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世界禁煙デー
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ワールドカップサッカー魅せてくれましたねえ。 「にわか」ファンの私も本当に楽しませていただいて感謝感謝。 「にわか」ファンでも、ドーハの悲劇の時の日本チーム(生放送で見た)と今のチームが全然違うことがわかります。 前回準優勝のクロアチア相手にそれほど見劣りしなかったし。 でも、最後のPK戦はものすごい差を感じました。 こんなに違うのかあ。何が違うかわからないけど、全然違うことはわかった。 技術の差が違うのかと思ったら。 今日のイタリア対モロッコの試合。 絶対イタリアが勝つもんだと思ったら、延長でも決まらず。こちらもPK戦。 優勝経験のあるチームですよ。完全にイタリア優勢かと思いきや。 モロッコが3ー0で勝利。 モロッコが3というより、イタリアが0というのがびっくりした。 新聞情報だと、イタリアはPK戦がものすごく苦手らしいのです。 だから、今回イタリアはものすごくPK戦の練習をしたらしい。
もらい事故。。 20年近く運転していて、駐車場で自爆はあったものの、車同士の事故は未経験だった。 ひたすら前を見て、右、左に注意して運転していたんだけど、後ろから来るとは。 しかも、信号待ちで、前の車が動きだして、こちらもそれに倣って動きだしたとたん。 後ろが鈍い音がして。。 ??? 一瞬何かわからなかったのだけど、ちょっと考えて、「ぶつけられたんだ!」とわかった。 でも、何でこんな状況でぶつかる?? バックミラーで後ろを見ると、カップルが普通の顔して座ってる。 「やっちゃった!」とか「やばい!」とかいう表情は見られない。普通の顔して座ってる。 とにかく、車の状態を見ようと、外にでたら、向こうの兄ちゃんの方も、出てきた。よく見たら、向こうの車は左ハンドルで、お兄ちゃんが運転していたらしい。 外車? ヨーロッパ車ではない。 そのくらいなら私でもわかるけど。 アメ車かな? 大きい車だけど、別段
今日の夜は大変です! いや、国際情勢とかではないです。 苦しんでいる方、悲しんでいる方には大変申し訳ないと思いながらも。 楽しめるものは楽しんでおこうと思うので。。。。 サッカーと大河ドラマがある! どっちも大事な局面で。。。。 ワールドカップサッカー 日本対コスタリカ 夜、7時からキックオフです。 私はどのワールドカップもオリンピックも「にわかファン」です。 どの試合も楽しみますが、最初は全然知らない。 ちょっと前のラグビーなんて、ルールすら知らなかった。 それでもワイワイとみているうちに、楽しくなって、いろんなことを知って、終わりの頃は涙して見ているのです。 サッカーのワールドカップも4年に1度 盛り上がります。でも予選なんて全然知らない。興味がないのでニュースも素通りです。 そして、今回のサッカーは、ドイツとスペインという「強豪」が同じグループだと聞いて、「こりゃだめだ」と勝手に(全
1週間半ぶりの水泳。 最近、母の介護関係で(契約するとか、面会するとかの時間がいつも水泳の時間とバッティングするので)休みがち。 前は「どうしたの?」と言われていたけど、今日は「あー来てる!」と珍しいものを見るような視線と反応で。。。まあ、仕方ないんだけどね。 今日はバタフライ。 私はバタフライは嫌い。 バタフライって、なんでこんな泳法があるのだろうか?といつも思う。 多分、イルカの泳ぎを真似て泳いでみたら普及したのだろうけど。 他の泳法(クロール、背泳ぎ、平泳ぎ)は、わかる。必要だろうなと思うけど。 バタフライに関しては、なぜこの泳ぎが普及したのかわからない。 両手、両足を揃えて回すなんて、異常だ。しかも、そのせいで、息をするときは大きく胸を起こさないといけない。 だからものすごく疲れる。 泳いでいても、最後の方は、溺れているかのようなヘロヘロの泳ぎになる。見てる人も(見てないだろうけど
2週間ぶりのレッスン❤️ 母の状態は変わらずだけど、歩いて10分のところにあるチェロ教室は、ありがたい。 母の部屋には、3時間ごとにチェックに行っている。だから、今は出かけるのは、3時間以内と決めていて、遠くには行かれない。 都内なんてちょっと無理だ。 でも、先生の家は、近いので。余裕でレッスンに行かれる。沢山おしゃべりしてレッスンして帰ってきても、余裕だ。 介護をしながら、チェロの練習は全く問題なくできる。むしろ、遠出が出来ないので、チェロの練習時間は山のようにある。 子育ての時はこうはいかなかった。 動き回る子どもの近くで練習するなんて、もってのほか。 友達は、気がついたら子どもが弓を振り回して、バット代わりにしてた!と嘆いていた。 楽器を倒されても、登られてもダメだし、せっかく眠ったのに、酷い音のチェロで起こしてしまったら、元も子もない。 でも、介護は問題ない。 母の家にチェロを持っ
来年8月に開催されるコンサートがある。 コンサートの為だけに集まって、終わったら開催する、「あっさり」した関係で終われるコンサート。 来年も開催されるらしい。 私はそのコンサートに参加したことはなく。 でも、先生や友人が参加しているので、去年初めてコンサートを見に行った。 そこでもらったパンフレットに、 「来年はブラームス のレクイエム!」参加者募集! と書いてあって。 オーケストラも合唱団も募集するらしい。 いつもなら、オーケストラしか考えないのだけど。 「合唱団募集、経験問わず」と書いてあるのを見たら、物凄く参加したくなって。。。 それが今年の夏の話。 夫に言ったら、「え!オーケストラじゃないの?歌?」と、半信半疑(笑) あんまりびっくりされたので、躊躇してしまって。。でも、 先生に言ったら「いいんじゃないですか、経験なくても楽譜読めるし。。」 と、前向きなご意見を下さったので、またや
バイオリン協奏曲「四季」で有名なビバルディ 1678年生まれ バッハ 1685年生まれ ハイドン 1732年生まれだから、物凄く古い人。 私はあまりこの人の曲が好きでなく💦 だからか、そんなに「良い人ではない」と思っていました。 思い込みが激しいもんで。。💦 でも、チラホラと聞くビバルディの噂(笑)は 「孤児を集めて音楽を教えた人徳ある人だった」という話で。 へぇ、そうなんだ。と、見直して(凄く失礼な話だけど。。)いたら、丁度どこかでこの本が紹介されていたんです。 これはラッキーと思って借りてみたら、凄く面白くて、ぐいぐい読まされました。 作者の大島真寿美さん、この方存じ上げませんでしたが、気持ちのよい文章を書く方です。 この本は、ビバルディにまつわる小説です。 とは言っても、冒頭からビバルディは亡くなってしまって、主人公にはなっていません。 舞台はベネチア。 ビバルディが勤めていた孤
腕を骨折した母(87歳)、昨日から床に寝そべってテレビを見るのを辞めた。 本当にめでたい!! 寝っ転がったら、起き上がれないし、私が介助しても、頑張って、頑張って、本当に頑張ってやっと立ち上がらせることが出来るという大変な作業をしなくてはいけないのに、 床で寝っ転がったら楽だから と、平然と言って次に行くと寝っ転がっていて。。 それどころか、トイレに行きたいのに起き上がれない!と足掻いている。 毎回大変な思いをしても、全く身に堪えない。 痴呆のせいか?わからないけれど、言い聞かせてもダメとAmazonで見つけた介護ベルトを買った。これがとても素晴らしく、母が寝そべっても全然怖くなくなったのだけど。 大変だということがわかったらしい。。 やっと。 昨日、今日とベルトの出番がない。 喜ぶべきことなんだけど、なんか気が抜けた。 1人でベッドから起きられるようになって、見回りに行っても「問題なし」
母の骨折騒ぎで、心がギシギシと音を立てている時。 春から、楽しみにしていたコンサートが開催されました。 ミッシャマイスキーのソロのコンサート 何度見てもこの髪の毛の跳ね具合が凄い しかもバッハの無伴奏チェロです。 今私が練習している無伴奏の1番。 ミッシャマイスキーの1番を生で聴けるなんて、どんなに幸せなんだ! と、ウキウキしながらチケット購入したんですよねぇ。 しかも、2日連続のチケット。 つまり、サントリーホールに連チャン! いやぁ幸せだ!と思ってワクワクしてたら。 母骨折。。。 1日目は3時から始まるので夕食前に帰宅できますが、2日目は7時から。。 もともと、夕食は作っておくから食べてね。と言っていたのですけど。 さすがに母の世話までお願いできない。。 悩み悩んで。 2日目は諦めることに。 ありえん!と思いながら。 でも、誰か行ってくれないかな?と思うもののチケットを届けられるところ
母腕骨折。 小さいけれど色々な問題が起こっても、ひとつづつ解決していって、ちょっとひと段落。 と思ったところで、また新しい事件勃発です。 郵便を出しに、歩いてポストまで行ったところで転んだとか。右腕を下にして転んで、動けなくなっているところを車で通りかかった人に助けていただいて、家まで送っていただいたとか。お名前も伺うことができなかったらしいのですが、本当にありがたいことです。 もちろん私はそんな事態になっているとは知らず、母からの電話で知りました。 「そのうち1人で病院行くから大丈夫。ちょっと腕が痛いのよねえ」 とのんびり言っていますので、一瞬、大したことないのかと思ったけど。 とにかく念の為、整形外科(いつもリハビリで行ってるところ)に行こうと、母の家(マンションの斜め下の部屋)に行ってみました。 母はベッドの上で座っていましたが、かなり痛そうです。 病院に行き、レントゲンを撮ってもら
今週のお題「カバンの中身」 昔読んだ向田邦子さんのエッセイで、カバンの中身をひと様に見せられるか否かというくだりがあった。 すべてうろ覚えなのだけど。。 ある人のお父さんが突然娘のカバンの中身を見せてみろ!と言った。 娘さんは躊躇することなくカバンを開けたら、物凄くキチンとしていて、お父さんは誇らしげだった。 その話を読んだ向田邦子さんは、「私が父からそんなことを言われて、見せたら父は激怒すると思う」 と書いておられた。 向田邦子さんは整理整頓が苦手で、家の中ももちろんカバンの中もごちゃごちゃだとか。 薬局に勤めていたころ、会計の時に嫌でも患者さんのお財布を見る。お財布というものは物凄く目立つもので、お財布をぱんぱんにしている人、ボロボロのお財布を出してくる人、逆に綺麗なお財布をもって、札の向きまで揃えている人、とにかく色々な人がいた。 お札の向きまで揃えている人は、何もかもキチンとしてい
母(87歳)の世代は、頻繁に美容院に行くようだ。 義理母も、母の妹も本当によく美容院に行っている。 私なんて、カットだけだから(パーマなし)2か月に一度くらいしか行かないで問題無いのだけど、母達は月に2回は行くらしい。 母の世代は、「セット」というものがある。 今で言う(笑)シャンプー&ブローなんだけど、 2か月に一度パーマをかけて、その間、一回カットとその間に「セット」が必要なんだそうだ。 つまり、2週間に1度美容院に行きたいと。。 2か月に1度の私からすると驚きの回数だ。 ブローなんて、自分でやれば?と思うけど、自分じゃ出来ないと。。 だから誰かに会う前にも「セット」に行きたいと。。 美容院にとっては、本当にありがたいというか、面倒というか。。 だから美容院はとても大切なもので、「上手」な美容院に行きたいと熱望し、以前は、友達から聞いてきた美容院に片道2時間かけて通っていた。 さすがに
今日は私の誕生日です。 あえて年齢は書きませんが、 前々回の東京オリンピックの年に生まれました。 10月10日にオリンピックは開幕したので、私はオリンピックの最中に生まれたということです。 しかも、家が代々木でしたので、オリンピック会場はすぐそば。 マラソンのコースもすぐそば。 生まれるから病院に向かってもマラソンとかちあったら、規制されて病院に着かないかも。。 と、皆は色々心配したようですが、マラソン前に生まれたようです。 夫の実家からこのお皿が送られてきました。 夫が小さい頃、書いた楽焼とか。。 ほほう。あの頃は観光地には必ず楽焼がありました。私もどれだけ焼いてもらったか。 お皿か湯飲みに好きな絵を色付きで描いて、お店の方に渡して焼いてもらいます。 その間1時間くらいかかったでしょうか? 書くのに1時間、焼くのに1時間。 確かに手間のかかる、時間のかかる作業です。 最近は全く見られなく
昨日、久しぶりに会った友達は、中高の同級生。 会計士の資格を持ち、独身でバリバリ働くキャリアウーマン。 両親と同居していたが、お父様は随分前になくなり、つい最近お母様も亡くなった。 一人っ子だったので、還暦前にして、1人になったということ。 会っている時は全く気が付かなかったけれど、別れてから気がついた。 独り身で気が楽といえばそうかもしれないけど、仕事もオンラインでやってるとのことなので、一日をほぼ1人で過ごしていることになる。 私の方が、勝手に辛くなってしまった。 他人ごとではない。 誰でも、私でも起こりえること。 そんなことはわかっていたけど、あまり現実問題として考えて来なかった。。 老後は確実にそばに来ている 幸い、友人は健康だし、仕事も順調、友達も多いしいわば「幸せなおひとりさま」だ。 でも、さかんに、終活を口にしていた。 人生の終い方を私よりもずっと深く考えているのだろう。 社
夕方の駅ビルのエレベーター 平日の夕方というのに、結構混み合っています。 ドアが閉まりかけたところに、老人の男性が無理矢理飛び込んできました。 当然のことながら、老人男性はドアに当たってしまい。もちろん センサーが感知して開くので問題は無かったのだけど、エレベーターの中は、ちょっとざわつきました。 中にいた私も「おじいさん危ないよー」とおじいさんの無謀な動きにイラッとしたのだけど。 ぶつかって開いたドアから、 「もー。危ないことやめてよー」と奥様のような(何もかもシャキッとしてる感じの)方がおじいさんの後から乗り込んで来られました。 ご主人の動きを見ていると、色々やらかしてきている感じ。(笑) あー、おじいさん怒られるわーと。。 ちょっと気の毒だけど、まあ仕方ないわなぁと思っていたのですが。。 エレベーターは、無事閉まって上に向かって上がり出しました。 すると、ボタンの前にいたお兄ちゃんが
今週のお題「マイルーティン」 レディースファッションというのは、物凄くて 物凄い種類の服がこれでもか、これでもかと売られている。 ズボンだけでも長さ、太さ、色、布地が違って、カジュアル路線か、通勤着か、セレモニー用かでまた全然違うし、 上着に至っては、それに襟の形とか薄手か厚手かとか、途方もない種類あって。 それが少しずつ流行が変わっていくから、それほど流行を追っていない私も自然と洋服の数が多くなってきて。 そして訳がわからなくなって。。 ファッションが大好きな人は、コーディネートを考えることも楽しいのだろうけれど、私は、それほど好きでもなく、なおかつコーディネートを考える能力もない。 だから、余り時間をかけたくないのだけど、あまりにも酷い格好は嫌だからと、どうしても時間がかかってしまってイライラする。 制服があれば良いのに。。と真剣に思うことも。。 そうか、制服か。。 ということで、着る
水泳教室で、よくご一緒するおばあさま。 決して早くはないけれど、いつも最後に並んで遅れながらもキチンと泳ぎきる。 長く通っていらっしゃるようでお友達も多いみたい。 でも、基本1人で行動していらっしゃる。群れない。 誰かがいっていたのだけど、老人施設に入っていらして、そこから通っていらっしゃるとか。 さっぱりしていて、気持ちの良い方だなあと遠目に見ていた。 今日は同じコースになった。 今日は背泳ぎ。 足だけ〜とか、手だけ〜とか、片手だけーとかコーチは次々と難題をふりかけてくる。 みんなふーふー言いながらも、頑張って泳ぐ。 みんなはふーふー、文句を言いながら泳いでいるけど、おばあさまは、顔色を変えることもなく、文句も言わず、黙々と泳いでいる。 遅くなると、立ち上がる人が多いけど、おばあさまは、確実に泳ぎきる。 「また来週!」とコーチが叫んで、1時間のレッスンが終わった。 やれやれ、今日もよく泳
台風が近づいて、時々ざぁーっと激しい雨が降りますが、今日はアンサンブルの練習日。 今日は家族はそれぞれ用事があって、外出。 台風近いらしいのだけど、皆辞められないらしい(笑) さて、出かけよう。。と思ったら、外は土砂降り。。 これでは出かけられません。 しばらく、家で待つ。。 雨は、激しかったが、15分ほどで、止んだ。 遅刻だわ! チェロ を背負って小走りで出かける。 さっきの土砂降りが嘘のように、晴れ間さえ見える。 でも、湿度100%(感覚です)のようなむーっとした中で、重い楽器を背負いながら小走りはなかなか辛い。 「なんか面倒。。」 今日のアンサンブルは、いつもと違って、1人ひとパートで4人で弾くらしい。 いつもはみんなでわいわいと弾くのだけど、1人で弾くとなると緊張感が全然違う。 そんなに練習してないし、台風来てるし、 もう遅刻だし。。 「今日はお休みにしちゃおうかな?」 と、サボり
1ヶ月に1回くらい、コーヒー屋さんで豆を買う。 母の膝のリハビリの病院の近くなので、最近は買うのは私が担当している。 もともと郵便局だった建物をリフォームして使っているので、中はとても広い。 駅からちょっと離れていて、公園の隣。 いつも小さな子どもやお年寄りがのんびりと過ごしている公園で、春にはそれはそれは綺麗な桜が咲く。 通りの向こうには、夏だけオープンする屋外の市民プールがあって大賑わいする。子ども専用の浅めのプールだけど、安いし、息子が小さい時によく利用させてもらった。 そんなところに数年前にひっそりとオープンした。 ひっそりとしたお店にはあまり似合わない、大きな豆を炒るお釜がある。(動かしているところは見たことがない) お店に入ると大概お客さんはいなくて、ゆっくり豆を選べる。 店員さんも、丁寧に説明してくれる。 苦味があったほうがよいのか?コクがあった方がよいのか? ホットで飲む?
先週、ジュニアオーケストラのお手伝いに行ったら、知り合いがいた。 私と同じ、先生に頼まれてお手伝いに来た、大学四年生の男の子。 2年ぶりくらいに会った。 就職活動も終わりに近づいたらしく、少し余裕が感じられる。 この男の子を見ると私は嬉しくなって近づいていく。 なんせ、昔使っていた私の楽器をお買い上げくださった方なので。。 今の楽器を買う時に手放した楽器。 金銭的にも場所的にも置いて置くことは出来なかったので。 でも、楽器を手放すときは本当に悲しかった。成人式の振袖の代わりに買ってもらったチェロで、35年も一緒に行動していた楽器だった。何より次にどんな人に買われていくのかわからなかったから。 でも、私に出来ることは「良い人に貰われますように」と祈るしかなかった。 もちろん、その楽器がその後どうなったのか分からなかった。元気にしてるかなあ?と思いながら、でも悲しくなるので考えないようにしてい
チェロの先生主催するジュニアオーケストラの演奏会で、演奏のお手伝いに出ることになったのだけど。。 かなり甘くみていて、練習しないで、合奏練習に出たら、もうめちゃくちゃ。 それが先週の土曜日。 弾けなくて恥ずかしいのもあるけど、疲れ果てて。。虚しい気持ちの疲れはもうコリゴリと思い、ちゃんと練習しよう!とスイッチが入った。 とは言っても、1日の練習量なんてたかが知れてる。 若いなら、それこそ朝からひきこもって練習するという方法もあるのだろうけど。。 私には無理(笑) 集中力もないし、体力もない。 チェロも弾きすぎると、身体の方が悲鳴を上げるのはわかっているから。 いかに効率的に、やっていくか、悩めるところ。 最初にYouTubeで音楽聴きながら、楽譜を見て大事そうなところを抜き出して練習しようかと思ったけど。 それほど有名でない曲のせいか、単に頭が悪いせいか(笑)曲が頭に入らなくて、何回聴いて
毎年発表される芥川賞、直木賞。 私はできるだけ購入して読むようにしていますが。。なかなか難しい。 何故かというと。 私なりに期待して、読み始めるものの、 「残念」な結果に終わってしまっていまうから。 ほとんどが斬新さについていかれなくて、読み終わってから「???」となることが殆どだったんです。 こんなモノに2000円近く消費してしまったか。。と、毎回がっくり来ていて。 今回も、 また残念に思うのかなぁと恐る恐る読んだのですが。。 今年の芥川賞作品は共感できて、読み応えがありました。良かった良かった。 そもそも、この本に興味をもったのは、題名。 「おいしいごはんが食べられますように」 美味しい話だと思って(笑) 読んでみるかと決意したものの、どうやって本を手に入れるか。。 まずはダメ元で図書館を見てみました。 839人待ち。。。 無理無理。。 Amazonは。。 おいしいごはんが食べられます
昨日、突然餃子が食べたくなって。 でも思いついたのが遅かったので、手作りは諦め冷凍餃子を購入。 初めて買ったメーカーだったのだけど、焼く時にひく油が「ラードたんまり」でした。 我が家ではラードなんて使ったことがなかったので、どうなるんだろう?と思ったけど、美味しかった。 もしかしたら、ラードが美味しいというより油多めだからしっかりカラッと揚がったから美味しかったのかも。。 ただし、掃除は面倒でした。。 日本では油少なめが良い!と言われているけど、中国は結構油をたんまり使うらしいのです。 油も料理に合わせて油を使い分けていて、油の性質を使った料理も発達してる。 油は200℃に上がりますからね、ノンオイルではここまで(100℃くらい?)上がらないから、味も全然かわりますよねぇ。 カラッと揚がった餃子にビール。 野菜はもやし炒めとたたききゅうり あと、とうもろこしと卵のスープ 中華料理屋さん状態
図書館通い。まだ数ヶ月のキャリアですが。 続いています。 当初からちょっと不思議だったものがありました。 入り口入ると箱が2つあるんですけど。 何の箱かわからない。 人が並んでることもあって、いったい何だ?と思っていたんですけど。 昨日やっとわかりました。 本の消毒器。。 下から風を当てて、上から紫外線をあてて、消毒してるらしい。。 ネットで見ると、全国の図書館で大人気で、注文殺到とか。。 30秒で綺麗になるそうです。 もちろんコロナ対策。 本に付いたコロナウイルスを除去できるということですが。。 数ヶ月借りていて、本から感染なんて考えたこともありませんでした。 なるほど。。とは思いますが。 ???とも思います。 本に付いたウイルスなんてすぐ死滅しそうなもんだし。。 でもそんなにしないと利用者も減ってしまうのですかねぇ。 昨日図書館に行った時は、夏休みということもあり、かなりの行列でした。
私のチェロは、普段、練習場所である寝室に置いてあります。 弾かないときは、ハードケースに入れて、蓋を閉めて立てて置いています。 一年前まで、蓋を半開きにして縦に置いて置いたのですが、チェロを弾く友人が同じことをやったら、チェロケースが歪んで立てられなくなった!だからケース買い替えたの!と言っていたので、慌てて閉めて置くようにしました。 半開きにし続けたことで変な力がかかってケースの形が変わってしまったらしいのです。 慌てて閉めて置くようにしたのだけど、その前5年近く半開きで置いていたので、もう歪んでるかも。。と思ってたんですけど。 もちろん、外からは歪んでいるのかどうなのかさっぱりわかりません! とっても綺麗なケースです。 そりゃ、大事に取り扱ってますので。 自慢じゃないですが、(笑)周りの人からも「綺麗に扱ってますねぇ」とお褒めの言葉を頂くほど。 大学時代からこのケースを持つことを憧れ続
我が息子は、高3。 洒落っ気というものは皆無。 タンスに入れてある洋服の上から順番に取って着るタイプ。 だから、途中で洗ったものを上に重ねると1番下にあるものは永遠に着られることはないだろう。 母の私も、息子の洋服はあまり気にしていない。下着とかは着心地の良いものを切らさないようにする(破れたら補充)するくらい。あとは、制服だし、普段着は休日くらいしか着ないしあまり、というか全く気にしなかった。 しかし、この夏休み。 出かける姿を見て、 何とも言えない侘しい気持ちになることが多くて。 あり得ない取り合わせ、サイズが合ってない(小さい)服、それで出かけるんかい! と、何度も止めた(笑) もちろん、息子は うるせーなーという顔している。 しかし、それで諦める母でないことはよくわかっているらしい。 これにして! と、差し出す母の洋服に着替えてくれる。 でも、こんな素直にやってくれることもそう長く
最近図書館生活が充実している。 今までの人生で、図書館通いは何度も挫折しているので先は見えないけど、私としては順調。 大体毎週通っている。 段々と効率的なやり方もわかってきた。 毎週6冊借りている。 何故6冊かというと、横浜市図書館アプリ の予約の上限が6冊だから💦 一回2週間借りられるのだけど、欲張りな私は、また次の週に6冊予約を入れてしまうので、さっさと読まないと本に追いかけられる。 でも、面白いかもと思って借りてもそうでもない場合も多いし(読むのを辞めてしまう)、「あっ!」という間に読めてしまう本もあるしでそれなりに終わる。 もちろん読み切れなくて2週間借りることもあるけど。。 昨日借りた本のひとつ 小川糸さん 小説 食堂かたつむり が有名ですが、 私は ライオンのおやつ のテレビドラマを見て知りました。 人里離れた島にある、ホスピスでの人間模様を描いた物語。 死を宣告されたホスピ
今日は昼前から夫も息子も出掛けて、家には誰もいない。 コロナが始まってから2年半。夫が在宅勤務になって、毎日毎日毎日家にいる。 半年もすれば元に戻るだろうと思っていたら、全くそんなことはなく。世の中の人は出勤しているけど、我が家は在宅。 だからいつもいつも家に人がいる。 別に何の嫌味を言われる訳でもないのだけど、何故かプレッシャーがあって。。 家に引力を感じて、早々に戻る毎日。 しかし。。今日はいない。 久しぶり。。 多分、6時くらいまで帰って来ない! 昼も1人! 早々に家を片付けて、お昼の目的地、韓国料理屋さんに行く。 久しぶりなのでウキウキ。 しかし、雰囲気が何か変。。 8/15に閉店したと。。 つまり、昨日。。 お店はまだ普通と変わらず。外の壁紙をお店の人が剥がし始めたところだった。 ガラスの食器が外に並べられていて、「良かったらどうぞ」と書いてあった。 たまに、韓国料理が食べたくな
昨日の親戚のお葬式は、久しぶりに「普通」のお葬式だった。 お別れしたい方々が集まって、故人を偲んで告別式に参加して、最後に会食をする。 この当たり前のことが出来なくて、もう3年ほど。 私もここ3年、告別式というものに参加していない。 さっぱりしていて楽と言えばそうなのだけど。 連絡がきて、行こうと思ったものの。 楽を知ってしまって、行くのがちょっと面倒とも思ったのも事実。。 亡くなったおばあさんから頂いた、数々の事を考えると、やっぱり行かなくちゃ、いや行きたいと思い向かった。 本当は母も行くと言っていたのだけど、やっぱり大変だから辞めると言い出して私1人が参加になった。 母と一緒なら車でと思って、道順も考えていたのだけど、行かないなら電車でOKだ。 でも、何だか車で行きたくて、1人運転して式場に向かった。 故人が、89歳の主婦、旦那様も10年以上前に亡くなって、という方だったので出席者は親
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