small-spoonのブックマーク (386)

  • 2022年のノーベル物理学賞は「量子もつれ」と「ベルの不等式の破れ」 - 谷村省吾|論座アーカイブ

    2022年のノーベル物理学賞は「量子もつれ」と「ベルの不等式の破れ」 始まりは、アインシュタインの疑念だった 谷村省吾 理論物理学者 期待されていた3人の受賞とわかりにくい業績 今年のノーベル物理学賞受賞者はジョン・クラウザー(アメリカ)、アラン・アスペ(フランス)、アントン・ツァイリンガー(オーストリア)の3人である。私は2019年の論座でクラウザーとアスペの受賞を予想していた。他にも思い当たる候補者名を挙げていたが、失礼ながらツァイリンガーの名前は挙げていなかった。ただ、今回の受賞者を予想していたのは私だけではない。言ってみれば、この業界の専門家ならみな「この3人は、いつかは、いや、今年こそはノーベル賞をもらうだろう」と期待していた方たちだ。 クラウザーら3人へのノーベル賞授賞理由は「量子もつれ光子を用いたベルの不等式の破れの検証実験と量子情報科学の先駆的実験」である。物理学賞と言えば

    2022年のノーベル物理学賞は「量子もつれ」と「ベルの不等式の破れ」 - 谷村省吾|論座アーカイブ
  • テレ朝が「演出」した玉川徹氏の「過剰な謝罪」は、放送法の義務を果たしたか - 楊井人文|論座アーカイブ

    テレ朝が「演出」した玉川徹氏の「過剰な謝罪」は、放送法の義務を果たしたか 検証がまたれる民放コメンテーター「失言」の構造的問題 楊井人文 弁護士 10月19日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」で、テレビ朝日の看板コメンテーター・玉川徹氏が謝罪する様子が放送された。映し出されたのは、背後に誰もいない報道フロアで、玉川氏がただ一人、直立不動で反省の弁を述べ、深々頭を下げる姿。これが、安倍元首相の国葬に関して事実に基づかない発言をしたとして謹慎処分を受けた玉川氏の、復帰後初出演となった。 「ちょっと異様だった。まるで晒し者?」「立派な謝罪でした」「それなりに反省も伝わってきた」……などと様々な反応が出たが、総じて、この謝罪放送をもって「ひと区切りをつけた」という受け止めが少なくなかったようだ。 だが、当にそれでいいのだろうか。私には、過剰とも思える「謝罪の演出」に至る一連の経緯は、放送倫理上、

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    small-spoon 2022/12/14
    絡んでるからこそ、圧力がかかって、説明なき謝罪に終始するしかなかったんだろうね。
  • 東京新聞:「種採りは百姓の魂」自家増殖禁じる種苗法改正案 農家の権利守らねば:特報(TOKYO Web)

    新型コロナウイルスの感染拡大の裏で3月、国会に提出された法案がある。国の登録品種を対象に、農家が作物の一部を採って繰り返し育てる「自家増殖」を原則禁じる種苗法改正案だ。時間と費用をかけて開発した育成権者を守り、海外流出防止を図るのが狙いというが、農家の権利や地域に伝わる在来種を守る視点に欠け、多国籍企業による種の集中支配を促しかねない、との懸念もある。農の現場から、改正の意味を考えた。 (安藤恭子) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利

    東京新聞:「種採りは百姓の魂」自家増殖禁じる種苗法改正案 農家の権利守らねば:特報(TOKYO Web)
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    small-spoon 2020/04/30
    コロナより重要。
  • このままでは、コロナ自粛は「国民が勝手にやったこと」にされてしまう(平河 エリ) @gendai_biz

    「お前たちの志願である」 太平洋戦争時、神風特別攻撃隊の志願者を募るとき、玉井浅一中佐はこう言った。 「お前たちは誰より可愛い。だから一番可愛いお前たちを日歴史に其の名を載せて、悠久の神として祭ってやりたいのだ。この気持ちをわかって欲しい。ただし、これは命令ではない。あくまでもお前たちの志願である」(神立尚紀、大島隆之『零戦 搭乗員たちが見つめた太平洋戦争』講談社) すべては「志願」だった。命令は存在しない。志願である。だから、上官の責任は存在しない。特攻隊員は志願し、死んでいった、とされる。 実際のところ特攻が志願だったのか命令だったのかという論争は脇に置くが、少なくとも当時の軍隊に置いてそれが「志願」と扱われていたことは事実だろう。 この構図を現代に当てはめるとどうなるか。 新型コロナウイルスでは「自粛要請」が行われているが、残念ながら多くの識者が指摘する通り、十分な補償が行われて

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    small-spoon 2020/04/22
    まったく、これな。本当にそうだよね。安倍晋三の馬鹿が震災時に、三陸の新卒の女子職員が犠牲になったことを美徳として語っていた。今回も、国民に犠牲を強いて、後に美徳として語るつもりだ。
  • 石破元幹事長、もう、ダメだ。 - だれかが松葉杖で扉をたたく

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    small-spoon 2019/09/29
    石破が立憲民主党?ねえわ、阿呆。石破は、ただのガス抜きに過ぎんわ。口で批判しているだけ。安倍が4選しても自分の腹は痛まん。腹が痛む、いや、命の危険さえあるのは国民だ。石破自身は何も変わらん。
  • 高田 周一 氏 | OSAKA INNOVATION HUB

    “固いけど、やわらかいハードウェア“ 画像処理aIPE。ArchiTekが開発したaIPE(ArchiTek Intelligence Pixel Engine)は、AI機能を有するとともに高性能・コンパクト・低価格という他にない特徴を持つ画像処理システムだ。自動車の追突防止装置や自動運転システム、ドローン、工場のライン検査、セキュリティカメラ、医療診断装置、モバイルなど、先進デジタル機器において人間の目の代わりとしての機能を発揮する幅広い分野への活用が期待されている。 その特徴を、「固いけど、やわらかいハードウェアだ」と語る。 「たとえば、従来の自動車の衝突防止装置の画像処理aIPEでは、画像認識の機能しか使えません。つまり、機能が固定され固くなってしまいますが、当社のaIPEはハードウェアでありながら、さまざまなアプリケーションをプログラムでき、複数の機能を柔軟に使えます。いわば、やわ

    高田 周一 氏 | OSAKA INNOVATION HUB
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    small-spoon 2019/08/30
    ひでえ文章だ。こいつはライターを名乗るのやめた方が良い。もしくは編集がクソなのか。……と思ったら行政の事業だった。なるほど……。しかし、どっちにしてもゴミメディアだし、ゴミライターだ。
  • 【イベント情報@福岡 18/1/23】プロフェッショナル人材活用セミナー第3回 「通販サイトの集客、販促のコツ」 | フリーランス協会ニュース

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    small-spoon 2019/06/04
    結局こういうことだよな。こういう小泉なにがしに期待している時点で終わっている。
  • 12/17(火)Freelance Meet Up in Osaka 4 自律的なキャリア形成と、フリーランスのその先 | フリーランス協会ニュース

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    small-spoon 2019/06/04
    柔軟な働き方というのは、言うほど良いことなのか?柔軟という言葉にだまされて、社会保障がないがしろにされているような気がしてならない。柔軟という言葉の裏には、自己責任という言葉が隠れている。
  • ローラ辺野古発言の波紋 安倍政治に口をつぐむ異様な国|巻頭特集

    <土砂投入が始まって、SNSでは停止を求める署名が広がりました。タレントのローラさんが署名を呼びかけていましたが、偉いですよね。日では「袋だたき」に遭うのが怖くて口をつぐむ人も多い> 9日の朝日新聞社会面に載った音楽家・坂龍一氏の言葉だ。辺野古への土砂投入など、沖縄をテーマにしたインタビューで、国家の暴力に異を唱えることについて、坂氏はこう続ける。 <米国では、国民の半分近くはトランプ大統領支持ですから、バッシングは日の比ではない。それでも芸能人やスポーツ選手が政治的な発言をすることが当たり前です。立場を表明しない人はかえって愚かだと相手にされません> <世界ではいま、「声がデカい人の意向が通る」という政治が横行しています。真実を追求しようとするメディアには「ウソつき」と繰り返すなど、一方的な対応が目立ちます。反対する者とまともに議論しようとしない日政府の姿勢は、トランプ大統領の

    ローラ辺野古発言の波紋 安倍政治に口をつぐむ異様な国|巻頭特集
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    small-spoon 2019/01/10
    みんな奴隷だもんね。
  • インタビュー:孤独を歩こう――2018年の日本を描いた、中村 中『るつぼ』 - CDJournal CDJ PUSH

    いわゆる社会的な問題、政治的なイシューについて“語りたがらない”“距離を置きたい”人たちの数の多さに今さらながら驚いている日々である。筆者(しがない中年の音楽ライター)はデモに頻繁に行ったり、自分の政治的な意見をバンバン発信するタイプではないし、若いときはどう考えてもノンポリだったが、ここ10年くらいの日の状況は明らかにマズいし、このまま放置していけば社会はまちがいなく悪くなる。私が考える良い社会のイメージは(めちゃくちゃザックリだが)人間の多様性を認め、なるべく多くの人が気分よく暮らせるというものだが、“まず国のために何かできるかを考えろ”だの“LGBTは生産性がない”だの、なんだそれ?!としかいいようがない発言をしている人間が国会議員なのだから、これはもうノンポリを気取ってる場合ではない。 ところが前述した通り、そういう話をフツーに出来る環境はハッキリ言って、この国には存在しない。芸

    インタビュー:孤独を歩こう――2018年の日本を描いた、中村 中『るつぼ』 - CDJournal CDJ PUSH
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    small-spoon 2018/12/15
    曲が良いし、アレンジも良い。これは中村中の最高傑作だと思う。
  • 日本を私物化して開き直る安倍夫妻の異常 2人とも大事な何かが欠落している

    「真実ではないこと、偽りのこと。極論でいえば、嘘というものは、それを発言した人にとどまることなく、第三者、他人をまきこんでいく」。愛媛県の中村時広知事は5月11日の記者会見でそう話した。元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏は「嘘をつき続ける安倍首相の言動は異常だ。また公私をわけられない昭恵夫人の行動も理解できない。2人とも人間として大事な何かが欠落している」という――。 安倍晋三という政治家をひと言で表す漢字は「嘘」だ 12月に京都・清水寺で発表される今年の漢字は「嘘」に決定した。 それ以外にないと、私は思っている。これに似た漢字「偽」が選ばれたのが、年金偽装問題が起きた2007年であった。これは第一次安倍内閣の時だ。安倍晋三という政治家をひと言で表す漢字に「嘘」ほど適切な言葉はない。 歴代総理で嘘をついた人間は数多いる。筆頭は佐藤栄作であろう。彼は沖縄返還を急ぐあまり、アメリカからは「核付き

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    small-spoon 2018/07/02
    嘘つき安倍。それは確か。
  • 「クレイジーな地図サービス」Strolyがつくる古くて新しい位置情報の価値 (1/3)

    「位置情報に表現を与える」というコピーを冠し、手描きのイラスト地図や古地図に位置情報を表示させて楽しめるサービスがStroly(ストローリー)だ。このサービスは、正確な縮尺や方位に沿わない自由な表現の地図に対して緯度経度情報をリンクさせるというアイデアに裏付けられている。海外の展示会では「クレイジー」とも評されるサービスのきっかけから現在、そしてビジネスモデルなどを代表取締役社長の高橋真知氏に訊いた。 ご当地アプリの経験からプラットフォームサービスへ 「Strolyの名称は、散歩するという意味の『ストロール(Stroll)』とストーリーのかけ合わせ。我々はかつてさまざまな自治体に対してご当地アプリの地図サービスを手掛けていたが、ダウンロードしてもらうには特定地域での強いPRがないと難しい。そのためStroly.comはダウンロード不要で、ウェブ上にあるイラストマップに位置情報を表示させなが

    「クレイジーな地図サービス」Strolyがつくる古くて新しい位置情報の価値 (1/3)
  • 「排除の論理」はなぜ心を打たないのか 10月総選挙大波乱へ

    10月2日午後5時。枝野幸男前衆議院議員が記者会見し、「立憲民主党」を立ち上げることを表明しました。この間の動きを通して、「希望の党の理念や政策は私たちのめざす理念や政策の方向性とは異なる」として、民主党から民進党へと継続した理念と政策を継承して総選挙をたたかうことを明らかにしました。いったい、目がまわるようなこの1週間で、何が起きていたのかをふり返ってみたいと思います。 9月28日、臨時国会の冒頭で衆議院は解散し、10月10日公示の総選挙へと各党は走り出しました。この日、野党第一党である民進党の前原誠司代表が、民進党の候補者は擁立せずに、9月26日に出発したばかりの希望の党(小池百合子代表)に公認申請をする方針を示しました。

    「排除の論理」はなぜ心を打たないのか 10月総選挙大波乱へ
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    small-spoon 2017/10/03
    基本軸は…「安倍一強政治」と呼ばれる強権的な政権運営に対しての審判…。もうひとつの軸は…共通項を持った自民党と第2保守政党に対して、強く対抗する寛容な保守リベラルから野党共闘までという選択肢です。
  • “日本のポピュリスト”小池VS安倍、海外も注視 「政策大差なし、印象の勝負」

    新党「希望の党」を立ち上げ、衆院選に挑む小池百合子東京都知事が、海外メディアでも注目されている。米大統領選のドナルド・トランプ氏の当選は、大衆の支持を得た「ポピュリズム」の勝利だという見方が強いが、小池氏についても、早くも「日のポピュリスト」だと表現するメディアが目立っている。 先のドイツの総選挙でも極右政党が台頭し社会民主主義が衰退したように、世界の政治トレンドは、従来の左右のイデオロギー対立から、支配者層VS一般大衆という上下の階層対立に移行したと言えよう。今度の衆院選の海外報道からは、日でもそのパラダイムシフトが起きているという視点が伺える。 ◆ポピュリスト・小池氏は選挙の「ワイルドカード」 英字アジアニュースサイト「アジア・タイムズ」は、小池氏の動きをズバリ『日のポピュリズムか?』という見出しで報じている。ロイターも、『日で新たな政党がポピュリスト・スローガンを掲げて安倍に

    “日本のポピュリスト”小池VS安倍、海外も注視 「政策大差なし、印象の勝負」
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    small-spoon 2017/10/02
    だまされ続ける国民よ、目を覚ませ。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
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    small-spoon 2017/09/09
    そりゃあ虎の威を借りて、これなら自分たちも威張って、一山当てれるんちゃうかと勘違いした輩ばっかりだから、そうなるわな。社会のためにという高邁な理想や思想はどこにもない。橋下も含めて。
  • コロンブスの銅像を撤去せよ!~新大陸 “発見”と大虐殺 - wezzy|ウェジー

    今、全米各地のコロンブスの銅像にペンキがかけられる、頭部がはねられる、台座が壊されるといった事件が続いている。 きっかけは8月12日にヴァージニア州シャーロッツヴィルで起こった白人至上主義者によるデモだ。同市の公園にある南北戦争時の南軍ロバート・E・リー将軍の銅像が「奴隷制の象徴」として撤去されることが決まったところ、KKK、ネオナチ、オルタ・ライトといった白人至上主義者が撤去反対を訴えて集まった。それに対する抗議者のグループとのあいだで暴力的な衝突が起こり、抗議者側の女性1名が亡くなり、20名近くが重軽傷を負う惨事となった。 この事件をきっかけに、「では、他の抑圧者の銅像はどうする?」という議論が持ち上がった。これはまさにアメリカにとってパンドラの箱だった。アメリカ合衆国とはヨーロッパ人が先住民を追い立て、殺し、アフリカから黒人を誘拐し、奴隷として強制労働させたことによって繁栄した国だ。

    コロンブスの銅像を撤去せよ!~新大陸 “発見”と大虐殺 - wezzy|ウェジー
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 高村薫氏「異論排除の空気感、危うい」 「共謀罪」法:朝日新聞デジタル

    なぜ、こんな法律が通るんだと開いた口がふさがらない。改正組織犯罪処罰法は日の刑事司法の大原則を変える大きな改革にもかかわらず、内閣総理大臣も、法務大臣も与党議員も正しく法律を理解している形跡がない。それを採決強行で成立させてしまう立法府の在り方に私たち有権者はがくぜんとすべきです。 日は誰もまともに説明できないような法律が成立する国になってしまったということです。こういう形で成立した歴史の事実を忘れないよう、一人ひとりが肝に銘じておくべきです。 有権者は原則を重視するべきだと思います。今回の場合なら大臣が法律について理解し、説明できているかという原則です。それができていないなら「おかしいでしょ」と思わないといけません。具体的な法律の中身について議論することは難しくても、立法過程が妥当か否かは誰でも判断できます。原則から外れていれば「ノー」と言わなければいけない。 法律が成立して得をする

    高村薫氏「異論排除の空気感、危うい」 「共謀罪」法:朝日新聞デジタル
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    small-spoon 2017/07/11
    本当にその通り。
  • 負けても再び立ち上がる村田諒太。哲学者・岸見一郎への告白。(Number編集部)

    初の世界タイトル戦はダウンを奪いながら、不可解なジャッジによる判定負け。国内外で議論が巻き起こった。ただ、その中で当の村田は清々しく微笑んでいる。 なぜか。 「評価するのは他者ですから。アドラーが言うように他者をコントロールすることはできない。課題の分離ですよ」 その言葉の答えは4月13日に発売されたNumber925号「嫌われる勇気」で実現したアドラー心理学をめぐる哲学者との対談にあった。静かで強い村田の胸の内を探るべく、全文を再録する。 村田「今日はお会いできるのを楽しみにしていました。僕は昨年までアドラー心理学って何か流行りもののように思って、流行に手を出したくないという精神から敬遠していたんです(笑)。でもテレビで岸見先生をお見かけしたのをきっかけに興味を持って、ご著書を読ませていただきました」 岸見「ありがとうございます。村田さんはお父様にだけは読みなさい、と言われて育ったと聞

    負けても再び立ち上がる村田諒太。哲学者・岸見一郎への告白。(Number編集部)
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    small-spoon 2017/05/27
    面白い。
  • 共謀罪の狙いはテロ対策ではない! スノーデンの警告に耳を傾けよ(小笠原 みどり) @gendai_biz

    トランプ米大統領の就任と同時に、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』が米国でベストセラーに躍り出た、と複数のメディアが報じている。 直接的には、大統領就任式に集まった人数についてスパイサー報道官が「史上最多」と虚偽発表をしたことが契機になったらしい。オバマ前大統領の就任式写真と比べても明らかに人数は少ないのに、この発表を擁護してコンウェイ大統領顧問が言い放った言葉が「もう一つの事実(オールターナティヴ・ファクト)」だった。 嘘を「もう一つの事実」と呼ぶ、この倒錯した「新語法(ニュースピーク)」が人々に「ビッグ・ブラザー」の支配する小説の世界を思い起こさせたようだ。 真実を書き換える 『1984年』は作家の出身地である英国や、米国では高校の課題図書となっていることが多く、日よりも若い年齢で広く読まれている。 東西「冷戦」下で書かれ(日の周辺では「熱戦」であったが)、社会主義国の一党独

    共謀罪の狙いはテロ対策ではない! スノーデンの警告に耳を傾けよ(小笠原 みどり) @gendai_biz
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    small-spoon 2017/05/23
    これから大変な世の中になる。