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差別と性犯罪に関するsmoothtoothのブックマーク (9)

  • 元自衛官の被告「性的な意味はない」 五ノ井さん公判「もう許すことはない」

    元自衛官の被告の男は自身の行動について「性的な意味はない」と話しました。 元自衛官の渋谷修太郎被告(30)、関根亮斗被告(29)、木目沢佑輔被告(29)の3人は五ノ井里奈さんへの強制わいせつの罪に問われています。 12日の裁判では被告人質問が行われ、渋谷被告は宴会の場で五ノ井さんを仰向けに倒し、腰を振った行為について「笑いを取るためで性的な意味はない」と話しました。 元自衛官 五ノ井里奈さん:「誠意のない全く認めない姿勢でいたので、私自身はもう許すことはないと思っていますし、徹底的に戦いたいと思ってます」 この裁判は来月30日に結審する予定です。 ▶「自分らしく生きたい」性暴力を告発した元自衛官 誹謗・中傷…それでも戦う理由 ▶性被害訴えた元自衛官・五ノ井さん 柔道指導者として新たな一歩「楽しく教える」 ▶【調査】女性に“AED” 男性4割「ためらう」 上半身裸に抵抗 専門家「必ずしも…」

    元自衛官の被告「性的な意味はない」 五ノ井さん公判「もう許すことはない」
  • 15歳少年による福岡女性刺殺事件 「わいせつ目的」を“無差別”と報じる問題点 | 文春オンライン

    この事件を受けて、SNS上では、「フェミサイドではないか」という多数の声があがった。こうした声が聞かれるのは、被害者を「ランダムに」選んで殺害する無差別殺人として、この事件が報道されてしまうことを危惧するためだ。 この事件は「わいせつ目的」、すなわち女性に性的暴行を働こうとして失敗し、殺害したものであるため、殺されたのが女性であったことは決して「ランダムな」選択の結果ではない。言い換えると、「被害者が女性である」という事実が、この犯行の理由・原因の重大な要素を占めている。 日ではあまり聞き慣れないフェミサイドとは、以下で見ていくように、まさにこうした性質をもつような殺人事件を社会問題として取り上げるための概念だ。 記事では、今、国境を越えて多くの国で女性たちが連帯する際のキーワードにもなっているこの概念を紹介することで、福岡で起きたこのおぞましい事件を理解するための一つの視角を提供した

    15歳少年による福岡女性刺殺事件 「わいせつ目的」を“無差別”と報じる問題点 | 文春オンライン
  • 女性に乱暴の男性に無罪、静岡 「故意認められない」 | 共同通信

    静岡県磐田市で昨年、25歳だった女性に乱暴し、けがを負わせたとして強制性交致傷の罪に問われたメキシコ国籍の男性被告(45)の裁判員裁判で、静岡地裁浜松支部は20日までに、「故意が認められない」として無罪判決(求刑懲役7年)を言い渡した。判決は19日。 検察側は「被告の暴行で女性の反抗が著しく困難になることは明らか」と主張していたが、山田直之裁判長は、暴行が女性の反抗を困難にするものだったと認定した上で、女性が抵抗できなかった理由は、女性の「頭が真っ白になった」などの供述から精神的な理由によるものであると説明。 「被告からみて明らかにそれと分かる形での抵抗はなかった」として、「被告が加えた暴行が女性の反抗を困難にすると認識していたと認めるには、合理的な疑いが残る」と結論付けた。

    女性に乱暴の男性に無罪、静岡 「故意認められない」 | 共同通信
  • 「それはレイプではなかった」と言われて。19歳だった女性は検察に絶望した

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    「それはレイプではなかった」と言われて。19歳だった女性は検察に絶望した
  • BBCドキュメンタリー「日本の秘められた恥」で世界中に晒された日本社会の構造的な恥

    6月28日イギリス時間21時から「日の秘められた恥」というドキュメンタリー番組がBBC Twoで放映されました。丁度ワールドカップの予選試合でイングランドが負けた直後からの放映だったので、「お口直し」として何となくチャンネルを回して見たイギリス人もいたようです。放送が終わり次第、地元の友人だけでなく地球の裏側からも私のところにコメントが飛んで来ました。 「日の現状はこんなにヒドイのか!?」、「今まで先進国だと思っていたけど、日女性がこんなに虐げられているなんて驚愕だ!」、「日の性犯罪対策がここまでなってないって当なのか?!」などが代表的な反応でした。世界における反応の一部は、Twitterで#JapansSecretShameというハッシュタグを辿っていくと見ることもできます。 イギリス人の友人からの反応は、この番組のきっかけとなった伊藤詩織氏に関する個別事件についてではなく、日

    BBCドキュメンタリー「日本の秘められた恥」で世界中に晒された日本社会の構造的な恥
    smoothtooth
    smoothtooth 2018/07/07
    「不正義が行われいる時に黙っていたり中立を保とうとするのは、不正義に加担しているのと同罪」
  • 左派はなぜケルンの集団性的暴行について語らないのか(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大晦日にケルンで起きた集団性的暴行事件で、「容疑者のほぼ全員が外国出身者」と州当局が発表している。これを受けてドイツは年初から連日、大勢の移民をオーストリアに送還しているというし、難民のアパートが放火されているという報道もある。 ケルンでの事件は難民受け入れ反対派にとってはクリスマスとイースター(日なら盆と正月)がいっぺんに来たような出来事だが、これは左派にとっては由々しき問題である。ガーディアン紙のDeborah Orrは「レフト」と「ハルマゲドン」を合わせた「レフタゲドン」という言葉でこの事態を表現している。 ああ何てこと。これはレフタゲドンだ。プログレッシヴなハートが大切に思う2つの事柄が互いに戦わされている。一方には、我々女性が自分のしたい格好をして自由にストリートを歩き回っても、性的に誘っているなどと見なされるべきではないという女性の権利。そしてもう一方には、女性や男性や子供た

    左派はなぜケルンの集団性的暴行について語らないのか(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    smoothtooth
    smoothtooth 2016/01/16
    タグつけるのうんざりするほど、たくさんの問題がからみあってる……
  • 軽度から重度まで 女性への性的暴行、性差別の記録を集めた英国人女性のブログが話題に - IRORIO(イロリオ)

    英国ロンドンに住むローラ・ベイツさん(26)が立ち上げたブログ“Everyday Sexism”が注目を集めている。彼女は「これって性的暴行?!」と思うような些細なボディータッチから深刻なセクハラ問題まで、そこら辺で普通に繰り広げられている性的な嫌がらせの被害者の声を集め、問題提起を行っている。 当初はベイツさん自身の体験を綴ってストレス発散をはかっていたが、次第にそんなの日常茶飯事で、女性の多くが同じような被害に遭っていることが明らかになった。相手はごく当然といった風にセクハラ行為をしてくるので、最初は自身が被害者であることにも気付かなかった彼女だが、「それはまさしく犯罪行為!」との指摘を受け、同じような立場の人を救いたいと思うようになったという。 知らない男性に突然腕をつかまれて乱暴されたり、ナンパを無視すると大声で叫ばれたり、11歳の少女が路上でひやかされたり、学校で体育の着替え中に

    軽度から重度まで 女性への性的暴行、性差別の記録を集めた英国人女性のブログが話題に - IRORIO(イロリオ)
  • レイプ大国インドの実態 顔に硫酸、素手で腸を出す……信仰とカーストが生んだ獣たち - ハピズム

    少女が暴行されるなんて…… ITを中心に高度成長の真っ只中にあるインド。しかし…… インド政府の統計では、性的暴行が20分に一件。 2月20日、インドのメディアは、インド西部マハラシュトラ州で、6歳と9歳、11歳の姉妹3人が性的暴行を受けた後に殺され、遺体が井戸に捨てられる事件が起きたと伝えた。姉妹は14日に行方不明になり、16日に通学かばんやと共に遺体が発見された……。 しかし、インドではこの事件以前から残忍な強姦事件が相次いで起こっている。1月には32歳の子供連れの女性が、集団レイプされたうえに殺害。遺体は木につるされた状態で見つかった。また、32歳の男が顔見知りの女児を拉致。レイプ後に殺害……など。 そして、インドでレイプ事件が大きく取り上げるきっかけとなった事件は、昨年12月に起きていた。 ■インドを揺るがす社会問題の発端となったレイプ事件  凶悪犯罪と無関心を装う周囲 昨年12

    レイプ大国インドの実態 顔に硫酸、素手で腸を出す……信仰とカーストが生んだ獣たち - ハピズム
  • 橋下発言にみるVictim blaming - Whoso is not expressly included

    差別研究には「victim blaming」(犠牲者非難)という有名な概念があります。ウィリアム・ライアンという心理学者が1971年に提起した言葉で、差別や犯罪などのつらい被害をこうむった人に対して、「あなたに(も)落ち度があったからだ」と非難する行為を指します。 日語ではvictim blamingをきちんと説明した文献がたいへん少ないので、あまり知られていませんが、池田光穂さんが「医療人類学辞典」の中で簡単に説明してくれていますので、まずは参照してください(→犠牲者非難)。差別や犯罪の被害にとどまらず、病気や事故などとても広範なつらい体験に対して観察される現象だということが理解できると思います。 もちろん、先頭車両に乗っていて衝突事故で怪我をした人に向かって、「一番前なんかに乗るからだ」と責める行為にいっさいの合理性はありません。原因不明の病気に罹った人に対して、「日ごろの行いが悪か

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