【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…
次世代DVDの行方… 次世代ビデオディスク規格の標準争いが続いている。 素人の視点で、状況をまとめてみよう。 米国では、いち早く高精細画面製品市場が立ち上がってしまった。その流れに、先行したゲーム機Xbox360がのってしまったから、ゲームソフトが沢山揃っても、後発で高価なPS3はなかなか浸透しない。このことは、ブルーレイディスクプレーヤーが一気に普及する状況にないということでもある。と言っても、PS3の数は、すでにHD DVDディスクプレーヤーを大きく上回っているのは間違いないが。 ところが、2007年10月、ついに300ドルを切るHD DVDプレーヤーが発売されることになった。(1) こうなると、高精細画面に慣れてきた層が購入に動き始める可能性がある。 規格勝負は、見たくなるソフトが揃っているかで勝負がつくのは当然の理屈だが、米国では、メジャーエンタテインメントソフトの話で留まらない点
動画にコメントが付けられるサイト「ニコニコ動画」の商品販売コーナー「ニコニコ市場(仮)」が人気だ。7月12日にスタートしたばかりだが、7月28、29日の土日だけで3600点が購入され、売り上げは右肩上がりに増えている。 ニコニコ市場は、動画に関連する商品をAmazon.co.jpからユーザーが検索し、動画の直下にアフィリエイトリンクを貼り付けるというもの。商品を選ぶのもユーザーなら買うのもユーザー。商品リンクのクリック数や購入数も表示され、“広告効果”も確認できる。 「何でそんな商品貼り付けるんだよ」「しかも買うのかよ」「売れすぎだよ!」――商品やクリック数、購入数を見たユーザーが、動画にこんなコメントを書き込むことも。コメントを見たユーザーが商品に気付いてネタとして購入したり、買った商品を紹介する動画を公開するなど、市場を起点に新しいネタが生まれ、動画をさらに面白くしている。 購入数ラン
『Wii』崩壊の日は来るか――ゲーマー4類型論で分析(1) 2007年6月25日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2007年06月25日 「『Wii』バブルはそのうち弾ける」 これは、ゲーム・ジャーナリストの第一人者Steve Kent氏が、5月に開催された『Nintendo Media Summit』で、『USAトゥデイ』紙に対して語った言葉だ。Kent氏は偉大な人物で、頭もいい。意見を述べる権利は十分ある。しかし、今回、われわれはKent氏の意見に反対の立場をとっている。 具体的に言おう。私は、Wiiのグラフィック処理能力の低さが、いずれウィークポイントになるとする考え方には一理あると思う。だが、その点だけを取りあげて考えることはできない。Wiiの持つあらゆる利点も考慮に入れて検討すべきだ。 それに、「ゲーマー」はWiiの前世代的技術にいず
回答 東京破壊のイメージは第二次大戦の原爆投下の根深い記憶から、というのが真っ先に思い浮かぶ理由でしょう。原子力の具現化・ゴジラがよく東京を破壊する事実がこの説を裏付けているように思います。もっと過去に例を探せば、1657年に東京ならぬ江戸で起きた大火事で町の多くが燃え落ち10万人が死亡した事例が挙げられます。 しかし、日本人の心象に根付いている破壊と再生のイメージは20世紀中盤や17世紀よりもずっと前の時代にまで遡れます。ANIMEで何度も描かれる東京の破壊・再生のイメージは古代仏教でいう「サムサラ」の考えに基づいています。これは日本語では「生死」(しょうじ)と呼ばれます。 生死とは、生と死と再生は何度も輪廻するという思想です。西洋では「リインカネーション」として知られる死生観です。生けるものたちは生きている限り苦しみからは逃れられず、すべての生けるものと調和できるようもがく宿命なのだと
ここの所ずっとダメ人間だ。大学院の研究にも就職活動にも身が入らないというか体が全く動かないというか拒否反応を起こしてしまう。それらに関わってると、特にこれといって大変なことをしていなくても本当に苦しい。就職活動もほとんど何しないままで周りから取り残されるばかりなのに体が動かない。研究室にも週3、4日行くのが限界で、長時間いると頭がおかしくなりそうになる。研究室でやらなくてはいけないことが多くなってくると、精神的に不安定になってきて泣きそう*1になったりする。その割りに、はてな見たり本を読んだりはできる。こうしてブログを更新することもできる。だからやっぱりサボってるだけのダメ人間なのかなと感じざるを得ない。 以前、太田光が「生きることは好奇心だ」「自殺する人ってのは好奇心が切れてしまう」というようなことを言っていた。ある人が生き続けるのは、何かしら生活の中で「生きるエネルギー」みたいなものを
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