ブックマーク / www.itmedia.co.jp (8)

  • 気乗りしない林信行に無理矢理「Synology NAS」を送りつけた結果

    最近、テクノロジー製品に興味が湧かない。正直、このレビューの仕事を受けたときも気乗りがしなかった。製品を開封しセットアップしたのは届いてから6週間後。「そろそろ、原稿を待つのは限界です」というメールが届いたためだ。しかし、セットアップし始めて2分で製品に惚れ込んだ。これはネットワークストレージの革命かもしれない。 開封2分後に走った衝撃 ITmediaの編集Gに「Synology(シノロジー)という面白いNAS(ネットワーク接続型HDD)があるのでレビューしませんか」と誘われたのは3月ごろだ。 NASというのは、HDD(やSSD)をパソコンに直接ではなく、家庭やオフィスのネットワークケーブルにつないで、同じネットワーク上のパソコンやスマートフォンから利用できるようにする製品のこと。言って見れば自前クラウドを作ってしまう製品だ。筆者宅でも現役のTime Capsuleがあり、その前にもいくつ

    気乗りしない林信行に無理矢理「Synology NAS」を送りつけた結果
    sitk
    sitk 2017/06/24
    Nas
  • 「Siri」と「AI」の関係を整理する

    Appleが自社製品に搭載するAIチップ「Apple Neural Engine」(仮)を開発中であるというウワサを米Bloombergが報じました(関連記事)。Appleは6月5日(米国時間)に世界開発者会議「WWDC 2017」の開催を控えており、そこでAIに関する何かしらの発表があるのか、注目を集めています。 AppleAI技術といえば、音声アシスタントの「Siri」を思い浮かべる人も多いでしょう。そこで今回は、WWDC 2017を前に、AppleとSiri、AIの関係を整理していきます。 そもそもAI人工知能)ってなに? AI人工知能)は専門家によりさまざまな定義がありますが、総合すると「人間と同じような知能を人工的にコンピュータで実現しようとする技術」を指します。その歴史は意外と古く、「AI人工知能)」という言葉が初めて登場したのは、1956年に開催されたダートマス会議で

    「Siri」と「AI」の関係を整理する
    sitk
    sitk 2017/06/05
    SiriとAIの関係。
  • KDDIのiPhone 6/6 Plus、iOS 8.3以降は「VoLTE」通話が標準に

    KDDIは6月20日、iOS 8.3搭載のiPhone 6/iPhone 6 Plusを対象に、VoLTEでの通話を自動で利用するためのキャリアアップデートを開始した。アップデート後のキャリアバージョンは「KDDI 20.1」になる。 キャリアバージョンの確認方法は次の通り。 「設定」→「一般」→「情報」→「キャリア」 キャリアバージョンがKDDI 20.1未満の場合は、アップデートを通知する画面が表示される。 KDDIは4月9日からiPhone 6/6 Plus向けにVoLTEを提供しているが、VoLTEをオンにすると3G通話が非対応になることから、ユーザーの手動操作が必要だった。KDDIではiPhoneでのVoLTE通話で安定性が確認されたことから、標準での提供に切り替えたという。今後も引き続き、以下の方法でVoLTE機能を解除することもできる。 「設定」→「モバイルデータ通信」→「4

    KDDIのiPhone 6/6 Plus、iOS 8.3以降は「VoLTE」通話が標準に
  • Appleの新しい方向性――4つの発表と3つのトレンドを林信行が読み解く

    WWDCには世界中から幅広いアプリ開発者が集まる。ゲーム開発者もいれば、Webサービスの開発者、教育機関や企業にiPadを導入している人もいれば、人々の人生そのものを変える壮大な取り組みをしている開発者もいる。例えば、今回の基調講演で流れたビデオでは、耳の聞こえない人に振動ストラップを巻き付け、音楽の楽しみを教える「ルドヴィヒ・プロジェクト」が紹介された。 数千人におよぶ現地参加者も、それをはるかに上回るオンライン視聴する開発者も興味の対象は千差万別だが、それぞれの開発者に少しでも多くの“引っかかり”を見せようとしたのが、講演時間が劇的に長くなった理由だろう。 すぐには書けないと、カリフォルニアのワインと事を堪能して一晩寝て、スッキリしたところ、頭の中が整理され、開発者ではない一般ユーザーに伝えるべき「アップルの次のチャプター」への流れがおぼろげに見えてきた。それは、まさにアップルの「次

    Appleの新しい方向性――4つの発表と3つのトレンドを林信行が読み解く
  • LINE、200人までグループ通話できる無料アプリ「Popcorn Buzz」公開

    LINEは6月4日、最大200人まで同時に音声通話ができる無料グループ通話アプリ「Popcorn Buzz」のAndroidを全世界で無料公開した。近日中にiPhone版も提供する予定だ。 名前とプロフィール写真を登録すると会員登録が完了。グループごとに発行されるURLをメール・SMSなどを通じて友人に送付・招待することでグループ通話できる。LINEユーザーは「LINEログイン」での会員登録でき、LINEの友だち情報の同期が可能だ(LINEのグループ情報は同期しない)。 グループ通話画面では、参加ユーザーのアイコンを一覧で確認でき、発言者のアイコンの右下に印を表示。複数人が同時に発言しても、誰の発言か視覚的に分かるようにした。 友人や家族などとのプライベートシーンだけでなく、電話会議サービスの代替としてビジネスシーンでも無料でグループ通話できるとしている。Wi-Fi/3G/4G回線に対応し

    LINE、200人までグループ通話できる無料アプリ「Popcorn Buzz」公開
  • Google、新モバイル決済「Android Pay」発表

    Googleが、「Apple Pay」のようにクレジットカードを登録してNFC経由で支払いできるモバイル決済サービス「Android Pay」を発表した。Uberなどサードパーティーのアプリでの決済にも利用できる。 米Googleは5月28日(現地時間)、年次開発者会議Google I/O 2015において、モバイル決済サービス「Android Pay」を発表した。Android 4.4(コードネーム:KitKat)以降の既存端末で利用できる。“間もなく”Google Playで公開される見込みだ(日でも利用できるかどうかは不明)。 先に立ち上げられた米Appleの「Apple Pay」同様にNFCを使い、米国の4大クレジットカード会社(MasterCard、Visa、American Express、Discover)のカードを登録することで実際のカード番号を使わずにセキュアに決済でき

    Google、新モバイル決済「Android Pay」発表
  • Google Nowの気が利き過ぎる新機能「Now on tap」 機械学習でニーズを先取り

    Googleの次期モバイルOS「Android M」では、どんなアプリを使っていても、ホームボタンを長押しすることでユーザーのコンテキストに合わせた情報カードを表示する新機能「Now on tap」が利用できるようになる。 米Googleは5月28日(現地時間)、年次開発者会議Google I/O 2015において、次期OS「Android M」で利用できるようになる「Google Now」の新機能「Now on tap」を発表した。 AndroidChrome/Apps担当上級副社長、スンダー・ピチャイ氏は基調講演で、Google Nowの強化のために機械学習技術を採用し、「ユーザーが自分に必要だと気付きさえしない必要な情報を、必要になる前に提示」することを目指していると語った。 Now on tapは、コンテキスト(=文脈。この場合は、ユーザーがいつ、どこで、どのようなアプリを使って

    Google Nowの気が利き過ぎる新機能「Now on tap」 機械学習でニーズを先取り
  • 毎日2万曲が「勝手に」生まれる――“ユーザーが自由すぎる”音楽コラボアプリ「nana」の狙い

    スマホで歌や演奏を録音して他ユーザーと合奏するアプリ「nana」が10代女子に人気だ。運営に勝手で歌バトルをしたり、音楽と関係ない声優オーディションをしてみたり――その“自由すぎる使われ方”について聞いてみた。 スマートフォンの内蔵マイクで歌や演奏を録音し、他ユーザーの録音と重ねて“合奏”する――そんな音楽コラボレーションアプリ「nana」(iOS/Android向け)が人気だ。2012年8月に公開し、15年3月には80万ダウンロードを突破。投稿された作品数は570万曲を超え、総再生数は1億7000万回以上。今では1日当たり約2万もの作品がnana上で生まれているという。 「初投稿です。恥ずかしいけど聴いてください」「素敵なギターとコラボさせていただきました」――。nanaを立ち上げると、そんなユーザーたちの歌声や演奏を聴くことができる。ユーザーの約7割は19歳未満で、女性が約76%を占め

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