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コーヒー沼
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ブログ記事を書いてSNSを利用して記事を拡散させる際に、記事を書き終わった時間によっては、「今拡散しても流れてしまう」という時や「会社が休みの日に自動で投稿してくれたらいいな」という時に使える方法を紹介します。 やり方はいろいろあるようなのですが、今回はGoogleChromeの拡張機能「Buffer(バッファ)」を使用します。 Buffer(バッファ)は、Buffer上に投稿する内容を保存して、投稿するスケジュールを決めて投稿していくという使い方をされている方が多いかと思いますが、今回はBufferの機能の一つである、特定の記事を単発でSNS(TwitteとFacebook)に予約投稿する方法として紹介します。 単発ではなく、毎日同じ時間に定期ポストをしたい方はこちらの記事をご覧ください。 Bufferのダッシュボードへサインイン こちらからサインインできます。 https://buff
皆さんは「Webマーケティング」というとどんなものをイメージするでしょうか。 SEOやWeb広告による露出や、SNSを使った情報発信。最近ではオウンドメディアの活用も増えてきていますね。 一言にWebマーケティングと言ってもその手法は様々で、それぞれに特徴があります。 そこで今回、効果的なWebマーケティングに取り組むための、Webマーケティング手法とその特徴についての紹介をします。 尚、本記事はWCAN 2015 Summerにて益子貴寛氏が語った「コンバージョンを考えたコンテンツ戦略とサイト設計」の中からハイライトとしてピックアップしたレポートとなります。 Webマーケティングには、次のような手法があります。 ※「コンバージョンを考えたコンテンツ戦略とサイト設計」資料より引用 改めて意識しなければいけないのは、SEO対策もSNSによる情報発信も、Webマーケティング手法の内の1つでしか
SEO対策と言えば単体のビッグキーワードで検索エンジンにヒットさせて、アクセスを爆発的に増加させる、みたいに短絡的に考えている人は多いんじゃないでしょうか。 かつてのSEOでは、それが当たり前の姿だったかもしれませんが、今はWebを取り巻く環境が多様化していて、ビッグキーワードで上位表示が達成できればそれでOKというわけにもいきませんし、Webサイトの数が増えたことでその実現難易度も大きく上昇しています。 ビッグキーワードで上位表示をさせたい!と考えるのもやはりSEOでは大事ですが、ビッグキーワードを目指すにはそれ相応のリスクがある、ということはまず初めに理解しておきましょう。 今回はその紹介となります。 ビッグキーワードとは ビッグキーワードとは簡単に言うと、「検索数の多いキーワード」です。 キーワードの検索数が多ければ多いほど、アクセス数が増える傾向にありますが、 その反面、ライバルサ
少し前にScreaming Frog SEO Spiderがアップデートされversion4.0になりました。 Google Analyticsと連携ができるようになったりと非常に便利になった、このScreaming Frog SEO Spider。 以前、こちらの記事で紹介をさせてもらいましたが、まだまだ使ったことがないという人も多いと思います。 今回は、初めての方のために、Screaming Frog SEO Spiderの使い方を紹介したいと思います。 目次 Screaming Frog SEO Spiderって何? Screaming Frog SEO Spiderで出来ること 全URLのリスト化 アウトリンクのリスト化 レスポンスコードのリスト化 ページタイトルのリスト化 ディスクリプションのリスト化 h1のリスト化 h2のリスト化 画像ファイルのリスト化 検索エンジン用の指示関
上位表示をさせたいページヘの内部リンクを増やす 上位表示をさせたいページへの被リンクを増やす 上位表示をさせたいページへ狙ったキーワードの比率を増やす 意図しないページのキーワード比率を下げる rel=”index”を指定する アンカーテキストの偏りを修正する 上位表示をさせたいページヘの内部リンクを増やす 狙っているページへの内部リンクが少なすぎる場合は、内部リンクを増やすことによって、どのページが最適なページなのかを検索エンジンに伝えてあげましょう。 サイト内の共通分にバナーを作ってあげたり、パンくずリストを設置するのも1つの方法かもしれないですね。 上位表示をさせたいページへの被リンクを増やす こちらは内部リンクではなくバックリンクです。 もちろん、可能であれば関連するサイトからのナチュラルリンクが理想的ではありますが、いつリンクが貰えるのかが全くわからないので、ある程度の操作は必要
嬉しいニュースが入ってきました。 昨年末からschema.orgがサポートを始めたボキャブラリ「BreadcrumbList」を、Googleがサポートを開始したとのことです。 これまでは、このブログのパンくずリストでも採用しているData-Vocabulary.orgによるマークアップがGoogleにサポートされていたのですが、今後はschema.orgに取って代わっていくことになりますね。 構造化マークアップは効果が目に見えにくいとのこともあってまだまだSEO業者の中でも多くは普及していませんが、これによって少しは普及してくれるでしょうか。 マークアップ例 このサイトのサイト構造を例に、パンくずリストをマークアップしてみましょう。 素のHTML <ul> <li><a href="https://www.seo-pro.jp/">HOME</a></li> <li><a href="h
4月21日のアップデート以降、モバイルサイトの重要性が浸透してきたと思います。 モバイルデバイスに最適化させるため、スマートフォンサイトを別途作ったり、レスポンシブ化をしたりといった対応を迫られましたが、Googleではレスポンシブデザインを推奨しているとGoogleのモバイルガイドにもしっかりと明記がされています。 推奨しているということで、SEOに有利になるのではと考えた人もいるかもしれませんが、実は、レスポンシブデザインにしたからと言って、SEOに有利になるというわけではありません。 では、何故推奨がされるのでしょうか? もちろん、推奨されるにはそれだけの理由があります。 今回、レスポンシブデザインがGoogleに推奨される理由を紹介したいと思います。 ページ読み込みの時間が短縮される スマホサイトを別途用意する場合、PCサイトからスマホサイトへのリダイレクトが生じます。 その分だけ
SEO対策と一言で言っても、やることは多岐に渡ります。 「あれもこれもしなきゃいけないし時間が足りない!」 なんて常日頃から思うわけですが、このブログを閲覧してくれている方も大体そんな感じではないでしょうか。 全ての仕事に言えることかもしれませんが、限られた時間の中でSEO対策をやっていくには、優先順位付けがとても大切です。 SEO対策に必要なことであっても、得られる効果が低いものであれば、優先順位を下げ、優先順位の高い事項から取り掛かっていくべきでしょう。 というわけで、今回は僕が考えるSEO対策の優先順位付けを紹介したいと思います。 (あくまで個人的な主観なので、鵜呑みにしないようにして下さい。) SEO対策をしていくなら、SEO対策に強いサイト構造にした方が有利なのは間違いありませんが、そこまで言及し出すときりがないので、今回はサイトが既に出来上がっていることを前提とします。 【第1
最近、会社の求人サイトのリニューアルに少し携わらせてもらっています。 ある程度SEOにも強くなるように、サイト構造なんかを僕が考えてコンテンツマトリクスやらサイトマップを書き出していたんですが、そういえば旧ページからリダイレクトしないといけないですね! というわけで、今回はサイトリニューアル時には必ず設定しておきたい、301リダイレクトの方法について紹介したいと思います。 301リダイレクトとは 301リダイレクトとは、ドメインやURLが変更された場合に用いられる、転送処理のことを言います。 よく似たものに「302リダイレクト」と呼ばれるものがありますが、そちらは「一時的な転送」で、301リダイレクトは「恒久的な転送」となります。 WEBサイトのリニューアルなどで、URLが変わった時は、301リダイレクトを設定しておくことで、ある程度検索エンジンからの評価を引き継ぐことができます。 301
ペンギンアップデートが導入されて以降、SEO業界では被リンクは危ないという認識が強まったと思います。 クライアントが過去にリンク購入をしていたケースなどで、SEO対策サイトがペンギンに捉えられ、回復までに非常に苦労をしたのを、僕自身も体験しているので、とてもよくわかります。 でも、「被リンク=NG」というのはいかがなものでしょうか。 果たして被リンクは全て危険なのでしょうか。 今はもうGoogleは被リンクを重視していないんでしょうか。 今日は以前社内で共有した被リンクによるSEO効果の検証結果を、このブログでも紹介をしたいと想います。 対象 長期間順位状況が悪いサイトからピックアップした、27サイト。 被リンクを行うまでは、意図的な被リンク行為は行っておらず、また、自然発生的な第三者からの被リンクもない状態。 検証内容 外部ポータルサイトなどに登録することでリンクを意図的に得る、外部対策
普段何気なくSEO対策をやっていると、実は思った以上にたくさんのツールを使っていることに気が付きました。 こういったSEO関連のツールを使うと使わないとでは仕事のスピードが格段に違いますからね。と言うか、ないと仕事が出来ないです。 今回は、そんな僕がプロとしてオススメしたいSEO関連のツールを紹介したいと思います。 解析系SEOツール Google Analytics https://www.google.com/analytics/ Googleが無料で提供している有名なアクセス解析ツールですね。 他にもいろいろなアクセス解析ツールがありますが、無料かつ高機能ということで、Google Analyticsが最メジャーではないでしょうか。 Google Analyticsでは、「どれくらいアクセスがあったか」「どんな人がアクセスしたか」「どのようにアクセスしたか」「どのページを見たか」とい
僕が対応しているクライアントさんでも、WordPressを使って構築されているサイトが増えてきました。どんどん普及してきていますね。 豊富なデザインテーマやプラグインがあるので、WEBの知識がそれほどなくても簡単にハイクオリティなサイトが出来てしまうのが魅力ですね。 僕もWordPress大好き人間だったりします。 そんなWordPressにSEO対策をする場面は多いと思いますが、今回は初級者向けに、「とりあえず最初にこれだけは絶対にやっておいた方がいい」という内容を紹介したいと思います。 ▼目次 タイトルタグの設定 h1の設定 パーマリンクの設定 sitemap.xmlの設定 アクセス解析の設定 ウェブマスターツール(Search Console)の登録 まとめ タイトルタグの設定 まずはSEOで最も重要とも言えるタイトルタグ。 ここに狙ったキーワードが含まれるようにしましょう。 Wor
ブログ・メルマガ等の情報を発信していくことはできますが、ブログやメルマガを制作する手間がかかるものの見てもらえる割合は少ないです。 Facebookは自分のFacebookページの「いいね」ボタンを押してもらうと、押した人はファンとなり、その人のニュースフィードに更新した記事が表示されるので、定期的な情報を届けることが可能です。 1.まずはFacebookページを作成 特性を勉強したところで、次はFacebookページの作成です。 これに関してはGoogleやyahoo等の検索エンジンで「Facebook作成」と調べると、作成方法を解説したサイトが出てきます。 一応こちらでもFacebookページ作成を掲載しているサイトを一つ紹介 最新まとめ!【保存版】Facebookページの作り方~初めてでも簡単!11の手順~ こちらを参考にFacebookページを作成してみてください。 外注という禁じ
前回に引き続き、ECサイト講座です。 今回はECサイトで用意すると効果的なコンテンツについて紹介をします。 北欧、暮らしの道具店では、ECサイトでありながらブログのような商品紹介の手法を取り入れることで、2年で売上が2億円を超えるほどに成長したそうです。ECサイトのメディア化成功事例としても有名ですね。 実際に、社員の方が私物として使用した感想などを書いているので、写真だけでは伝わってこない、商品の魅力が沢山伝わってきます。 商品の良さを伝えられるのはスタッフしかいない ECサイトの中で商品について知れることは、画像とテキストだけです。基本的には視覚情報しか手に入らないわけです。 その商品が、どれくらいの固さで、どんな音がして、どんな触感なのか、ユーザーは実際に手に取ることが出来ないので知ることができません。 だからこそ、実際に商品に触れる機会のあるスタッフが、実際に使ってみないとわからな
新着情報の活用しだいで、集客は劇的に変わります。 この記事では集客を増加させる為の新着情報の更新内容についてご説明したいと思います。 集客に繋がり読んでもらえる!新着情報タイトルの付け方 こちらの記事の続編になりますので読んでいない人は先にこちらの記事を参考にして下さい。 アクセスアップに更新が必要な理由 新着情報を更新してない人はこちら。 ブログ開設時に考えておきたい!運用方針について ブログやSNSも運用している人はこちら。 見ている人が興味を引く内容を掲載 サイトの新着情報は何を更新していても集客に繋がるという訳ではありません。 商品やサービスに興味がある人が見た時に、関心を持ってもらう記事を書く必要があります。 関心を持ってもらう記事を更新する方法は簡単です。 役立つ情報やお得情報を掲載して下さい。 商品やサービスに興味がある人が見た時に、強く関心を引く事が大事です。
ECサイトとその他のサイトでは、大きな違いがあります。 一般的なWEBサイトは「問い合わせ」「申し込み」といった中間コンバージョンまでしか到達できませんが、ECサイトでは最終コンバージョンである支払いまでをWEBサイト上で完結させることができるという特徴があります。 だからこそ、WEBサイトの内容や見せ方一つ一つが、大きく売り上げに左右してきます。 この講座では、SEOの考え方を踏まえつつ、カテゴリの分け方やユーザーへ魅力を伝えるためのコンテンツの見せ方などについて解説します。 まず今回は、カテゴリについてです。 ECサイトで付けるべきカテゴリ ECサイトでは、カテゴリ分けが非常に重要な要素となってきます。 実店舗で商品を陳列する際に、LATCH法に基づいて系統の同じまたは近い商品をまとめて陳列する「グルーピング」を行うと思いますが、ECサイトでも同じようにカテゴリを使ってグルーピングを行
WEBサイトの定番コンテンツとして、「○○とは」「○○について」「about」といったサービスや商品の紹介をする内容があります。 正式な名称があるわけではないですが、これを僕は「HOW TOコンテンツ」と呼んでいます。 HOW TOコンテンツは、SEO対策キーワードをタイトルや本文内に含めやすい、キーワードへの関連性が非常に強いといった、SEO対策の観点からも非常に強力なコンテンツです。 もちろん、それだけではなく、商材に関する知識の浅いユーザーに知識提供をすることで、ユーザーの知識や関心を高めるといった集客効果も期待ができます。 コンテンツの作成がしやすい上に、SEOやコンバージョンへの効果も高いので、費用対効果の高い、重要なコンテンツです。 コンバージョンを向上させるためには、是非とも用意しておきたいコンテンツなので、活用例をここで紹介したいと思います。 KEiROWでは訪問医療マッサ
SEOキーワードでの上位表示は達成できているものの、WEBサイトからの反響(コンバージョン)がないというサイトの多くが、サイト上で商材に対する魅力のアピールが圧倒的に不足しています。 WEBサイトにはちょっとした挨拶と料金表。商品の説明もなければ何の特徴も見当たらない。 そんなサイトが無数にあります。 これだけインターネットが普及した現在。ただホームページを持っているというだけで成果が出るという時代は10年以上前に過ぎ去ってしまいました。 インターネット上には無数のライバルサイトが存在します。 そういったライバルサイトとの差別化を図り、サイト訪問者を顧客として獲得していくには、自社の商品・サービスの魅力を少しでも多く伝えなければなりません。 この記事では、WEBサイトからの成果を向上させるために、商品やサービスの魅力をどのように伝えればいいのかについて、紹介をしたいと思います。 目次 商品
前回に引き続き、4月21日にGoogleが実施する、モバイルフレンドリーアルゴリズムのアップデートについて、続報です。 2月27日の発表以降、SEO業界では様々な推測が飛び交い、業界的な賑わいを見せましたが、 Googleのjogn Mueller(ジョン・ミューラー)氏やGoogleスイスのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏による解説が行われました。 これはGoogleの公式回答と見て良いでしょう。 これら公式回答の内、重要と思われる箇所をピックアップしたいと思います。 影響はモバイル検索のみ 一番気になっていたことの一つです。 どうやらPC検索での検索結果には影響がなく、モバイル検索のみに影響が出るとのことです。 ここで言う、モバイル検索とはスマートフォン検索のことです。 日本のガラケー(フューチャーフォン)や、タブレットでの検索結果には影響がないようです。 評価はページ単
少し大きなSEOニュースが入ってきたので、このブログでも紹介しようと思います。 2月27日、Googleはモバイルフレンドリー、つまりスマホ対応をしているかどうかをランキング要因として利用していくことを、公式に発表しました。 導入は4月21日から、とのことです。 Google では、4 月 21 日より、ウェブサイトがモバイル フレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めます。この変更は世界中の全言語のモバイル検索に影響を与え、Google の検索結果に大きな変化をもたらします。この変更によって、検索ユーザーは、クエリへの関連性が高く使用端末にも適した高品質な検索結果を見つけやすくなります。 ―Google ウェブマスター向け公式ブログ: 検索ユーザーがモバイル フレンドリー ページを見つけやすくするために 去年の年末頃から、Googleはモバイル検索時の検索結果に「スマホ対応」と
デザイン 人気無料ホームページ作成ソフト比較【jimdo、WIX、Ameba Ownd】おすすめはどれ? NO.2
2015/02/18ベースキャンプ名古屋で行われてたWebディレクターのための「Webサイトの設計」セミナーにいってきました! http://kokucheese.com/event/index/261610/ 今回のセミナーはCSS Nite in SAPPORO, Vol.13で行われた内容です。 充実したコンテンツがあるサイト設計を行う事ができれば、上位表示しやすいサイトを制作する事ができます。充実したサイト制作をしていくためにSEOエンジニアとしてあえて「Webディレクターのための」セミナーに参加しました。 webサイトの設計について学んだ事や感じた事についてSEOエンジニアからの視点も含めてお伝えします。 より良いサイト制作のために参考にしてもらえたら幸いです。 セミナー概要 講師は有限会社リーグラフィ 水越 佑介さん(@yumizu) http://www.regraphy.c
自社サイトを作ってみたけど、なかなか集客が無くてお困りではありませんか? Webサイトの集客方法は様々なものがございますが、今回はTwitterを利用した集客方法をご紹介いたします。 さっそく、Twitterに自社サイト用のアカウントを作って集客方法を試していきましょう。 Twitterでの集客の特性 まずは、Twitterで集客を行う際にどのようなメリットがあるか知っておく必要があります。 Twitterによる集客の特性は主に二つあります。 速報性 物事に対してのレスポンス速度が数あるSNSの中で一番早いと思われます。 TwitterはPCだけでなく、スマホでも使用されていることが多いです。 多くの人が常に携帯しており、その場で情報をチェックできるのも魅力の一つです。 また、基本的には一方通行の発言となるため気軽に使いやすいのも特徴です。 これだけ速報性と拡散性が高い媒体なので、集客とし
SEO対策の結果、順位は上がったしキーワードも悪くない。だけど全然コンバージョン(成果)に繋がらない・・・ そんな問題の原因の1つが「サービス内容のアピール不足」です。 今回はその改善策シリーズの第2回目、「料金編」となります。 目次 料金の掲載は必須 料金未掲載で生じる問題 事例集にも料金を 基準価格・参考価格例の提示 まとめ 料金の掲載は必須 当然のことですが、ビジネスサイトでサービスの利用・商品購入等でユーザーに費用が発生する場合は、そのサービス・商品の価格を掲載するようにしましょう。 時折、料金が掲載されていない、または非常にわかりづらい、というケースを見かけることがありますが、料金の掲載は必須事項です。 料金が載っていないということは、それだけでコンバージョン(成果)の低下に繋がるため、もし問題を抱えているのであれば、最優先で改善を行いたい事項の一つと言えます。 料金未掲載で生じ
VisualArtworkやInvoiceなど多数の改良を実施 今回のアップデートでは、VisualArtworkやInvoiceといったitemtypeの追加や、その他多数の改良を行ったとのことです。 Invoice VisualArtwork VisualArtworkがサポートするプロパティ VisualArtworkでは、以下のプロパティがサポートされています。 artEdition・・・出版数(例えば、20個の複製物がある場合、「20」と入力) artform・・・表現形式(例えば、絵画、印刷物、写真、コラージュ等) depth・・・奥行き height・・・高さ material・・・使用素材(例えば、水彩絵の具、アクリル絵の具、パステル等) surface・・・支持体(例えば、キャンバス、紙、木材等) width・・・横幅 (※英語が不自由なため、誤りがあればご指摘下さい。)
1/22(木)に名古屋で行われた、「2015年に取り組みたいWeb制作・運営の10トピックス」というテーマのセミナーに行ってきました。 Webも時代と共に段々進化していっているので、制作や運営で抑えるポイントは把握しておく必要があると思います。 そんなことを思って参加しましたが、時代にちゃんとついていけてるか不安な部分があったので参加したというプチ目的もあったりします。 3時間みっちり講師の方に教えていただいたので印象に残ったものや、みなさんがWebサイトを運営していくうえで使えることを共有したいと思います。 講師は益子 貴寛さん 株式会社サイバーガーデンの代表取締役益子 貴寛さん(@takahiromashiko)です。 http://cybergarden.jp/ アナリティクスやアドワーズの認定資格をお持ちの方です。 私がWebの資格試験取得の時に『Web標準の教科書』を購入し読んだ
WordPressのカスタムメニューに「SiteNavigationElement」というサイトナビゲーション用のitemtypeを使ってみたくなって、実装方法を色々と調べてみました。 こんな風に出力させたい <ul itemscope="itemscope" itemtype="http://schema.org/SiteNavigationElement"> <li itemprop="name"><a itemprop="url" href="/">HOME</a></li> <li itemprop="name"><a itemprop="url" href="/navi1/">NAVI1</a></li> <li itemprop="name"><a itemprop="url" href="/navi2/">NAVI2</a></li> <li itemprop="name">
どうしてこのセミナーに参加したのか 最近Googleアナリティクスはちょこちょこ変化を見せています。 覚えたいことが山ほどあるので少しでも最新のものについていけるようにと思ったのがきっかけ。 今月の目標はGoogleアナリティクスを少しでも極める!ということもあるので、目標達成のためにも参加させていただきました。 久々のセミナーなので、緊張しましたがとてもなじみやすい雰囲気で固くもなく楽しくセミナーを受けることができました。 記憶をたどりながら、書いていきますのでよろしくお願いします。 素敵な配慮に感謝 今回のセミナーは3000円だったのですが、最初にドリンクが1本もらえました! セミナーは行った数は少ないですが、飲み物がもらえたことに感謝です。 寒かったし、喉も乾いていたので嬉しかったですねー!私は野菜ジュースをいただきました。 講師の森野 誠之さん 講師は運営堂の森野 誠之さん(@un
こんばんわ。そろそろ朝になろうとしています。 schema.orgがバージョンアップしていくつかの仕様変更があったそうです。 http://blog.schema.org/2014/12/schemaorg-v192-music-video-games-sports.html itemtypeとしてBreadcrumbListが追加 今回、特筆すべきはBreadcrumbList・・・つまりパンくず用のitemtype(アイテム型)が追加されたことです。 今までschema.orgでパンくずリストの設定をするには「WebPage」というitemtypeの中の「breadcrumb」というitemprop(値)でしか対応できなかったので、パンくずリストとして設定するエリア内の個々の構成要素まで、あまり詳細な設定が出来ないという現状がありました。 従来の設定方法 Microdataの場合 <b
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