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豊富な現場経験から最適なイベントを提案〜「音楽業界のよろずや」ブートロック インタビュー前半【インターネットサイン会「リミスタ」】 2011年、音楽関係者が集まり東京・青山で設立されたブートロック。CDのパッケージ製造から始まったブートロックだが、現在ではインターネットサイン会を始め、DL・ストリーミング配信、アーティストとのバスツアー企画など、「音楽業界のよろずや」としてアーティストとファンを繋げる事業を展開。そこには豊富な現場経験からのノウハウが詰まっており、まさに縁の下の力持ちとして数々の企業のサポートしている。 今回Musicmanでは、コロナ渦で注目を集めるインターネットサイン会「リミスタ」、DL・ストリーミング配信「dlc.tokyo」について、サービスの概要とこれからの展望についてお話を伺った。 プロフィール 佐々木 尚幹(ササキ ヒサヨシ)取締役 コトゴト事業部 事業部長
今回の「Musicman’s RELAY」は土橋安騎夫さんのご紹介で、株式会社フライングドッグ 代表取締役社長 佐々木史朗さんのご登場です。 高校、大学でバンド活動に熱中した佐々木さんは、その後、裏方を志し、1982年にビクター音楽産業(現ビクターエンタテインメント)に入社。 3年の大阪営業所勤務を経てアニメ音楽制作ディレクターとなり、以降『AKIRA』『トップをねらえ!』『マクロス7』『カウボーイビバップ』『創聖のアクエリオン』『マクロスF』『この世界の片隅に』など数多くの音楽プロデュースを担当。2009年にはフライングドッグ設立と、長年にわたり日本のアニメ音楽を牽引されてきました。 そんな佐々木さんにご自身のキャリアのお話から、アフターコロナにおけるアニメの可能性まで、じっくり伺いました。 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代卓也/山浦正彦) プロフィール 株式会社フライング
今回の「Musicman’s RELAY」はヤマハミュージックジャパン 小島高則さんのご紹介で、ミュージシャンの浅倉大介さんのご登場です。 中学時代にシンセサイザーの魅力にとりつかれ、探求を続けた浅倉さんは、高校時代からヤマハの電子楽器開発に従事しつつ、1987年からはTM NETWORKのマニピュレーター、のちにサポートキーボーディストを務められました。 平行して1991年にソロデビュー、翌年には貴水博之とのユニット・accessを結成しスターダムへ。また、作家としてもT.M.Revolution、藤井隆など数多くのアーティストに楽曲提供&プロデュースし、作った楽曲は750曲以上に及びます。 そんな浅倉さんにシンセサイザーの出会いから、ヤマハ伝説のデバッカー時代、そして先日行われたaccess無観客ライブまでじっくり伺いました。 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代卓也/山浦正
今回の「Musicman’s RELAY」はグラフィック・デザイナー 田島照久さんからのご紹介で、音楽プロデューサー須藤 晃さんのご登場です。石川啄木に憧れる文学青年として富山で過ごした須藤さんは、東京大学への入学を機に上京。大学在学中には渡米し、ニューヨークのソーホーで生活をしながら、大きな刺激を受けます。1977年、CBSソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社後は、プロデューサー&ディレクターとして尾崎豊、矢沢永吉、浜田省吾、村下孝蔵、橘いずみ、玉置浩二らを担当。現在も精力的にプロデュースワークを続けられています。そんな須藤さんに生い立ちやキャリアのお話から、尾崎豊との日々までお話を伺いました。 2016年7月12日 掲載 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代卓也/山浦正彦) プロフィール 須藤 晃(すどう・あきら) 音楽プロデューサー 1952年8月6日
今回の「Musicman’s RELAY」は須藤 晃さんからのご紹介で、音楽プロデューサー 酒井政利さんのご登場です。和歌山で青春時代を過ごされた酒井さんは立教大学卒業後、映画制作を目指し松竹入社。その後、音楽業界へ転身され日本コロムビア、CBS・ソニー(現 ソニー・ミュージックエンタテインメント)の音楽プロデューサーとして南沙織、郷ひろみ、山口百恵など数多くのアイドルやアーティスト、そして名曲を送り出してきました。現在もメディアを横断してご活躍されている酒井さんに、その輝かしいキャリアや数々のエピソード、そして、ご自身のプロデュース術まで、じっくりお話を伺いました。 2016年8月17日 掲載 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代卓也/山浦正彦) プロフィール 酒井 政利(さかい・まさとし) 音楽プロデューサー 日本コロムビア、CBS・ソニー(現:株式会社ソニー・ミュージックエ
今回の「Musicman’s RELAY」は与田春生さんからのご紹介で、エイベックス・マネジメント株式会社 代表取締役社長 伊東宏晃さんのご登場です。厳格なお父様のもとで育った伊東さんは、中学1年でエレキギターを購入し、東京へ転校後はバンド活動にのめり込みます。一般企業からクリエイティブマックスへ転職後、trfやhitomiの仕事を経て、ある日突然、小室哲哉さんのマネージャーに就任。アメリカ移住も含め約2年、小室さんとともに併走されます。帰国後、エイベックスの作家マネジメント創設の指揮を執り、エイベックスのクリエイティブの根幹を構築。レーベル事業を経て現在はマネジメント部門を統括される伊東さんに、ご自身のキャリアから小室さんとの思い出、そしてマネジメントを含むエンタテインメントという仕事の魅力までお話を伺いました。 2017年1月30日 掲載 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代
今回の「Musicman’s RELAY」は吉田 建さんからのご紹介で、プロデューサー/アレンジャー/ドラマー 屋敷豪太さんのご登場です。上京直後に「Player」誌のメンバー募集からミュート・ビートに参加。伝説のクラブ「ピテカントロプス」のOpenをきっかけにメロンのメンバーへ。その後、言葉もわからぬまま単身渡英しソウル トゥー ソウルとの出会いで“グランドビート”が誕生。アルバムのヒットからシンプリー・レッドのプロデューサーに見初められアドバイザーとしてレコーディングに参加後、正式メンバーとなりビッグヒットとなったアルバム『STARS』をリリースとまさにワールドワイドに活躍されている屋敷さん。現在は日本を中心に活動中の屋敷さんに、実家のお好み焼き屋さんで過ごした少年時代や東京でのアーティスト活動、イギリスでの貴重な体験など、事件の連続だった屋敷さんの半生を時間いっぱい語っていただきまし
今回の「Musicman’s RELAY」は(株)ホットスタッフ・プロモーション 代表執行役員 会長兼社長 永田友純さんからのご紹介で、(株)ロードアンドスカイ代表取締役 高橋信彦さんのご登場です。東京で生まれるも、幼少期に引っ越した広島で音楽の楽しさに目覚めた高橋さん。以後人生を共に歩むバンド仲間や吉田拓郎との出会いを経て、バンド「愛奴」のベーシストとしてデビュー。バンド解散後は、浜田省吾をマネージャーとして現在まで支え、ロードアンドスカイ設立後はスピッツや斉藤和義などのマネージメント、レーベル運営、日本音楽制作者連盟等での活動と幅広く活動されてきた高橋さんにたっぷりお話を伺いました。 2016年4月21日 掲載 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代卓也/山浦正彦) プロフィール 高橋 信彦(たかはし・のぶひこ) (株)ロードアンドスカイ 代表取締役 1952年 東京都生まれ、
日本に今のようなライブハウスのシーンが作られ始めた70年代初期に先陣を切ってライブハウスを設立し、現在も多くのアーティスト達の貴重な表現の場となっている老舗、岡山ペパーランドを経営する能勢伊勢雄さんに、最近の新型コロナウイルスの影響から見えてきた日本の音楽・文化的背景や、音楽の本質について、そして、真剣に音楽と向き合う表現者とライブハウスの関係性など伺いました。 1.ペパーランド設立の背景とアンダーグラウンド映画『ウォーホルEPI』からの影響 ──まずは岡山ペパーランドについて、どんなライブハウスなのか教えてください。 能勢:岡山ペパーランドは、1974年に立ち上がってる店なんですよね。地方だと「ライブ」という言葉自体がまだ市民権を得ていない時代で、警察に営業届けを出しに行って、「これはフォーク喫茶か何かですか?」と聞かれてしまうような感じでした。「ちょっと違うけど…」と思っても、向こうに
株式会社スマイルカンパニー 代表取締役社長 第28回目「Musicman’sリレー」は、(株)スマイルカンパニー代表取締役社長・小杉理宇造氏の登場です! 不遇のミュージシャン時代を経て、音楽出版社、レコードメーカーで経験を積み、33歳で独立してレコード会社を設立。その後45歳という若さでワーナーミュージック・ジャパンの会長職にまで上りつめた小杉氏。現在は長年のパートナー、山下達郎氏を要するスマイルカンパニーの代表取締役社長として、またジャニーズエンタテインメントの音楽アドバイザーとしてその手腕を発揮しています。 音楽業界でも比類なきサクセスストーリーを生きてきた小杉氏に、自らその半生を語っていただきました。 プロフィール 小杉理宇造(Ryuzo KOSUGI) 株式会社スマイルカンパニー 代表取締役社長 1947年11月10日 東京生まれ。 1973年 (株)日音入社。1975年RCAレコ
今回の「Musicman’s RELAY」は立川直樹さんのご紹介で、LUNA SEA / X JAPANのSUGIZOさんの登場です。オーケストラプレイヤーのご両親のもと、幼い頃からバイオリンの英才教育を受けたSUGIZOさんはロックとの出会いをきっかけに、多くのアーティストやジャンルから影響を受け、表現者としてのその美意識を磨き上げていきます。その後、奇跡的な出会いから結成したLUNA SEAは、2000年の終幕を挟みつつ、昨年30周年を迎えました。同時にソロアーティストとして、また2009年に加入したX JAPANのギタリストとしても活動するSUGIZOさんに、自身を形作った先人たちのお話から、積極的に取り組まれている環境保護活動や社会活動について、そしてLUNA SEAのニューアルバム「CROSS」までお話を伺いました。 美の師匠・立川直樹という存在 ──前回ご登場いただいた立川直樹
熊本県が実施している「熊本地震からの復興プロモーション」事業の第二弾、復興をテーマにしたドラマ制作プロジェクト「ともにすすむくまもと」の公式サイトで、主題歌を担当する熊本県出身バンド・WANIMAのスペシャルインタビューが掲載された。 熊本地震は、主題歌「ともに」のレコーディング前日に発生。レコーディング当日も、メンバーは熊本に飛んで帰りたい気持ちを抑え、「僕らに今出来ることは音楽や」という思いから、誕生した歌詞の一節には、故郷で震災に立ち向かう人たちへのエールが込められている。ドラマのエピソードだけでなく、メッセージ性の強い歌詞にも注目だ。 また、今回のドラマの出演者が決定。熊本県出身の高良健吾、倉科カナ、中原丈雄がドラマを盛り上げる。 WANIMAスペシャルインタビュー ー震災が発生したときは? 「ともに」をレコーディングする前日に、震災が起きました。地元の仲間とは電話もつながらないよ
音楽評論家/作詞家 ぴあ矢内氏からご紹介いただいたのは、音楽評論家、作詞家の湯川れい子氏。 本業はもちろんのこと、環境問題や平和問題、女性問題などの社会的・文化的活動にも力を入れてらっしゃる湯川氏。興味を持った物事すべてが自然と仕事につながるという湯川氏のライフスタイルは、働く女性の第一人者として圧倒的支持を得ています。「Musicman’sリレー」初の女性インタビューとなる今回は、「Musicman」編集部からも女性スタッフを配し、湯川氏の自宅兼事務所でなごやかなインタビューとなりました。 プロフィール 湯川れい子(Reiko YUKAWA) 作詞家/音楽評論家 東京都出身。 昭和35年、ジャズ専門誌「スウィング・ジャーナル」へ投稿。その才能が認められ同年、ジャズ評論家としてデビュー。ラジオのDJ・ポップス評論、解説を手掛けるほか、講演会、テレビでの審査員、コメンテーターとしても活躍中。
SPECIAL OTHERS スタジオライブ映像もついにラスト、「JAM(Studio Live 2020)」が本日24時に公開 5月13日に7枚目となるオリジナルアルバム「WAVE」をリリースしたSPECIAL OTHERS(以下、スペアザ)が、アルバムのリリースを記念して公開中のスタジオライブ映像の、最後を飾る「JAM」の映像が、本日24:00にスペアザ公式YouTubeチャンネルでプレミア公開されることが決定した。 今回公開される「JAM」は、アルバム「WAVE」に収録されているスペアザらしい爽やかでポップな1曲。ライブで聴きたいという声も数多くあがった本楽曲を、レコーディングスタジオで一発録りで撮影。ライブの臨場感溢れる4人の息の合った演奏を、好きな端末から楽しもう。
インフォメーション 〒106-8011 港区六本木3-16-35 イースト六本木ビル TEL:03-3585-3242 FAX:03-5766-1328 URL:https://spaceshowermusic.com/
【特別取材】「ストリーミングで日本の音楽市場はまだ伸びる」日本上陸したBelieveシルヴァン・ドランジェ氏が語る 2024年4月23日 12:00
TuneCore Japan、2023年度は利用アーティストへ155億円(前年比121%)を還元 累積還元総額は547億円 12:45
ホロライブ運営のカバーは5月13日、2024年3月期の業績(2023年4月1日~2024年3月31日)を発表。売上高は301億6,600万円(前期比47.5%増)、営業利益は55億3,600万円(同62.0%増)、経常利益は56億2,300......
ヒビノ、エルロイを擁するCHホールディングスに出資し事業提携 “大型映像×映像制作”総合的なビジュアルサービスを提供 ヒビノは5月13日、エルロイを擁するCHホールディングスに出資し事業提携を行うことを決定したと発表した。今回の事業提携によって5月31日より、映像制作サービスの一気通貫体制をもつCHグループ10社がヒビノグループに参画する。 イベントプロモ......
水野良樹(いきものがかり)×kz(livetune)×柴那典×宇野常寛 出演のイベント「ポスト『J-POP』の時代」4/28開催 批評家・宇野常寛が編集長を務める「PLANETS」チャンネルは、「ポスト『J-POP』の時代――激変する音楽地図とクリエイションのゆくえ」と題したイベントを、4月28日東京・SHIBAURA HOUSEで開催する。 インターネット以降、レコードビジネスの衰退と、動画共有サイトの発達は消費環境のみならず、音楽の創作の内実にも大きな影響を与えている。ジャンルの越境や集合知的なマッシュアップが前提となりつつある一方で、旧来の音楽産業はこれらの流れから距離を置いている。 こうした混沌と断絶を前に、気鋭の作家たちはいかに音楽を産み、そして彼らの音楽を享受する私たちはいかにその音楽に親しんでいくのか? オーバーグラウンドで老若男女問わず幅広い支持を獲得し、NHK 紅白歌合戦
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