サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
zenn.dev/voluntas
切り替える理由 自社の主力製品で利用している技術(WebRTC / WebTransport)がブラウザベースのため TypeScript を利用する Go を採用したのは sqlc が使いたかったという理由 sqlc-gen-typescript が出てきたのでもう Go を使う理由がなくなった 自社サービスチーム全員が Go にまったく興味が無い sqlc 自体は便利 そもそも自社に Go への興味がある人がいない 自社サービスの規模ではボトルネックになるのはデータベースであって言語ではない もしアプリでスケールが必要なときは Rust や Erlang/OTP に切り替えれば良い コネクションプールは PgBouncer を利用すればいい TypeScript からは 1 コネクション 1 接続で問題無い どうせフロントエンドでは TypeScript を書く 自社では React
zenn.dev/gamella
マケデコという主に株式関連のマーケットAPIを活用し、分析や予測モデルを構築しているbotterのDiscordコミュニティをJPX総研様と運営しています。本記事は2024/4/25に開催された「テンバガーはデータ分析で見つかるのか?」イベントのまとめ記事です。 概要 「機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資」の著者であり、元フィデリティ投信のファンドマネージャーである泉田良輔氏にお越しいただき、前半は著書の内容をベースに「テンバガーはデータ分析で見つかるのか?」というテーマについて講演いただきました。 その後、こちらの内容を受けてUKIさんと駄犬さんをおまねきして、パネルディスカッションを開催いたしました。 当日の動画はYouTubeで公開中です。 https://www.youtube.com/watch?v=eUZ70vl9Jvk 泉田良輔氏による「テンバガーはデータ分
zenn.dev/meihei
コードレビューをすると修正の提案をする機会がありますが、その時に本を参照として添えることをしています。ちょっとポエムっぽい記事です。 そして、この記事は meihei GW アドベントカレンダー3日目の記事です。 meihei GW アドベントカレンダーとは? meihei GW アドベントカレンダーとは、meiheiがゴールデンウィークの5月1日〜5日までの間に毎日記事を投稿する企画です。勝手にやっています。 1日目 https://developers.prtimes.jp/2024/05/01/had-a-good-time-at-phpcon-odawara-2024/ 2日目 https://developers.prtimes.jp/2024/05/02/use-leaguecsv-for-japanese-columns/ コードレビューの目的 個人的にコードレビューを行う目
zenn.dev/korosuke613
CodeBuild プロジェクトを使用して Webhook を設定し、GitHub ACtions ワークフローの yaml を更新して CodeBuild マシン上でホストされているセルフホストランナーを使用できる GitHub への認証は PAT か OAuth App を使う まとめというかわかったこと ※間違ってることや、こうすればいいよなどがあったらコメントください。 良かった点 セットアップは楽 ephemeral である 起動時間は EC2、Lambda 共に 1 分程度だった 個人的には十分速い マネージドイメージに加えて Docker カスタムイメージを指定可能 jobs.<job_id>.runs-on に -<image>-<image-version>-<instance-size> を追記すると、設定不要で様々なアーキテクチャのイメージを使える jobs.<job
zenn.dev/yasuna
はじめに 今回始めて松尾研LLMコミュニティの初心者向け講座"Begginning LLM"の第一回に参加しました! 1~2ヶ月に1回ほど開催される連続講座のようでChatGPTで遊んだことあるけど本格的にLLMのこと知りたい!けど何からはじめていいのか分からないという人にぴったりの講座だと感じました。 この講座内容のすべては以下のYoutubeで公開されています。 今回のセミナーの中では松尾研所属のからあげさんが2つのユニットのセミナーを行っていました。 この記事ではからあげさんから学んだことを思ったままに書いていきます。 からあげさんはここがすごいぞ みなさんからあげさんのセミナーがとても気になって受講された方が多いんじゃないかな?と思いました。 もちろん、わたしも松尾研LLMでのからあげさんのご活躍が見たくて申し込みました!!! 約100枚の圧倒的スライド数 まず、すごいボリュームの
JSR Meetup JSR が気になっていたことや、Deno の中の人が主催というのも良いなと思って、ささっと参加してきました。自分用に雑にまとめておきます。 https://jsr.io/ https://github.com/jsr-io/jsr ハッシュタグ 自分のメモ Deno Land Inc. が開発、運用しているパッケージレジストリ プライベートは今のところ予定されていない TypeScript をそのまま登録できる ESM 対応 OSS で開発されている 自前の JSR を立てることもできる 積極的に改善されていきそう ドキュメントが生成される Web UI がモダン Deno が流行らないと苦しそう @std を Deno が持ってるのは他からはちょっとな ... って思われそう キレイな npm 雑感 印象としては使ってみても良さそうという感じです。ただ無理に npm
zenn.dev/mesi
Web開発において、ページの読み込み速度は非常に重要になります。 そのためにもブラウザのキャッシュは効率的なWebサイト運営に不可欠な機能です。 ブラウザのキャッシュには次のHTTPヘッダを設定することができます。 Expiresヘッダ Cache-Controlヘッダ Last-Modifiedヘッダ ETagヘッダ これらのキャッシュには強いキャッシュと弱いキャッシュで分類が可能です。 「Expires」「Cache-Control」は強いキャッシュであり、「Last-Modified」「ETag」は弱いキャッシュに分類できます。 強いキャッシュと弱いキャッシュ 強いキャッシュは設定された期間内は完全にローカルキャッシュを利用して、サーバーへのリクエストを行いません。 一方で弱いキャッシュはキャッシュされたリソースの検証が必要であり、ETagやLast-Modifiedヘッダを利用して
zenn.dev/hd_nvim
はじめに こんにちは、ast-grepの作者ヘリントンです。 Reactバージョン19のリリースに伴い、新機能と改善が追加されました。 しかし、この新バージョンへのアップグレードには、ソースコードの一部を修正する必要があります。特に大規模なコードベースでは、このプロセスはかなり手間がかかり、繰り返し行う必要があります。 本記事では、ast-grepというツールの使用方法を説明します。このツールは、コードベース内でパターンを見つけて置き換えることを目的として設計されており、React 19への移行を容易にします。 以下の3つの主要なcodemodsに焦点を当てます。 <Context>をプロバイダとして使用する 暗黙のrefコールバックリターンを削除する refをpropsとして使用し、forwardRefを削除する 前提条件: ast-grepのセットアップ まず、ast-grepをセット
zenn.dev/simpleform_blog
はじめに GitHub Actions (GHA) 、便利ですね。 便利なんですが、動作確認するのに PR 出してマージするのが煩わしい...。そもそも PR する前に動作確認しておきたいし、やたらに PR 作りたくもない...。 そんな悩みを解消してくれるのが act でした。これならローカルで動作確認できるので GHA 開発が捗ります!! act 使ってみた記事は沢山ありますが、動かすまでに詰まったポイントをお作法として整理 してみました。act の使い方に悩まれている方の参考になれば幸いです。 2024/5/8 追記 act の実行に IAM ロールに追加設定が必要な点を追記しました。 AssumeRole するために sts:TagSession 権限を付与する 対象読者 GitHub Actions を使っている / 使おうとしている方 GitHub Actions の動作確認に
zenn.dev/farstep
はじめに こんにちは、FarStep です。 プログラミングを学ぶ中で、「プロセス」と「スレッド」という言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。 しかし、これらの違いを明確に説明できる自信がない方も多いのではないでしょうか。 本記事では、プロセスとスレッドの違いについて、エッセンスを抽出して 解説します。 説明を簡潔にしましたので、本記事は 5 分程度で読み終えることができます。 本記事の内容を自分の言葉で説明できるようになれば、プロセスとスレッドの違いの理解は十分でしょう。 それでは、始めます 🚀 プログラムとは プロセスとスレッドの違いを理解する前に、まずは「プログラム」について理解しましょう。 プログラムとは、プログラミング言語で書かれた一連の命令 のことです。 プログラミング言語の例としては、以下のようなものがあります。 C 言語 Java Python Ruby JavaS
zenn.dev/levtech
これはなに ども、レバテック開発部のもりたです。 今回はSQLのサブクエリについてまとめます。仕事でクエリを書く際、サブクエリは頻出の構文だと思うんですが、同時にサブクエリの書き方を完全に理解しているよという人は案外少ないのではないでしょうか?[1] 実際、MySQLの公式ドキュメントを見ると12ページくらいを割かれており、意外と奥深いのがサブクエリです。使いこなせると便利ですし、何よりちょっとSQLのコツみたいなのがわかって面白いよ、ということで記事にしてみました。 前提 この記事は以下の前提を含んでいます。 環境 MySQL8.0系 読者の知識 なんとなくサブクエリが書ける けど相関サブクエリとかになると「あーっ」つってGoogle meetを閉じてしまうくらいのレベル感 記事のボリューム 18,000文字 おれの卒論が20,000文字だった マサカリ 間違ってたら投げてくれ〜〜 それ
zenn.dev/acntechjp
はじめに おれの名前は樋口恭介。Phi-3というMicrosoftから2024年4月23日にリリースされた小規模LLMが、ギリCPUでも動くうえにGPT-3.5よりも精度が高いということで、触ってみることにした。 まずはGoogle Colab上でCPUを選択し、動きを確認したところ、通常モデルでも20分~30分程度で、かなり精度が高い回答が得られ、4bit量子化モデルだと、2分~3分程度で、それなりの出力が得られることがわかった。 そこで、気分がもりあがってきたので、自身のローカルPC(Windows11、GPUなし、メモリ16GB)でも動かしてみることにした。以下はそのときの試行錯誤のメモである(ほぼ趣味の領域の活動だが、業務時間中に行ったので、こうしてちゃんと会社のブログで手順をまとめているというわけだ)。 何も考えずにやるとけっこうハマりポイントが多かった気がするので、ぜひ参考にし
zenn.dev/mybest_dev
はじめに マイベストでBackendエンジニアをしている rince です。 今回は、Google MapのAPIとElasticsearchを使って位置情報検索を実装した話について書きたいと思います。 背景 弊社では自社検証を強みとしてユーザーの"選択"をサポートする商品比較サービス 『マイベスト』 を運営しています。 これまでは実際にECで購入できるモノを中心に扱っていたのですが、ここ最近はモノ以外のサービスの比較・検証にも力を入れています。 その中で、英会話、塾、ジム、買取サービス、クリニックなど自分の通える範囲に店舗や施設があるかどうかが重要なカテゴリにおいて、「新宿駅周辺の英会話教室」や「渋谷から通える大学受験塾」など「位置 × カテゴリ」でページを作って、地図上でどこに店舗があるかを見た上で商品(サービス)を選びたいというニーズが出てきました。 やったこと そこで、ある位置から
zenn.dev/google_cloud_jp
はじめに Vertex AI Agent Builder で作る検索システム Vertex AI Agent Builder(旧 Vertex AI Search & Conversation)を使用すると文書検索システムが簡単に構築できて、コンソール上のデモ用検索ポータルから検索処理が体験できます。検索キーワードの「意味」を理解して検索するセマンティックサーチを行うので、次のように微妙にタイプミスをしても、こちらの意図を汲み取って検索結果を返してくれます。また、検索結果のサマリーテキストも表示されます。 コンソールの検索ポータルで検索する例 Vertex AI Agent Builder による検索システムは、次のような構成になります。「データストア」と「検索アプリ」の2つのコンポーネントを作成して利用します。 Agent Builder による検索システムの構成図 データストアは、ドキ
zenn.dev/eloy
今回の記事の内容はGitHub共同創業者のScott Chacon氏の「Pro Git」と同氏の今年の「So You Think You Know Git」(Gitがわかっているとでも思っているか?)発表をベースにしている。 コンフィグ ここでコンフィグにてデフォルトとして指定して損がないオプションをいくつか紹介します。 git rerere git rerereは"reuse recorded resolution"(記録ずみ解決方法を再利用)の略語になっている。 名の通りマージコンフリクトがどう解消されたかを記録し、次に同じようなコンフリクトが発生した際、同様の解決方法を自動的に適用するためのコマンドです。 また、基本的にデフォルトにしてもときに差し支えないため、ぜひgit config --global rerere.enabled trueを実行してみてください。 git main
zenn.dev/coefont
株式会社 CoeFont でフロントエンドエンジニアをしている uzimaru です。 Next.js の Middleware で Hono を使ってみたのでそれについて記事にまとめます。 モチベーション Next.js の Middleware はアプリケーションに1つだけしか設定出来ず、どの path で実行するかの設定も config を使って正規表現や Header, Cookie を指定して設定するかリクエストの pathname を見て処理を分岐する必要があります。 シンプルな実装のみなら良いのですが、path によってログインしているか確認したい、いくつかの処理を Middleware で適応したい、というように要件が複雑になると管理が大変になっていくと思います。 そこで、Hono のようなシンプルなフレームワークを Middleware で動かして実装をシンプルにしようと
zenn.dev/zaki_taisei
概要 最新バージョンのUnityで作成した3DアプリをMetaQuest3でBuild&Runしたかったので、備忘録もかねて手順をまとめておきます。 事前準備としてUnityアカウント、UnityHubとUnityはインストールされているものとします。 環境 Windows 10 Enterprise 使用したソフトとバージョン App Ver Remarks 手順 プロジェクトの作成 Unity Hubを起動し、New project → 3Dを選択し、プロジェクト名を入力したらCreate project でプロジェクトを作成します。 今回は「VR_test」というプロジェクト名で作成しました。 ビルド設定 プロジェクトが作成出来たら、上記のような画面が出ると思います。 ここから左上のFile → Build Settings と選択し、PlatformにAndroidを選択し、Swi
zenn.dev/koduki
はじめに 最近書いてるソフトウェア設計シリーズです。今回は例外に関して。以前、以下のような記事を書いたのですが、もう少し深堀して書いてみました。 ちなみにソフトウェア設計シリーズは他には以下を書いています。 モジュールになぜ分けるのか? モジュール、依存、そしてカプセル化 モジュールをどう分割するのか? 簡潔さは力なり? 予測可能な振る舞いと簡潔さについて ドキュメントとしてのコメント TL;DR 例外は「原則」キャッチしない 業務例外や必ずハンドリングさせたい例外はOptionalなど戻り値の方が便利 だいたい以下の図が言いたい事のすべて 例外処理とは? 「例外処理(Exception Handling)」は言語に依らず普遍的な関心事です。端的に言えば例外処理は異常やシステムの動作に不備が発生した際の特別な分岐処理です。リカバリやリソースの解放、あるいはユーザへの通知などがありますね。
zenn.dev/knowledgework
こんにちは。ナレッジワークの torii です。 最近、プロジェクトで使用している TypeScript の型検査にかかる時間を 3 割ほど短縮することに成功しました。 参考までにどのようにボトルネックを調査して改善に繋げたのかを書いてみます! きっかけ 改善のきっかけは、たまたまネットを徘徊していて見つけた Zenn 記事でした。 (素晴らしい記事をありがとうございます!) これを読んで「自社のプロダクトでも型検査にかかる時間を短縮できるのでは?」と思い立ち、試してみたところ実際に改善に役立てることができた、というのがこの記事の概要になります。 改善対象 改善対象は、弊社のメインプロダクトであるナレッジワークのフロントエンドです。現在マルチプロダクト化に向けたコード分割に取り組んでいる最中ですが、執筆時点はモノリシックな構成となっています。 改善前の TypeScript ファイルは自動
zenn.dev/karaage0703
ラズパイでLLM 普通にローカル動きました。Raspberry Pi 5です。DockerでOllamaを動かしています。簡単にメモします。 ラズパイのセットアップ 以下でラズパイの基本的なセットアップをします。 Dockerをセットアップします。 Ollamaセットアップ 続いてOllamaをセットアップします。ラズパイでDockerを使えば、以下コマンドを実行するだけでOllamaをインストールできます。 $ docker run -d -v ollama:/root/.ollama -p 11434:11434 --name ollama ollama/ollama
zenn.dev/kagan
はじめに結論 CSS の aspect-ratio プロパティを使っている場合、Chrome 124 で崩れる場合があります。 aspect-ratio を設定している要素に min-width: 0; を設定しておくと安全かも。 以下詳細です。 現象 以前は問題なく表示できていたはずのページで、コンテンツがページ外にはみ出してしまう現象が発生していました。 原因を確認すると、以下のような条件で発生していました。 親で display: grid; を設定して横並びにしている おそらく flex でも同様 その中に aspect-ratio プロパティを設定している要素がある 同様の状況を再現したのが、冒頭に掲載した CodePen のサンプルです。 原因 Chrome 123.0.6262.0 で表示を確認したところ、問題なく表示されていました。 Chrome 124.0.6367.92
TL;DR 改善のサイクルを設ける ふりかえりはふりかえりなのでふりかえる Actionはとりあえずやってみる。代わりに効果検証を忘れずに。 はじめに レバテックの多くのチームではスクラムに取り組んでいます。 今回は、自チームのレトロスペクティブのやり方とその設計背景についてまとめようと思います。 レトロスペクティブについて まず、レトロスペクティブについてスクラムガイドでは以下のように書かれています。 スプリントレトロスペクティブは、スクラムチームの検査と次のスプリントの改善計画を作成する機会である。 スプリントレトロスペクティブには、以下の目的がある。 人・関係・プロセス・ツールの観点から今回のスプリントを検査する。 うまくいった項目や今後の改善が必要な項目を特定・整理する。 スクラムチームの作業の改善実施計画を作成する。 スクラムガイドに書かれているように、レトロスペクティブとはスプ
zenn.dev/microcms
組織が拡大するにつれて、バックオフィス系の対応業務が増えてきました。 以前は担当者一人がすべての問い合わせに対応していましたが、組織拡大とともに業務分担が進んでいます。 そして、業務分担に合わせて行いたいのが問い合わせ先の調整です。 今までは担当者一人になんでもかんでも聞いていましたが、今後は適切な担当者に問い合わせる必要があります。 今回はそんなバックオフィスへの問い合わせをNotion x ChatGPTを使って効率化したOpsを紹介します。 Single Source of Truth(信頼できる唯一の情報源)としてのNotion活用、おすすめです。 🤖 つくったもの slackbotにバックオフィス系の質問を投げると、適切な担当者に引き継いでくれます。 フォームやメールを介すことなく、すべてSlackで完結するのがポイントです。 🕒 業務フローのビフォーアフター 初期(v1)
zenn.dev/through
はじめに この度、強化学習によるテトリスの AI を作成してみました。想像以上にうまくいき、最終的には半永久的にラインを消してくれる AI に成長してくれたので、今回はその記録として AI を作成した過程をここに記していきます! 今回の AI の概要 今回作成したテトリス AI の概要は以下の通りです。 特定のゲームの状態から可能な行動パターンを全てシミュレーションする 行動後の状態を入力情報として Neural Network に今後の報酬の期待値を推測させる 今後の報酬の期待値が一番高くなる行動を実際の行動として選択して遷移する (貪欲方策) Game Over になるまで 1 ~ 3 を繰り返す Tetris AI を可視化した図 何も知らない頃は『AI ってどうやって動いてるんだ?』と自分は思っていたんですが、動作原理は非常にシンプルです。強化学習とは、この今後の報酬の期待値を推測
はじめに 弊社にはGoで作ったシステムが存在しますが、作られてから数年が経過して、メンテナンスも十分にできていない状況でした。 そこで、このシステムをリファクタリングして生産性を上げようという結論になりました。 リファクタリングにあたり、Goのままで行くのか、弊社でよく使われているRubyで行くのかを検討してみましたので、その過程を紹介したいと思います。 Rubyでリプレイスしようと思った理由 Goで動いてて言語やライブラリのバージョンアップなどメンテナンスがされてない部分はありますが、 そこを解消すればGoのままで行った方が良いのでは?と思うかもしれません。 しかし、あえてRubyでリプレイスしようと思うに至ったのは以下の点があります。 Rubyの方が開発速度があがりそう Goのリファクタリングをするのに時間がかかりそう Goのリファクタリングと機能追加でコード修正箇所が被るとスケジュー
ローカルLLMを手軽に楽しむ ローカルLLMを手軽に動かせる方法を知ったので紹介します。今まではLLMやPC環境(GPUの有無)に合わせてDocker環境を構築して動かしていました。 それが、OllamaとOpen WebUIというソフトを組み合わせることで、ChatGPTのように手軽にローカルでLLMを動かすことができます。参考にしたサイトなどは本記事の末尾で紹介します。特にもりしーさんの動画はきっかけになりました(感謝です)。 動かす方法として以下2つを紹介します。 Ollama単体で動かす方法(初心者向け) Ollama + Open WebUIでGUI付きで動かす方法(Dockerが分かる人向け) 初心者でとりあえずLLMを動かすのにチャレンジしたいという人は、1つ目のOllama単体で動かす方法にトライするのがおすすめです。 Dockerとか普段から使っているという人は、1をとば
zenn.dev/tellernovel_inc
¡Hola! こんにちは!テラーノベルのオスカルです。Webの開発をしてます。いつも言うんだけど、日本語はまだまだ勉強してますので、応援してください! ᕙ( •̀ ᗜ •́ )ᕗ 前に、あまり有名ではないけれども非常に興味深く、時間をかける価値のあるいくつかのライブラリについて記事を書きました。今回は、新しいライブラリをいくつか見つけて、そのシリーズを続けます。 さあ、確認してみましょう! 1- animejs 🔗 AnimeJSは、既存のHTML要素やReactコンポーネントにアニメーションを簡単に追加できる軽量なアニメーションライブラリです。プロジェクトに素敵なタッチを追加するための非常に良いソリューションです。React用のラッパーとして、react-animeというものもあります。 私が非常に便利だと感じたのは、連結されたアニメーションを追加する方法です。例えば、次のようにして要
zenn.dev/mylifeasjosh
import { ChangeEvent, FormEvent } from "react"; export default function Form() { const showError = (message: string) => (e: FormEvent<HTMLInputElement>) => { if (e.currentTarget.validity.valueMissing) { e.currentTarget.setCustomValidity(message); } else if ( e.currentTarget.validity.patternMismatch && e.currentTarget.name === "postcode" ) { e.currentTarget.setCustomValidity("郵便番号正しく入力してね"); } else
zenn.dev/nicetak
2022年に書いたRで論文を書く実践的なテクニック集のテーブル編をtinytable版で書き直したものです. Quartoで書かれた英語版もありますので, そちらも参考にしてください. kableExtra, gt から tinytable の時代へ 近年, Rで表を作成するためのパッケージとして kableExtra と gt が人気を集めてきました. 私は kableExtra を使って論文(\LaTeX)で表を作成し, gt を使ってスライド (revealjs) で表を作成しており, 以前行ったRワークショップやZennでの解説記事でもkableExtraを念頭においておりました. しかし, 2024年4月現在, tinytableが従来のパッケージと比べ軽くて使いやすく, 今後のスタンダードになっていくと確信しており, 以前書いた記事を更新する必要があると考えました. この記事で
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Zenn|エンジニアのための情報共有コミュニティ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く