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毎年6月下旬にお届けする任天堂株主総会レポートも今回で5回目。 いままでは前日泊で気合を入れて乗り込んでいたのだが、博多からの始発でもギリギリ間に合うじゃんということに今更気づいて今回は日帰りで参加。 君島社長が就任して2回目の株主総会となる。 任天堂は直近に39,000円台の株価を付けた。WiiとニンテンドーDS全盛期につけた上場来高値73,200円には及ばないものの、約9年ぶりの高値圏となっていて、株主としては安心して望める総会となっている。 曇りではあったものの、雨は降っておらず、6月にしてはかなり蒸し暑い日だった。 毎年、3DSを開いてすれ違い通信を楽しんでいる株主が見られるが、年々数が減ってきている。 それでも、40人ほどとすれ違いに成功し、3回目4回目のあいさつをしてくるMiiも多い 事業報告は昨年同様、動画による紹介 岩田前社長が議長をしていたころは、社長が"直接"プレゼンテ
「映画 山田孝之 3D」を観た。 テレビ東京で放送されたドキュメンタリー風ドラマ番組(モキュメンタリー)の「山田孝之のカンヌ映画祭」において、俳優の山田孝之がカンヌ映画祭に出展する映画を作るために奮闘するのだが、その結果がこの映画である(と認識している) 本来であれば、テレビ版を観た上で鑑賞すべき作品なのだろうが、様々な要因によりまったくの予備知識ゼロでこの映画を観ることになった。そのため、テレビ版鑑賞済みの人たちとは感想が大きく異なることはご容赦いただきたい。 さて、山田孝之3Dなのだが、レイトショーとはいえ福岡で唯一の上映館であり公開3日目だというのに両手の指で数えきれるほどしか客がおらず「おっ、これはすごいところに来たぞ」と少しわくわくしてきた。 タイトルや予告編から想像していた内容は、山田孝之が自分語りをしつつ、様々な演技に挑戦する感じで、3Dならではの演出があるかなと思っていたの
Switchの新規タイトルである「ARMS」が6月16日に発売される。先日、世界配信されたARMS Directでソフトの内容や体験会などの詳細が明らかになった。 このARMSの販売戦略は、明らかにWii UにおけるSplatoonの成功体験を元に組み立てられている。 5月27-28日、6月3-4日に全世界でARMSの先行オンライン体験会「のびーるウデだめし」が開催される。これはSplatoonおよびSplatoon2発売前に実施された試射会と同様のプロモーションだ。 ファイターの追加、ステージの追加、アームの追加が発売日以降に無料アップデートとして提供されるのもSplatoonと同様である。 ついでにいうと公式Twitterで少しずつ情報を出していく方式もSplatoonに近いものを感じる。 いいね持ちの操作説明…分かりやすくて、いいね!#ARMSTips pic.twitter.com
ニンテンドーSwitchが発売されて1ヶ月以上経過したが、これほどまでに入手困難な状態が続くとは思わなかった。 先日発表されたSplatoon2の発売日である7月21日までに、解消されるか心配だ。 悲しいことに、こういった品薄商品が現れると「プレミア価格」という名の不当価格を提示した転売業者が湧いて出る。 amazonには、販売業者や古物商がシステムを借りて販売を行う「マーケットプレイス」というシステムがあり、amazon自身が販売する商品と、amazonと提携した別業者が販売する商品が混在する。 2017年4月14日現在、Switch本体はamazon自身が販売する商品は品切れしており、マーケットプレイスにおける価格は4万円近い金額になってしまっている。 本体に関してはある意味しょうがない気はするものの、PROコントローラやJoy-Con充電グリップなどの周辺機器ですら品薄で、ボッタクリ
発売日から2日遅れでSwitchを手に入れた。(経緯はこちら) その後、案の定ハイラル探検に無限に時間を注ぎ込むような感じになってしまい、ブログの更新が滞ってしまった。先日ようやくハイラルに平和をもたらしたので、ぼちぼちSwitch関連の記事を書いていこうと思う。 ゼルダのレビューは相当にエネルギーが必要なので、まずは多人数プレイを何度か堪能した1-2-Swtichについて書きたい。 その前に、1-2-Switchが気になっている人たちへ、伝えるべきことがある。 このゲームは複数人で遊ぶ機会がない人は買うべきではない。1人ではまったく遊べない。 いや、一応一人プレイのゲームが2つほど入っているが、ギャラリーなしで遊んでも楽しくない。 最低2人、そして、人数が多ければ多いほど楽しめるゲームだ。 1-2-Switchは、ひとことで言うとバカなゲーム。ゲームそのものもバカだが、プレイヤーもとこと
ニンテンドーSwitchが発売された。 つい先日体験会で触ったばかりのような気がするが、あっという間に発売を迎えた感がある。 詳細が出てから、発売までは早かったが、もっと前からこの日が来るのを首を長くして待っていた。 いま、赤と青のJoy-Conを握り、リンクの勇姿を眺めつつ、心地よいサウンドに耳を傾けながらSwitch発売までの道のりを思い返している。 2015年に亡くなった前任天堂社長の岩田さんの作品に触れたのは、ずいぶん昔のことではっきりとは覚えていないが、親戚の家で遊んだバルーンファイトだったと記憶している。最初はふわふわと浮き沈みするキャラの操作が思うように行かず苦労した。バルーンファイトはいまでもときどきバーチャルコンソールやミニファミコンで楽しんでいる。 あれからもう、30年以上経った。 岩田さんに初めてお会いしたのは、2013年の6月、任天堂本社内7階の会議室。私は株主とし
3月3日に発売されるニンテンドーSwitch。本体と同時に発売されるソフトたちも楽しみだが、3月25-26日に開催される。Splatoon2先行試"射"会も楽しみで仕方がない。 すでに予約した人も、今後購入予定の人も、快適なSwitchライフをエンジョイするために本体・ソフト以外になにを買えばいいか、リストアップしておこう。 モバイルバッテリー Switchは据え置きゲーム機でもあり、携帯ゲーム機でもある。ただし、携帯メインではない上に、ソフトによっては消費電力が激しく、2.5時間から6.5時間程度でバッテリがなくなってしまう。屋外で長時間遊びたい場合はモバイルバッテリーが必須となる。 モバイルバッテリーの粗悪品は最悪の場合、爆発することもあり得るのであまり変なメーカーのものは買わないほうがいいだろう。モバイルバッテリーのメーカーとしてはAnkerやcheeroが安い上に評判がいい。 本体
福岡からSWTICH体験会のために上京し、日帰りは厳しいので1泊2日にするついでに適当に遊ぼうという雑な計画をギリギリのタイミングで立てたところ、平日に遊んでくれる人がいるわけもなく、たまたま同じタイミングで福岡から上京して、同じように暇を持て余していた映画友達と2週間の期間限定で上映しているIMAX版「君の名は。」を観に行った。 旅先で映画を観るのはどうなんだろうと疑問に思わなくもなかったが、結果としては大満足だった。 昨年4回鑑賞しているので、この映画を観るのは今回が5回目。同行した友人も鑑賞回数は同じぐらい。 今回鑑賞するIMAX版は、普通の映画館より縦長のIMAXスクリーンで上映するもので、音響も含めIMAX仕様となっている。 今年の映画鑑賞一発目がこのIMAX版「君の名は。」なのだが、偶然にも昨年の映画鑑賞一発目も大阪エキスポシティのレーザーIMAX版「スター・ウォーズ フォース
3月3日の発売まであと1ヶ月半後に迫った任天堂の新ハードSWITCHだが、1月21日には一般店舗での予約が始まり、23日には任天堂の公式通販「マイニンテンドーストア」での予約受付が開始される。 確実に手に入れるためにはどうするべきか、まとめてみた。 予約はいつから? まず、予約開始時刻だがすでに発表している店舗によると1月21日土曜日朝9時で足並みを揃えていることから、任天堂からの通達でこの時間に統一しているものと思われる。 【続報】ゲオでは、"SWITCH"の予約受付を1/21(土)朝9時よりスタートします!『 #ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』など同時発売ソフトも予約できます(^0^)/ ※9時以降オープンのお店は開店より受付です。#ニンテンドースイッチ pic.twitter.com/SEhsp65Tdf — ゲオ【GEO】 (@GEO_official) 2017年1月1
NINTENDO SWITCHの発売日と価格が発表された。2017年3月3日、税別29,980円。細かい仕様や、ソフトも多数発表され、あと2ヶ月も経たないうちに任天堂の新しいゲームを体験することができる。 また、SWITCHの発表と合わせて1月23日から任天堂自身が「マイニンテンドーストア」をオープンして、SWITCH本体を含めたハードウェア、ソフトウェアの販売を開始すると発表した。 2つのポイント 発表の翌日から体験会も実施され、私も早速SWITCHに触れてみた。 携帯ゲーム機と見るにはいささか大きな本体だが、Wii Uゲームパッドで数百時間イカを操ってきた者の感覚としては小さく扱いやすいゲーム機だと感じた。ソフトも非常に魅力溢れるラインナップで、今から発売が待ち遠しい。 任天堂は何をSWITCHするのか? ゲーム機の姿が明らかになった昨年10月の段階で書いたこの記事で私は、広い客層では
現在時刻、12月31日午後23時。今年で4年目になる毎年恒例の12月記事、「買ってよかったもの」を書いている。 いわゆる締切間際というやつだ。 2015年買ってよかったもの | N-Styles 2014年買ってよかったもの | N-Styles 2013年買ってよかったもの | N-Styles 時間が押しているので簡潔にガンガン書いていく。 KING OF PRISM by PrettyRhythm(キング・オブ・プリズム・バイ・プリティ・リズム) 2016年1月公開の映画作品。2月下旬に観に行った。そして、人生を変えられた。 写真を撮り忘れたが、プリティーリズム・レインボーライブのBlu-ray BOXも最高だった。 この作品については、過去の記事を参照して欲しい。 キンプリ応援上映に参加したので、なるべく冷静に感想を書く | N-Styles レインボーライブを完走してキンプリ応援
2015年は映画の当たり年だったが、2016年はそれ以上だった。 人生初の3桁鑑賞に到達しそうなペースだったが、後半で映画館から遠のいて最終的に94回鑑賞した。作品数としては26作品。 26作品で、94回ってなんかおかしくない?????と思われるだろうが、自分でもおかしいと思う。 思い入れの強すぎる作品が多くて作品の優劣で順番を付けられないので、鑑賞回数で順位をつけてみた。 1位:KING OF PRISM by PrettyRhythm(キング・オブ・プリズム・バイ・プリティ・リズム) 鑑賞回数:46回 ・通常上映:2回 ・応援上映:32回 ・監督舞台挨拶:1回 ・4DX通常上映:1回 ・4DX応援上映:8回 ・イベントライブビューイング:2回 ガルパン4DXは最強の4DX映画だった | N-Styles(記事後半にキンプリ初体験レポート) キンプリ応援上映に参加したので、なるべく冷静に
ドイツの週刊誌「DER SPIEGEL」の2016年52号の経済面に私の記事が2ページに渡って掲載された。 このように表現すると、私が書いた記事と思われてしまいそうだが、今回掲載されたのは日本駐在の特派員記者が私について書いた記事。 掲載された号を献本していただくことになっているが、ドイツから送られてくるまでしばらく掛かりそうで、該当ページをpdfで頂いている。ちなみに、有料記事ではあるがWebでも読めるようだ。 ※有料記事をそのまま載せるわけにはいかないので文字が読めない程度に掲載 ちなみにドイツ語が読めないので記事になんと書いてあるかさっぱりわからない。分かる単語を拾っていって、記者と話した内容を思い出して、だいたいこんな感じかなあと推測するレベル。 任天堂のスマホ進出が進んでいるとか、Switchの詳細発表が近いとか、任天堂が好きすぎて株を買って株主総会に行ってるとか、Splatoo
iPhoneでスーパーマリオランがリリースされた。 早速インストールし、1,200円を支払って全24ステージをプレイした。 第一印象としては「思った以上にマリオらしいマリオのゲームだ」と感じた。 縦長の画面をマリオが右に走り続けるのは、シンプルな操作体系と合致していて違和感はなく、多少のアレンジはあるものの、お馴染みのキャラやギミックが今までのマリオシリーズと同様の挙動で出て来るから説明なしにサクサク遊べる。 マリオシリーズで恒例の、最初に出てくるクリボーをジャンプで避けきれずに正面衝突するアクシデントは、1ブロックの高さの壁や敵を乗り越えるマリオの新アクション"ウマとび"で解決できており、初心者救済とストレスの軽減に成功している。さらに、ウマとびの途中でタップすると、そのまま踏みつけて敵を倒しつつジャンプする"ウマとびジャンプ"につながる。これが非常に気持ちいい。 うまい具合にスマホのフ
先日からファイナルファンタジーXV(以下、FF15)を遊んでいる。メインストーリーを集中的にプレイしていればとっくにクリアしていそうだが、サブクエストでの主人公たちの会話が楽しくて寄り道ばかりしている。 その中でも秀逸なのが、主人公ノクティスの護衛役であり剣術の師範であるグラディオラスが究極のカップヌードルを食べたいと言い出して、強敵であるベヒーモスを倒してその肉をカップヌードルにトッピングするエピソードだ。王家の人間を危険にさらしてまでカップヌードルを食いたいのか、お前は。 それで、完成するのがこのカップヌードルだ。確かにうまそう。旅の目的を忘れてしまうのも仕方がない。 ちなみにファイナルファンタジーの世界にカップヌードルが出てくるのは日清とタイアップしているからである。 今回はこれを作ってみることにした。 付属のスパイスを振りかけてジップロックに入れたまましばらく寝かせる。 どこの家庭
任天堂は、2017年3月に発売する新ゲームハード「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を正式に発表した。(プレスリリース) ニンテンドースイッチは液晶を搭載した持ち運び可能な本体、本体を挟み込むように配置された着脱可能な2つのコントローラ「ジョイコン」、本体充電機能とテレビとHDMI接続するための機能を持ったドックで構成される。 Wii U発売前の2012年5月に友人の同人誌に掲載するためのインタビューで「Wii Uの次のハードはどうなるのか」と問われて、「任天堂が携帯ゲーム機と据え置きゲーム機の2ラインを維持し続けるのは困難になって、どちらにも使える一体化したハードが出るのではないか」と答えた。(こちらに全文掲載されています) 4年前以上前にニンテンドースイッチの登場を予見していたことを自慢したいのではなく、当時から同様の予想をしていた人は多く、携帯ゲーム機と据え置き
今年も残すところあと2ヶ月ちょっととなったが、2016年は私の人生において最高の年だと確信している。 面白い映画を山のように観たし、面白いゲームも楽しんだし、いろんなうまいものを食べたし、友人がたくさんできた。その結果、ブログのネタになるような面白い出来事が起こりすぎて逆に更新が滞るという事態に陥ってる。「女性を十数人自宅に集めてタルトやケーキを3個ホール買いして食べたりスマブラしたりした」みたいなリアリティのない出来事を、誤解を生まないように短時間で記事にするスキルが欲しい。 ところで、先週上京するついでに以前にも記事にしたローストホースに4回目の訪問を果たしたわけなのだが、以前の記事でだいたい表現できてるし今回はいいかなーと甘く考えてたら、予約を取ってくれたローストホース会員の吉田くんが「ブログ、期待してますよ」なんて言うもんだから、おいおいマジかよとか思いつつ、早めに書かないと記憶が
今年はとにかく映画を多く観ている。映画の作品数ではなく、鑑賞回数が多い。 ある映画のせいで、同じ映画を繰り返し観る習慣がついてしまった。 新海誠監督のアニメ「君の名は。」も公開1週間で、4回観てしまった。あと数回は観ることになりそうだし、Blu-rayが発売されたら買うだろう。パンフ、サントラ、小説版、スピンオフ小説、公式ビジュアルガイド等も確保済みだ。 映画館に通い詰める毎日で、この作品の予告を数十回見せられたのだから、そういう運命だったのかもしれない。断片的な情報を与えられ続けて、本編を見た瞬間に一目ぼれした。まるで、三葉と瀧のようだ。 1回目の鑑賞は公開初日の夜。 すでに午前中の上映で鑑賞した友人から絶賛の声と、泣ける映画だという情報が入っていた。私はもともと涙もろいタイプではあるが、人前で我慢しようと思えばある程度はコントロール可能だ。だが、この作品は躊躇せず泣くべきだろう判断し、
8月25日に誕生日を迎えた。 普段の言動が落ち着きがなく童顔なので実際の年齢より若く思われがちだが今年で39歳、30代最後の年となる。 ここ数年は、誕生日を過ぎたあたりでamazonから届く大量のダンボールを積み上げて、写真を撮って、記事にするのが毎年の恒例行事となっていた。 2011年:誕生日プレゼントを大量にもらったのでレビューする 2012年:誕生日プレゼントを大量にもらったのでレビューする ver.2012 2013年:諸事情により掲載なし 2014年:誕生日プレゼントを大量にもらったのでレビューする ver.2014 2015年:誕生日プレゼントを大量にもらったのでレビューする ver.2015 もちろんプレゼントの数々はうれしいし、毎年素晴らしい誕生日だと思っているのだが、今回はどの誕生日よりも特別な誕生日を迎えることになった。 もともと、誕生日の次の日曜日に、自宅でアニメのB
"フィーバー"、"一世風靡"、"熱狂"、"ブーム"、"社会現象"…世間で何かが流行するとそういった言葉で語られる。だが、多くの場合は誇張表現であったり、実際に流行っていたとしても特定ジャンル内でトップになるレベルで、その影響を肌で感じることは少なく、本物の社会現象と呼べるような流行を長い間感じたことがない。 そんな中、正真正銘、本物の社会現象が起きた。ポケモンGOである。 7月22日、すでに海外で旋風を巻き起こしてきたポケモンGOは日本に上陸した。 瞬く間にダウンロードされ、Android/iOSのランキングで1位を奪う。夏休みの子供達は街に飛び出し、仕事を終えたサラリーマンたちもそれに続く。周りを見回すと、スマホを持ってニコニコしている人たちがあふれていた。 まわりのポケストップにはルアーモジュールがセットされたことを意味する桜吹雪が舞っている。 ポケモンを集めながら普段よりも時間をかけ
今年もこの季節がやってきた。 株主総会への参加は4年目。岩田さんがお亡くなりになり、君島社長が就任して初の株主総会となる。 過去の記事はこちら 任天堂株主総会レポート2013 | N-Styles 任天堂株主総会レポート2014 | N-Styles 任天堂株主総会レポート2015 | N-Styles すれ違い通信はさすがに下火 昨年は雨の中での開催だったが、今日は曇り。 今回は、本社そばにある研究棟での開催となって3年目となる。 開始時刻まで時間があるので、資料を読みながら待機。 今回の争点としては「スマホアプリ進出の進捗」「ポスト岩田体制の成果と展望」あたりがメインで、時事ネタとして「英国のEU離脱に伴う経済混乱への対応」が入って、「NX」についてはいつものように「現在はお話できる段階ではありません」とはぐらかすことだろう。 毎年、いい大人が揃って3DSを取り出してすれ違い通信を楽し
1月に公開され、未だに劇場上映が続いているKING OF PRISM by PrettyRhythm(通称キンプリ)だが、明日6月18日から全国の4DXシアターで追加上映される。 4DX映画を観るために新幹線に乗り続けた4DXおじさんであり、キンプリ鑑賞回数が30回を超えるキンプリおじさんも兼ねている私が、この発表に興奮しないわけがない。 4DXは10作品以上を鑑賞しており、キンプリに関しては完全に「沼にはまった」状態となっている。 ちなみに、キンプリのBlu-rayおよびDVDは4DXバージョン公開の前日、6月17日…本日発売された。つまり、家庭で何度でも実質無料で見られるようになってから追加公開されるのである。 劇場公開と同時ではなく、後日4DXに対応するのも、Blu-ray発売後に劇場公開が行われるのも異例の出来事…のはずなのだが、つい先日ほぼ同様の事例が発生している。ガールズ&パン
その存在を知ってから、ずっと行きたいと思っていたある飲食店に行ってきた。 この写真を見れば…というか、ロゴを見れば分かる人にはわかると思うが、「84」というお店だ。 とても内装が素敵なお店だ。 壁面には任天堂ファンには馴染みの深い面々―宮本茂さん、近藤浩治さん、手塚卓志さん、青沼英二さん…他―の色紙が飾られている。 貴重なグッズも盛り沢山だ。 宮本さんのサイン入りゲームボーイミクロ、ファミコンカセットに貼る前のスーパーマリオのシール(なんでこんなもんが存在するんだ…?)、マザー2のスカジャン。 ぬいぐるみもいろいろと揃っている。 天井にも飾り付けが。 こんなものもある お金を入れたら回せる。 中身は缶バッジとステッカー。レアなバッジがたまに入ってたりする。 連れて行ってくれた常連さんが一度も引いていないのに、私も含めた初見組が次々レアを引いていたので悔しがっていた。 さて、この店がどこにあ
友人のshachi氏の書いた「手のひらの露」全3巻を読了。 処女作ではあるのだけど、あれこれお仕事されている方なので"小説としては"処女作というただし書きが必要だろう。 京都を舞台にした、血の繋がっていない兄弟のお話。 兄は株のトレーダーで、弟は学生。主人公は弟。 デイトレード、京都の飲食店、料理、コンピュータ、ネットワーク、ハッキング、時事ネタなど雑多なジャンルを詰め込みながらも、それぞれの分野に疎い人にも、造詣のある人にも理解・納得できるレベルに情報量のバランスが取れている。 完全に自分の趣味をぶち込んでるな…という感じがして、登場人物の一人ひとりに著者の分身の一部が入り込んでいるように思える。 装丁やデザインも凝っていて、各章の扉ページが面白い。 1巻は、舞台となった場所の地図が示されている。 最近は毎年京都に行く用事があるので、このシーンはあのあたりだなと連想できて楽しい。 2巻は
キンプリことKING OF PRISM by PrettyRhythmを20回弱観に行った結果、「そろそろ別の映画を観たいな」と思うようになり、他の映画を探しているときに上映中に料理をオーダーして食事ができる「プレミアムダイニングシネマ」というだいぶ狂った感じの上映方式を発見したので、特殊上映大好き人間としては行くべきだろう、行くしかないと決断し、たまたま休みだった平日の昼間っから映画館にご飯を食べに行った。忘れがちなので念のため記載しておきますが、N-Stylesは任天堂ファンサイトです。 プレミアムダイニングシネマは、福岡市にあるユナイテッド・シネマ・キャナルシティ13で4月23日に開始されたばかり。映画を観ながら本格的な食事ができるシアターは日本初という。 シートが2種類あり、スクリーンに近い側がカジュアルシート46席。こちらは2800円で1,000円の食事券つき。映画単体で考えると
先日から何度か掲載している記事でお分かりのように、KING OF PRISM by PrettyRhythm(キンプリ)の沼に肩のあたりまでどっぷりと浸っているのだが、唐突に「菱田監督が福岡に来る!」という情報が飛び込み、3分で売り切れるチケット戦争で最前列を確保するという快挙を成し遂げた。 スタッフトーク付き上映「プリズムエリートの集い~福岡編~」<福岡・ティ・ジョイ博多> 監督たちは前日に沖縄でも舞台挨拶をしており、沖縄で一泊後当日に福岡に飛んだ。 …ほんと、お疲れ様です。 プリズムエリートの集い~沖縄バカンス編〜、ありがとうございました!地元の方がたくさん駆けつけてくださり感無量です…!遠方からもありがとうございます!明日は博多に登壇! https://t.co/J7txwAYqcK #kinpri pic.twitter.com/I6Nc3HKPV5 — KING OF PRISM
3月17日に任天堂製スマホアプリ第一弾の「Miitomo」がリリースされた。 Wiiから採用されたアバター"Mii"を着飾ったり、質問に答えたりするコミュニケーションツールだ。 さっそく、iOSの無料アプリランキングでダウンロード数1位になっており、3日で100万ダウンロードを達成している。その後も1週間にわたって、1位を維持し続けるなど、好調な出だしだ。 もちろんリリース直後にダウンロードし、それ以降毎日遊んでいる。周りに任天堂ファンが多いため、あっという間にフレンドの数が膨れ上がった。 半月ほど遊んでみた雑感としては「今のところ、必要な機能が揃っていないものの、可能性は十分に感じられるアプリ」という感じだ。 前述のように、Miitomoは任天堂のスマホアプリ第一弾である。このアプリについて触れる際には、岩田社長がスマホ進出に向けて記者に語った言葉を元に考えていく必要がある。 このスマホ
キンプリ(KING OF PRISM from PrettyRhythm)の応援って実際どうなの?という疑問に応えるべく、7回ほど応援上映に参加(その他、通常上映2回)に参加した記憶を頼りに再現してみた。 これまでの経緯はこちらの記事語をご覧ください キンプリ応援上映に参加したので、なるべく冷静に感想を書く | N-Styles レインボーライブを完走してキンプリ応援上映に再挑戦した | N-Styles(追記中) 以下、Tジョイ博多での応援上映の様子。記憶を頼りにしているので、一部ストーリーの順番が違っているかも。 画面に人物が映るたびに名前が呼ばれるので、その部分は大幅に省略しています。 \あーらーぶラブ愛眼♪/\駅前ふどーさん!/\セブンイレブンいつもお世話になってます!/ \ドルビーありがとー!/\いい音!/ \いけるいける!/\勇気を出して!/\ひゅー💖/ \高橋せんせー!/\
今までのあらすじ ふと目に入った「ケツから蜂蜜がでる映画」というフレーズが気になりすぎて、フルマラソンを走った翌日に、ほぼ予備知識無しでKING OF PRISM by PrettyRhythm(とガルパン4DX)を観に行った私は、よくわからない映像に脳みそを破壊され、気がついたら翌週の応援上映のチケットを確保し、ペンライトを用意したうえで全力で応援したのであった。 今回はその後の話。 キンプリに興味のない方が読んでもあまり理解できない内容を含んでいます。本来任天堂ファンサイトなのに最近こんなのばっかりですみません。 2度目の応援上映のための準備 ぼんやりと、もう一度あのプリズムの煌めきに導かれたいなあと考えていたら「スピンオフ元のプリティーリズムレインボーライブを観てからキンプリを見るとぜんぜん違って見える」という意見を目にした。なるほどそれはそうだと納得しつつも、さすがに1年間続いたシ
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