タグ

考察とロバストネス図に関するsnjxのブックマーク (5)

  • ロバストネス分析の目的 - Qiita

    ロバストネス分析は、詳細設計の前に実施する予備設計です。予備設計をすることによってシーケンス図やクラス図を作成するときに仕様の詳細について調べたり考えたりする時間を省略することができます。ロバストネス図作成時に、ユースケース記述上の足りない観点や疑問点を洗い出し、完全なユースケース記述に近づけます。 ユースケース記述の不足を発見する 仕様の抜け漏れを発見する 代替コースの処理が考えられているか確認する ユースケース記述にフィードバックし記述を完全なものにする ロバストネス図が影響を与える詳細設計 ロバストネス図で表現されている、バウンダリとエンティティはクラス図のクラス、シーケンス図のオブジェクトとなり、コントロールはクラスのメソッド(振舞い)になる。 ロバストネス図のルール バウンダリー 名詞 コントロール 動詞 エンティティ 名詞 名詞 → 動詞 → 名詞という繋りにする。名詞 → 名

    ロバストネス分析の目的 - Qiita
  • オブジェクト指向を学んで図解力、仕事力アップ

    2017年8月30日に開催されたDDDAlliance( https://ddd-alliance.connpass.com/event/64219/ ) のLTの資料です。

    オブジェクト指向を学んで図解力、仕事力アップ
  • UMLを描こう – Vol.6 ロバストネス図からシーケンス図を描く

    こんにちは、浦です。 今回はロバストネス図からシーケンス図を描く方法について、順を追って解説します。 シーケンス図の立ち位置 シーケンス図は、詳細設計の成果物の中で最も重要な図です。描く際はいきなりゼロから描くのではなく、ロバストネス図を参考にしながら描きます。下図に、開発プロセス全体におけるシーケンス図の立ち位置を示します。 ICONIX Processでは、設計プロセスを予備設計と詳細設計の2段階に分けて行います(これを2パス設計と呼びます)。まずは予備設計で、実際のクラスを気にせずに「システム全体としてどのような処理・対話をすべきか」を先に決めます。次に詳細設計で、具体的にどういったクラスにそれらの処理を割り振るかを決めていきます。事前にロバストネス図さえ描いていれば、要件定義にきちんと結びついたシーケンス図を描くことができます。詳細設計ではシーケンス図の他にも、必要に応じてクラス

  • 実践ロバストネス分析 第1回 ロバストネス分析の基礎 | オブジェクトの広場

    ロバストネス分析は、ユースケースのように文章で記述された要求から分析レベルのオブジェクトを見つけ、適切な単位にまとめることができるものです。また、ソフトウェアシステムが行わなければならないことも適切な単位にまとめることができます。稿はロバストネス分析の使い方と効果について解説します。 はじめに ロバストネス分析という用語を聞いたことはありますか? ロバストネス分析を使うことによって、ユースケースのように文章で記述された要求から分析レベル(アーキテクチャが考慮されていないレベル)のオブジェクトを見つけ、適切な単位にまとめることができます。また、ソフトウェアシステムが行わなければならないことも適切な単位にまとめることができます。 これから、3 回に渡ってロバストネス分析について解説します。稿にあたる第 1 回ではロバストネス分析の使い方と効果について解説し、第 2 回ではサンプルアプリケー

    実践ロバストネス分析 第1回 ロバストネス分析の基礎 | オブジェクトの広場
  • 実践ロバストネス分析 第2回 ロバストネス分析の適用 | オブジェクトの広場

    稿は、2003年11月号に掲載した「ロバストネス分析実践 第一回」の続編になります。前回の記事を掲載した後に、読者の方々から様々なご意見、ご感想を頂いていたにもかかわらず、今回の第二回掲載までに、1年3ヶ月もの空白期間を作ってしまいました。稿の掲載を心待ちにしていた読者の方々にお詫びいたします。 はじめに 前回の記事の訂正 前回の記事ではロバストネス分析を適用したソフトウェア開発の流れ、ロバストネス分析の方法を説明しました。 しかし、前回の記事を掲載してから今回の記事までの 1年3ヶ月の期間で、よりよいロバストネス分析について考えた結果、前回の記事で紹介した内容についていくつか訂正を加えようと思います。いずれ、下記の訂正を前回の記事に反映する予定です。 ロバストネス分析の範囲からユーザーインターフェースの定義を除く 前回の記事では、ロバストネス分析の「バウンダリを識別する」作業でバウン

    実践ロバストネス分析 第2回 ロバストネス分析の適用 | オブジェクトの広場
  • 1