ブックマーク / kyoko-np.net (2)

  • 紙の味するプラ製ストロー開発 発売は30年後

    業務用プラスチック製品を製造販売する大阪ビニイルは18日、紙の味がするプラスチック製ストローを発表した。環境意識の高まりで紙ストローへの置き換えが進む中、同社では「SDGs(持続可能な開発目標)の先を見据えた製品」と位置付ける。 パルプや接着剤など紙ストローの主要成分をプラスチックに混ぜて成形することで、飲み物に紙独特の風味が混じる強みを残しつつ、ふやけて柔らかくなる弱点を克服した。 最も多い時は年間20億のプラ製ストローを製造していた同社だが、プラスチックによる海洋汚染が深刻な課題として関心を集めるようになって以降は受注が激減。コロナ禍で飲業が影響を受けたことも重なり、昨年の製造数は年間7にまで激減していた。 「他のプラ製品も軒並み受注が減っていて、このままではジリ貧。攻めの姿勢で開発を進めました」と、同社の伊手前社長は話す。しかし、紙や竹、生分解性プラスチックを使った代替製品は

    紙の味するプラ製ストロー開発 発売は30年後
    ssuenaga
    ssuenaga 2024/04/19
    そこは"プラの味がする紙ストロー"ではないのか
  • 究極の初心者向け「2マス将棋」発売 愛好家考案

    将棋に興味はあるが、何から始めていいか分からない――。山形県に住む将棋愛好家の男性が考案した、初心者向け将棋「2マス将棋」が人気だ。盤は2マス、駒も王将(玉将)だけ。初心者が敬遠する、難しい要素を究極まで削ぎ落として、可能な限りハードルを下げたのが特徴だ。 考案したのは、天童市在住の岸棋志さん。自身もアマチュア四段の腕前だ。初心者向け将棋には、これまで駒をライオンやゾウなどの動物に置き換えて親しみを持たせた「どうぶつしょうぎ」や、3×3の盤を使った「9マス将棋」があった。しかし、これらの将棋でも「複雑で覚えられない」「勝てない」という声が、岸さんの元に寄せられていたという。 ルールの複雑さによる将棋離れを危惧した岸さんは2月、マスと駒を理論上最小限まで減らした「2マス将棋」を考案。駒を動かす選択肢も1つしかないため、どんな初心者でも悩まず指すことができるという。 初心者向けだが、素材は妥協

    究極の初心者向け「2マス将棋」発売 愛好家考案
    ssuenaga
    ssuenaga 2021/06/14
    振り駒勝負
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