サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
techracho.bpsinc.jp
小ネタです、タイトルにはnpm installと書きましたがもちろんnpm startなどにも使えます。 TL;DR npx --package=node@16.20.2 --package=npm@8.19.4 -- npm install 説明 最近はNodeインストール時にデフォルトで一緒にインストールされるnpx、これは例えば npx create-next-app@latest (https://nextjs.org/docs/app/api-reference/create-next-appより など、その場で手軽にnodeパッケージを実行する時に使われたりします。 ところでこのnpxは実行したいコマンドのパッケージのバージョンを指定するオプションがありますが、さらに 実行したいコマンドと別にパッケージのバージョンを指定できる、しかも--packageの書式なら複数OK という
こんにちは、hachi8833です。 情報IIの教科書、普通にscikit-learnで機械学習してるし、クラスタリングしてるし、SQLite3でRDBMSしているし、やばいんですよ https://t.co/AQ9oXPHVU5 pic.twitter.com/XsDutAhLC8 — ところてん (@tokoroten) February 14, 2024 面白いからみんなも斜め読みするといいよhttps://t.co/x2fuiVwBXH — nishio hirokazu (@nishio) February 15, 2024 つっつきボイス:「そういえば高校の情報IIは選択科目だったかな」「情報Iが必須でしたっけ」「国公立大学入試も最近は共通テストって言うみたいですね」「いろいろ変わってきているな〜」「教えられる先生どのぐらいいるのか心配...」 令和4年度より、新しい高等学校学
概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails 8 introduces a built-in rate limiting API - BigBinary Blog 原文公開日: 2024/02/13 原著者: Yedhin Kizhakkethara 参考: 週刊Railsウォッチ20240123: レート制限APIを追加 Web開発の動的な世界では、リクエストのフローを管理することがアプリケーションの応答性と信頼性を維持するうえで重要です。レート制限(rate limiting)はAPIの交通整理巡査として機能する強力な技術であり、リソースへの正当なアクセスを確保して潜在的な混乱を防ぎます。レート制限を一言で言うと、「ユーザー」「デバイス」「アプリケーション」が一定の時間枠内で許されるリクエスト数(レート)を制御することです。 本記事では、レート制限の概念を詳
本記事は、最近のRubyで出現した"無用な"(さもなければ物議を醸す)構文要素を扱うシリーズ記事の一環です。本シリーズの目的は、そうした機能を擁護することでも批判することでもなく、その機能が導入された理由、設計、そして新構文を使うコードに与える影響を分析するための一種の「思考のフレームワーク」を皆さんと共有することです。本シリーズのあらまし記事もご覧ください。 今回取り上げるトピックは小さなものですが、ハッシュ1 やキーワード引数の値を省略可能にする機能は、複雑な心境を大いにかきたてました。 🔗 値省略とは何か Ruby 3.1から以下のコードが動くようになりました。 x = 5 # ハッシュを構築する h = {x:} # `h = {x: x}`と同じ #=> {x: 5} def distance_to(x:, y:) # ... end # `x: 5`を暗黙で渡す distan
こんにちは、hachi8833です。技術評論社のRuby 3.3記事、まだまだありました🙇。 > 新しいIRBでは行末に;をつけると出力を抑制できます。 知らなかった。便利すぎる。;を付けなくてもデフォルトで抑制できるオプションとかありそう。 というかirb & debugを極めるとめちゃくちゃ生産性上がりそう。今度リファレンスマニュアル眺めてみよう。https://t.co/1btnbrfXPL — Masafumi Koba 🇺🇦 (@ybiquitous) January 25, 2024 Ruby 3.3リリース! 新機能解説 「M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦」 公開 https://t.co/Atv0p8wFpx — gihyo.jp (@gihyojp) January 30, 2024 Ruby 3.3リリース! 新機能解説 「徹底解説! default g
概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails 7.1 comes with an optimized default SQLite3 adapter connection configuration - BigBinary Blog 原文公開日: 2023/10/30 原著者: Vishnu M 参考: 週刊Railsウォッチ20231004: SQLite3アダプタのコネクション設定のパフォーマンスチューニング Rails 7.1では、Active RecordのSQLite3アダプタのコネクション設定が現代のRailsアプリによりふさわしい形で更新されました。 設定の変更について説明する前に、PRAGMA(プラグマ)について理解しておきましょう。PRAGMAは特殊なSQLステートメントで、データベースのさまざまな振る舞いや設定をクエリまたは操作するのに用いら
概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Solid Queue & understanding UPDATE SKIP LOCKED - BigBinary Blog 原文公開日: 2024/01/23 原著者: Chirag Shah サイト: BigBinary Blog 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 参考: 週刊Railsウォッチ20240117: Solid Queue: 37signalsによるActive Job向けDBベースのジョブバックエンド 🔗 Solid Queueについて 最近になって、37signalsがSolid Queueをオープンソースとして公開しました(関連記事)。 Solid QueueはActive Jobで利用できるクエリバックエンドであり、データベース上に構築されます(これと対照的に、SidekiqやResqu
こんにちは、hachi8833です。RubyKaigi 2024開催まであと4か月ですね。 書きました RubyKaigi 2024の予習をしに沖縄に行ってきた | うなすけとあれこれ https://t.co/lhmOsw7QCF — うなすけ (2/17 高専DJ部#39) (@yu_suke1994) January 28, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早
こんにちは、hachi8833です。Railsガイドを7.1.3向けに更新しました。 #Railsガイド Rails 7.1 が、2024年1月16日にリリースされた Rails 7.1.3 に対応しました🆙🎉 今後もRailsの動向に合わせ、最新のガイドをお届けできるよう励んでいきます📕✨ note 記事はこちら👇https://t.co/i1MkYcriuQ pic.twitter.com/noN3VxC7Uy — Railsガイド 📕 (@RailsGuidesJP) January 24, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hac
概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Repository implementation on ActiveRecord | Arkency Blog 原文公開日: 2023/12/28 原著者: Paweł Pacana Repositoryは本質的に、ドメインオブジェクトをその永続化方法から切り離して、それらにアクセスするための限定的なインターフェイスを提供します。Repositoryは戦術的なパターンの一種であり、本記事の導入部で私が説明したい内容よりずっと詳しくMartin FowlerやEric Evansが解説しています。Repositoryパターンが推し進めるものは、いわゆるActive Recordパターンと真逆です。なぜパターンをわざわざ別のものに変換するのでしょうか? Active Recordパターンは両刃の剣であり、その問題はまさに最大の長所
本記事は、Rubyのパターンマッチングに関する記事のパート2であり、この記事自体は最近のRubyで導入された機能を扱うシリーズの1つです。最近のRubyで出現した"無用な"(さもなければ物議を醸す)構文要素を扱うシリーズ記事の一環です。可能でしたらパート1からお読みください。シリーズの目次については本シリーズのあらまし記事をどうぞ。 前回のパート1では、Rubyでパターンマッチングが求められていた理由と、導入の経緯について書きました。パターンマッチングは大きな機能であり、多くの詳細を扱う必要があるため、ブログ記事で何もかも完全に説明するつもりはありません。この機能の完全な定義を見たい方は、比較的わかりやすい公式ドキュメント(英語)をおすすめします1。 それでは、パターンマッチングの強みとつらみについて見ていきましょう! 🔗 パターンマッチングのむずかゆい点 パターンマッチングには、前回の
概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Who calls who? — a simple events heuristic | Arkency Blog 原文公開日: 2023/11/20 原著者: Tomasz Stolarczyk 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 2つのコンポーネントを統合するとき、両者間の通信に使いたいコマンドやイベントをどちらのコンポーネントが所有すべきかで悩んだことはありませんか?今回は、そうした決定を下すときに役立つ手軽なヒューリスティック(発見的方法)を紹介します。 このヒューリスティックは、コンポーネント内でどの程度頻繁に変更が発生するかに依存します。実践する前に、これらのコンポーネント同士の関係を視覚化する必要があります。 コンテキストマッピング(Context Mapping)は、1個の境界付きコンテキスト(Boun
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: “Useless Ruby sugar”: Pattern matching (Pt. 1) 原文公開日: 2023/10/20 原著者: zverok 日本語タイトルは内容に即したものにしました。訳文の一部に強調を加えています。 本記事は、最近のRubyで出現した"無用な"(さもなければ物議を醸す)構文要素を扱うシリーズ記事の一環です。本シリーズの目的は、そうした機能を擁護することでも批判することでもなく、その機能が導入された理由、設計、そして新構文を使うコードに与える影響を分析するための一種の「思考のフレームワーク」を皆さんと共有することです。本シリーズのあらまし記事と、前回のnumbered block parameter記事もご覧ください。 本日のお題はパターンマッチング(pattern matching)です。このテーマ
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Ruby 3.3でYJITを有効にすべき理由 Posted to Hatena Blog Ruby 3.3でYJITを今すぐ有効にすべき理
概要 MITライセンスに基づいて翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails API ActiveRecord::AutosaveAssociation 原文更新日: 2021/07/30(7d9b5d4) ライセンス: MIT 訳文には適宜強調を加えています。 AutosaveAssociationは、親がsaveされるときに、関連付けられているレコードも自動的にsaveされるようにするモジュールです。saveに加えて、mark_for_destruction済みの関連付けレコードのdestroyも行います(mark_for_destructionおよびmarked_for_destruction?を参照)。 親とその関連付けのsave、およびmark_for_destruction済みの関連付けレコードのdestroyは、すべて1個のトランザクション内で行われます。これにより、データ
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: That useless Ruby syntax sugar that emerged in new versions 原文公開日: 2023/10/02 原著者: zverok 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 近況更新 前回書いた最後のRubyの型アノテーション記事の後、訓練を終えて戦線の近くで4か月を過ごし(最後の数か月はロボティネ近郊だった)、そこで自分ができるベストを尽くした。現在もウクライナ軍(AFU)に所属している点は変わらないが、先ごろコンピュータにもっと関連の深い職位に移ったので、以前よりもRubyを書いたりRubyに関する文章を書いたりする時間を取れるようになった。だからそうしている。 20年ほど前にRubyと出会って以来、ずっとRubyが好きです。 「エンジニアリングツール」に感傷的な気持ちを抱く
概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Super GitHub Pages: budget frontend staging, with Storybook and more—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2023/08/04 原著者: Ekaterina Shibakova(フロントエンドエンジニア)、Travis Turner(技術編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 はじめに ステージング(staging)環境のセット
こんにち自作言語!(挨拶) 世の中のには 2 種類の人がいます。自作言語を作っている人と、これから自作言語を作る人です。(筆者の脳内調査) いや別に自作言語作らない人もいるだろって思いました? こんなタイトルの記事を読んでいるのだからあなたはこのどちらかですよね? どちらでもない? じゃあこれから自作言語を作る人になってください(圧) かく言う私も長年自作言語ワナビーをやっており、ときおり制作に手を付けては放置し、結局なかなか作れずにいるという現状で、ここをどうにか突破したい、と思いこの記事を書いています。 あっちなみに、言うまでもないとは思いますがこの記事における言語=プログラミング言語です。クウェンヤとかシンダールとかエスペラントとかリパラインとかの世界ではないです。ちなみにあっちはよく「人工言語」という言葉が使われるっぽいですね。もっとも「人工言語」は「自然言語」に対比する言葉で、プ
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: For clarity merging hashes use with_defaults - Andy Croll 原文公開日: 2023/11/20 原著者: Andy Croll Railsは、可読性を高めるためにActive Supportで既存のコアRubyクラスに多くのメソッドを追加することで知られています。Hashクラスのwith_defaultsメソッドもその1つです。with_defaultsメソッドは、別途追加済みのreverse_mergeメソッドのエイリアスなので、この名前が動作を知る手がかりとなるはずです。 reverse_mergeメソッドのソースコードを見るとわかるように、実装は実に簡素です。 🔗 以下のように書くよりも デフォルト値をHash#mergeで追加する。 user_provided =
2023.12.28 Ruby 3.3.0: aarch64-linux環境でFiber.new{ }.resumeを呼ぶと落ちる問題 この記事の内容は現在進行中なので、今後状況が変わる可能性があります。 M1 Macbook Pro 2021, Sonoma 14.2.1 Ruby: 3.3.0 Rails: 7.2.1 Docker: 24.0.6, build ed223bc Docker Desktop for Mac: 4.25.2 (129061) Docker Hub: 3.3.0-slim-bookworm 経緯 Ruby 3.3.0リリースの翌日にDocker Hubでも公式のRubyコンテナが公開されました。 ちょうど某所で「M1 MacのDocker環境でRuby 3.3.0ベースのRailsを動かすと落ちる」という書き込みをたまたま見かけました(その後書き込みは削除
概要 原著者の依頼を受けて翻訳・公開いたします。 英語記事: Unveiling the big leap in Ruby 3.3’s IRB | Rails at Scale 原文公開日: 2023/12/25 原著者: Stan Lo -- ruby/irb、ruby/reline、ruby/tracerのメンテナーです 本記事では、Ruby 3.3でIRBに導入された主な機能強化と、現時点で来年に導入が予定されている機能について詳しく解説いたします。 Ruby 3.3のIRB強化の要点: デバッグ機能強化 オートコンプリートの使用感を強化 全体的な使用感を改善 耳より情報: Ruby 2.7以降のプロジェクトであれば、Gemfileにgem "irb"を追加することで、Ruby 3.3に今すぐアップグレードしなくてもRuby 3.3と同じバージョンのIRB(v1.11.0)を利用でき
Ruby 3.3.0がリリースされました。 A Christmas gift from the Ruby team: Ruby 3.3.0 is out! https://t.co/dtHjtr2C0X — Ruby on Rails (@rails) December 25, 2023 リリース情報: Ruby 3.3.0 リリース 詳しくはリリース情報をご覧ください。 ruby-buildでは、リリース直後から3.3.0が利用可能になっています。 なお、Docker HubのRuby公式の3.3.0イメージは現時点ではまだリリースされていません(追記2023/12/27: その後Docker Hubでも3.3.0イメージが公開されました)。 参考: ruby - Official Image | Docker Hub 🔗 主な更新 Ruby 3.3.0では本体および周辺機能のパフォー
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Allow object_id as a colu
先月、Meta Quest 3を購入しました。 参考: Meta Quest 3: 複合現実を体験できる新しいVRヘッドセット - 購入する | Meta Store せっかくなので、Meta Quest Developer Center OpenXRモバイルSDKを参考に開発環境を整えて、ネイティブXRのサンプルアプリ起動させてみたいと思います。 環境 M2 Macbook Air (macOS 14.1) Android Studio (2023.1.1) Meta Quest 3 Meta Quest 3 開発者モードの設定 こちらにあるように、開発者モードを有効にするには、開発用のMetaアカウントとそのアカウントが所属する組織をMeta Quest 団体マネージャに登録する必要があります。 組織登録後、Meta Quest 3を装着し、開発者アカウントでログインすることで開発者モ
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails 🔗 rage: Rails互換の高速APIフレームワーク(Ruby Weeklyより) つっつきボイス:「Railsっぽく書ける軽量かつ高速
今日はhas_manyのブロック引数に関して取り上げます。 以下のモデルを想定します。 # attributes # # name: 氏名 # attendance_count: 出席回数 class Student < ApplicationRecord has_many :exams end # attributes # # student_id: 学生ID # subject: 教科 # period: テスト実施回 # score: 得点 class Exam < ApplicationRecord belongs_to :student end スコープブロック has_many のブロックと聞くとまずスコープブロックが思いつくと思います。 今回のテーマのブロック引数とは異なりますが、先にスコープブロックに関して触れていきます。 スコープブロックは has_many の第2引数に
Heroku上のPostgreSQLデータをバックアップするスクリプトを以前書いて使っていたのですが、あるときbrakemanを実行すると、以下のheroku pgコマンド実行部分でコマンドインジェクションのおそれがあると警告されました。 # Rubyスクリプトの一部(HEROKUはherokuコマンドのパス) ... `#{HEROKU} pg:backups capture --app #{app}` info = `#{HEROKU} pg:backups:info --app #{app}` ... # brakeman出力より Confidence: Medium Category: Command Injection Check: Execute Message: Possible command injection Code: `#{"/usr/local/bin/herok
概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: The future of full-stack Rails: Turbo Morph Drive—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2023/10/16 原著者: Vladimir Dementyev(首席バックエンドエンジニア)、Travis Turner(技術編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 はじめに Web開発コミュニティの「フルスタック回帰」トレンドはますます勢いを増しています
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails 🔗 動画『Ruby on Rails: The Documentary』(Ruby Weeklyより) つっつきボイス:「YouTubeで見
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『TechRacho|BPS株式会社のRuby on Rails開発情報サイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く