この記事はOpal Advent Calendar 2016の14日目の投稿として書いています。 またまた遅刻です。OpalでElectronアプリをつくろうとしたのですが、なかなか苦労してしまいました。 残念ながら今回の記事だけで完結しなそうです。 この記事には間違いがありました。詳しくは15日目の記事にゆずりますが、ここから先を読むときは注意してください。 electron_opalというのがあるので、これで楽勝なんじゃないかと思ったらこれがなかなかちゃんと動いてくれません。 とりあえず、ElectronでOpalのコードを実行できたのでそこまでの道のりをその1として書こうと思います。 まずはgem installと思いきや、RubyGems.orgに登録されていません。一応gemとして作られているので、git cloneしてきてGemfileに
Opal is truly amazing and it has taken me in a whole new direction. — @mistergibson from Gitter, on Jan 22 2018 [about Opal 1.7] Fantastic! No failing specs for [isomorfeus](https://github.com/isomorfeus/isomorfeus-project#readme), asset size reduced, performance a tiny bit improved too :+1: — @janbiedermann, on Dec 25th 2022 These guys are great. We have a large production app (www.catprint.com)
また、JQueryではキャメルケースでメソッド名やプロパティ名などが定義されていますが、OpalではRubyの文化に合わせてスネークケースで定義されているようです(*9)。 Nativeなコードの実行 「`(アクサングラーブ)」を使うことで、NativeなJavaScriptのコードを実行することができます(*10)。 `window.open("http://example.com", "example")` windowオブジェクトのほか、前回までに使用したWebSocketやEventSourceなどへアクセスする際にもこの構文を使うことになりますが、「`」の中はJavaScriptの文法になるためOpalを使うメリットが半減してしまいます。 そのようなケースのために、OpalではKernel#Nativeが用意されています。このメソッドを使うことでRubyライクにJavaScrip
この記事はOpal Advent Calendar 2016の一日目の投稿として書いています。 OpalというのはRubyからJavaScriptへソースコードを変換するコンパイラです。 RubyをJavaScriptに!ずいぶんキワモノ感がありますね。私も最初はそう思っていました。 しかし実際に使ってみると、割とRubyとして書けるということが分かりました。 RubyとOpalの違いについては別稿にゆずるとして、わたしがなぜOpalをすすめるのかについて書こうと思います。 一言で言ってしまうと、言語としてJavaScriptが好きでないというのが一番の理由なのですが、それならばAltJSというのも世の中には沢山存在しています。 そういえば数多くあったAltJSたちは今どうしているのでしょうか?私もかつてはRubyistらしくCoffeeScriptなぞ嗜んでいました。 ところが、ES6(
Rubyベースの文法でJavaScriptにコンパイルされるAltJS-Opal言語とReactiveなWAF Voltの情報まとめです。 2015/06/30 時点の内容をまとめました。 Official Site Opal Official Docs Opal Docs GitHub Opal - GitHub Playground 環境構築せずにPlaygroundで試せます。 Playground - Opal Volt - Web Application Framework Links Volt Framework Official Volt Framework - GitHub Volt Docs(English, Japanese 選択可能) What is Volt? Qiita Opal Ruby で JavaScript を書く、 Opal を使ってみる 最近のOpal
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