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コーヒー沼
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日々のビジネスやチームプロジェクトで、アイデアの整理や意見の収束が難しいと感じることはありませんか?せっかく時間をかけてアイデアを出しても、そのアイデアを活用できなければ意味がありません。アイデアを適切に整理し、収束させることが重要です。 そんなときに役立つのが、今回紹介する「KJ法」です。ブレインストーミングした断片的なアイデアを効果的にまとめ、新たな発想を生み出します。 この記事では、KJ法のやり方やコツを具体例を用いてわかりやすく解説していきます! KJ法とは?簡単に図解で解説! KJ法とは、ブレインストーミングなどで出た大量のアイデアを整理・収束させるために用いる手法です。カード状の紙(付箋など)に1つ1つのアイディアを書き、カードをカテゴリに分け図解し、整理していきます。 KJ法は、文化人類学者である川喜田二郎さんが、膨大なデータをまとめるために考案した手法です。もともとはフィー
ビジネスの現場でも積極的に取り入れられているデザイン思考。GAFAをはじめとした世界の名だたる企業は当たり前のように取り入れていますが、日本でもAI時代に必要な問題解決手段として注目されています。 デザイン思考が注目された背景からデザイン思考5つのプロセス、さらにはデザイン思考を使った企業事例を解説。すぐにビジネスの現場で活用できる様にサポートします。 デザイン思考とは、デザインを行う際の思考プロセスを用いて、自ら課題を発見し解決策を創り出す思考法のことを指します。これは、デザイナーが観察や洞察を通じて人々のニーズを理解し効果的な解決策を生み出しているように、従来の常識にとらわれず課題をシンプルに捉え、柔軟性と創造性を駆使して問題を解決していくものです。 柔軟性と創造性と述べている通り、デザイン思考には決まったプロセスが存在するわけではありません。しかし、デザイン思考を実施するにおいて頭に
みなさんは普段から自分が行ったタスクとその作業時間を管理していますか? 「当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、記録をつけたり、あるいはその時に頭の中で考えているだけで、実はきちんと振り返ることができている人は少ないのではないでしょうか? タスクと作業時間の管理ができていないと、忙しい日が続いた時に 「ずっと作業していたのに、これしか終わってない!」 「今週忙しかったけど、何やったかわからない…」 ということもしばしば。 しかし、「どの作業にどれくらいの時間を費やしたか」を振り返り、「無駄な時間はなかったか」と考える癖をつけることで、作業効率を上げることもできます。 今回は、私が毎日行っているタスク/時間管理の手法をお伝えしたいと思います! タスク/時間管理の手法 手法と言っても全く難しくはなく、たったの4STEPで行うことができます! 1日のタスクを全て書き出すそれぞれのタスクにかけ
全体俯瞰したスケジュール管理からタスク進行管理までのすべてを網羅できるプロジェクト管理ツール。円滑にプロジェクトを進めるためには必須のツールですね。 プロジェクト管理ツールは数多くあり、何を使えば良いか迷ってしまいます。プロジェクトメンバーと一緒に使うため、ツール選定は重要。 ツール選定で悩んでいる方向けに、この記事では実務で使って本当に良いと思ったおすすめのプロジェクト管理ツールを厳選してご紹介します。 プロジェクト管理ツールの選び方 本当はお気に入りのプロジェクト管理ツール1つを見つけたいところですが、プロジェクト状況によって最適なツールは変わります。何をもって決めれば良いか、判断軸をまとめました。 プロジェクト管理の粒度で決める 管理したい粒度から決める方法です。正確に管理したいのか、大体の範囲を管理できれば良いのかで最適解が異なります。プロジェクト、マイルストーン、タスクに対して、
自社事業やクライアントワークにおいて、進行管理、戦略策定、要件定義、テクニカルディレクションと、幅広い職域を担うプロジェクトマネージャー(PM/PjM)。 新たにプロジェクトマネージャーを志す方向けに、どのようなスキルが必要か、どの様なキャリアを積めばよいのかをご紹介します。 ジョブチェンジでなる方も多いので、後半ではキャリア別ジョブチェンジについて、実例を交えたいと思います。 プロジェクトマネージャーに必要なスキル プロジェクトマネージャーの職域は、戦略的な意思決定から現場の進行管理までとても広いのが特徴。会社やプロジェクトによっても求められることは異なります。 その中でも共通している職務があります。それは「物事を前に進めること」。 そしてプロジェクトマネージャーとして物事を前に進めるために、とても大事なスキルがあります。 「課題解決力」です。より専門的な用語だと「クリティカル・シンキン
WEBサイトを立ち上げる際、非エンジニアであってもプロジェクトにアサインされることはよくありますが、その際、知識不足でエンジニアさんとのやり取りに苦戦される方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、近年特に需要が高まっているレスポンシブWEBデザインについて、開発を行う際に必要な知識をアウトプットしていきます。 レスポンシブWEBデザインとは まず、レスポンシブWEBデザインとは、ブラウザの画面幅によってWEBサイトが最適に表示される仕組みを持ったデザインのことです。 特徴としては、PC・タブレット・スマートフォン(以下、SPとする)などのデバイスによって表示を変えるのではなく、ウィンドウサイズによってレイアウトが変化する仕組みです。デバイスごとにHTMLファイルを作る必要が無く、単一のHTMLファイルであらゆるデバイスに対応することができます。 SPでの閲覧需要が高まりSP版へ
会社やブランドの顔となるロゴマーク。ロゴのデザインは長い期間使われることから、デザイナーの中でもかなりやりがいのある仕事です。 しかし、ロゴの完成物は世にたくさんあれど、それを実際どのようなフローで制作しているのかについて語られたものはあまり多くなかったりします。 そこで、この記事では実際に我が社のデザイナーたちがどのような作り方でロゴを制作しているのかをご紹介します。実務でロゴデザインを行う時に役に立つよう、ぎゅぎゅっと重要な要素を濃縮してまとめました。 デザイナーの感覚的センスだけではなく、論理的にどのようなゴールを見据えて作っていくのかについても説明をしているので、グラフィックデザインを専門にしている方以外にも使いやすい内容となっています。ロゴデザインに困っている方の助けになれば、幸いです。 ロゴデザインとは まず初めに、ロゴデザインとはサービスや会社の象徴となるロゴマークをデザイン
政府はデジタル庁の設置を決めるなど、最近ではデジタルトランスフォーメーション(以下DX)という言葉を聞く機会が増えてきました。 「DXを進めない企業は今後生き残れない」 といった話を聞き、自社でも進めなければと思っている方も多いかもしれません。 ではどの様にDXを進めていけばいいのでしょうか? デジタル技術の活用を謳うDXですから、エンジニアやデータサイエンティストといった人材が必要だと思う方も多いかもしれません。 しかし、DXは単なるIT化とは異なりその実現はとても複雑で、彼らの力だけでは成し遂げられません。その実現にはテクノロジー、ビジネス、そしてデザインの連携が必要不可欠となってきます。 今回はデザインの視点からDXをどう進めればいいのか、デザイナーの力がどう活かされるのかについて解説していきます。 DXとは何をする事なのか よく聞くDXという言葉ですが、 「DXって実際なにをするこ
プロジェクトマネジメントはプロジェクトの立ち上げから終わりまでの全体的な管理であり、コミュニケーションスキルやマネジメントスキル、分析能力などの多くのスキルが求められます。 今回は現役プロジェクトマネージャーが思う、本当に大切なスキル3つをご紹介します。 プロジェクトマネージャーがいったいどんなことを基本として考えているのか、それがなぜ重要なのか。 プロジェクトマネージャーになりたい方の参考になるように、弊社の事例を交えながら紹介していきます。 効率化スキル プロジェクトマネジメントにおいて最も大切なスキルが、効率化する力です。プロジェクトで使える予算・お金・人材などリソースは限られています。ですから、コストをたくさんかければできることを、いかに最短ルートで進めるかを考えることが重要となります。 プロジェクトマネジメントにおける効率化スキルは料理に例えることもできます。おいしい料理を作るこ
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