タグ

ジェンダーと健康に関するsmoothtoothのブックマーク (11)

  • 日本人女性のやせすぎは危険レベル…なぜ進んで健康を犠牲にするのか(磯野 真穂) @gendai_biz

    長澤まさみさんがぽっちゃり? 以前一度だけ、やせ願望をテーマにしたテレビに出演したことがある。その際に番組を企画するスタッフが、長澤まさみさんがぽっちゃりかどうかで、男性陣が議論になったと教えてくれた。 私はその議論にショックを受けてしまった。 長澤まさみさんがぽっちゃりなら日人女性の9割はデブである――。 「女の人は痩せたいかもしれないけど、男はぽっちゃりが好きなんだよ」 文化人類学から現代日における若い女性のやせすぎを調査してきた私は、男性から幾度となくこのフレーズを聞いてきた。しかしそう確信する男性の皆さんに問いかけたい。 「あなたがぽっちゃりと思っている女性。当にぽっちゃりですか?」 女性を見て「あの人はぽっちゃりだ」と感じる男性を責めたいわけではない。そうではなく、やせを賞賛する社会が到来してからの四半世紀、日人が考える「ぽっちゃり」の基準は、どんどん「やせ型」になってお

    日本人女性のやせすぎは危険レベル…なぜ進んで健康を犠牲にするのか(磯野 真穂) @gendai_biz
    smoothtooth
    smoothtooth 2020/02/18
    思春期に健康体重を維持してたら、親にデブ扱いされたなあ。同じ年頃の普通の女の子は健康的でぽっちゃりで可愛いのに!って。いやいや、彼女たちは健康体重-10kg程度だよと何度説明しても嘆かれた。
  • 更年期 侮るなかれ!恐れるなかれ! 更年期真っ只中にある女性産婦人科医からのメッセージ

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    更年期 侮るなかれ!恐れるなかれ! 更年期真っ只中にある女性産婦人科医からのメッセージ
    smoothtooth
    smoothtooth 2018/12/30
    子供が精神的に不安定な中高生の時期に、母親も更年期障害で苦しんでるケースって多いと思うのよ。その点でも、金銭面以外の家庭のケアを父親がほとんどしなかった団塊世代家族とか、相当キツかったんじゃないかと。
  • 「アフターピルが市販されると女性の性が乱れる」という大嘘(及川 夕子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「日は性教育が遅れているからダメ」 現在、アフターピルのOTC化(市販薬化)をめぐって、様々な議論が起きている。 アフターピルとは、妊娠を回避するために性交後に女性が服用するピルのこと。避妊を失敗したときや男性が避妊に応じてくれない場合、性暴力被害にあった場合などに、女性が自らの体を守る手段のひとつだ。 必要としている人は確実にいて、OTC化を望む声は多い。しかし、2017年の厚生労働省の検討委員会で、アフターピルのOTC化が見送られた。日産科婦人科学会や日産婦人科医会から選出された委員たちから、「日は性教育が遅れているため、安易な使用が広がる恐れがある」などの反対意見が出されたためだ。果たして、アフターピルが薬局などで入手できるようになった場合、当に性が乱れる現象が起きるのだろうか。 クリスマスに忘年会と年末年始は、イベントも多くアフターピルの需要が高まる時期でもある。が、扱っ

    「アフターピルが市販されると女性の性が乱れる」という大嘘(及川 夕子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    smoothtooth
    smoothtooth 2018/12/23
    「ナンパした女が妊娠しちゃって、年齢的にも堕胎は嫌だから認知されなくても産むっつーんですよ。迷惑。30過ぎのババアのくせに」「避妊したの?」「いいや」という会話を喫茶店で聞いてムカついた記憶が蘇る。
  • 年間18万件 中絶の現場―「望まれない妊娠」をどうするか - Yahoo!ニュース

    まずは、中絶の実態を取材した動画(約7分)を見てほしい。冒頭には1984年にアメリカで制作された「沈黙の叫び」(原題『The Silent Scream』)を配した。中絶に反対する米国の団体による啓蒙映画で、オリジナルは28分。今回は団体側の承諾を得た上で、主要部分を約2分に短縮している。 「沈黙の叫び」は大きな反響と論争を巻き起こした。胎児が中絶用の器具から逃げ、大きく口を開いて叫び声を上げている、とする映像もあったからだ。医学界などからは「叫び声には根拠がない」といった批判が起き、論争は今も続いている。ただ、内容の適否がどうであれ、この短い映画が「中絶」を問う大きな契機だったことは間違いない。

    年間18万件 中絶の現場―「望まれない妊娠」をどうするか - Yahoo!ニュース
  • 膣外射精は避妊法ではありません

    避妊しないと妊娠する可能性がある……ということは、大人なら誰もが知っているはずなのに、望まない妊娠をする女性は後を絶ちません。近年、少しずつ減少傾向にあるとは言え、人工妊娠中絶は、日では年間18万件以上も行われています(厚生労働省「平成25年度衛生行政報告例」より)。 この数字は、世界の主要国の中でもかなり高い方。日で望まない妊娠や中絶が多い要因には、男女全体の避妊意識の低さや、確実とは言えない方法で「避妊したつもり」になっていることが考えられます。今回は、正しい避妊法について解説します。 誤った避妊法に頼っていませんか? 平成22年度の厚生労働省研究班が行った調査では、未婚・既婚をあわせた男女に「現在行っている主な避妊法」を聞いたところ、コンドームの次に「膣(ちつ)外射精法」をあげる人が多かったという結果が出ています。膣外射精とは、セックスの際、射精の直前に膣から男性器を出し、膣外に

    膣外射精は避妊法ではありません
    smoothtooth
    smoothtooth 2016/02/08
    妊娠を望まないのなら、避妊はしっかりしよう。でも、最悪失敗した時は、アフターピルもあるからね。クソ高いけど。
  • 摂取カロリー:終戦直後以下 20代女子2割が「やせ」 - 毎日新聞

  • 女を脅す「ナチュラル万能説」はこう退治する

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    女を脅す「ナチュラル万能説」はこう退治する
    smoothtooth
    smoothtooth 2014/12/13
    「脅し系ナチュラル」とは言い得て妙
  • 塚原久美『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ フェミニスト倫理の視点から』 - kanjinaiのブログ

    中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ: フェミニスト倫理の視点から 作者: 塚原久美出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2014/03/30メディア: 単行この商品を含むブログ (15件) を見る 2014年6月27日週刊読書人掲載 このを読んではじめて、日の人工妊娠中絶が世界のスタンダードからとんでもなく遅れており、日の女性たちは時代遅れの環境で危険な中絶手術を行なっているという事実を知った。日は医療技術の先進国だとばかり思っていたが、その常識が崩れ去ってしまった。この書評を読んでいるみなさんも、書に目を通せば、日の現状に唖然とするであろう。 中絶というと、女性のお腹の中の胎児を殺して、そのバラバラになった身体を掻き出すといったイメージを持っている人が多いのではなかろうか。私もそうであった。実際に日の産婦人科で行なわれている多くの中絶が、そのような方法(拡張掻爬術:略称D

    塚原久美『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ フェミニスト倫理の視点から』 - kanjinaiのブログ
  • 女性アスリート 生理とどう向き合う|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本

    阿部 「こちらをご覧下さい。」 スキージャンプの、髙梨沙羅(たかなし・さら)選手。 卓球の石川佳純(いしかわ・かすみ)選手。 そして、サッカーの『なでしこジャパン』。 スポーツの分野で活躍する女性が増えています。 阿部 「ここからは、トップアスリートのみならず、すべての女子選手にかかわる切実な問題についてです。」 鈴木 「それが、女性につきものの『生理』と、どう向き合うのかです。 特にアスリートにとっては、コンディションの低下やプレーの質、競技の結果をも左右する重要なことなんです。 国立スポーツ科学センターの最新の調査結果では、実に9割が『生理に伴ってコンディションが変化する』と回答しています。 お腹や腰などが痛くなる、いわゆる『生理痛』のほかに、集中力が落ちたり、イライラしたりするといった、精神的な影響を訴える選手も多いことがわかりました。 それにもかかわらず、プライベートな問題なだけ

    女性アスリート 生理とどう向き合う|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「太め」の女性の逆襲が始まった、変わり始めた米国の体型基準 | JBpress (ジェイビープレス)

    「世界四大コレクション」の1つであるニューヨーク・ファッション・ウイーク。9月に開催されたファッション界の一大イベントで、「歴史的」なコレクションが発表された。 「Cabiria」という名の、サイズ12以上の(日サイズ15号以上)女性をターゲットにした、「大きな女性用」ブランドだ。 痩せた女性を念頭にデザインされたファッションが主流の中で、体重80キロ以上のモデルがさっそうと舞台を歩く姿が、全米から喝采を浴びた。ニューヨーク・コレクションで標準より大きい女性用の服が紹介されたのは、史上初のことだった。 ここ2~3年で、太めの女性は「カービー(curvy)」「プラスサイズ」という呼び名になり、大手アパレルメーカーもより大きなサイズの服の販売を始めている。同時に、体重や外見に対する価値観も変わり始めている。 太った人が大多数になった米国は、確実に太っていることを前向きにとらえ、肯定する風潮に

    「太め」の女性の逆襲が始まった、変わり始めた米国の体型基準 | JBpress (ジェイビープレス)
    smoothtooth
    smoothtooth 2013/09/28
    “「この人は拒食症だ」「不健康だ」「本物の女性はもっとふくよかだ」「きっと毎晩食べたら吐いているに違いない」と集中砲火を浴びる”まさに逆襲。反動がすごい。
  • 1