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コーヒー沼
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Twitterの投稿などを簡単にまとめられる連携アプリケーションとして人気の「Togetter」。その開発者が、Twitter上で凍結(利用停止)措置にあった。またTwitterは、Togetterとの連携を一部遮断(しゃだん)している。 マストドン旋風の立役者も一時凍結 Twitterではこの種の事件はもはや珍しくない。12月13日にはTwitterと同様なおしゃべりの場を誰でも作れる「Mastodon(マストドン)」を日本に広めた技術者、nullkal氏が凍結になったばかり。ただその後、15日になってnullkal氏の凍結は解除となっている。 nullkal氏の説明によると、凍結の理由はTwitterとの連携アプリを開発するための規約に違反した、とTwitterが判断したのが原因。Twitterの要求に従って解除にこぎつけた。 ちまたのうわさには、Twitterと競合関係にあるマストド
Twitterでまた新たに著名人の凍結(利用停止)措置が発生した。「Mastodon(マストドン)」を日本に広めた立役者、nullkal氏だ。 Twitter上ではもはや日常茶飯事ではあるが、また著名人の凍結(利用停止)措置が発生した。Twitterと同様なおしゃべりの場を誰でも作れる「Mastodon(マストドン)」を日本に広めた立役者、nullkal氏だ。 マストドンはドイツの技術者Eugen Rochko(オイゲン・ロチコ)氏が開発したもの。一部のインターネット企業が人々の交流の場を独占し、生殺与奪を握る「中央集権」の流れに対抗する狙いがある。 懸念を裏付けるようTwitterで表現、言論にたずさわる人々の凍結が相次ぐなか、日本では避難所として少しずつ広まっている。きっかけとなったのがnullkal氏で、4月に「mstdn.jp」を立ち上げ、一時マストドンを使ったおしゃべりの場として
Appleの新型スマートフォン「iPhone X」は、総合評価で「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」を下回った。米国の消費者団体が発行する雑誌Consumer Reports(コンシューマーレポート、CR)が独立したレビューを実施した。 CRは企業の広告などを掲載せず、読者の購読料や寄付によって成り立つ雑誌で、不偏不党の立場から米国で広く支持をかちえている。以前からiPhoneシリーズの各機種を調べてつど高評価を与えてきたが、一部の熱心なファンが好むような手放しの絶賛をする訳でもない。 今回も公式サイトに詳細なレビュー結果を掲載している。内容をかいつまんで紹介すれば次の通り。iPhone Xは大きく美しい有機ELディスプレイや、優秀なカメラ、便利な顔認証「Face ID」が長所で、現在購入できるスマートフォンの中ではトップ10に入る。 しかし筐体をおおうガラスの割れやすさなど
バッファローは、HDD、SSDなどストレージ製品のデータ復旧サービスを拡充し、他社製品も対象にすると発表した。 データ復旧サービスは5月に自社製品を対象に始めたもの。診断、見積り無料。軽度論理障害によるデータ損失については、製品保証期間内であれば無償で対応する。さらに障害の程度に応じて一律固定料金を設定している。ちなみにNASやUSBメモリー、SDメモリーカード、CF、ブルーレイ、DVDも守備範囲だ。 すでに個人だけでなく製造、卸小売、サービス業、建設業など、多くの業務データの復旧に対応した実績がある。ITに詳しい人でなくても、大容量のデータを記録、利用するのが珍しくなくなった現代では需要の多いサービスと言える。 今回、新たに対象にしたのは主に次のメーカーの製品だ。 ・アイ・オー・データ機器 ・エレコム ・東芝デバイス&ストレージ ・ウェスタンデジタル ・シーゲート
廃炉が決まった高速増殖炉「もんじゅ」について、日本原子力研究開発機構(JAEA)が声明を出した。炉を冷やす「ナトリウム」を抜きとるのが難しいのではないか、という声に応えるものだ。 日本の多くの原子炉では、炉を冷やすために水を使うが、もんじゅではナトリウムを使う。ナトリウムは空気に触れると発火しやすいため、扱いに注意が必要。もんじゅを廃炉にする際、うまく抜きとれるかどうか疑問が出ていた。 JAEAでは、くだんの問題に触れた新聞記事の解説というかたちで意見を述べている。 それによると、ナトリウムの抜きとりについては、今後詳細に検討して決定していくが、原子炉容器の底部まで差し込んであるメンテナンス冷却系の入口配管を生かせば技術的に可能、との考えだ。結果として原子炉容器の最底部に1立方メートルほどのナトリウムが残るが、これも抜きとることは技術的に十分可能だとしている。 またナトリウムが放射能を帯び
内閣府の主導のもとで開発されたという日本発の「量子コンピューター」をめぐり、インターネット上で疑問が次々に沸き上がっている。その仕組みからして量子コンピューターと呼んでよいのかどうか、判断に困っている人が多い。 量子コンピューターは、量子力学の原理を用い、従来のコンピューターでは難しい性能、機能を発揮する機器として期待が集まっている。以前は「量子ゲート方式」と呼ぶ仕組みの研究が主流として注目を浴びてきたが、最近は別の「量子アニーリング(焼きなまし)方式」で実用化したという製品も海外で登場してきている。 大学のような研究機関だけでなくGoogle、IBM、IntelといったITの巨人も開発競争に加わり、また各国政府も動いている。米国などの存在感が強い分野だが、新たに日本発で登場したのが「量子ニューラルネットワーク(QNN)」というもの。 開発したのは内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主
ゲーム保存協会は11月25日から、古いPC向けゲームソフトなど6,000本含む「ゲームソフト・アーカイブ」を一般公開する。 ゲームは書籍などと異なり、単なる商品としての扱いが多く、利益と離れた真面目な研究や調査のために資料を閲覧したい人がいても、図書館や博物館が収蔵していないなどの理由から、頼りにできる場所が少なかった。 ゲーム保存協会による取り組みは、こうした問題への対処。ゲームの歴史研究や、新たな作品を手掛けようとする若いクリエイターのための資料として、限られた予算でアーカイブを閲覧できるようにする考えだ。 協会本部で収蔵する2万本以上の資料のうち、まず6,300本のソフトを一般公開。「MSX」や「PC-9801」など古いPC用に登場したテープやフロッピーディスクなどを多数含む。 また以前から公開しているゲーム雑誌なども併せて利用できるようにする。また今回の公開は最初の一歩としており、
RSSリーダー「Feedly」に異変が生じている。特大の広告が画面をふさぎ、新着情報を一部閲覧するのが困難な状態になっている。 さまざまなブログやニュースサイトを登録することでその最新情報をまとめて閲覧できる便利なRSSリーダー。TwitterやFacebookの普及により以前に比べ利用する機会は減ったとはいえ、まだ多くのファンがいる。 ただし、2013年にRSSリーダーの代表格だった「Google Reader」が撤退し、2016年にはやはり使っている人の多かった「My Yahoo!」も終了。2017年には「Live Dwango Reader(LDR)」も閉鎖を決め、選択肢は徐々に狭まっていた。 そうしたなかFeedlyは「RSSリーダー難民」の受け皿として機能してきた。海外製で、日本語に対応していないものの、使い勝手に優れ、Google Readerなきあとの本命として長いあいだ支持
ちまたではカセットテープの人気が再び高まっているが、すでに多くのメーカーが撤退してしまっている。米国発のこんな話題が注目を浴びているが、日本ではちょっと待ったとの声もある。 話題の発端は、米国の経済紙「The Wall Street Journal」の日本版が掲載した「カセットテープ復権、しかし誰も作っていなかった」という報道。 米国で一度は衰退したカセットテープが、音楽好きの若い世代や、かつてカセットテープに親しんだ層の支持を得てまた脚光を浴びるが、すでに多くのメーカーが撤退し、残ったメーカーが資材や設備の確保に奔走しているという内容。 ちなみに英語版の記事がもとになっており、原題は「Making Cassette Tapes Cool Again(カセットテープを再びクールに)」。恐らくドナルド・トランプ氏の米国大統領選でのスローガン「Make America Great Again(
長崎県のテーマパーク「ハウステンボス」は、独自の通貨と言うべき「テンボスコイン」を発行する。「金本位制」を採用するとしている。 ブロックチェーン技術に基づく「仮想通貨」が空前の大流行だが、テンボスコインはまた趣の異なるもの。スマートフォンの無料アプリケーションを使って利用でき、現金を使わずにハウステンボス内での食事や買物ができる。 最大の特徴はテンボスコインが同等の金の裏付けがあることとしている。ハウステンボスは1トンの金(約50億円相当)を保有している。 ハウステンボスの従業員1,300人を対象に、社員食堂をはじめ、場内レストランや物販店で12月中旬から3か月、実験として導入する。 実験で課題を抽出、改善する一方、いずれハウステンボスにとどまらず、電力小売りを手掛けるHTBエナジーなどグループ会社や、周辺地域の事業者も参加できる体制を整えたい考え。 そのためブロックチェーン技術の検証も予
11月2日に、さくらインターネットに繰り返しサイバー攻撃があり、障害発生が相次いでいる。 さくらインターネットは、企業などが独自のWebサイトやメールアドレスを持つ際に便利な「レンタルサーバー」の運営で有名。そこが執拗な攻撃に遭った。 2日の障害について、発表によると最初の発生は3時24分。サイバー犯罪者が外部から不正に大量の通信を要求するなどしてレンタルサーバーに過剰な負荷をかけるサービス妨害(DoS)攻撃により、一般の人が利用しづらくなる事態が起きた。まずインターネット上における住所などを示すドメインが「www1794.sakura.ne.jp」となっているレンタルサーバーが影響を被った。これは対応が完了し4時50分に終息した。 しかし11時51分に今度は「www765.sakura.ne.jp」、12時26分に「www1359.sakura.ne.jp」、同30分にはまた「www17
PCにある写真や文書を、インターネット上などにまとめて高速で転送、公開できるFTPアプリケーション「FFFTP」。その開発がいよいよ終了する可能性が高まってきた。中心となってきた技術者の川本優氏がTwitterで手を引く方針を示した。 FFFTPは今を去ること1998年に技術者の曽田純氏が公開。無料で便利なFTPアプリの定番として、Webサイトを運営する人や、サーバーを介して大量のデータを高速でやりとりしたい人などが使ってきた。 2010年に増田氏が開発終了を表明すると、新たに川本氏らが改版を作ると表明。事実上開発を引き継いできた。ただ川本氏も2017年10月には手を引く方針を表明。別のFTPアプリである「WinSCP」に、FFFTPの設定を移せる機能を追加したうえで開発を止める考えを示している。 WinSCPは、チェコの技術者であるMartin Prikryl氏がオープンソースで開発、公
Twitterは、問題があると見なした人物の凍結(利用停止)をどのように進めていくかなど、安全面に関する今後の予定を明らかにした。 Twitter上では毎日何億もの人が膨大な量の発言をしているため、各変更が与える影響に配慮して予定を組んだという。2017年10月、11月、12月、2018年1月と4か月にわたって段階を踏んで新ルールを導入していく方針で、公式ブログに詳細を掲載している。目を通してみると、今回明らかになった情報もある。 まず11月3日には、Twitterが「攻撃的な行為」を理由に誰かを凍結した際、本人が登録した連絡先にメールで通知を送る新機能を追加する予定。 また同じく11月3日にはいくつかの新ルールを導入し、「暴力的な行為により自己主張をする組織」の凍結を始める。さらに「ヘイト(憎悪)の描写およびヘイトの象徴」をアイコンやプロフィールに使えなくする。ちなみに何がヘイトの描写や
仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」が再び分裂する可能性が高まってきた。新たな仮想通貨「Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)」が誕生する目算。仮想通貨と現実の通貨の交換を手掛ける一部の取引所では、ビットコインの持ち主に新通貨を無料で付与する。 ビットコインをめぐっては、すでに路線の違いから8月に分裂が起き、「Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)」が誕生している。その際も一部の取引所はビットコインの持ち主にビットコインキャッシュを無料で付与した。 取引所のひとつCoincheckは10月25日に再び分裂が起こる可能性を示唆。分裂に伴うCoincheckのサービス一時停止などは予定していないと述べ、さらに安全性と安定性の確認したあとで、Coincheckでビットコインを管理している人にビットコインゴールドを付与する予定。付与する量がどの程度になるかは人によって異
ホーム » 自転車 » 電動アシスト、価格破壊―愛車を電動アシスト自転車にするコンバージョンキット「EAZY Bike」
ワンタッチで遠近を瞬時に切り替えられるメガネ「TouchFocus(タッチフォーカス)」が話題だ。三井化学が開発し、10月13日まで開催するメガネ関連のイベント「iOFT」に展示している。 メガネに液晶レンズ技術を融合し、フレームには電子回路を内蔵した。フレームサイドのタッチセンサー部に触れて電源を入れると、液晶レンズが作動し、瞬時に遠近の切り替えが起こる。バッテリー式で簡単に充電が可能。 すでに40歳代からの好みに合わせたフレームデザインを豊富に用意しており、来春をめどに限定したメガネ店の店頭で、世界に先駆けて国内販売を始める予定。販売価格は未定だ。
セイコーウオッチ、ガラスの塊のような腕時計「ガラスウオッチ」全3機種を11月10日より発売する。ISSEY MIYAKEブランドの取り扱い店で購入できる。 ISSEY MIYAKE WATCH プロジェクトの16番目のモデルとして、ガラスの立体造形で知られるデザイナーの吉岡徳仁氏が手掛けた。 透明なガラスの底に閉じ込めた時計の針が静寂を感じさせるよう設計している。手に取ると差し込む光線が輝きを放ち、まわりの風景を映し出す。 強化処理した無機ガラスをステンレススチール製のケースに収めた作りで、普段使いに耐える堅牢性や防水性を備える。美しい輝きが生まれるように一つ一つ削り出しで加工した厚いカバーガラスでダイヤルを包んでいるのが特徴。 ストラップにはガラス素材の冷たさと対照的な温もりを感じる牛革を採用。タンニンなめしで、色調はオーガニック水染め。自然な風合いを重視している。中留は着脱時の不慮の落
キングジムは、荷物を見守るデジタルツール「トレネ」を開発した。「ぼっちアラーム」とも呼ばれるこの新商品の市場導入にあたり、同社は「Makuake」が提供するクラウドファンディングサービスを活用する。 「トレネ」は、カフェなどで荷物を置いたまま離席するときに、荷物の"見守り"をしてくれるデジタルツール。スマートフォンと「トレネ」を専用アプリで連携させることで機能する。
衆議院選挙が近づくなか、各政党の情報を知ろうと、公式サイトへの関心も高まっている。そうしたなか「希望の党」がこのほど立ち上げたサイトに脆弱性(ぜいじゃくせい)があるとの指摘が話題を呼んでいる。 希望の党の公式サイトは、SSLなどの暗号化通信に対応し、セキュリティに配慮した仕様となっているが、採用している「SSL 3.0」という方式は通信の一部が第三者に解読可能な脆弱性が存在する。情報処理推進機構(IPA)によると、SSL 3.0の脆弱性を利用した攻撃には複数の条件が必要。例えば中間者攻撃や、攻撃対象に大量の通信を発生させることなどが前提となっており、そのためただちに悪用可能ではない。 ただし、英国のセキュリティ企業netcraftによるWebサイト評価ツールでは、希望の党の公式サイトはリスクレーティングが0~10段階中「9」ときわめて高くなっている。そのため、すでに脆弱性に気づいた人が、T
パナソニックは、1952年にプル式蛍光灯照明の生産を始め、半世紀以上にわたって家庭やオフィス向けに販売してきた。しかし近年は非住宅向けの照明として2010年に直管LEDランプ搭載ベースライトを投入。2012年に一体型LEDベースライトを発売するなど、LEDを強化してきた。 今後の蛍光灯の生産終了スケジュールは次の通り。まず2018年4月末に黒板灯など用途別照明の一部、階段通路誘導灯を含む非常用照明の一部、非常用ダウンライトの約70品番を、続いて2019年3月末に、富士型、笠付、笠なし、埋込型や防湿型、防雨型照明器具、非常用照明器具の約120品番をやめる。すでに住宅向けの製造は打ち切っているため、これによりすべての分野における蛍光灯照明の生産が終了する。なおメンテナンス用の蛍光ランプは継続生産する。 蛍光ランプを多く使っている施設市場向けについては、さまざまな施設や用途に対応ができる一体型L
内蔵リチウムポリマーバッテリーで動作。1時間充電すると、700x23cタイヤ2本を7 barの空気圧まで充填できる。充填にかかる時間は1本あたり40~50秒と、このタイプの電動空気入れにしては高速。 若干サイズの大きい据え置きタイプの「Fumpa」も用意された。サイズは42x73x87ミリで重さは380グラム。700x23cタイヤの空気圧を20~25秒で7 barにまで高めることができる。
セキュリティソフトウェア開発企業であるカスペルスキーは同社の公式Blogで新種のランサムウェア「nRansom」が発見されたと発表した。感染したコンピューターをロックし、ロック解除と引き替えに、身代金ではなくヌード写真を要求するという。 このランサムウェアはランサムウェア研究グループであるMalwareHunterTeamが9月21日に発見したもの。コンピューター内部のファイルを暗号化するタイプではなく、利用者がコンピューターにアクセスできなくするタイプだという。 同グループはこのランサムウェアに感染したコンピューターのロック画面をTwitterに投稿している。ロック画面には、アンロックするには本人だということがわかるヌード写真を10枚送らねばならない、という脅迫文が表示されている。 nRansomは現時点では、「nRansom.exe」というファイルとして確認されているという。つまり、影
「Bitcoin(ビットコイン)」をはじめとする仮想通貨と現実の通貨の交換などを手掛ける取引所にサイバー攻撃が相次いでいる。国内大手のbitFlyerも被害を報告した。 bitFlyerによると、日本時間の9月20日17時46分頃より、インターネットを通じ大量の機器を駆使してサービスを妨害する「DDoS」攻撃の影響により、サービスの一部に接続しづらい状況が発生した。サービスへの接続は約5時間後の同日22時50分までに復旧し、その後は正常に稼働している。 さかのぼること1週間前、9月15日には同じく日本の取引所であるZaif Exchangeも被害を報告している。このときは朝の9時から夜の19時40分まで10時間あまりにわたって影響があった。 具体的にはWebサイトなどにつながりにくくなったり、取引の注文がしにくくなったりし、取引所での情報のやりとりに使うチャットへも接続しにくくなった。原因
Bluetoothに深刻な脆弱(ぜいじゃく)性「BlueBorne」が見つかった。発見した米国のセキュリティ企業Armisによると、Bluetoothを採用する機器、合計53億台に影響があるとしている。 日本のセキュリティ組織であるJPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)もArmis社の報告を重大視して注意を呼びかけている。 BlueBorneを悪用すれば、Bluetooth機能をそなえたiPhone、Androidスマートフォン、ゲーム機、PCなどに対し、遠隔操作したり情報を盗み取ったりできる可能性がある。 さまざまな機器のメーカーや、機器を動かすための基本システム(OS)を開発している企業からの発表情報をもとに、セキュリティ更新などを行うよう、JPCERT/CCは案内している。 目下、影響を受けることが明らかになっているOSは以下の通り。 ・Android セキュ
「全巻一冊」は紙でのマンガ読書体験を再現する電子書籍。初回に販売されるのは「全巻一冊 北斗の拳」。一般的な電子書籍ではできない、マンガの貸し借りも可能。
ロッテリアは、「コアラのマーチ焼」の新商品として北海道かぼちゃ味を9月14日より 11月上旬まで期間限定で販売する。東京都の中野サンモール店限定メニューだ。 中野サンモール店は2016年末にリニューアル。これに合わせ2017年1月からロッテの人気キャラクター「コアラのマーチ」をかたどった「コアラのマーチ焼」を販売している。 従来のフレーバーには「ガーナミルク(チョコレート)」「カスタード」「あずき」があったが、新たに北海道かぼちゃ味を期間限定で追加する。 甘みのあるふわふわの生地の中に約5mmにダイスカットした北海道産えびすかぼちゃと、甘さ控えめながら素材の味を活かした、なめらかな食感が特長のかぼちゃクリームを挟んだもので、価格は180円(税込、以下同じ)。
電動アシストクロスバイク「CRUISE(クルーズ)」が2018年2月1日にミヤタサイクルから販売開始される。スペックを見る限り、これは自転車通勤に適した一台と言えるだろう。 「CRUISE」は、シマノが日本向けに開発した電動アシストユニット「STEPS E8080」を国内で初めて搭載した電動アシストクロスバイク。大容量11.6Ahバッテリーを搭載しており、フル充電で最長115キロ(ECOモード)のアシストが可能だ。1日に往復で20キロ程度走行する自転車通勤者であれば、1週間充電なしで利用できる。
クルマ用のドライブレコーダーは、交通事故発生時のクルマの挙動を記録するもの。これにより、複数のドライバーの言い分が食い違っているケースでも、客観的に事故を分析できる可能性が高まる。 では、徒歩で街を歩いているときに事件や事故に巻き込まれたら?しかも、相手が一方的に、相手側に有利な主張を展開し始めたら? 「Shonin(証人)」はそんなときに、客観的な証拠になりうる記録を動画で撮影するカメラ。利用者側の“証人”として機能してくれる。
Appleが日本時間9月13日に発表すると噂の新型iPhoneは、巷間で広まっていた通称「iPhone 8」ではなく、「iPhone X」という名前になる。そんな報道が注目を浴びている。 米国の有力誌「Forbes」は、このほど新型iPhoneの名称が「iPhone X」でほぼ確定だとする記事を掲載した。根拠にしているのはITニュースサイト「LetsGoDigital」の特ダネと、内部リークをよく伝えるブロガーのEvan Blass氏(@evleaks)氏によるTwitterでの発言。 事実とすれば、AppleのライバルであるMicrosoft(マイクロソフト、MS)が主力製品である基本システム(OS)「Windows」シリーズに名前をつける際、Windows 8の次の製品をWindows 10にしたことにも通じる、面白い決定だ。Windows 10が発表になった当初は、多くの人はなぜ「9
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