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ブックマーク / developers.freee.co.jp (13)

  • リグレッションテストで使うテストの設計にGIHOZ使ってみた - freee Developers Hub

    こんにちは、freeeのQAでマネージャーをしてるymtyです。 freee QA Advent Calendar2023 22日目です。 私は、QAマネージャーとしていくつかのプロダクトのQAに関わっています。今日はその中のひとつで、freee会計の申請機能(経費精算、各種申請、支払依頼、購買申請)を担当しているQAのメンバーであるMさんとリグレッションテストで使うテストの設計をした話を書きます。 テスト設計の細かい内容は読み飛ばしたい方は最後のほうにある(ここ大事)テスト設計の裏話って部分だけ読んでもらえればいいと思います! きっかけ 最初にやったこと ワークフローのステータス遷移のテスト設計 テストで確認したい状態やイベントを追記 0スイッチテストケースをテスト実行しやすいように連結してシナリオにする 関連申請の紐付けパターンと申請時の入力パターンのテスト設計 権限のテスト設計 (こ

    リグレッションテストで使うテストの設計にGIHOZ使ってみた - freee Developers Hub
    snowcrush
    snowcrush 2023/12/23
  • 多様なプロダクトが存在する freee における health check 標準化 - freee Developers Hub

    こんにちは。freee の Platform Solution チーム1 に所属している nkgw (Twitter) です。 この記事は freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の 15 日目の記事となります。 普段は、エンジニアリングマネージャーをしつつ、新規プロダクトのリリースサポートとか、プロダクトのキャパシティプランニングやコンピューティングリソース調整などをやってました。 今回、freee のプロダクトにおける health check の標準化について取り組みました。health check の要件と非標準化がもたらす具体的な問題を整理しつつ、freee では実際にはどのように health check を定義したのかを紹介します。 その前に... 詳細な内容の前に、弊社のような複数のプロダクトが相互に依存関係があるような環境下における health

    多様なプロダクトが存在する freee における health check 標準化 - freee Developers Hub
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    snowcrush 2023/12/15
  • freeeカードチームの開発(Go)から得た学びベスト5 - freee Developers Hub

    この記事はfreeeアドベントカレンダー2023の19日目の記事です。 こんにちは!freeeカードチームのmattsunです。freeeカードUnlimitedの開発運用をしています。私は1年前にfreeeに入社しfreeeカードチームに所属しています。これまでの自分のエンジニアとしてのキャリア(10年強)を通してみても、今のチームではPRレビューやリファクタなどからの学びが多いなぁと感じます。個人的に学びがあったことやチームとしての知見が深まったもののうち、ベスト5(私の主観)をまとめます。 freeeカードシステムは、フロントエンド(TS,React)・BFF(RoR)・Backend(Go)で構成されており、Goでの開発比率が多いことから、記事はGoのコードに関する言及が多いです。freee社全体をみるとRailsで開発されたシステムも多いですが、Goで開発しているサービスもある

    freeeカードチームの開発(Go)から得た学びベスト5 - freee Developers Hub
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    snowcrush 2023/12/15
  • 型を意識した Ruby on Rails 上のモデル - freee Developers Hub

    こんにちは。freee販売を大阪で開発しております、bucyou (ぶちょー) というものです。 この記事は、freee Developers Advent Calendar 2023 の10日目です。 例によって普段は Ruby on Rails で開発をしておりますが、ここでのアーキテクチャや、モデリングに関する話題は、先日 freee技術 に書かせていただきました。 また、先日は TechNight にて、freee販売での取り組みを紹介させていただきました。 このや、イベントの中で伝えたかったメッセージとしては、以下のようなものでした。 実現したいビジネスを、より適切に表現するためにモデリングを重視していく。 ActiveRecord によって作られたモデルと、ビジネスを表現するためのモデルをしっかり分けていく。 しかし、はみんなで書いているものだったのでページ数はある程度

    型を意識した Ruby on Rails 上のモデル - freee Developers Hub
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    snowcrush 2023/12/11
  • スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub

    こんにちは。決済プロダクトでQA兼スクラムマスターをしているbarusです。 日はfreee QA Advent Calendar2023 7日目です。 adventar.org 今回は「スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動」と題してお話させていただきます。 freeeカードUnlimitedの立ち上げ期から現在に至るまで、各チームを転々としながら、いずれもスクラムチームの一員としてアジャイルQAを行ってきました。 今年の9月からスクラムマスターを兼任しながら、日々品質とスピードの両立に取り組んでいます。 記事ではスクラムマスターを兼任して見えてきた視点を交えながら、より早期にシフトレフトをしていくためにQAがどのように立ち回るべきか、そして実際に自分たちのチームがやってきたことをお話しようと思います。 ここではQAプロセスの最適化と

    スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub
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    snowcrush 2023/12/07
  • 【連載 第8回】QAがfreeeカードUnlimitedのスクラムチームメンバーとして取り組んでること - freee Developers Hub

    こんにちは、freeeでQAエンジニアをしているymty(ゆもつよ)です。この記事はfreeeカード Unlimited の開発の裏側について紹介する連載の第8回目(最終回)になります。 今までの連載の中で、freeeカード Unlimitedのアーキテクチャーやインフラといった技術的な側面や、若い優秀なエンジニアや、EMからエンジニアにロールチェンジした敏腕エンジニアが取り組んでいること、そしてEMエンジニアリングマネージャー)がどのようにチームに関わっているかといった話題がありました。 【第1回】freeeカード Unlimited の開発の道のり 【第2回】freeeカード Unlimited での非同期通信の設計と実装 【第3回】EMから再度エンジニアとしてプロダクト開発に挑戦して学んだこと 【第4回】freeeカード Unlimited でのClean Architecture

    【連載 第8回】QAがfreeeカードUnlimitedのスクラムチームメンバーとして取り組んでること - freee Developers Hub
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    snowcrush 2023/01/15
  • freee特有の風土病:エンジニアの症例と寛解について - freee Developers Hub

    フリー株式会社 PSIRT 多田正 Abstract フリー株式会社(東京都品川区,以下「freee社」)およびその関連会社,一部の提携先企業でのみ観察される症例が報告されている.著者はエスノグラフィー目的で当社に潜入し,2年間の観察をもってその固有性と症状をまとめた*1.論文では特にソフトウェアエンジニアのみに見られる症状と,一定の条件下で寛解にいたる手法について報告する. Introduction freee社内において,来「free」と記すべき文書等に「freee」と誤入力してしまう症例が数多く報告されている.入社後,比較的短期間で発症し,しかしながら人から人への感染性は認められず,退職後は徐々に症状が現れなくなるなど,freee社に特有の風土病として認識されている.症例そのものは当社が「freee」へ改名した2013年から報告されているものの*2,きわめて狭い地域内での発症であ

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    snowcrush 2022/12/24
  • 混ぜるな危険!?スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ - freee Developers Hub

    こんにちは、freeeカード Unlimitedでエンジニアスクラムマスターをしている mattsunです。この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の4日目です。昨日は ichyさんのとりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話でした。 freeeカード Unlimitedは、2022年1月26日に正式リリースされた比較的新しいサービスです。開発の裏側については、「【連載 第1回】freeeカード Unlimited の開発の道のり」の連載を参照ください。 はじめに 記事では、「スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ」について考えます。 この記事から得られること 「スクラムマスター」や、「エンジニアリングマネージャー」というロールに期待されることの理解が深まる 「似ていること」「違うこと」を

    混ぜるな危険!?スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ - freee Developers Hub
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    snowcrush 2022/12/04
  • VSCode から Neovim に挫折せず移行する - freee Developers Hub

    freee Developers Advent Calendar 2022 1日目の記事です! ついに今年も始まりました freee Developers Advent Calendar、一日目は会計チームの hachi (@hachiblog) からお送りします。 エディタはソフトウェアエンジニアにとって毎日使う道具です。あなたはどんなエディタを使っていますか?そのエディタに満足していますか? 自分は3年ぐらい VSCode を使っていて大方満足はしていたのですが、細かいところで不満が出てきていました。 そのため思い切って Neovim にエディタを移行しました。 移行して、超快適!という状態ではまだないのですが、VSCode と同等ぐらいまでには使いこなせるようになりました。 自分は今まで何度か VSCode から Vim/Neovim に移行しようとして何度か挫折していて今回始めて成

    VSCode から Neovim に挫折せず移行する - freee Developers Hub
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    snowcrush 2022/12/01
  • 2022: freee SRE Journey - これまでの振り返りとこれから - freee Developers Hub

    忙しい方向けサマリ EKS化・IaCの浸透・DB改善活動が、ここ数年のfreeeのインフラ事情の主だった動きです。 一方で組織・サービスも増えてきており、従来のワンチームSREでは色々と厳しくなってきました。 基盤も進化し、課題も変化した。それに伴い、SREの組織構造を、チームトポロジ的に再編しました。 文 こんにちは、freeeでSREのマネージャをやっている河村です。 freeeは会計年度の開始月が7月となっており一つの節目となっています。加えて今年はfreee創業10周年ということで、一つのマイルストーンとして、freeeのSREの現状と、それを受けた今後の展望について整理してみました。 この数年の中で、EKS化やAurora化といった基盤の刷新が進む一方、プロダクト・組織規模拡大に伴う従来型SREチームのスケール限界が顕在化してきています。それに対し、新しい基盤に合わせた仕組みの

    2022: freee SRE Journey - これまでの振り返りとこれから - freee Developers Hub
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    snowcrush 2022/08/05
  • 社内プログラミングコンテストを開催しました - freee Developers Hub

    はじめに こんにちは、freee 競技プログラミング部副部長の辻です。普段は認証認可周りの開発をしています。 好きなアルゴリズムは Rabin-Karp Algorithm、好きなデータ構造は Union-Find、好きな定理は Spectral 定理です。 先日 freee 初の社内プログラミングコンテストを開催しました! 今回は、開催までの苦難やコンテスト当日の様子をご紹介したいと思います。 最後に重大告知もあるのでぜひ見てください! 社内プログラミングコンテスト開催するぞ! 日経さんの社内プログラミングコンテスト(社内プロコン)の記事を読み、リモート下になって減っていたチーム外の人との交流のために社内プロコンを開催するのは良さそう、ついでに部員募集という意味でもいい宣伝になりそうという思いから社内プロコンを開催することになりました。 また部員から「社内プロコンを開催するなら free

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    snowcrush 2022/07/21
  • freeeの新卒がチーム配属から1年を振り返る - freee Developers Hub

    こんにちは、freee受発注の開発をしている21新卒のmicciです。 freeeの新卒は4,5月に新卒研修を行うので、今年の6月でチーム配属からちょうど1年が経ちました。 節目としてはちょうどいいので、この1年を振り返っていきたいと思います。 2021年6月 まず配属されてからしばらくはfreee受発注のコードに慣れる意味で、既存機能の改善系タスクをやっていきました。改善系タスクとはいえ文言修正などの細々としたものではなく、既存機能の挙動が変わったり、freee会計の方も変更が必要だったりするものをやっていきました。 メンターと1on1で話してたときの目標としては、6月中に3つリリースすることでした。結果としては6月中にリリースできたのは2つで、3つ目は7月に入ってからのリリースとなりました。 この頃はとりあえずPR出して、そこからひたすらコメント貰って修正を繰り返してました。3つの機能

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    snowcrush 2022/07/04
  • 【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】 - freee Developers Hub

    CEOに身代金を要求したい」 こんにちは、PSIRTマネージャのただただし(tdtds)です。この記事はfreee Developers Advent Calendar 2021 18日目です。 freeejoinしてから早くも14ヶ月がすぎました。freeeでは毎年10月に全社障害訓練をしていて、昨年は入社したてで右も左もわからないままAWS上の番環境(のレプリカ)に侵入してDBをぶっ壊す役目をさせられたのも良い思い出です*1。 で、上の「CEOに身代金を要求したい」という物騒な相談は、今年の訓練計画の話です。話を持ち掛けてきたのはCIOの土佐。昨年は主要サービスが落ちて、開発チームが対応にあたる中、ビジネスサイドも顧客対応などで訓練参加しましたが、今年はさらに、経営サイドまで巻き込もうというゴール設定がされたわけですね。腕が鳴ります。 ゴールは「CEOに4BTCを要求する」 ゴー

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    snowcrush 2021/12/18
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