土曜日、お天気もいまいちなので、掃除洗濯は明日にしよう。ホットケーキを焼いて食べてお出かけ、東京駅へ。初期型ドラえもんかわいい 八重洲の駅近くのこのあたり一帯は再開発されるのだ、という話を聞きながら歩いて、アーティゾン美術館へ。この美術館はコロナ以前、開館時から予約制の入場を採用していたので、今回のコロナを受けての全国的な予約制の導入の中でも、慣れたものである 『鴻池朋子 ちゅうがえり』を見る。入場すると、いきなり、つるされた沢山の毛皮が迎えてくれる。北海道の害獣を駆除した毛皮なのだという 会場中に、毛皮、なめした皮、大きな目、そこにあるだけで存在感を放っているものが多く 会場の中をうろうろするだけでドキドキしてしまう アーティゾン美術館のワンフロアを使った鴻池朋子の内面的な思索の軌跡に翻弄された。 これはかわいい ワンフロア降りると、ベネチアビエンナーレの日本館の帰国展。ベネチアの日本館