はじめに 端末を工場出荷状態に戻してからrubyの開発環境を作ってなかったので、いつもの通りイケてるやり方で構築しようと思います 環境 OS High Sierra ver 10.13.3 homebrew インスコ済み Ruby開発環境に必要なもの rbenv ruby-build rbenv-communal-gems(追記しました) rbenvとは rubyのversion管理を手伝ってくれるイケてるヤツ 【github】 rbenv 公式 コマンドの説明も丁寧に書いてくれてるのでREADMEくらいは読むようにしましょう ruby-buildとは ruby-buildは、UNIX系で異なるversionのrubyをコンパイルしインストールするための、【rbenv install】コマンドを提供するrbenvのプラグイン 【github】 ruby-build 公式 0.確認 実はma
エラー内容 rbenvでRuby2.0.0-p195をインストールしようとしたら次のエラーが出てインストールができなかった。 # rbenv install 2.0.0-p195 Downloading yaml-0.1.6.tar.gz... -> https://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/7da6971b4bd08a986dd2a61353bc422362bd0edcc67d7ebaac68c95f74182749 Installing yaml-0.1.6... Installed yaml-0.1.6 to /root/.rbenv/versions/2.0.0-p195 Downloading ruby-2.0.0-p195.tar.bz2... -> https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.0/ruby-2.
Mastodon はイエナ大学出身の24歳のドイツ人 Eugen Rochko によって2016年10月に公開された Rails アプリケーションで、フロントエンドには React と Redux が使用されている。 Docker を利用せずに CentOS 7 に Mastodon をインストールする手順をまとめた。当該手順は Mastodon 1.1.2 時点の内容のため、最新版では当初と異なる部分があるので注意すること。 ドキュメント 「Mastodon 関連情報まとめ」を参照。 検証環境 VirtualBox 5.1.18 CentOS 7.3.1611 (minimal) Node.js 6.10.2 (nodesource) Yarn 0.23.2 (yarn) PostgreSQL 9.6.3 (pgdg96) Redis 3.2.3 (epel) rbenv 1.1.0 (
つい最近、windowsでもrbenvをCygwinで使う事が出来るぞ!ってお話しを聞きました。。。 pikで悪戦苦闘してたので、これ幸いって事で、導入してみました! ついでにapt-cygも導入したので、書き残していきたいと思います。 rbenvのインストール Cygwinターミナルで以下のコマンドを順に実行します。 $ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv $ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile $ source ~/.bashrc ruby-build のインストール Cygwinターミナルで以下のコマンドを順に実
前提条件と構築環境 -ハイパーバイザー型での仮想環境 →virtualbox(+vagrant)、VMwareなどを使用した仮想化技術(ってやつらしい) →最近はコンテナ型のdockerが流行ってますねと 導入の記事書きました → dockerを導入する -centos7 -windows or mac -ターミナルエミュレーター※windowsのみ centos導入までは別記事にて手順を書きました エンジニア初学生が仮想環境導入でやったこと 環境ができたら 1.vagrantの方 rubyが古いのでひとまずアンインストールします sudo yum remove ruby rubyのバージョン管理をする rbenvというものがあります。この方すぐれものなのです。 複数のプロジェクトを異なるrubyのバージョンで管理することを可能にしてくれます(バージョンの切り替え?というより振り分けと言っ
はじめに bundlerをインストール後にGemfileを書いて、必要なライブラリをインストールするためにbundleコマンドを 実行する必要がありますが、bundleコマンドのPATHが通っていない場合があります。 ここではその対処法をメモしています。 bundleコマンドのPATHを通す方法 bundlerをインストールする: $ gem environment RubyGems Environment: - RUBYGEMS VERSION: 2.0.14 - RUBY VERSION: 2.0.0 (2013-11-22 patchlevel 353) [x86_64-linux] - INSTALLATION DIRECTORY: /home/dev/.rbenv/versions/2.0.0-p353/lib/ruby/gems/2.0.0 - RUBY EXECUTABLE:
ツイート この記事は解説多めです。 How to を抜き出した記事、 Mac OS X で rbenv 開発環境を整えて実際にrailsプロジェクトを作ってみる も書きました。開発慣れされている方はそちらの記事の方が手早く作業できるかもしれません。 はじめに コワーキングスペース茅場町 Co-Edo では、Railsチュートリアルの日本語翻訳をされた 安川 要平 (@yasulab) さんによる 「Ruby on Rails チュートリアル」ハンズオンセミナー が、 隔週ぐらいのペースで開催されております。(今夜が第二回!) 第一回 〜みんな、環境構築に苦戦〜 前回の第一回目では、環境構築がまだ出来ていない人が結構居ました。私も、買い替えたばかりのMacで環境構築からスタートの一人でした。 「rbenv で Ruby on Rails 環境を構築せよ」 @yasulabさんによると、Rub
package "epel-release" package "gcc" package "openssl-devel" package "libyaml-devel" package "readline-devel" package "zlib-devel" package "git" RBENV_DIR = "/usr/local/rbenv" RBENV_SCRIPT = "/etc/profile.d/rbenv.sh" git RBENV_DIR do repository "git://github.com/sstephenson/rbenv.git" end remote_file RBENV_SCRIPT do source "remote_files/rbenv.sh" end execute "set owner and mode for #{RBENV_SCRIPT}
rbenv のインストール手順は個人のローカル環境に対するものになっています。が、それだと Passenger と組み合わせるときに都合がよろしくない。 ということで rbenv をシステムワイドにインストールする手順を整理しました。 目標は以下の通りです。 /usr/local/rbenv にインストール (RBENV_ROOT=/usr/local/rbenv) Ruby のインストールやシステムへの RubyGem のインストール等は sudo を経由させる では行ってみましょう。 sudoers の設定 まず sudoers を設定します。 デフォルトで PATH が参照しない場所にインストールしますので、sudo がそれを認識しないと困ります。.profile 等で操作ユーザの PATH を変更しても通常は sudo はそれを認識してくれませんので、操作ユーザの PATH を s
となるので、まずruby-buildを最新にします。ruby-buildをどうやってインストールしているかによって手順が違います。 ruby-buildをgithubから直接してインストールしている場合 https://github.com/sstephenson/ruby-build からgit cloneしてインストールした場合はpull masterしてもう一度インストールする。 $ git remote -v # 確認 origin git://github.com/sstephenson/ruby-build.git (fetch) origin git://github.com/sstephenson/ruby-build.git (push) $ git pull origin master ... $ ./install.sh Installed ruby-build at
Rails開発環境の構築(rbenvでRuby導入からBundler、Rails導入まで)(Macport編)RubyRailsMacmacportsrbenv ※お願い:最近時間がなかなか取れず、Rails5.xの時代になったというのに未だに5.xでの確認ができておりません。どなたか、5.xでも本記事の内容がうまくいった、と確認されました方はコメント欄にてご一報をいただけますと大変嬉しいです。 (本記事は今の所Rails 3.x〜4.2 対応です) (Homebrew編も公開しました) はじめに:Railsをローカルインストールするという発想 今さらですが、Mac環境でrbenvを使って、Ruby・Rails環境を構築するための記事をまとめてみました。 bundlerでgemをRailsプロジェクト内にローカルインストールすることで、ruby環境を汚さずにRailsプロジェクトを生成でき
rbenvを使ってみる - すぎゃーんメモの続き。 現時点でのrbenvのバージョンは0.2.1。 rbenvを使っていると.rbenv-versionファイルの有無でrubyコマンド打ったときに実行されるrubyが違うものになる、というのがちょっと新鮮で、これはどういう仕組みで動いているのだろう?と思って少し調べてみた。 上記記事のようにrbenvの設定をした環境では、 $ which ruby /Users/sugyan/.rbenv/shims/rubyとなり、${RBENV_ROOT}/shims以下のrubyを指すことになる。ここへのPATHは$HOME/.rbenv/libexec/rbenv-initに echo 'export PATH="'${RBENV_ROOT}'/shims:${PATH}"' と書かれているので、eval "$(rbenv init -)"してあれ
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