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「この投稿をみたときに膝から崩れ落ちました。もう、何やってんだと。被災地の方々に負担をかけて、レンタカーで渋滞の一因になって、国会議員がやるべきことじゃないだろうというふうに私は本当に思います」 1月8日、<迷惑系国会議員!被災地の悲痛な声を無視して現地入りしたれいわ新選組・山本太郎議員が批判されるべき理由>と題したYouTube動画で、こう語ったのは日本維新の会の音喜多駿参議院議員(40)だ。 能登半島地震の発生直後の1月5日に、被災地の視察に行った、れいわ新選組の山本太郎代表(49)は猛烈なバッシングにさらされた。 震災発生から2カ月。山本氏が“ボランティアバッシング”に感じた違和感、そして自らに向いた批判について振り返った(全2回の2回目)。 ■“余りもの”のカレーを食べたら猛烈バッシング 「私は1月5から6日にかけて輪島に視察に入ったんですが、ご存じの通り、そのとき避難所でNPOの
2月28日、ダーツ機器のレンタル事業などを展開している企業「10 Fields Factory」が、スポンサーを務めている、プロダーツプレイヤー吉田好宏選手との契約解除を公式サイトで発表した。 同社は理由について「この決断は、同氏がSNS上で繰り返し行った女性蔑視と捉えられかねない発言に起因します」と説明。 吉田選手はX上で7年ほど前から、女性を女性器で呼称し「女性は他責思考で融通が効かない」「繁忙期でも早く帰れるのは女性だけ」といった女性蔑視的な投稿を再三繰り返していた。 2月ごろから、SNS上で一連の投稿が問題視され批判が殺到すると、今月下旬に吉田選手はXのアカウントを削除。吉田選手をプロ登録しているダーツジャパンやスポンサー企業である「10 Fields Factory」らに対応を求める声が相次いでいた。 こうした事態を受け、契約解除を決断した同社は「公の場での言動は個人の品格だけで
年齢を重ねたぶんだけ増える処方薬。だが、飲む薬の種類が多いほど副作用が増幅されることはあまり知られていない。その物忘れ、ひょっとして薬の影響かもーー。 高齢者の5人に1人が認知症となると推計されている「2025年問題」まで、あと1年を切った。認知症はますます身近な問題となったため、ちょっとした物忘れも“認知症のせい”と安易に考えてしまいがちだが。 「じつは認知症ではなく、薬の副作用によって認知機能が低下しているケースは少なくありません」 こう語るのは、『その一錠があなたの寿命を縮める 薬の裏側』(総合法令出版)の著書がある、薬剤師の鈴木素邦さんだ。 たしかに日本老年医学会でも、高齢になると処方される薬の数が増え、副作用が起きやすくなると注意喚起している。 「高齢者の場合、処方される薬が6種類以上になると、副作用のリスクが高まると指摘されています」(鈴木さん、以下同) 厚労省の調査では、40
現在、愛知県で活躍している医師の新開貴子さん(58)は、異例の経歴の持ち主だ。彼女が医師になったのは、なんと53歳のとき。まだ、5年目の医師なのだ。 そんな彼女が医師になるまでのドラマを追う(全2回の1回目)。 ■「7浪して医学部に入学。53歳で医師免許を取得」 「こんにちは。お体の加減はいかがですか」 「それがね、先生。2日前に歩行器に手をかけた途端にダーッと転んでしまって、腰が痛いのよ」 1月末の月曜午後2時過ぎ。愛知県春日井市でひとり暮らしをする84歳の女性宅。要介護2で呼吸器疾患の持病もある女性は、訪問医の到着を待ちわびていたかのように、一気にしゃべり始めた。 やがて医師は、横たわる女性患者の隣にしゃがみこむと、 「めまいはどうですか」 「やっぱり立ち上がるときが、いかん。でも、今日はめまいも腰も少しラクになって、大好きなラーメンを食べられたよ」 「寒い日は、あったかいラーメンがお
お笑いコンビ「プラス・マイナス」岩橋良昌(45)からの“告発”が物議を醸している真木よう子(41)。その“反論”がさらなら波紋を広げている。 岩橋は2月18日に、同日放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対して《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXにポストし、その翌日に発砲したのは真木であること暴露。20日には先輩芸人に呼ばれて行った都内のマンションの一室で、真木から何発もエアガンで撃たれたと告発した。 すると真木は22日までに行われたTikTokのライブ配信で、視聴者の質問に答える形で「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」と疑惑を一蹴。また配信内では「『どこで買うん?』っていう」「エアガンを撃ちそうに見えたんやろなぁ」と苦笑する場面もあった。 ところが岩橋は22日、Xで真木の配信内容を紹介する投稿を引用し、《はい皆さー
自民党の裏金問題をきっかけに、注目が集まる「政策活動費」。政党から政治家に対し支給されるが、原資や使いみちなどについては公開されていない。自民党は政策活動費の原資は税金ではないと主張するが透明化を求める声は大きい。 そんな「政策活動費」について波紋を呼んでいるのが、自民党の二階俊博元幹事長(84)の3500万円にものぼる書籍代だ。2月14日には、二階元幹事長が代表を務める政治団体がその内訳を公表したものの、明かされた”大量購入”に批判が高まっている。 事務所の発表によると、購入したのは17種類、計2万7700冊。購入は“政策広報”のためで、“選挙区外の関係者に配布”したという。また、”出版社(作家)より最低買い取り数量を提案され購入”したものもあると説明した。 果たして、出版や購入の経緯はどのようなものだったのか? 本誌は購入額面の大きかった『小池百合子の大義と共感』(大下英治著/エムディ
※記事内には、性暴力の被害に関する詳細な描写があります。フラッシュバック等の症状がある方はご注意ください。 2月20日、映画監督の榊英雄容疑者(53)が準強姦の疑いで逮捕された。警視庁によると榊容疑者は’16年5月、俳優志望の20代女性に対して演技指導だといい、東京都港区のマンションの一室で性的暴行を加えた疑いがあるという。また21日には、「FNNプライムオンライン」が榊容疑者の自宅から、複数の女性とのわいせつ動画が50点以上見つかったことも報じている。 榊容疑者の性加害の初報が伝えられたのは、’22年3月。「週刊文春」で榊容疑者の作品やワークショップに参加していた4人の女性たちが、榊容疑者から映画へのキャスティングを持ちかけられた後、性的な行為を強要されたことなどを告白したのだ。 当時、榊容疑者は「合意のうえだった」と主張したものの、その翌週にも新たに3人の女性と、ある女性と交際していた
’22年7月に、「大阪王将」のフランチャイズ店舗「仙台中田店」について、店内にナメクジが大量発生するなど不衛生な状態が告発された問題。ここにきて、新たな展開が報じられた。 同店については、元従業員だという男性が、同年7月24日にSNSで厨房にゴキブリやナメクジが大量発生していると告白し、写真などを投稿。店長あてに「ナメクジ超大量発生しています」と連絡したところ、「ザルにもいるから気をつけて」と返されたというLINEのやりとりはSNSで注目を集めることに。その後記者会見を実施した際には、調理場の状態について、店長や同店をフランチャイズ経営する「ファイブエム商事」(仙台市若林区)の幹部に改善を訴えても消極的だったことを明かしていた。 問題について大阪王将は、SNSでの告発を受けて保健所による調査が行われたと7月27日に報告。「調査では、ナメクジ、そ族昆虫などは見受けられませんでした」とししつも
’16年の『逃げるは恥だが役に立つ』や’18年の『アンナチュラル』(ともにTBS系)といった人気ドラマ、さらに現在公開中の映画『カラオケ行こ!』など数々の話題作の脚本を手掛けてき脚本家の野木亜紀子氏(50)。野木氏と作家のわかつきひかる氏とのXでのやり取りで明かされた、脚本家の厳しい実情に注目が集まっている。 2月13日、わかつき氏がXでテレビ東京でドラマ・プロデューサーを務めていた桜美林大学教授の田淵俊彦氏によって書かれたニュース記事を引用。「1本あたりの1時間ドラマの脚本料は、脚本家のランクにもよるが、だいたい100万円前後」と記事内の記述を引用し、《知らなかった。脚本料って高いんだ》とポストしたところ、野木氏はこう返信した。 《突然すみません。見かけて私も驚きましたが、100万はキャリアのある上位グループでオリジナルが多いかと。深夜は安いし、月9のオリジナルでも新人は20万円などあり
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 芦原妃名子 > 『セクシー田中さん』原作者急逝に第三者委員会の検証求める声…2週間ダンマリの日本テレビは問い合わせを“まさかのスルー” 連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者である、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急逝して2週間が経った。SNSや情報番組では、原作をもとにしたドラマ作品の制作のあり方についての議論が行われている。 「芦原さんは1月26日にXで、ドラマの脚本をめぐるトラブルを明かしていました。芦原さんは、原作コミックがまだ完結していないことや、作品で伝えたいテーマをずらさないようにするため、小学館を通して、日本テレビ側に『原作に忠実』であることを条件として提示したそうです。 しかし、実態はまったく異なり、芦原さんのもとに上がってきた脚本は原作から大きく改変されていて、何度も修正作業を行うことになったと明か
本好きにもほどがある! 自由民主党の二階俊博元幹事長(84)の衝撃的な政治資金の使い道が明らかになった。 今国会で追及されている自民党の裏金問題。その追及の過程で、二階氏の資金管理団体「新政経研究会」が3年間で約3500万円の書籍代を支出していたことが話題になっている。 ネット上では《お前ん家は図書館か!》《店丸ごと買ったんか》というツッコミが相次いでいるが……。 日本図書館協会によると、2021年度の公立図書館の図書資料等購入費は1館あたり823万円が予算額になっているという。3500万円という金額はじつに公立図書館4館ぶんの年間の書籍購入金額となる。 さらに、全国学校図書館協議会によると、2022年度の1校あたりの図書室の書籍購入額は、小学校が46.8万円、中学校が65.7万円、高校が76.8万円。3500万円という金額は、小学校だと75校分、中学校だと53校分、高校だと46校分の図書
スウェーデンの猟師ペール・サンドストロムさん(42)は’23年8月、森でクマに襲われ瀕死の重傷を負ったが、このたび”究極の復讐”を果たした。 Mail Onlineによるとペールさんは息子のエヴェルトさん(14)を連れて森を歩いていたとき、突如メスのヒグマの襲撃を受けた。クマはペールさんを地面に叩きつけて顔に噛みつき、頬の肉をえぐり取ったという。 エヴェルトさんが父親を助けようと必死でクマの頭を殴りつけると、クマは激怒しエヴェルトさんの腕に噛みついて彼を投げ飛ばした。しかし、その隙にペールさんは落ちていたライフルを手に取り、顔の半分近くを失いながらもクマに狙いを定めて撃ち殺したという。 フィンランドのメディアAFTONBLADETによると、エヴェルトさんが呼んだ救急車が到着するまでの間、ペールさんは「病院で縫いつけてもらおう」と地面に落ちた顔の一部を拾い集めていたという。 親子はドクターヘ
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 伊藤英明 > 伊藤英明『海猿』原作者から「嫌なヤツ」告発…『帝一の國』原作者が「ずっと推してます」と絶賛した菅田将暉との落差 ドラマ化された『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の脚本トラブルを訴えていた、人気漫画家・芦原妃名子さん(享年50)が急死したことによって、原作がある作品の映像化に厳しい目が向けられている。その余波は出演した俳優にまで及ぶことに。 2月2日、人気漫画『海猿』の作者である佐藤秀峰氏(50)が、芦原さんの訃報を受け、過去の映像化の際に起きたトラブルについてnoteに投稿。映像化に気が進まなかったことや原作者へのメリットが少なかったことを明かしたうえで、《一度、映画の撮影を見学に行きました》と撮影現場で起きたことにも言及。こう続けた。 《たくさんのスタッフが働いていました。プロデューサーが主演俳優を紹介すると言うので挨拶
「今回の裏金の問題に関して、収支報告書の訂正が当然相次いでおるということでございますが、本当に信じられないような訂正もいくつもあるわけですね」 2月8日の衆議院予算委員会で、こう指摘したのは立憲民主党の藤岡隆雄衆議院議員(46)。 自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件や政策活動費問題について追求するなかで、二階俊博元幹事長(84)の“衝撃的な使途”を明かしたのだ。 二階元幹事長をめぐっては、幹事長時代の’16年から5年間にわたって約50億円の政策活動費を自民党から受け取っていたとされている。 しかし岸田文雄首相(66)は5日の衆議院予算委員会で、野党議員から使途を確認するよう迫られるも「確認するまでもなく、適切に使用されているものだと認識している」などと消極的な姿勢を見せていた。 そうしたなか、冒頭の指摘に続けて「その中で1つ疑問に思ったことについて、官房長官にお伺いをしたいと思
連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急逝して、1週間あまりが経った。SNSや情報番組ではメディアミックスのあり方について議論が交わされているが、芦原さんが打ち明けていた“脚本トラブル”の真相は未だ判然としない。 「芦原さんは1月26日にXで、本ドラマの9話・10話の脚本を自ら執筆した経緯を明かしていました。原作漫画が完結していないことから『原作に忠実に』など小学館を通じて条件を提示するも、脚本やプロットは大幅に改編されていたそうです。この“告白”が大きな注目を浴びたためか、芦原さんは一連のポストを削除。《攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい》との言葉を残し、この世を去ってしまいました」(テレビ局関係者) 芦原さんの逝去を最初に報じた日本テレビは、同時に発表した追悼コメントで“芦原さんの許諾をもらった脚本を決定原稿として放送した”とのみ説
米テキサス州で昨年5月、ショーン・コネリー・シャワーズ(37)という名の小児性愛者が射殺された。容疑者不明のまま捜査が続けられていたが、今月24歳の男が逮捕されたことがわかった。PEOPLEなどが報じている。 逮捕されたジェームズ・ルイス・スペンサー3世被告は、未成年者のふりをしてソーシャルメディアのDMでシャワーズとコンタクトを取り、’23年5月29日の早朝に落ち合う約束をしていた。防犯カメラには、シャワーズが乗る車に別の車が近づき、運転席からわずか数秒の間に複数回発砲し走り去る様子が映っていたという。 シャワーズは’09年に児童ポルノ所持の連邦罪で禁固30カ月の判決を受け、死ぬまで性犯罪者として登録することが義務づけられていた。スペンサー被告は「当局は性犯罪を止めるために十分な対策をしていない」と主張し続けていたという。 KTRKが入手した保釈命令書には、「スペンサー被告は、閉じ込めて
「僕たちが『女性をモノのように扱ってモノのように上納している』という書かれ方をしているんです それは絶対に違う」 2月4日の『サンデージャポン』(TBS系)で、飲み会でダウンタウン・松本人志(60)に女性を“アテンド”したと「週刊文春」に報じられたことへの、こんな弁明がフリップで紹介された。 それに異議を唱えたのは、コメンテーターとして出演していた東京大学大学院の斎藤幸平准教授だ。マルクス主義研究者として知られる斎藤氏は、爆笑問題の田中裕二(59)に意見を求められると、こう語り始めた。 「今日の日本の感覚から言うと、『女の子いないから、ちょっと女の子を呼んでくれよ』とか『女の子呼ぼうぜ』みたいことを言ったり、やったりすること自体が、既に女性をモノのように扱ってしまってるってことになるんじゃないかなと思うんですね」 芸人の世界ではあたり前になっているという“女の子を呼ぶ”という行為自体が“女
女性自身TOP > 国内 > ひろゆき > ひろゆき 死刑巡る持論を“天敵”米山隆一氏に「小学生の言い訳」と再び論破され「限界が見えた」「完敗」とネット失笑 《一定の条件を満たしたら、警察官は人を殺しても殺人罪には問われないという法体系を警察官による“死刑“と、書いたわけですが文字を文字通りにしか読めない人が多いみたいですね》 2月1日、Xにこう綴ったのは“ひろゆき”こと西村博之氏。投稿には「FRIDAY DIGITAL」が同日配信した「『京アニ事件』の死刑判決に持論も…ひろゆき氏が米山議員、井川氏からの総反撃にみる『厳しい現在』」と題した記事のリンクが引用されていた。 1月25日にひろゆきはXで、’19年7月の京都アニメーション放火殺人事件の青葉真司被告が京都地裁で死刑判決を受けたことに際して、《何はどうあれ被害の甚大さから死刑というのはわかるんだけど、死刑になるための人を助けた医療関係
《日本国内にある慰安婦や朝鮮半島出身労働者に関する碑や像もこれに続いてほしいです。嘘のモニュメントは日本に必要ありません》 Xにこう綴ったのは、杉田水脈衆議院議員(56)だ。2月2日、群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」に設置されていた朝鮮人労働者の追悼碑が、多くの人の反対を押し切って撤去された。 2004年、群馬県議会の賛同も得て、市民団体が建設した追悼碑。しかし、「政治的な行事をしない」という設置時の条件に反したとして、2014年に設置許可の更新を群馬県側が認めず、市民団体と裁判になっていた。追悼式で出席者が「強制連行の事実を訴えたい」と発言したことを群馬県側は政治的だと判断したという。 2022年、最高裁で群馬県の判断は適法という判決が確定。これを根拠に、追悼碑は撤去されたが、群馬県の山本一太知事(66)は「ルール違反だから撤去を決めた。碑文の中身に問題はない」と語っているように、撤去
「再発防止と原作者の権利っていうのを必ず守らなければいけない。今、あまりにも原作者の権利が少ない状況ですから。本当に入ってくるお金も少ないですし、守られないことは往々にしてあります」 1月30日放送の『おはよう朝日です』(ABCテレビ)でこう語ったのは、ミュージシャンでタレントのヒャダインこと前山田健一(43)。前日29日に連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急逝したことに際し、原作者の権利を強く訴えた。 「芦原さんは26日に、本ドラマに関して9話・10話の脚本を自ら執筆した経緯をXで報告していました。ドラマ化にあたって漫画原作が完結していないことから、《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」》《「原作者があらすじからセリフまで」用意する》などと条件を伝えていたそうです。 しかし、そうした約束事が守られなかったことから、自ら脚本を執筆することに
昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。漫画原作者の芦原妃名子氏が1月26日に、Xで制作陣とのトラブルを明かし波紋が広がっていた。いっぽうで、本ドラマを担当した脚本家の“余計な一言”が再燃している。 芦原氏は《今回のドラマ化で私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました》と切り出し、小学館を通じて制作陣に提示していた条件が反故にされたことを打ち明けていた。なお事実関係や投稿文章は、小学館と確認し合った上で発表したという。 この出来事はネットニュースでも取り上げられ、ニュースサイトのコメント欄やSNSで議論が巻き起こる事態に。大きな騒動に発展してしまったためか、芦原氏は28日までにXの当該投稿を削除。その直後に、《攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい》と謝罪した。 そんななか
俳優のザック・ゴッツァーゲンはアカデミー賞授賞式でプレゼンターを務め、モデルのマデリン・スチュアートはニューヨークのランウェイを闊歩、ジェイミー・ブルーワーは人気ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』の常連キャストに……。 アメリカではダウン症でありながらさまざまな分野で活躍するセレブは多い。そして日本でも、一人の“ダウン症のあるスター”が生まれようとしている。(全3回、前編) ■「障がいのある役は、その当事者が演じる」エンタメ界に変化が 「タカシく~ん!」 「お、でらちゃん! 耳タブ、触るか?」 巨匠、ヴィム・ヴェンダース監督による現在公開中の映画『PERFECT DAYS』。同作でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した役所広司(68)が演じる平山は、タカシ(柄本時生)の耳タブを触りに来る不思議な少年を穏やかな表情で見つめる。 この映画で“ダウン症の少年”を演じているのが吉田葵(17)
1月21日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「週刊文春」によるダウンタウン・松本人志(60)の「性加害疑惑」報道を特集。その中での、フジテレビ佐々木恭子アナウンサー(51)の言葉に注目が集まっている。 1月18日発売の「週刊文春」が報じた続報を紹介し、議論がスタート。レギュラーコメンテーターの今田耕司(57)は「(松本が)加害者になった状態で今話しているような(感じ)」とし、一方的な話しぶりは違和感があるとし、「(性加害が)あったかもしれないし、なかったかもしれないっていうところで、話したいなと思います」とスタンスを表明した。 続けてアナウンサーの神田愛花(43)は、松本に感謝の気持ちがあるとし「ひどいとか一概には言う気になれなくて」と複雑な思いを吐露した上で、「ただ生意気ですけど松本さんに言いたいのは、一部で言われているような、このまま何も発言しないで引退していくみたいなのは、
女性自身TOP > ライフ > 暮らし > ホテル > 箱根のホテルで提供されたステーキが“女性だけ少なく、切れ端ばかり”告白が波紋…担当者が明かした反響と真相 ネット上で波紋を呼んだ、都内の高級寿司店を訪れた女性と店主によるトラブル。1月19日にXに投稿された女性の投稿によると、他の客から差し入れされたワインを店主が自身の目の前に置いたため、二日酔いだった女性は反対側に置いてもらうよう依頼。すると、店主は不機嫌になり、退店する際に女性が「こんなお寿司屋さん初めて」と口にすると、店主から殴られそうになったという。投稿には、怒りの形相で身を乗り出して弟子に止められる店主の写真も添えられていた。 この投稿はたちまち拡散され、SNS上では「店主と女性どちらが悪いのか」の大論争に。双方に誹謗中傷が寄せられることとなり、1月23日に配信された「NEWSポストセブン」の記事によると、店主は弁護士に相談
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > ドラマ > 人気ドラマ『セクシー田中さん』原作者が日テレの“改変”に苦言…視聴者衝撃「なぜこんな行き違いが」「気の毒すぎる」 昨年10月クールに放送され、人気を呼んだドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。12月24日の放送終了から1カ月が経ったが、漫画原作者の芦原妃名子氏がXで異例の声明を発した。 『セクシー田中さん』は、『姉系プチコミック』(小学館)にて連載中の漫画で、単行本の累計部数が100万部を突破する人気作品だ。 ドラマ化にあたって脚本を務めたのは、『失恋ショコラティエ』や『ミステリと言う勿れ』(ともにフジテレビ系)などこれまで数々の人気ドラマを手がけた相沢友子氏。しかし、ドラマ公式サイトのスタッフ欄を見ると相沢氏が脚本を手掛けたのは1〜8話で、9〜10話に関しては原作者である芦原氏の名前がクレジットされていた。 1月26日
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 吉本興業 > 「他事務所の芸人を出せないというお達しが」中川家が“吉本鎖国”騒動に言及…Xでは若手芸人が相次いで不穏投稿 「吉本鎖国ということで……。よろしくお願いします。すみません他事務所の方。本当にわけのわからない」 1月26日、自身のラジオ番組『中川家 ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)でこう語ったのは中川家の兄・剛(53)。 番組の頭で、剛が冒頭のように切り出すと、弟・礼二(52)が「若手の劇場が、今までは交流してたけど、他事務所の芸人さんを出せないという、よくわからないお達しが」と説明した。 二人はこの“お達し”に対して、「よくわからない」というスタンスのようで、剛は「意味が分からないです僕は。この時代に」と反応。礼二も「東京大阪もない時代に。全体でね、活性化していかなあかんという今日この頃…」と述べ、二人して「ショックですね」
昨年末から大騒動になっていた“自民党の裏金問題”。フタを開けてみれば、会計責任者と一部の議員が在宅起訴されたのみ。注目を集めていた「安倍派5人衆」は、いずれも“お咎めなし”とあって、国民の怒りは頂点に達している。 そんななか、Xで、注目を集めている発言が。“安倍派5人衆”のひとりである、世耕弘成前参院幹事(61)の過去投稿だ。 世耕氏は、自民党が下野していた2010年当時、鳩山由紀夫首相(当時)の偽装献金問題や、小沢一郎衆議院議員の「陸山会事件」などが明るみに出たことを受け、政治と金問題について、以下のような連続ポストをしている。 《政治家がいつくも政治団体を作って、その政治団体間で資金をやりとりすることも問題です。一人の政治家の傘下にある政治団体は連結決算で収支報告すべきです》(2010年1月17日)※原文ママ 《1円単位の公開は透明性をさらに高めると思います。私の事務所は初当選以来、1
日本が地震列島だということを改めて思い起こさせた今回の能登半島地震。犠牲となった人の多くが、建物などの下敷きになったことによる圧死だとみられている。何が生死を分けたのか。専門家に聞いた。 ■輪島市は死者の9割が圧死だという報道も 「ほとんど立っている家がない。9割方全壊もしくはほぼ全壊。本当に厳しい状況、壊滅的な状況……」 地震発生の翌日、被災地の惨状をこう表現したのは、石川県珠洲市の泉谷満寿裕市長だ。元日、能登半島を襲ったマグニチュード7.6、最大震度7を記録した巨大地震。石川県内で死者が222人、安否不明者は26人(1月16日時点)と、甚大な被害をもたらしている。 読売新聞は、被災地に入っている警察関係者の話として、「輪島市内は9割以上が、“圧死”ではないか」と報じている。 「これまで体験したことのない強い揺れでした。地震発生時は車を運転中で、車が上下、左右に大きく揺さぶられて、危ない
自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、渦中の人となっている西村康稔元経済産業大臣(61)。その行動が、波紋を呼んでいる。 1月23日、西村元大臣は地元である兵庫県明石市の明石駅前で午前6時半ごろからビラ配りを行ったことが報じられた。西村元大臣は市民に「お騒がせしました」と謝罪しながらビラを配り、そのビラには「裏金は一切ありません」とキックバック騒動について書かれているという。 しかし、このビラ配りで世論は納得するだろうかーー。自民党派閥の政治資金を巡る問題では、安倍派などの会計責任者や現職議員ら合計8人が立件された。西村元大臣は不起訴となったが、20日の会見では’22年までの5年間で100万円のキックバックを受けていたことを認めている。 「西村元大臣は会見で、政治資金収支報告書に記載していなかったことについて『長年の慣行だった』『問題が表面化するまで知らなかった』と釈明。また還
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