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レイングッズ
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新オフィスに移転してから、Akerunを導入して、Akerun用のオリジナルのICカードを制作してみました。 ちなみに新オフィスはこんな感じ。 tamukai.blog.velc.jp Akerunとは Akerunは、後付けで、自動ロックや入退出管理ができるシステムです。 本格的な入退出管理の仕組みと違って工事不要で、月額9,500円(執筆時点)で導入できます。 SuicaなどのICカードやスマホで解錠できたり、管理画面で入退出のログなどをみることができます。 設置も簡単で、30分ほどでできました。 ちなみに一人の時に設置作業してたのですが、オートロックをONにするとドキドキします。(普通の鍵も持っていればいいだけの話ですが・・・) Akerunを導入した理由 受託をやっていると、取引先からセキュリティチェックシートの記入を求められることがあります。 その中でよく聞かれるのが「入退出管理
開発の優先順位付け、難しいですよね。 ユーザの方からは日々多くの要望を頂きます。現時点でリストには500以上。 機能が足りなくて困っているケースもあれば、検討段階で「○○があれば使う」という導入判断になるケースもあります。 また、「以前要望した○○はまだですか」なんて言われることもあります。(やるとは言っていないのですが・・・) もちろん要望以外に、そもそもboardとして実装したいと考えている機能もあります。 これらすべてを対応するのは無理ですし、それをやったら、機能てんこ盛りで、使い勝手の悪いシステムになってしまいます。 そのため優先順位を付けて取捨選択していく必要がありますが、これが色々な要素が絡んで難しい。 既存ユーザの方で機能が足りなくて困っている場合は、それによって満足度が落ちてしまうし、最悪boardから離れてしまうかもしれない。 検討中の方の場合は、それが理由でboardを
うちの会社では、1Password Teamsを使ってパスワードを管理しているので、その運用を紹介したいと思います。 ヴェルクにおけるパスワードの運用ルール まずはじめに、うちの会社でのパスワードの運用ルールについて。 6年前の起業当初から、以下のようなルールで運用しています。 ・パスワードは14桁以上のランダムなもの(当初は桁数は10桁以上でしたが途中から14桁に変更) ・パスワードの使い回しは禁止で全てにおいて異なるものを使用 ・パスワードの生成・管理は全て1Passwordで ・2段階認証が使えるものはすべて2段階認証をON パスワードの使い回し禁止は、最近はよく言われるようになってきましたが、それでも一般的にはまだまだなのかなあという印象なので、この記事などをご参考に。 www.motex.co.jp なお、これを守らず、こっそり簡単なパスワードを設定する、といった事はできてしまう
約2年半前から旧ブログで、boardのベータリリース時からの取り組みやうまくいかないことなどを色々と書いてきましたが、この2年半でなんとかboardを軌道に乗せることができて、ずっと書いてきた「受託と自社サービスの両立」が、口だけで終わらずにすみそうです。 board事業自体はまずまず順調なわけですが、昨年後半ぐらいから、会社として過渡期だなあと感じているので、受託の会社から自社サービスを持つ会社への過渡期における課題を書いてみたいと思います。 売上の上がり方と採用 僕自身、ずっと受託畑なので、当然ですが、経営者としても受託脳です。 ただ、受託の数字の上がり方とサービスの売上の上がり方ってぜんぜん違うんですよね。 受託は単発ですがある程度まとまった金額を短期間に上げることができます。一方サービスは、継続的に売上が上がるものの、まとまった金額になるまでに時間がかかります。 この違い、当然頭で
1/14に市ヶ谷からから九段南に移転して、前回同様、DIYでオフィスの内装を作りました。 3年前に市ヶ谷に移転した際には「もうDIYはやらずに次は内装工事頼もう」って思ってましたが、数百万単位でかかってしまうため、やっぱりDIYしました。 ちなみに、かかったコストは50万円ほど。 作っている途中の写真などもこまめに撮っておいたので、全行程まとめました。 かなり長文です・・・。 移転の理由・目的 市ヶ谷の旧オフィスは、市ヶ谷駅近くで、かなりしっかりしたビルできれいなのに坪単価1万円という神物件だったので、もっと長くいたかったのですが、いくつかの点でより良い環境にすべく移転することにしました。 ・現在うちの会社は8人なのですが、旧オフィスだとやや手狭になりつつあって、あと2人入るのは厳しいなあという感じでした。 ・旧オフィスは、執務スペースと会議スペースあって、それ以外のフリースペース的なもの
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