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slam dunk 映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観ました 一ヶ月くらい前に、映画スラムダンクを観ました。もう映画の感想については、今さら私が語る必要もないかと思います。素晴らしかったですね。宮城リョータを主人公に据えたストーリー、映像、試合シーン。すべて素晴らしかったと思います。感動的な感想文であれば、ChatGPTでも書けるくらいでしょう。 なので、ここでは私の痛みを伴う、バスケに関する個人的な体験談で得た人生訓「あきらめられなくても試合終了ですよ」を書きたいと思います。 バスケ部を辞めたかったけど辞められなかった中学生時代 私は世代的には割とスラムダンクの世代です。というか、映画を観るまですっかり忘れていたのですが、中学はバスケ部に入って、バスケットボールをやっていました。 ただ、特に良い思い出はないのですよね(なのですっかり記憶から抹消されていた)。というのは、入
「ラズパイPico完全ガイド」を献本いただきました 日経BP様より献本いただきました「ラズパイPico完全ガイド」。 最新Pico W対応!ラズパイPico完全ガイド 作者:福田 和宏日経BPAmazon ラズパイPicoを積んでいる私のような人間(多分、世の中に100万人くらいいる)には、うってつけの書籍ですね(白目)。 未開封のラズパイPico。祟りがありそう… 書籍の紹介をしたいと思います。 「ラズパイPico完全ガイド」レビュー まず特筆すべきは、そのボリューム! なんと458ページあります。上の写真を見てわかるように、かなり厚めの書籍となります。最初、正直「ラズパイPicoでそんなに書くことあるのか?」と罰当たりなことを思ってしまいました。大変申し訳ございません。読んだら納得の内容でした。 この本の良さは「丁寧な解説」と「豊富な実例」の2つにあると思うので、それぞれ説明していきた
ChatGPTにコーディング能力でも敗北しました この前、ChatGPTに文章能力で敗北したというブログ記事を書きました。 今回は、文章に続いてコーディング能力でも完全敗北したという話です。 きっかけは、以下の妻の「複数ページのPDFを1つずつ別ファイルで保存する作業を自動化するプログラム」のお願いです。 単純作業が辛いから、アレをあーしてこーしてくれるプログラム書いて😥と思いついちゃったので、いつもなら @karaage0703 先生に言うんだけど、絶賛社畜中で毎日遅くて可哀想なので、仕事増やしても良いかしらと一応気を遣っています。でも私も(確定申告しんどすぎて)発狂しそう笑。— ねこじすた (@necogista) March 9, 2023 いつもなら、妻に尊敬してもらうために頑張ってプログラム作るのですが、その日は仕事のトラブルで帰宅が11時過ぎ。ご飯食べてお風呂入ったら深夜1時
手軽に持ち歩ける人工知能 話題になっているChatGPT、ローカルでも動くFlexGenが出てきたり、公式がAPIを公開したことで更に盛り上がりが加熱していますね。 私もFlexGenをちょろっと試したり、目についたChatGPTの応用例をまとめたりしているのですが、自分で手を動かすことはおろか、まとめすら全然追いつかない状況です。 それにしても、ちょろっと試しただけのFlexGenの記事に対する反応の大きさには驚きました。 このペースだと、1ヶ月後くらいにはラズパイ(Rapberry Pi)のローカル上でChatGPT的なものが動いていても不思議ではないですね。少なくとも3ヶ月以内には、誰かしら何らかの形で動かしていると思います(クオリティは速度は実用度外視としても)。 カスタムAIエージェント こうやって、ChatGPTが手軽になってくると、次にやりたくなるのは、自分用にカスタマイズし
文章能力でChatGPTに負けました 最近、文章能力でAIにボロ負けしたので、その体験を書こうと思います。ちなみに、私自身は単書含め、共著や商業誌への寄稿を多数しているので、作家の端くれといっても良いかなと思います。なので文章能力では、日本人の上位5%くらいには入るのではないかと勝手に思っています。ですが、もはやAIに完敗です。 そもそものきっかけは、妻がPTAの宿題である「子どもがヨガを体験している動画を観た感想を200文字程度で書く」が、どうしてもできなくて、私に協力を求めたところからになります。 私は軽い気持ちで「ChatGPTにお願いすれば良いじゃん」って言ったのですが、我ながら良い考えだなと思い、軽い気持ちで試してみたのです。 あ、ちなみにこの話は完全にSF(すこしフシギ)という設定ですので、そのつもりで読んでください。 ChatGPTで感想文生成 最初は、以下みたいな感じでCh
broken heart. 自分に欠けているもの 最近、今さらになって「自分は人として大切なものが欠けているな」と感じることがありました。 思えば、よく「空気が読めない」「感情がない」「ロボットみたい」と言われていました。他の人が当たり前にできることができないことも昔からよくあった気がしますし、そのせいで色々な人に迷惑をかけることも多い気がします。今でも。 ただ、自分は普通の人ができないことが、自分には少しだけできるような気もしています。その原因もまた欠けているがゆえなんじゃないかなと思ったりします。多分、普通の人が躊躇してブレーキ踏むところでも、自分はブレーキがないので全力で駆け抜けたりするのだと思います。 丸くなるか尖るか 欠けていたら、補って丸くなれば良いと考えるのが普通で、自分も昔からそうしようとしてきました。とにかく自分以外の普通の誰かになりたくて仕方なかったのです。でも、丸くな
日経Linux2023年3月号に記事を寄稿しました 日経Linux2023年3月号の「Linux完全マスター」特集に記事を寄稿しました。 日経Linux(リナックス) 2023年3月号 [雑誌] 日経BPAmazon 付録は、まんがでわかるLinuxがなんと100ページ! 「Linux完全マスター」特集は、Linux初心者に向けた6つのパートに別れた、全70記事からなる特集です。 私は、そのうちのPart 4 活用編の2つの記事を寄稿いたしました。 AIを使って人の顔を正確に検出する方法 画像生成AI「Stable Diffusion」で遊ぶ方法 AIを使って人の顔を正確に検出する方法 古典的なハールライク特徴量を使った顔検出と、最新のAIを使った顔検出を実際に試して体感してみるという記事です。 高橋かずひとさんとPINTOさんの成果物を使わさせていただきました。サンプルコードは、GitH
「Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意」献本いただきました 出版社様より「Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意」を献本いただきました。 Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意 (KS情報科学専門書) 作者:小嵜 耕平,秋葉 拓哉,林 孝紀,石原 祥太郎講談社Amazon もともと著者の1人である u++ (id:upura)さんがブログで紹介していたときから、絶対読みたかった本だったので、献本素直に嬉しかったです。 今のところ、興味のあった1〜3章まで手を動かしながら読んで、4章、5章はざっと目を通したといったところですが、凄い良い本という手応えを得ていますので、紹介したいと思います。 「Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意」レビュー 最初に、自分自身のレベル感を書いておくと、AIはほぼ趣味で勉強しています(仕事でも、一応最近ちょっとだけ使った経験あり
新型コロナに感染してホテル療養してきました 新型コロナに感染して、ホテル療養しました。現在は回復しています(この記事の大半は、療養しているホテルで書きました)。 新型コロナに感染したブログ記事は世の中に溢れていますが、意外とホテル療養に関する記事が無かったので、記録として残しておきます。 頭痛から新型コロナ陽性判明 新年始まって間もないタイミングで新型コロナに感染してしまいました。朝起きたら、体調が朝からあまりよくなかったので、念のために在宅勤務にして働いていたのですが、途中から急激に体調が悪化しました。特にノドにさすような痛みがあるのと、身体のだるさから「これはまずいかも…」と病院で検査を受けることにしました。 私は愛知県在住だったので、以下のサイトで検査をしてくれる病院を探しました。 病院によっては、営業していても発熱外来はやってないので検査受けれないということがあったりするので(実際
GA(Genetic Algorithm)とは GA(遺伝的アルゴリズム)を知っていますか?理系の方だったらひょっとしたら知っているかもしれないですね。 その名の通り、生物が交配によって子孫を残す際の遺伝子の交叉・突然変異・淘汰といった仕組みをモデル化したアルゴリズムです。今は、脳の仕組みをモデル化したニューラルネットワーク(ディープラーニング)が全盛ですが、自分がまだ学生だった、今のニューラルネットワークブームが冬の時代には、このGAが熱狂的ブームになった時代があったのです。歴史は繰り返すというやつですね。 実は、自分も大学のときの研究にGAを少しだけ使ったことがあったりするので、想い出深いアルゴリズムです。C++でフルスクラッチで実装したこともあります。 GAの応用例 これだけだと、GAが何に使えるかイマイチ分からないかもしれません。GAを使えば、何かしら評価ができる問題であれば、試行
AIで漫画を描こう 画像生成AI(Stable Diffusion)使って4コマ漫画を描いてみました。noteのマガジンにまとめています。 AI研究者のshi3zさんの以下note記事がきっかけです。 shi3zさんは、noteでAI漫画の連載をされています。インスパイアという名のもとに、完全に真似して漫画を描きました。 書き方は、shi3zさんの方法を大体トレースしていると思うのですが、4コマ漫画ということでの違いや、ちょっとしたテクニックもあったりするので、描き方を簡単にまとめておきます。これを読んだら誰でも漫画を描けるようになるのが目標です。 なお、AIにはStable Diffusionという話題の画像生成AIを使います。この記事ではStable Diffusionや画像生成AIの中身に関しては詳しく書きません。商業誌に特集記事書いたりしていますので、興味有る方は以下等参照ください
2022年買ってよかったもの 恒例の今年買ったものの振り返りをしてみたいと思います。 順位は特にありませんが、自分の気持ち的オススメ順に紹介していきます。 キーボード(Realforce R3) / 無線マルチマウス(Logicool M720r) REALFORCE リアルフォース 東プレ R3 キーボード ハイブリッドモデル ワイヤレス Bluetooth USB 無線/有線両対応 テンキーレス 静電容量無接点方式 Windows iPad iPhone Android レーザー印刷 日本語配列 91キー ブラック R3HC31 REALFORCEAmazon ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス M720r トライアスロンマウス Bluetooth Unifying 8ボタン ワイヤレス 電池寿命最大24ケ月 windows mac Chrome Android iPad OS
オンラインミーティングでの聴こえ方が気になる プライベートでも仕事でもオンラインミーティングの機会が多いです。今までは、便利さと音質も良いというなんとなくのネットの評判でAirPods Proを使っていたのですが、あるとき「そんなに音質、良くないのでは?」と気になってしまいました。 というわけで、手持ちのマイク機器の音質を比較してみることにしました。 比較したのは以下の4つとおまけでiPhone標準のEarPodsを比較しました。 No. 項目 接続 1 Macbook Air 内蔵マイク 内蔵 2 AirPods Pro 無線(Bluetooth) 3 Razer BlackShark V2 マイク 有線(ヘッドフォン端子) 4 Razer BlackShark V2 マイク 有線(USB端子) それぞれの機材のレビュー記事は以下です。 自分の耳だと信頼できなかったので、今回は妻に協力し
「Pythonプログラミングとデータ分析」レビュー 日経BP様より赤石様の書籍「最短コースでわかる Pythonプログラミングとデータ分析」(本記事では、Pythonプログラミングとデータ分析と記載)を献本いただきました。赤石さんとは同じ出版社(日経BP)から書籍を出している繋がりで親しくさせていただいています(つまりズブズブの関係です)。 最短コースでわかる Pythonプログラミングとデータ分析 作者:赤石 雅典日経BPAmazon 今回の「Pythonプログラミングとデータ分析」のレビューは、赤石さんの書籍シリーズ(通称、赤石本)「ディープラーニングの数学」「Python自然言語処理入門」「Pythonで儲かるAIをつくる」「最短コースでわかる PyTorch &深層学習プログラミング」に続き5冊目となります。 本書は、赤石本の中では入門者向けかつ実践的な内容になります。 書籍は、4
基盤モデル×Robotics Advent Calendar 2022の7日目の記事です。 基盤モデルとは 最近話題の基盤モデルとはなんのことか。要は大量のデータを学習したデカい凄いモデルのことです(乱暴)。詳細は基盤モデル×Robotics Advent Calendar 2022の1日目の以下記事を参照ください。 そのデカいモデルとロボットを組み合わせてうまいことやろうというのが基盤モデル×Robotics Advent Calendar 2022のテーマですが、当然基盤モデルを使ったロボット制御は、最先端の研究でなかなか簡単にできるものではありません。 そんな無茶を、実用性は置いておいてとりあえず動くところまで実機でやってみたので、事例として紹介したいと思います。 基盤モデルでAIルンバを動かす 今回は基盤モデルとして画像生成AIとして話題のStable Diffusionを使います
勝間さんのStable Diffusionの活用記事がすごかった 勝間和代(id:kazuyomugi)さんのブログ記事をみて「こりゃ凄いな!」と思いました。 勝間さん、Stable Diffusionのローカル環境をWindowsに構築している時点で凄いですが、リモートデスクトップを使うためのツールの組み合わせが凄いですね。センスあります。 私自身も、ローカルのLinuxPC環境にStable Diffusionの環境を構築していたのですが、すぐ真似しました。普通に使えて便利です。 というわけで上記の記事に完全に乗っかった上で、補足する形で記事を書きたいと思います。 自分専用のStable Diffusionサービス構築 まず勝間さんの記事のポイントを解説すると、Google Chromeリモートデスクトップを使っている点です。多分知らない人や、勘違いしている人も多いのですが、Chrom
「詳解 3次元点群処理 Pythonによる基礎アルゴリズムの実装」献本いただきました 普通に買おうと思ってチェックしていた書籍「詳解 3次元点群処理」ですが、なんと出版社様より献本いただきました! 詳解 3次元点群処理 Pythonによる基礎アルゴリズムの実装 (KS理工学専門書) 作者:金崎 朝子,秋月 秀一,千葉 直也講談社Amazon 3次元点群処理というと、C++でPCLを使うケースが多いですが、この本はPython+Open3Dで深層学習まで扱っているのが今風(?)で良いですね。 そもそも3次元点群処理の初学者向けの本、いわゆる一般的な2次元画像の入門書に比べると(自分が知る限り)全くといってよいほど書籍無いので、多くの人に待ち望まれていたジャンルの本ではないかなと思います。 それを証拠にというわけではないのですが、Amazonでも発売以来、ベストセラー1位が続いています。3次元
映画「トップガン」シリーズみました 注:それほど深くは作品に触れませんが、ネタバレになる情報もあるため、その点はご了承ください。 「トップガン マーヴェリック」評判良かったので観たかったのですが、時期を逃してしまっていました。すっかり諦めていたのですが、延長上演をしていたことあり、遅ればせながらようやく観ることができました。良かったです。前作は観てなかったのですが、Amazonプライムで前作のトップガンも観てしまい、2度楽しめました。 単純に、トム・クルーズが大活躍するエンタメ映画という印象が強いかもしれませんが、シリーズを通して、教育というテーマにスポットが当てられているように感じました。特に、トム・クルーズ無双になりがちな今作より、前作の初代「トップガン」にその要素が色濃くみられるように思いました。 映画をみると、無謀とも思える狂気的行動と、教官自身がその絶対的実力を存分に見せつけるシ
全然分からないままつみたてNISAをはじめます もともと、マネーリテラシーとか低い上に、投資とかよく分かっていないのですが、周りの信用できる複数の人に進められたのでつみたてNISAを始めてみました。 証券会社とかよく分からなかったので、ロンスタさんの記事を参考に楽天証券で始めてみました。 楽天カード持っている場合、順調にいけば申し込んでから一週間くらいでつみたてNISAの開始までいけます。実際につみたてが始まる(入金する)のは、11月からになるようです。 制度を調べたところ、積立てNISAの対象期間は、最大20年間で2042年までらしいので、2022年の今年始めないと、お得度がどんどん下がっていくらしいです(間違っていたらすみません、あと期間延長とか制度の変更は可能性あると思います)。 ちなみに、このブログの読者には全くすすめる気はないです。投資って損することありますからね。そもそも、ブロ
豊橋市自然史博物館で「ポケモン化石博物館」 愛知県豊橋市の自然史博物館で「ポケモン化石博物館」の企画展が開催されるということで家族で行ってきました。巡回展で、以前東京の「国立科学博物館」に行ったときにやっていたのですが、予約一杯で見れなかったので、愛知で見られるのは純粋に嬉しかったです。 豊橋市自然史博物館サイト 化石 x ポケモン 展示は子供から大人まで楽しめる、知的好奇心を満たすものだったと思います。 実際の化石から、個性豊かなモンスターを産み出すプロのクリエイターの想像力・創造力を実感しました。 Stable Diffusion x 化石 ここで、最近ハマっている画像生成AI「Stable Diffusion」です。Stable Diffusionに関しては、以下記事参照ください。 image2imageという機能を使って、化石をポケモンに変換してみました。AIの創造力がどこまでか、
Stable Diffusion完全に理解した 画像生成AIで話題のStable Diffusion、完全に理解した状態になりたいですね。私もです。夜な夜な、Stable Diffusion睡眠不足になりながらの自分の理解は以下です。 Stable DiffusionというAIモデルは、上記のように、2つのモデルで構成されています。凄いのがDiffusion Modelとよばれるもので、これはランダムノイズ的な画像から、クオリティの高い絵を生成することができます。 ただ、このままだとどんな絵が生成されるか分からないので、絵をコントロールするために、プロンプト(自然言語)をCLIPと呼ばれるTransformerのモデルに入力して、埋め込みベクトルに変換します。このベクトル情報をDiffusion Modelに入れてやることで、自分の好きな画像を生成することができます。 無理やりカメラとの対
炎上プロジェクトを火消しする優れたリーダー 少し前ですが、「プロジェクトのトラブル解決大全」(以下トラブル解決大全)という炎上プロジェクトの火消しマニュアル的な書籍がネットで話題になっていたので買って読んでみました。 プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」 作者:木部 智之KADOKAWAAmazon なるほど、どこかで見聞きしたような…というか体験したような話が、リアリティを持って描かれていました。なんといいますか、読んでいて過去がフラッシュバックして胃が痛くなるような人が多そうな本でした。自分もマネージャとしての立場ではないですが、一人の担当者として身につまされる内容でした。 そして、この本の作者。とても優秀なプロジェクトマネージャなんだろうなというのがひしひしと伝わってくる本でした。プロジェクトに対する責任感、メンバーへのメンタル面含めた
Stable Diffusion ハマってしまい、寝不足気味です。というわけでブログ更新は短めで。 ハマっているといっても、プロンプトを練るとか、画像をたくさん生成するとかはあんまりしてないです。ひたすらStable Diffusionの潜在空間に潜って遊んだり、便利なツールを作ったりしています。 こんな遊びですね。 #stablediffusion の潜在空間をランダムウォークする動画、こんな感じにちょっとずつ変化させれるので、好みの画像に近い絵が出たら、ちょっとずつ変化させたりできますね。 次は、狙った方向に変化させる方法を試してみようかな pic.twitter.com/LGlvPY0tQd— からあげ (@karaage0703) August 29, 2022 これを発展させていって、最後はVRでStable Diffusionの潜在空間を自由自在に泳ぎたいなとか考えています。帰
Stable Diffusionの衝撃 つい先週「Midjourney」というAIによる画像生成AIを紹介しましたが、Stable Diffusionという超新星が登場いたしました。 何が凄いかというと、オープンにモデルが公開されているので、誰でもこのモデルを改変したり、モデルを使用したアプリが作れるのです。詳しくは、以下の深津さんのnote記事を参照ください。 さすらいAIプログラマーのshi3zさんは、既に日本語で誰でも無料で手軽に使えるWebアプリを公開されています。 サーバー代めちゃくちゃかかっているけど、自腹でやり続けるそうです。凄すぎです。上記記事のshi3zさんのYouTube動画から、shi3zさんの熱狂が伝わってきます。 Stable DiffusionをWebアプリ的に手軽に使えるツールを作成しました。 思えば、私もディープラーニングおじさんも、AIにハマった大きなきっ
サクサクしょうゆアーモンドとの出会い 最近、私がハマっている食べ物(調味料?)が「サクサクしょうゆアーモンド」です。 出会いは、近所の素敵なカフェ「CAFE MORRIS」さんです。 お昼ごはんのランチプレートを食べたとき、以下の写真の左上のライスの上に乗っかっている食べるラー油みたいな物体 これが「サクサクしょうゆアーモンド」です。食べたとき 「この高級な食べるラー油みたいなものは何だ!?」 と衝撃を受けました。海原雄山ならプレートを掲げて厨房に押し入るレベルです(例えが古い)。 あまりに美味しくて、 「これは、きっとお店の秘蔵の調味料なんだろうな、手軽に家で楽しむのは難しいだろうな」 と思いながらレジで会計をしようと思ったら… 普通に売っとる!! なんならアマゾンでも売っとる! 調味料 人気 【 発酵のちから サクサクしょうゆアーモンド 】 キッコーマン こころダイニング こだわり 料
プロンプトエンジニアリングとは何か 前回に引き続き、今日もMidjourneyの話題です。Midjourney登場後、とたんに名前をよく聞くようになった「プロンプトエンジニアリング」に関してです。 プロンプトエンジニアリングに関して、自分が一番最初に目にした記憶のある記事は、こちらのshi3zさんの記事です。Midjourney登場以前の1年以上前の記事です(記事では、プロンプトプログラミングと表現されています)。早い、早すぎです。正直このときは意味は分かるものの、まったくピンときていませんでした。 プロンプトは、WindowsのコマンドプロンプトやMac/Linuxのターミナルを使うエンジニアにとっては、コマンド入力前の記号( >とか$)ですが、今Midjourneyの登場で話題になっているAI時代の「プロンプト」は「AIに対しての指示」を指すようです。そのプロンプトをいかにうまく使うか
Midjourneyにハマってしまいました AIでお絵かきができるMidjourney。ちょっとだけブームに乗り遅れた感があって 「ふん、AIに絵を描かせて一体何が楽しいんだか!」 と斜に構えて見ていたのですが、shi3zさんの記事や深津さんの記事をみてどうにも我慢ができなくなりました。 そして一旦手を出したら最後。30ドル/月課金コースまで余裕(一瞬)でした。いやー、文章書いたらその通り絵が出てくるって、実際試したらかなり中毒性ありますね。 何が面白いのかわからない人は、無料プランあるので一度試してみるのがオススメです。 Midjourneyの概要・使い方・テクニック すでにたくさんネットの記事が出回っているので紹介だけにします。Midjourneyがどのようなものかは、shi3zさんの記事を読むのが良いでしょう。AIのプロなのできちんと本質を捉えています。さすがの文章です。 基礎的な使
中国の春秋戦国時代が面白い 中国の歴史といえば三国志が有名ですが、最近春秋戦国自体が面白いなーと感じています。春秋戦国時代といえば、一昔前(今も?)に漫画「キングダム」で一度多いに盛り上がりを見せましたね。私も「キングダム」は初期かなり読んでいたのですが、連載も長期化し今はどこまで進んでいるの追えてない状態です。同じような方も多いのではないでしょうか? そんな中、私の中で2度目の春秋戦国時代ブームが来ています。きっかけは音声配信番組の「コテンラジオ」ですね。 秦の始皇帝の回で出てきた、圧倒的なスケールの数々や、多くのバラエティに富んだ登場人物に度肝を抜かれました。何せ一つの戦いで40万人が生き埋めになるエピソードとか出てきますからね。話を盛っているところがあるのを考慮しても、凄いスケールです。 こういった戦いを500年以上、紀元前の日本がまだ縄文とか弥生時代の頃から繰り広げていたというのだ
NFTアートが売れてて(自分が一番)ビックリ 1年ほど前、NFTアートをOpenSeaに出品したという記事を書きました。 上記の記事は「全く売れませんでした」というオチだったのですが、あれから1年の間に、なんとNFTアート売れてました。 しかも2つも 1つだったら、まだ何かの間違いとか悪ふざけかもしれませんが、2つ売れたということは、ホンモノですね(何が)。ちなみに今のレートだと4600円くらいみたいです。マジか… 勢いにのって、新作も2つほど追加してみました。たまにしか書かないので、全く絵のクオリティが安定しません。 こいつらも売れるのでしょうか…ドキドキです。 ちなみに、最近はamity_senseiの本でiPadとProcreateの絵の練習しています。目指せNFT長者! iPadで描こう! Procreateイラストテクニック 作者:amity_sensei玄光社Amazon 購入
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