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世界禁煙デー
kannpai.hatenablog.com
アンカーのランです。 みんな地球に招待されて来ただけよね、の続きです。 傘を差して歩く人たちを見て、ウクライナの映像を観て、新聞記事を読んで、川を見て、空を見て、思うのでした。 招待されて来ただけなのにね、と。 地球に来てしばらく経つと多くの人は、労働しなさい、と言われます。 しない場合は理由が必要だと。 標準とか平均とかいうのがあって、その辺りにいなさいと言われます。 そうは言われなくても気になり出して、その辺りにいない自分を責めてしまったり。 成長発達もしないといけないそうです。 身体も心も。 成長発達については、自分の中に元々その願いがあるので、叶うならそうしたいところです。 厳しいですね。 ただ呼ばれて来ただけなのに。 持って来た能力も、待遇も、みんなそれぞれ違うけれど、充分でない人へのその後の補充はそれほど多くはありません。 でも、いくら条件がわるくても、どんなに困った結果でも、
アンカーのランです。 今日は歯医者さんに行き、一旦治療は終了となりました。 前回はとても嫌な思いをしました。 あとできっと私はわるものにされただろうなと思います。 知人に紹介されて初めて行ったのは5年くらい前。 歯科はとても苦手です。 それに少し遠い場所ですが、詰め物が取れたり痛んだりするとお世話になっていました。 先生の腕は良さそうだし、スタッフも優しい人が多かったからです。 でも、かぶせ物や詰め物をどんなのにするかの説明をされる人だけが苦手でした。 何万円もするものを、どれにするかと時には周りに何人もいる所で即決を迫られるかのようでした。 長持ちするのはこっちです、と言われてしまうと断れません。 高いのだから良いものでしょうが、もう少し納得できる情報がほしかったです。 本当に長持ちしますか? あなたならどれにしますか? そんなこと聞けないので。 他にも少しわるい印象があってずっと残って
アンカーのランです。 選択肢を増やすために学ぶんだな、としみじみ思います。 子どもが小学生の頃にそう教えた記憶がありますが、自分自身それほどわかっていなかったかもしれません。 「選ぶ」ということは、それだけ「自由」ということですよね。 自由になるために学ぶってこと、小さな子どもたちにもっともっと伝えられたらいいのに、と思います。 子どもと接する機会のある世の中の人たちは、こんな面倒な勉強をなぜしないといけないのか、と子どもに問われたらどう答えているのでしょう。 偉くなるため? 課題をすることは必要だから? 我慢も大事? 色々と知ることは楽しいから? 自信をつける? 自由になるために勉強するのよ。 今ならはっきりこう言いますね。 ところで私はもっと自由になれるのかな。 何を学べば… これは私が抱えなくてもいい、これは逃げてもいい、と楽になれそうなことは知りたいです。 自信になり遠慮せずに発言
アンカーのランです。 転職の決まった長男が関東に行くことになり、近いうちに彼女も行くのかな、仕事の調整はつくのかな、と気になっていました。 どちらかというとのんびり屋さんの二人です。 でもそこはやっぱりちゃんと話し合ったようでした。 長男の転職に当たって住む家や持って行く荷物のことを話していると、結婚したら彼女も関東で働けるようにしてもらえる、だから結婚しようと思ってる、と。 いつ言おうかと考えていたらしいです。 もう長く付き合っている彼女で、とても可愛くていい人です。私たちも何度も会っています。 なので、結婚するなら長男が遠くに行くこのタイミングがいいんだろうなと内心思っていたのです。 でも彼女の仕事の調整がつくのかどうか。 本当は一緒に行って春から二人とも働けたら一番いいのですね。 でもさすがにそんなに急には無理なようで、彼女の会社は秋にも異動があるので、それに間に合うように入籍するつ
アンカーのランです。 黒いズボンが基本やからとりあえず買ってみたら、と夫が長男からアドバイスを受けて、今日は二人でユニクロに行きました。 ニャンコやワン吉の毛がついてもはらいやすい素材を探します。 あまり選択肢がなくてすぐに決まり、夫は裾上げを依頼、何か聞かれていました。 安いのにして下さい。 何を聞かれたのか確かめると、まつり縫いにするかミシン目が出るのにするか、だったらしく、そんなんどっちでもいいし、と。 まぁどちらかというとまつり縫いにしたらよかったのに、と思いましたが、それよりも即座に「安い方」と答えた夫に文句を言いたくなりました。 夫はすぐに変更してもらいに行きましたが、そんなんどっちでもいい、とまだ言います。 まつり縫いがどんなのかは知らないのにです。 280円でもっときれいにしてもらえるのかな、とは考えへんかった? そんなんどっちでもいいと思って。 ここで、これ会話になってな
アンカーのランです。 昨夜は2時を過ぎても眠れず、もう起きられるだけ起きたらいいか、と思っていると3時までには寝ていたようでした。 いつもは夫のガサガサで早くから目が覚めますが、起きたら9時をとっくに過ぎていてスッキリ。 ランニングかウォーキングかワン吉くんの散歩か、出掛けすぎて何かもうわかりませんが夫はいません。 長男がゆっくり起きて来てSwitchのゲームをし始め、「ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX」をどこで買おうか迷っているようでした。 新品をとても安く売っているお店がいくつもあるそうで、これすごい好きなゲームやからこんな安く買うの嫌かな…とわかるようなわからないようなことを言っています。 なんでこんな安くなるのかちょっと怪しい、と思っているようでした。 どんなわるいことが考えられるのか、私にはよくわかりません。 何のゲームをしていた時か、小学校の時にDSでしていたそのままの内容
アンカーのランです。 信じられる人がいませんでした。だってみんな怖かったのですから。 と以前書いたことがありました。 過去のことではありません。 おそらく私は今もわが子すら怖いのです。 自分よりも大事な、私の能力の限りを尽くして育てた愛しいわが子なのに、です。 私のこと嫌いなんじゃないかな、と思ってしまう。 たとえ今は好きでいてくれても、何かあればすぐに嫌われるんじゃないかな、と。 愛する人に嫌われるんじゃないかと思う。それほど怖いことってないですよね。 そして思い出します。 自分のことはいいんだった。 母のことを好きと思えない子どもって辛いだろうな。 そっちの方が大きいことだった。 私の心配とは裏腹に、今日は朝から長男が味玉を作りながら色んな話をしてくれました。 キッチンがきれいになったせいか何度か味玉を作ってくれていますが、それがかなり美味しい。 今の仕事、20代までなら続けられるけど
アンカーのランです。 今日の会議は深く疲れました。 思わず意見を出してみようかと思いましたが、踏みとどまりました。 そうすると、もうその件に関わらせてもらえないかもしれないからです。 私の立場は弱いのです。来年も更新されるかどうか、誰か一人の意向では決まりませんが、それでなくても年上なんてやりにくいはず。 何よりも、周りの人にはよく見えないすぐには見えない仕事だし。 関わらせてもらえなくなるのは困ります。 人の人生がかかっているので。 なので踏みとどまって、今後どうすればいいかを落ち着いて考えることにしました。 少女の人生をかなり左右してしまうので。 人の人生がかかっていると思うと、断定できるものが本当に少ないのですね。 なので、自信満々に話す人と対等にはなれません。 自信のある人も、それ相応の努力で得られたものを示されているのです。 その熱心さに、確かなものをほとんど示せずに賛成してもら
アンカーのランです。 帰宅するとキッチンがほぼ新しく生まれ変わっていました。 新しい日々にするよ、ほら、と言われているようです。 前のキッチンでの思い出は、後悔が付きまとうので、取りあえずしまうことにします。 しまうものばかり… いつ出してきてどうまとめるのでしょう。 それにしても、リフォームの工事って素晴らしく分業なのですね。 天井と床、電気、ガス、システムキッチンとパネル壁、水道。それぞれ専門の方が入れ替わり立ち替わり。 感じのいい方ばかりでした。 テレワークの夫が羨ましいです。 私の方は今日もかなり落ちていました。 特に何かがあったわけではありませんが、返ってその景色が悲しみを浮き立たせるのでしょうね。 昨日まではツクツクボウシの声が聞こえたのに。 そのことも大きいと思います。 これから来年のセミの声が聞こえる頃までが、また正念場なのかも。 しょっちゅう正念場です。 でも明日から連休
アンカーのランです。 仕事が休みの日はどうしても沈んでしまいます。気を付けないと。 沈んでると思っていたら、ふと自分が泳ぎが得意なのを思い出しました。 特に平泳ぎ。 もう何年も泳いでいないですが、きっと長く泳げると思う。 想像の中で、深みからスイスイ泳いで水面に顔を出します。 背泳ぎも好きです。 力を抜いてゆったり泳ぐと、青い空と白い雲が見えます。 まるで自分だけの景色のよう… 夏休み明けの高校生に、今日も元気をもらうことにします。 マンガ「弱虫ペダル」の魅力を、セリフを中心に少し。 今回も第29巻より引用させて頂いています。 以前、インターハイが終わって3年生の先輩たちは引退したようなことを書きましたが、間違えていました。 ロードレースのシーズンは3月から11月。 総北高校自転車競技部、シーズン最後のレースは、湾岸クリテリウム。 この前の千葉県の大会に坂道くんは、手嶋先輩、今泉くんと出場
アンカーのランです。 仕事で多くのお母さんともお会いするので、色々なことを考えます。 もちろん想像の域は出られませんが。 昨日、一昨日、と書いていた3人の人は、実は「お母さん」のことのつもりでした。 なので書き直してみます。 主な養育者という意味なので、お父さんやおばあちゃんの場合などもあります。 人生全体に影響をもたらす可能性のある人ですね。 人の気持ちを想像する力が弱いお母さんは、子どもの感情をなぞってあげにくい。 そんなこと、改めて考えたりしないんじゃないでしょうか。 でも、実はとても大きなことなのですね。 痛かったね。嫌だね。悲しいね。 人の気持ちを想像する力が十分あってこそ、出てくる言葉なのですね。 子どもは、わかってもらって、しかもタイミングよく反応してもらえるから、感情が育つ、さらには「自分」が育つ、という話のつもりでした。 あなたはここにいて、こんな気持を持っていて、この世
アンカーのランです。 昨日の続きです。 それは悲しかったね、と言ってくれない人とは。 その悲しさを本当に想像できない人。 泣いてはだめ、強く生きなさい、と自分自身が言われて育った人。 混乱の中にいる人。 そんな人たちでしょうか。 でも、それらの人は、言動に重なる部分はあるけれど、根本的に違う人だと思うのです。 「想像できない」というのは、「わざと」じゃないのです。 だから永遠に変わらない。 自分に厳しい人と混乱や不安の中にいる人は、悲しさは想像できるので、いつかは変わるかもしれません。 子育ての始まりの頃、少し年上の素敵な子育て仲間がいました。 子どもの全てを受け止め、いつも明るく元気な人でした。 その人が人付き合いについて話していたのです。言葉ははっきり覚えていませんが。 色んな人がいて腹の立つこともあるけど、わざとじゃなかったらいいことにしようと思ってる、と。 そうですよね。確かに。
アンカーのランです。 今日も少ないエネルギーでなんとか過ごしきりました。 ジェットコースターもフリーフォールも注射も吊り橋も苦手なのに、どうぞ、と言われて大人だから黙って全部こなした感じです。 大人でも共感してほしいです。 しんどいね、大変やね、と声を掛けてもらったらかなり楽になります。 今日はしんどいながらも、何人かとそんな言葉を交わせたので助かりました。 共感してもらうことが一番必要な幼い時にそれが叶わなかったら、叶わなかったな、とは思わないでしょうね。 そんなことも考えていました。 痛いのに、痛いってことがわかってもらえなかった、とは思わない。 なぜなら、私はこんなに痛い、という気持ちが育たないからです。 もっと言えば、「私は」も育たない。 もう少し大きくなって、悲しいことが起きた時に、それは悲しかったね、と誰かにそばで言ってもらえないと、それが続くと、悲しさの感情はだんだん抑え込ま
アンカーのランです。 外勤の仕事がとても遅くなりました。 1時間以上のサービス残業です。 移動のためにお昼休みも10分なかった。 そんな事情を周りにわかってもらえたら、もうそれだけでいいかなとも思えるのですが、言わないからほとんど伝わっていないんですね。 アピールしない自分がわるいです。 残業を以前申請しようとしたら結構ややこしかった、というのもあります。 それに、少しでも収入を増やして買いたい物がある、とかがないので。 動物由来の物が買えなくなって、いい歳の大人が通勤に布バッグ、靴はスニーカー、しかも革が少しも使われていないのを選ぶから安いです。 職務条件が少々わるくても、自分を落ち込ませる原因にはなりません。 これ以上落ちるところがないから。 原因になっているように書いている日もありますが、たいしたことはないです。 そうでした。私のことはどうでもいいのでした。 2、3日前に、次男から長
アンカーのランです。 心の中で会話して元気をもらって一緒に生きていくということがきっと人にはできる、 と少し前に書きました。 私にとってその相手はやはり父だと思います。 でもまだできなくて、話しかけてもいつも「ごめんね」ですぐに終わってしまう。 家族との関係はいいのに、もう誰もいない、と思ってしまうのはなぜかわかりません。 私の方からの後悔は大きいですが、家族は優しく関係を続けてくれている。私の多くの間違いをなかったことにしようとしてくれているみたいに、みんな力強い。 私のせいで苦しんでいる、と思わなくていいし、それどころかずっと助けられてきて、今も私は日々を重ねられているのです。 それなのに。 なぜだかわからないので、わかるまでは自分という一番の相棒のことを想うようにしたいです。 不安でいっぱいだった自分、泣いていた自分、混乱していた自分、絶望した自分。 それでもずっと頑張ってきた自分、
アンカーのランです。 週末は欠かさずに彼女の家に行っていた長男ですが、先週は行かずにうちにいました。 今日、休みの日に珍しく早くから起きて出かけるというので、よかった、何もなかったんだと思いましたが、lineを見ると、友だちと、って書いてある。 彼女となら友だちって書くかな。 まあいいです。もし今日帰って来ても余計なことを言わないようにしよう。 昨日の買い物でアロマオイルに興味をもって、100パーセント天然成分のエッセンシャルオイルというのに魅かれて、今朝から「アロマディフューザー」というのをいろいろと調べていました。 店先で何度も見かけていたのに、欲しいと思ったことは一度もなかったです。 こんなもの、ふん、とひがんでいたような気がします。 それが似合うような部屋じゃないし、だいたいそんな甘いもの私には。 ネットで見ているうちに、1年半も会えていない彼女にあげたくなりました。 長男と同じく
アンカーのランです。 今日は慣れない外勤先で疲れました。 何回も応援に行っているのに、2ヶ月位前にも行ったのに、いつもの担当の人に、来てくれたのは初めてでした?と言われました。 自分で選べるならもうほんとに行きたくない、と思います。 今日も純粋な人たちに助けてもらうことにします。 マンガ「弱虫ペダル」の魅力を、セリフを中心に。 今回は第22巻より引用させて頂いています。 以下ネタバレ多くあります。 坂道くん1年生、インターハイの最終日。 総北は6人揃って一度は箱根学園に追いつきますが、荒北くんのいない箱根学園は決定的な差をつけようとします。 この危機的状況に、総北の3年生は1年生3人に切り離すことを伝えました。 (金城先輩) 下がれ 1年 よくやった … ロードレースは一瞬の判断ミスで 勝負にならない程の差がひらくことがある 一見なんでもない坂 よくある平坦 それがしばしば勝負を分ける 本
アンカーのランです。 職場の窓の外から秋の虫の鳴き声が聞こえてきました。今朝からです。 先週まではセミだったのにいきなり交代。寂しく思っていると、お昼前にはセミの声に代わっていました。今は両方いるのですね。 私はアルバイトやのに、とよく話してくれる人が職場にいて、今日も朝一番に話しかけられました。 だいたいは、正職員がするべき仕事なのに私がすることになった、のお話。 ふんふん。そうなんですね。 そういう話を聞く度に思います。私って本当に優等生、嫌なヤツ。 実は、そのくらいいいのに、と内心思ってしまうのです。 正職員の仕事なら覚えられることが増えるのに、できるならすればいいのに、と。 こうするべき、この方が好かれる、この方が無難、で長年生きていると、もう心からそれが普通になってる。 言われてみて初めて、そういえば私もこれはイヤだな、と思うこともあるけれど、たぶん訴えはしないです。 人のためな
アンカーのランです。 今日はほとんど座っていて、足がむくんだ感じがするほどです。 にゃんこがずっと横にいてくれました。 ネコってこれほどじっとしていてむくんだりしないのでしょうか。 時々ハデな伸びはしていますが。 荒北くんの続き(弱虫ペダル)を丁寧に書きたかったのですが、時間がなく少しハショります。残念です。 第12巻より引用させて頂いています。 なので以下ネタバレあります。 広島呉南の待宮くんとの激しいバトルを終え、先頭まで来た荒北くんです。 それなのに全く休みません。 このままエース積んで … ゴールまでだって行ってヤンよ‼ 箱根学園の福富くん、荒れていた荒北くんをロードの世界に誘った3年生ですが、その福富くんは気づきます。 荒北くんがここで全ての力を出し切って自分は終わろうとしていることを。 この走り‼ 荒北‼ おまえは‼ (沿道の観客) エースアシスト2番 ゴールはまだ先なのにまる
アンカーのランです。 知り合いの少女が、スライムを作って持って来てくれました。 このブログにも書いたことがありますが、絵を描くのがとても上手な少女です。 少し前に一緒に作ったことがあります。 でもそれから何度作ってみても、どうしてもコンニャクのようになってしまうのでした。 彼女のスライム作りは年季が入っていて、一緒に作った時も今回のも、素晴らしく癒やされるスライムでした。 今回のには、木工ボンドとボディクリームが入っているとのこと。 ほんのり黄色で光り物も入っていて、前回のとはまた違った感触。 私が失敗する理由は、ホウ砂水を少しずつ入れているつもりでも、かき混ぜが足りないうちに入れているから、と教えてくれました。 こんな大人が何してるんだろう、とスライムを伸ばしながら思います。 でも彼女の嬉しそうな顔を見ると、全てどうでもよくなる。 少し前は人が怖いと言ってたのに、人が好きに変わってるね。
アンカーのランです。 目標を設定する話から思い出しました。 また次男のことです。 営業職の次男に、営業成績の表とかある?と何気なく尋ねたのですが、ほんの一瞬間が空いての答えがこれです。 あ、るで。 もしかして、1年目だけどすでに成績を気にして憂鬱になることがあるのでしょうか。 それ以上尋ねても本当のことは言わないだろうと止めました。 心配するのはしんどい、と私がとっさに思ったのもあります。 1年目は車の運転はしない、いつも先輩が運転して横に乗ってる、と話していました。 話しぶりから、その先輩のことは好きそうでした。 関西出身の先輩もいるとか。 帰りにジムに行った話もしていたので、早く帰れているのです。 痩せていたけど、とても元気そうでした。食欲も全然落ちていない感じ。 安心材料を集めます。 この休み中に家族でラーメンを食べに行った時も、大盛りを頼んでいました。 その時のことですが。 みんな
アンカーのランです。 長い休みが終わってしまい、もう何の楽しみもない、と思いながら今朝は職場に向かいました。 辞めたい気持ちが募ります。 でもこのまま辞めると、達成感もなく、私は必要とされていなかった、で終わってしまう。 やるべきことはだいたい出来ているはずなので、きっと誰からも何も言われないと思う。 それなのに、この不全感は何なのだろう。 やるべきことは出来ている、偉いな、と思えたらいいのに。 今の仕事はまだ1年と少しです。 業務改変後で予想以上に大変だったし、若い人に交じってよく頑張ってるな、と思えたらいいのに。 もう、やったー、には絶対にならない人生なので、最善の決着のつけ方を考えていくしかないのですね。 そうだ。目標を設定すればいいんじゃないか、と。 そうすれば、それを達成して、まずは達成感が得られる、と。 エネルギーがないので、そういうことをすっかり忘れていました。
アンカーのランです。 お昼頃に次男を新幹線の駅に送りました。 昨日の大雨で新幹線が普通に運行しているかも全く調べずに。 実は昨日から今日にかけて、わん吉くんを連れて海の見える宿に泊まって来たのです。 トイレ以外どこにも寄らず、宿も4組だけ、近所に買い物に行く方がよほど人混み。と考えて結果的に行ってよかったです。 いい思い出になりました。 車で流してくれる音楽まで憶えていたくて、メモしていましたが… ツキミソウ 閃光 まちがい探し silent 題名のない今日 前前前世 … この後くらいから次男が、別に思い入れある曲ばっかりかけてないで、と言うのでメモはやめました。 宿の窓からは波の高い海が真正面に。 裏手は山深い景色。 ツバメのようにカッコよく飛ぶ山鳥がたくさんいました。 初めは夫がコウモリだと言うし、私もそう思ったのですが。 暇なのでみんなよく眠りました。10時間は眠ったでしょうか。 夫
アンカーのランです。 昨年7月のブログが過去の記事として下欄に挙がっていたので何気なく開きました。 自分の人生を理解するって清々しい、というタイトル。 … 普通に家族と楽しい会話ができていても、いつ全てがなくなるかわからない不安。 … 人生の最初の儚い人間関係は、半世紀以上経ってもまだその影を落としていて、こうして大切な家族と一緒にいても不安でたまらないんだな、としみじみ思う。 でも、不思議と清々しさもある。 自分の人生を心から理解するって、哀しくて清々しいものなんだな… これを書いてから1年以上経ってわかるのは、清々しかったのは一瞬だったということです。 このお盆休み、次男が帰って来て、家族と過ごそうと思ってたから自分からはこっちの友だち誘ってない、と言ってくれても、仕事のある長男ができる限り都合を合わせてくれても、誰かの一言で全てがひっくり返るんじゃないかと時々不安に襲われます。 そし
アンカーのランです。 今日は午後から仕事でしたが、午前中は次男のお勧めで「42〜世界を変えた男〜」というアメリカ映画を観ました。 初の黒人メジャーリーガーとしてプレーしたジャッキー・ロビンソンという人の話です。 想像力を豊かにするには、まず多くを知ることからだなと改めて感じました。 心に残ったセリフをやっぱり書いておきたいので少しだけ。 ジャッキー・ロビンソンが、ジャッキーの記録係、広報係、運転手をするウェンデル・スミスに、またおまえか、とぞんざいな態度をとる場面。 ジャッキーを応援するスミスは言うのです。 真剣勝負なのは君だけじゃない スミスは記者ですが、黒人という理由で記者席に入れず観客席でタイプを打っていたのでした。 ジャッキーが心の内を語り始めます。 … いつも支えてくれて感謝してる … 困惑してるんだ 誰かに依存したくないんだ 人に頼ったことはない 今まで一度も ジャッキー・ロビ
アンカーのランです。 今日から待ちに待った6連休です。 午前中は少し仕事がらみの用事があって、そのあと迷っていた通院を済ませました。 4年前に甲状腺がんのため甲状腺を半分切除したので定期的に通院が必要なのです。 と言っても今は半年に1度。 遠いし予約は思うように取れないし気力はないし、で3、4ヵ月行くのが遅れていました。薬もサボりっぱなしです。 ようやく取った予約日が来週になったので、家族が揃うかもしれないのに、と迷い、今日、予約なしでも待てばOKとわかって急きょ向かったのですが。 ドクターの指定なしだったからでしょうけれど、待ち時間5分でした。 何日も何回も迷ったあの時間は何だったのでしょう。 でも、手術あとの皮膚の感覚が戻らないことについて、まだまだ戻らないかもしれないですか、ずっと戻らない人もいますか、の2度とも、おっしゃる通りです、との答えには力が抜けました。 やっと行けて、やっと
アンカーのランです。 今日はかなり暑かったです。 どこにも行きたくない。部屋をきれいに片付けて、ゆっくりしたいです。 あの人に、とかそういうの、どうでもいいんです… と言っても、今泉くんみたいにレースに勝ちたいとかではありません。 あの人に気づいてもらいたい。 あの人に、わるかった、と思ってもらいたい。 そんなことはどうでもいいということです。 自分が今まで通り一人ひとりを尊重して関わればいい。 それだけでいいと思う。 言いやすいからとか、あまり存在感のない人だからとか、どうせ怒らないだろうとか。 きっとそんなことでしょう。 確かに私は人に怒らないです。 少々理不尽でも失礼でも、その相手に何か言うタイミングを逃していることが多いです。 頭が回らないのですね。いつも疲れ果てているし。 何か言い返して万が一自分にも非があったりしたら、と思って、もういいか、と収めることもあります。 どうしてそん
アンカーのランです。 毎日オリンピックが楽しみです。 やっぱり、一生懸命、真剣、努力、頑張る、って好きなんです。 努力を重ねてきた選手たちの真剣な顔を見るのが好きです。 選手一人ひとり、どれだけ頑張ってきたかなんてもちろんわからなくて、少し想像できるだけです。 努力が報われることもあれば、結果につながらないこともあるのですね。 数々の苦難を乗り越えて大きな舞台に立った選手たちが、納得できるものをそれぞれ持って帰ってくれたらいいなと思います。 エネルギーをくれて本当にありがとう。感謝しかないです。何もお返しできないけれど。 ところで、大きな舞台から身近な舞台に移りますが、何を頑張っているのか種目さえわかっていなかったら、しんどいだけで結果なんて残らないですよね。 もしかして思いがけないものが残るのかもしれませんが。 しんどさの本質に、そういうことがあるのだと思います。 私は、まだ今は無理です
アンカーのランです。 昨日、晩ごはんを食べながら長男と急に、明日のロードレース観に行きたいな、という話になりました。 長男が調べてくれて、新幹線と在来線で4時間位あればどこかの沿道で観られそう、とのこと。 全く土地勘のない所。自転車競技観戦は初めて。実際に観られるかどうかわからない。自粛した方がいいこともわかってる…。 でも、行こう、と。 そんなこと少し前まで思いつきもしませんでしたが、オリンピックを観るなんて最初で最後。特に私は間違いなくそうです。 長男と興味が合って一緒に行動できるのも、本当に今だけだと思う。 それで、本当に観に行って来ました。 速すぎてほんの一瞬でしたが、圧倒されました。 サポートする人たちも含めて、とにかくカッコ良かった。 その前後はスマホでLIVE映像をずっと観ていました。 6時間以上走りっぱなしで険しい山岳部も多いレース。なんと234km。 全然知らない世界でし
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