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掃除・片付け
qiita.com/syoyo
漢なら Parallella(ARM Linaro) でも Docker 動かしたいですね! Raspberry Pi で動いている報告があるので, Parallella でも動くはず! 現時点では動かない が, 現時点ではカーネルをリコンパイルしないとまずは動かないことが判りました. カーネルリコンパイルをする旅に出ます. 果報は寝て待ちましょう. パッケージのインストール Docker は go 言語で記述されているので, go コンパイラをインストールします. なぜか go 言語での websocket のパッケージで hg(mercurial) が求められるので, mercurial も忘れずにインストールしておきましょう. $ sudo apt-get install lxc $ sudo apt-get install bridge-utils $ sudo apt-get i
漢なら黙って Parallella ですね! 計算コアが tile 型で scalar なのが素敵です. エクサスケール世代では SIMD は難しいかもしれません. scalar コアに期待が高まりますので今のうちに準備しておきましょう. 動かしてみる. Parallella には ARM コアが付いているので普通に Linaro が動いています. パッケージに添付の micro SD カードに Linaro + Epiphany SDK がプリインストールされているので刺すだけでもう使えるようになっています. なんたるおもてなし力! 残念ながら HDMI 出力は, こちらが持っている HDMI 対応モニタがうまく対応していないようで GUI(画面出力) は出ませんでした. ので図のようにイーサネットを刺してネットワークからリモートログインします. デフォルトでは DHCP でネットワーク
漢なら Docker(LXC) で InfiniBand を動かしてみたいですね! 一応すでに LXC で動いている論文がありますので [1], Docker でも実現してみましょう. 手順 環境 ホスト側: CentOS 6.5 コンテナ側: CentOS 6.5 と仮定して作業を進めます. もしかしたら Ubuntu12.04 or higher でもほぼ同じ手順でできるかもしれません. ホスト OS で IB(InfiniBand)が問題なく動いているとします. Docker で centos6 イメージを取得して IB 周りのパッケージを入れます. $ sudo docker pull centos $ sudo docker run -i -t centos /bin/bash # yum update # yum install infiniband-diags # その他 I
関数とかのベンチマークをサポートしてくれるライブラリ. C++11 機能(より正確には -std=c++0x)を使っているので新しめの C++ コンパイラでないと動きません. 使い方は至って簡単で, ユニットテストのように, ベンチマークで計測したい関数を適当に benchmark::State を引数に取るようにして, マクロで呼び出しの指示を与えます. #include "benchmark/benchmark.h" static void BM_LongTest(benchmark::State& state) { double tracker = 0.0; while (state.KeepRunning()) for (int i = 0; i < state.range_x(); ++i) tracker += i; CHECK(tracker != 0.0); } BENCH
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