japan Power Platform User Group で開催したもくもく会に参加しました。 このもくもく会とは、どこかの場所に複数人で集まり、各自がそれぞれ作業したり勉強したりするゆる~い雰囲気の勉強会です。もくもく会へ参加するメリットとしては、自宅や職場ではなく場所を変えて集中して勉強できることや、もくもく会へ参加している他の参加者に質問できることなどがあります。 そんなもくもく会で、僕は PowerApps を利用して RSS リーダーアプリを作成していたのですが、文字列の扱いで「HTML タグはどうやって削除するの?」「改行コードはどうやって削除するの?」という 2 つの課題にぶち当たり、他の参加者の力を借りて解決できたので、忘れないようにメモしておきます。 ちなみに、Japan Power Platform User Group に興味のある方は下記の co
Office 365 を利用していると、社内の会議では Exchange Online / Outlook の会議出席依頼を送って会議の参加者と部屋の予定を抑えたりしていると思います。 実はこの会議出席依頼、社外の参加者にも送ることができます。 会議出席依頼を社外の参加者に送ることができることの認知度が低いせいかなんなのか、なぜか日本国内では社内限定で使われることが多いように思います。一方で、海外の方とやり取りをしていると、日常的に会議出席依頼が送られてきますね。
SharePoint Online のモダン ページでは、Office ドキュメントや画像や予定やニュースや Forms のフォームなど、さまざまな情報をひとつのページに配置して整理、共有することができます。 そうしたページに PowerApps で作成したアプリも含めることができますので、その方法を紹介したいと思います。
Microsoft Teams ではチームを作らずとも「チャット」の機能を利用して他のユーザーとコミュニケーションを行うことができます。 このとき、1 : 1 での利用はもちろん、3 人以上でグループチャットを行うこができるのですが、前者と後者では実はできることが異なるようです。 気づいた違いをメモしておこうと思います。
このためには、Office 365 の機能が業務の中でどのように使えそうか、使えるかも検討しておく必要があります。それによって、どういった業務に効果を与えられそうか、それによってどういった効果が得られそうかといったことが少しずつ見えてきます。このあたりは、後述するアーリーアダプターやチャンピオンユーザーの意見を取り入れるとより具体的になると思います。 そして KPI の計測方法のひとつとして、Office 365 では Office 365 利用状況レポートが提供されており、自社のテナント内でサービスがどれだけ利用されているかの定量的なデータを取得することができます。また、Power BI を用いるテンプレートも提供されています。 Microsoft 365 管理センターのアクティビティレポート https://docs.microsoft.com/ja-jp/office365/admi
Office 365 を利用していて社外ユーザーとの共有を行おうとした場合、無制限に社外ユーザーを招待可能となると少々不安です。 たとえば、Gmail や Yahoo! メールなどのフリーメールを招待できる状態では、ゲスト招待した相手の特定が難しくなる可能性もあるからです。 社外ユーザーを招待する場合の運用として、社内ユーザーの申請に応じてテナントの管理者があらかじめ Azure AD に登録した社外ユーザーとのみ共有させるなどの運用も考えられますが、その申請をどのような基準で承認または却下するかを考えると簡単ではなく、実効性にも疑問が残ります。 となると、業務上必要なパートナー企業などの特定の企業のユーザーであれば、社内ユーザーが自由に社外ユーザーとしてゲスト招待できるというルールの方が有用な場合も考えられます。 というわけで、そうした特定の企業の、つまりは、特定のメールドメインのユーザ
(2019/7/12 追記)いつからか、チャネルのフォローが無くなり「チャネルの通知」という機能に代わっていました。 Microsoft Teams をガンガン使って行く場合、設定しておくと便利なのがチームのチャネルの「表示・非表示(以前はお気に入りだった)」と「フォロー」です。 ただし、これらを上手く使うためには、合わせて「チャネル宛のメンション」の使い方も知っておく必要があります。 そこで今回は、これらの動作をまとめてみたいと思います。
変数の種類 それでは、Microsoft Flow で利用できる 「ブール値」「整数」「Float」「文字列」「オブジェクト」「アレイ」 といった変数の種類について見ていきます。 ブール値 「ブール値」と聞いても馴染みのない方もいるかと思います。ブールの語源は、19 世紀中ごろに古典論理を考案した研究者「ジョージ・ブール」の名前に由来するようですが…、コンピュータの世界では「true(真)」「false(偽)」の 2 値を取る変数であることを指すことが多いです。フラグなどと言った方が理解が早い方もいるかもしれないですね。 Microsoft Flow の「ブール値」変数も「true」や「false」を設定できる変数です。そのため、この変数を初期化するには、値として「true」や「false」を次のように設定できます。
Microsoft Flow は、トリガーやアクションの組み合わせで様々な処理を自動化することができます。さらには単純な組み合わせ以外にも、「変数」を活用することで、もっと柔軟で動的なより便利な処理を作成することもできます。 正直なところ、変数を使いこなすには「プログラミング的な考え方」が多少は必要となり、これまでそうした経験のない方には難しいかもしれません…、が、使えるときっと楽しくなりますよ! 変数とは?変数といって思い出すのは数学の授業でしょうか?「y = 3x + 5」みたいなヤツですね。x が 1 なら y は 8 になるし、y が 11 なら x は 2 になるみたいなヤツです。この x や y みたいに値が変わるものが変数というわけでした。 Microsoft Flow の変数Microsoft Flow で利用される変数は、数学の変数と同じようでちょっと違って、あとから利用
(2021/12/14 追記)この記事で利用している API が 2021 年 12 月 17 日で廃止されてしまうため、Microsoft Graph API を利用した方法に作り変えました。 Power Automate で Microsoft 365 の障害情報をチェックする(Graph API 版) https://idea.tostring.jp/?p=6330 以下は参考に残しておきます。 Office 365 の障害情報は、Office 365 の管理者であれば Microsoft 365 管理センターから確認することができますが、毎回確認しにいくのも面倒ですし、管理者以外のユーザーとも共有しておきたいといった要望も出てくることがあります。 また、こうした障害情報は、現在プレビュー中の Office 365 Service Communications API を利用すること
この Flow ボットは、アイコンの画像も変えられないし、表示名も変えられないし、なんだかちょっと微妙な感じですが…。 他にも色々試してみましたが、この方法でメンションができるのは「メッセージをフロー ボットとしてチャンネルに投稿する」アクションのみで、「メッセージを投稿する」アクションや「独自のアダプティブ カードをフロー ボットとしてチャンネルに投稿する」アクションでは上手く動かす方法を見つけられませんでした。また、以前からよく利用している Microsoft Teams の Incoming Webhook コネクタを利用する方法では、<at></at> タグがメンションとして認識されませんでした。ちょっと残念ですね。 さいごにいまのところ Microsoft Flow から Microsoft Teams のメンションを利用できるのが、この「メッセージをフロー ボットとしてチャンネ
「常に読み取り専用で開く」設定Office Online の動作を変更するには、現時点では Office ファイル側で対応しておく必要があるようです。その設定が「常に読み取り専用で開く」という設定となり、共有する前に Office ファイルに設定しておく必要があります。Office 365 ProPlus の場合は、次のように設定できます。 [ファイル] – [情報] – [文書の保護] と選択し、「常に読み取り専用で開く」を選択します。 この状態でファイルを保存し、SharePoint Online に保存することで、Office Online においても既定の動作が読み取り専用モードに切り替わります。 また、試してみたところでは、Office 2013 の場合には、ファイル保存時の「名前を付けて保存」ダイアログから [ツール] – [全般オプション] の「読み取り専用を推奨する」をチェ
PowerApps でアプリを作成する場合、変数やコレクションを利用することでより高度なアプリを作成できるようになります。PowerApps のアプリ内で変数やコレクションには次の種類があります。 グローバル変数コンテキスト変数コレクション今回は僕が PowerApps の使い方を学びながら、このあたりをおぼえておくと便利そうだなと思ったところをメモしておきます。 また、PowerApps で扱われる値にはいくつかのデータ型があるようで、そちらも調べてみました。 この記事は、僕が PowerApps を学びながら書くシリーズです。 おぼえておくと便利そうな PowerApps の変数やコレクションの基礎(本記事)PowerApps の特殊なシンボル Parent と ThisItem を知っておくPowerApps の変数の使い方と使いどころおぼえておくと便利そうな PowerApps の
(2021/12/17 追記)近ごろ確認した動作では、リスト内のアイテム数が 20,000 件を超えた場合でも、ユーザーによる並び替えやフィルター操作によって自動的にインデックスが作成されました。20,000 件問題はいつの間にか解消されていたようです。 SharePoint では半ば常識のように「5,000 件問題」が話題になりますが、あまりに有名になりすぎてしまったがために今日時点での正しい情報を知っている方が少ないようにも思います。 SharePoint Online では、このような制限の緩和やパフォーマンス向上に関するアップデートも日夜行われており、「5,000 件問題」への対応も大きく進んでいます。 そうして制限が緩和されたことにより、現在では「20,000 件」が新たな制限となっていますが、その制限も多くの場合に回避できます。 今回は検証結果と合わせて紹介したいと思います。
従来はファイルサーバーやメールで受講生に共有していたのですが、その方法だと受講生それぞれがファイルのコピーを手元に置いてしまいます。研修のスケジュールは、講師の都合などによって日程や内容が変わってしまうことも度々あり、その都度新しいファイルを共有するのが手間になっていました。 タブとして追加し、ワンクリックで見られるようにすることで、常に最新の情報を受講生と確実に共有しておくことができました。 本日の研修つぎに、その人の研修概要や資料へのリンクを書いたスライドを PowerPoint で作成し、それを「PowerPoint」タブを利用して追加します。 受講生がその日の研修資料を数回のクリックでスグに取り出せるようにしました。資料のリンク先は後述する SharePoint サイトのドキュメント ライブラリになっています。 研修では資料の配布に時間がかかることが多かったのですが、ひと工夫でそう
Microsoft Teams の会話の中で共有されたファイルは、そのチャネルの「ファイル」タブに保存されるわけですが、ファイルの実態はチームに紐づく SharePoint Online サイト コレクションのドキュメント ライブラリに保存されています。 Microsoft Teams のファイル タブと SharePoint Online のドキュメント ライブラリを見比べてみると、SharePoint Online のドキュメント ライブラリの方がファイルにメタ情報を追加できたり、フィルター機能が利用できたり、検索機能が利用できたりと高機能です。 そこで、Microsoft Teams のタブとして、フル機能の SharePoint Online のドキュメント ライブラリを追加できたら便利なんじゃないかというわけで試行錯誤してみました。
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