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新型コロナウイルス感染症のクラスター事例から ① 確 認 月 集団感染例 主たる 保健所 種類 教訓 2月 ①病院 (クラスター5名+家族6名) 湯浅 院内感染 ・接触感染予防・手指消毒の重要性 ・入院時の病棟管理に注意必要 ・全職員、外来等の検査により県民に安心感を与えた 4月 ②学校 (クラスター8名+家族6名) 岩出 職場内感染 ・無症状者から感染拡大につながる ・閉鎖空間での呼気を伴う行動を避ける 4月 ③デイサービスセンター (クラスター5名) 橋本 在宅福祉サービス ・高齢者の症状の出現はわかりにくい 7月 ④競輪場 (クラスター5名 + 家族4名) 和歌 山市 スポーツ選手間感染 ・閉鎖空間での呼気を伴う激しい運動は感染拡大に繋がる 7月 ⑤訪問介護・入浴サービス (クラスター5名+家族6名) 和歌 山市 在宅福祉サービス ・家族内に有症状者がいる場合も業務に従事しない ・在
知事からのメッセージを紹介します。 令和3年2月10日のメッセージ 絶対か確率か ‐ワクチンをうちましょう‐ コロナとの闘いの天王山と目されるのがワクチンであります。諸外国では接種が既に始まっていますが、日本ではこれからまずファイザー社のワクチンの日本における承認があって、すぐ政府が決めた特定医療従事者を対象にして先行接種が始まりますが、これはいわばテスト試行で、対象者は全国で一万人くらいを相手にしますが、和歌山県で選ばれた対象者はありません。次が医療従事者約300万人を対象とする優先接種で、3月中旬から4月中旬にかけて、和歌山県では約3万人が対象です。その次が65歳以上の人を対象とする優先接種で全国で3600万人、和歌山県では約30万人います。時期は4月から5月、その次が基礎疾患のある人と高齢者施設の従業者、更に60歳から64歳までの人という風に続きますが、時期は5月からということになっ
知事からのメッセージを紹介します。 令和3年2月2日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その52) -違うんじゃないの- コロナとの闘いは全国で、そして全世界で続いています。和歌山県は、県民の命と生活を守るためには、総合的に考えたら、これが一番だと考えて、コロナ感染の拡大防止には保健医療行政が頑張ってこれに当たり、県民生活と経済の制限は最小限にするという方式で何とかやってきました。 【この考えの根拠は「1月21日新型コロナウイルス感染症対策(その50)-和歌山でも感染拡大-」にあります。】 しかし、全国的蔓延の中で、和歌山県は近隣府県や東京などとの関係も深い県ですから、ウィルスもどんどんやって来て、年末年始の移動に伴い、1日に20人前後の感染が確認される日が続きました。保健医療行政は必死で頑張ってくれていてこれですから、本当に手強い敵であります。しかし、この防衛線が突破されると、東
知事からのメッセージを紹介します。 令和3年1月22日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その51)‐積極的疫学調査 ‐ コロナ大流行の中で、全国的にどのくらい国民活動を制限するかという点では、皆関心が高く、マスコミでもよく議論されていますが、保健医療行政がもっとしっかり、国民(県民)を守るように頑張らないといけないではないかという議論はほとんどありません。全てのコロナ対策の中でこの領域こそは、全て県の(一部市町村の)行政の領域であって、その責任は全て県、したがって端的に言えば始めから終わりまで県知事にあります。 しかもこの領域こそは、日本など東アジアにのみ備わっているもので、欧米には欠落している領域なのです。よく、ファクターXといって、欧米と日本等東アジアでどうしてコロナの発生数も死者数も桁違いに差があるのかということが言われましたが、そんなことは、欧米に保健所があるかとか、それ
知事からのメッセージを紹介します。 令和3年1月6日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その48) ‐関西広域連合の感染症対策本部‐ 1月5日、関西広域連合の新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しまして、政府や国会に対する「新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急提言」と府県市民に対する「関西・府県市民緊急行動宣言」をまとめ、発表しました。 コロナの勢いは止まらず、特にひどい首都圏では1都3県知事の要請を受けて、政府はこれらを対象に7日から特措法の緊急事態宣言を発出する予定です。 我々の関西でも、感染は容易ならざる状況で、病院の逼迫も深刻で、一番大変な大阪府には関西のみならず、全国から看護師などが応援に入る状況です。和歌山でも、クリスマス頃には毎日0~2名の感染で止まっていましたが、このところ10人を超える感染者が見つかり、1月6日には19人と過去最多の感染者が出てしまいまし
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月28日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その47) ‐データの示す急所‐ コロナの感染は止まらず、日本全体では、連日史上最多の感染者数を更新しています。そうしますと医療も逼迫してきて、いくつかの県では医療崩壊かという懸念も高まっています。和歌山県では、県庁を中心とする保健医療部隊が獅子奮迅の働きで感染者が出ても早期に囲い込んでしまって、感染爆発させないようにしていますので、感染者も割合少なく、全員病院に入ってもらっていますが、病床の逼迫はありません。自分の部下が大部分ですから、言いにくいのですが、保健医療行政の健康局、各地の保健所、和歌山市の保健所、感染者を受け入れてくれている病院、早期発見に協力してくれている全てのクリニック、病院さらには、正面部隊が忙しくなったとき協力してくれている各機関の保健師、看護師、各行政機関の応援部隊、
新型コロナウイルス感染症の後遺症等の アンケート調査の結果について 令和2年11月 1 アンケート調査結果 目 的:和歌山県における新型コロナウイルス感染者の退院後 の症状や生活状況等を把握し、啓発や対策に繋げる 対 象 者:新型コロナウイルス感染者で9月14日時点で退院後 2週間以上経過している者 方 法:感染者の管轄保健所からの郵送若しくは聞き取り調査 対象者数:216人 回答者数:163人 回答率:75.5% 2 性別・年代別の回答者 男性 60% 女性 40% 回答者 163人 20歳未満 12% 20代 30% 30代 8% 40代 12% 50代 18% 60代 12% 70代 4% 80以上 4% 〇 回答者163人中、男性97人(60%)、女性66人(40%)であった。 〇 年代別では、20代が最も多く、49人(30%)で、次に50代30人(18%)と多くなっていた。 【性
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月15日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その45) ‐直近の和歌山県のコロナ感染状況と県民の皆様へのお願い‐ 12月14日、標記のタイトルで記者会見を行いましたので、その内容を若干加筆して改めて皆様にお届けします。 (記者会見の内容はHPhttps://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/d00205983.htmlを見てください。) まず和歌山県の最近の感染の動向を申し上げます。 まず、資料1から非常によく分かるのですが、県内の感染者数は、かつてに比べると随分上がってきています。最近は10人を超えるような感染者数の日もあるし、第2波の時よりも多いし、第1波よりももちろん多いということで、油断をしてはいけないということであります。 ただ、和歌山県の政策は、基本的には、感染症の拡大防止のためには
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月10日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その44) ‐大阪が危ない。日本も危ない。‐ コロナの流行はとどまるところを知らず、今回の第3波は、特に高齢者に感染者が多く出たためもあって、重症化する人や亡くなる方も、第2波の時とは大いに違って、大変多くなっています。 特に大阪の感染はひどく、重症者も多いので、大阪の重症病床は、満床に近づいて、このままだと医療崩壊というところに来ています。 大阪は吉村知事が、キャッチーな宣言を出したり、住民に行動の制約、自粛を呼びかけるだけの人とは違って、保健医療行政の指揮官としても熱心に動いているように見えるし、その一環として、既存病院のコロナ中等症専門病院への改変や、医療体制の整備、重症者専用病院の建設などにも意を用いてきていただけに、大変お気の毒だと思います。 大阪府からは、ベッドがあっても看護師が
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年11月26日のメッセージ 継戦能力 私は、行政が危機的課題を抱えている時、大事なことは継戦能力だと思います。行政を指揮しておりますと、時々大変な危機に遭遇いたします。自然災害に見舞われた時など特にそうであります。 和歌山県は2011年東日本大震災の傷跡も生々しいその秋に、紀伊半島大水害に襲われました。県全体が破壊され、多くの人が亡くなり、たくさんの不通箇所ができ、孤立集落がたくさん出来、多くの集落が吹き飛んで、住家を失った人が大勢できました。JR那智川橋梁が流されるなど、鉄道はズタズタになり、電気や水道が不通の集落がものすごくたくさん出ました。もちろん観光客はゼロ、和歌山県は経済的にも大変な苦境に立たされました。人命救助から復旧、復興と、当時、県がやらなければならないことは山のようにあり、しかも、すべてが一刻を争うものでありました。 その時、私も
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年11月20日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その42) 第3波を迎えての考え方 新型コロナ感染症がどうやら第3波を迎えているということで、和歌山県でも発症が多くなっているし、全国的にはかなり多くの人が発症するようになっています。 県民の皆様も大変ご心配のことだと思いますので、これについて、和歌山県の考えを申し述べたいと思います。 まず、全国の新規陽性者の動向ですが、4月5月ぐらいに山が1つあって、そのあと8月を中心とするような山がもう1回来て、ちょっと減っていたのが、最近また増えてきました。現在、和歌山でも、1日に、7人とか10人とか、感染者が確認される日が出てきました。11月19日には、過去最多の15人の感染が判明しました。 和歌山県等、どちらかというと感染症対策がうまくいっている、たくさん感染者が出ていない県は皆そうですが、感染の
『まんが等を活用した薬物乱用防止啓発』トップへ 『薬物乱用防止啓発メッセージ募集』トップへ ※本まんがは、漫画家が著作権を有しています。 つきましては、以下の場合を除き、無断で複製、転用することはできません。 ・薬物乱用防止の啓発・教育を目的として使用する場合 ・「私的利用のための複製」など著作権法上認められた場合
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年6月4日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(番外) キャッチコピーの危険性 最近、新型コロナウィルス感染症対策の一環を担いながら、注意して世の中の議論を聞いておりますと、世の注意を引くような言葉が乱舞していることに気がつきました。 まずクラスターという言葉が政府の専門家から出ました。オーバーシュートという言葉もそうです。それから三密という言葉もそうでした。それから東京都知事が感染経路の不明な人が多いと言うのがしばらく続いたと思ったらロックダウンというショッキングな言葉を口に出されました。そうしたら急にこの言葉がマスコミを賑わせるようになりました。ステイホームもそうでしょうか。人との接触の8割減も有名になりました。 これらの言葉はまさにキャッチコピーで人々の心を捉えますし、そうなるとマスコミは余計使うので、益々人々の心を捉えます。そしてとも
令和4年度のメッセージ一覧(令和4年12月16日まで) 令和3年度のメッセージ一覧 令和2年度のメッセージ一覧 平成31年度のメッセージ一覧 平成30年度のメッセージ一覧 平成29年度のメッセージ一覧 平成28年度のメッセージ一覧 平成27年度のメッセージ一覧 平成26年度のメッセージ一覧 平成25年度のメッセージ一覧 平成24年度のメッセージ一覧 平成23年度のメッセージ一覧 平成22年度のメッセージ一覧 平成21年度のメッセージ一覧 平成20年度のメッセージ一覧 平成19年度のメッセージ一覧 平成18年度のメッセージ一覧 令和4年度 知事からのメッセージ 令和4年12月16日 「最後のありがとうございました。」 令和4年12月12日 「16年間ありがとうございました(続編)」 令和4年12月8日 「もう一つのお別れのメッセージ」 令和4年12月2日 「臥薪嘗胆―和歌山県道路
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年5月12日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その25) -知事会発言とPCR基準- コロナにつきましては、4月30日以来新規感染者が連続11日間出なかったので、少しホッとしていましたが、5月12日、和歌山市でまた感染者が発見されました。和歌山県は、感染者に対する対応は早いですから、この方は、既に病院に入院隔離されていますし、家族はじめ濃厚接触者を早急に検査し、その他の接触可能性のある方も観察して、拡大を防止していきたいと思います。ただ、悲しいことにお一人80代のデイサービスの利用者で感染をされていた方が、症状が悪化して、とうとう5月10日お亡くなりになりました。災害でも病気でも生還をすれば、またいいこともあるけれど死んでしまったらそれもないわけですから、死者だけは出したくなかったのですが、本当に残念です。ご冥福をお祈りします。やはりデイ
和歌山県では、県内に在住しているものの、やむを得ない事情で所有車両の車番(ナンバー)の変更登録がお済みでない県民の方からの申請に基づき、県内在住確認書の交付を行ってまいりました。 5月25日にすべての都道府県の区域において緊急事態宣言が解除されたことを踏まえ、5月29日、本県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、近隣府県との往来自粛のお願いを終了することを決定したため、県内在住確認書の交付を終了しました。 住所変更等に伴う変更登録について 自動車所有者の住所又は使用の本拠の位置に変更があったときは、変更登録の申請が法律で義務付けられています。 また、自動車の保管場所の位置を変更したときは、変更後の保管場所を管轄する警察署長に届け出ることも法律で義務付けられていますので、速やかに手続きを行っていただきますようお願いします。 自動車の所有者の住所変更等に伴う変更登録について(和歌山運
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年5月3日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その22) 全国初の県民に対する独自の救済策 和歌山県は、5月1日全国トップを切って県民に対する独自の救済策を発表しました。とにかく速いスピードでコロナで苦境にある県民を助けなければという気持ちで、スピードを最大限に上げて対策を考え、実行します。 コロナによる被害を受けている人々に対する救済については、5月1日に政府の補正予算案が通り、政府の様々な救済メニューがこれからどんどん使えるようになりますし、和歌山県は、もう2月1日からいつでも使えるような中小企業の救済低利融資制度を作ってあって、もともと使える県社会福祉協議会の個人に対する救済貸付と並んで、すぐに大変という方々には使っていただけるようにしていました。 しかし、世の中では変な所にばかり焦点があたってしまって、多くの県で休業補償金がひねり出
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年4月30日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その21) 全国知事会と怒り ゴールデンウィークを迎えて、日本中が全国一円の緊急事態宣言の効果をかたずをのんで見守っているところだと思います。当県でも、全国でも、一部のとんでもない非協力的な不心得者を除いて、よく自粛に協力してくれているところだと思います。 そんな中4月29日全国知事会がWEB会議で行われました。主催された飯泉全国知事会会長や、提言のとりまとめにあたられた平井鳥取県知事に感謝したいと思います。そこで各知事は所見を述べるのですが、装置のキャパシティーの関係で、画面に映るのは5分の1くらいで、入れ替えなのですが、各知事さんは、それはひどいなあと思うことを言う人もいるが当県にとっても参考になることも仰るので、私は最初から最後まで参加して耳を傾けていました。ひょっとしたら、いつも画面に
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年4月27日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その19) -うらみ節 - このところ、ずっと県を挙げて新型コロナウイルス感染症を防止するための対策を行ってきていますが、その間ほとんど休みなしで働いてくれている県庁の多くの職員や医療関係者の皆さんに心から感謝申し上げたいと思います。しかし、それにも関わらず、心配をしていた福祉施設、医療施設でクラスターが発生しかかっていて、また和歌山市でも新しい患者が発生して、大変です。正確に言うとクラスターは同一場所で5人以上という定義なので、福祉施設のさくら苑ではクラスター発生ということになります。県では、済生会有田病院、紀の川市打田中学校に次ぐ3件目のクラスターという事になります。せっかく後々厳重経過観察とはいえ陰性であった人から陽転が出るなど、さしもしぶとかった打田中学校の案件が落ち着いて、これから
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年3月10日のメッセージ コンスピラシー 英語です。conspiracy、陰謀とか謀議とか訳します。日本語にするとちょっときついのですが、企みとか言うと、まあそんなもんかという言葉です。 通商摩擦を担当していますと、特に米国相手だと、すぐ先方が、これは日本政府やMITI(通産省)のコンスピラシーだろうと言って攻めてくるのです。 このコンスピラシーで先日面白いことがありました。 和歌山県では2月中旬から新型コロナウィルス感染症に関して、病院の院内感染が起こり、和歌山県を挙げて必死の努力で、何とか抑え込み、3月初めから当該病院は完全に正常化するに至っているのですが、それを聞きつけた米国の大手新聞、ニューヨークタイムズが取材をしたいと言ってきたのです。実際は、3月4日に電話取材を受けました。 初めは、私の記者会見の様子を連日見て、情報公開のやり方とトップ
新型コロナウイルス感染症についての情報をまとめています。 新型コロナウイルス感染症に関する和歌山県内の発生状況や対応状況について随時お知らせいたします。 お問い合わせは各担当課までお願いいたします。 「県民の皆様へのお願い」に関するお問い合わせ窓口 「県民の皆様へのお願い」についてご不明な点、ご不安に思われる事などがありましたら、下記までお問い合わせください。 電話番号 073-441-2275、073-441-2272、073-441-2262 FAX073-422-7652 受付時間 平日 9時から17時45分(祝日除く) 新型コロナウイルス感染症専用相談窓口 新型コロナウイルス感染症専用相談窓口 和歌山県コールセンター(24時間対応) 電話 073-441-2170 FAX 073-431-1800 ※ご連絡の際は電話番号のかけ間違いがないようご確認ください。 ※感染拡大時は電話相談
ぶつぶつ川ってどんな川? 東牟婁郡那智勝浦町粉白を流れる粉白川(このしろがわ)の支川にあたり、湧水を水源としてしています。 気泡を伴って沸々と清水が湧き出る様子が、名前の由来となっており「ふつふつ」が訛って「ぶつぶつ」になったと言われています。 長さは「わずか13.5メートル」しかなく、平成20年10月21日に2級河川として法指定して以来、日本一短い法指定河川となっています。 「ぶつぶつ川」の位置図 「ぶつぶつ川」のアクセス 河川名:2級河川 粉白川水系 ぶつぶつ川 所在地:東牟婁郡那智勝浦町大字粉白字橋ノ本272番1地先 地図 地図を表示する(新しいウィンドウでGoogleマップを表示します)
PDF版ページ(PDF形式202キロバイト) English Version 1 なぜ、和歌山県はイルカ漁の許可をしているのか イルカ漁は紀南地方の重要な産業であり、地域の伝統文化であるのですが、水産資源の科学的な管理及び利用に資するように、関係法令に基づき行われています。 太地町は、紀伊半島の東岸に位置する人口約2,800人の小さな町です。日本の経済活動の中心から遠く離れてはいますが、捕鯨の地として約400年の歴史があり、鯨やイルカを捕って、栄えてきた町です。鯨やイルカは当地域の食文化になくてはならないものです。鯨やイルカに関する伝統的な文化行事が年中行われており、捕鯨は地域経済に欠かせない産業として人々の暮らしを支えています。 太地町では1600年代から組織的な捕鯨が始まりました。江戸時代末期になると、様々な要因が考えられますが、熊野灘への大型鯨類の回遊が減少しました。そして、明治時代
6月12日東京の上野動物園で、パンダの赤ちゃんが誕生しました。おめでとうございます。前回の赤ちゃん死亡事件以来なかなか赤ちゃんができず、テレビの報道では飼育員の方々が親のシンシン、リーリーの足腰を鍛えるためにトレーニングをしているところが報じられましたが、このように、飼育員の皆さんの大変な努力があってのことだと思いますので、心から敬意を表します。赤ちゃんが無事成長してくれるよう願います。 パンダと言えば、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドには現在5頭のパンダファミリーがいます。これまで既に15頭のパンダが生まれ、立派に成長し、あるいはすくすくと育ちつつあります。近親交配を避けるため、成人したパンダは中国の成都動物園に返しますが、ついこの間6月5日に3頭を返したところです。アドベンチャーワールドでは、お別れ会というか歓送会が開かれました。これで11頭のパンダを返し、中国でこの子たちが今度
オープンデータとは、国や地方公共団体が公開する行政情報等について、コンピュータで扱いやすいデータ形式で、二次利用が可能なルールで提供されるデータのことです。 近年、各国政府や地方公共団体等において、このオープンデータの提供拡大や、オープンデータを経済活性化や官民協働等に活用する取組が進められているところです。 現在、日本政府においても「電子行政オープンデータ戦略」(平成24年7月 IT戦略本部決定)等に基づき、オープンデータの取組を推進しています。 和歌山県では、平成27年2月にオープンデータのニーズ把握や、技術者の方等と協働した地域の再発見や課題解決等の推進のため、ソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービス「GitHub」にアカウント「Wakayama Prefecture」を開設するなど、オープンデータの取組を推進しています。 GitHubアカウント「Wakayama Pr
去る平成26年1月21日に開催した知事の定例記者会見におきまして、ケネディ駐日大使がツイッターでイルカの追い込み漁に反対する考えを示したことを受けて、記者との間で質疑がありました。その要旨を参考までにお届けします。 ケネディ駐日大使がツイッター上において、鯨漁に対して非人道的と評して反対する意向を表明されていましたけれども、これについて、追い込み漁が行われている和歌山県知事としての見解をお伺いしたいと思います。 知事:ケネディ駐日大使の発言もツイッター上のことですから、いちいち追っかけ回すのもどうかと思うんですけれども、お聞きになられたので、申し上げますと、まず、アメリカという国は捕鯨に反対なんです。だから、ケネディさんも外交官ですから、捕鯨は良いんじゃないでしょうかとはなかなか言えず、反対と言わざるを得ないでしょう。ただ、我々日本人は、何でもアメリカの言いなりになると言うわけにいきません
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