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ブックマーク / www.kagua.biz (5)

  • Googleアナリティクス、大量のキーワードからニーズを考察する3ステップ

    キーワードクラウドを使うと便利。 あるキーワードが目につくようになりましたら、そのトレンドを追います。上昇傾向であれば、それに乗るべく何らかの施策を打てれば効果が高く効率が良いかと思います。 大量のキーワードを分析し傾向を掴む重要性 キーワードには、定番もの(平均してあるものと季節性があるものと)とトレンドものがあります。とくにトレンドものの場合、上昇傾向なのか下降傾向なのかを把握していませんと、効率の良い対策が打てなくなる可能性があります。 上昇傾向のキーワードを運良く見つけられ、それに乗るべく多くの記事投下や、話題作りをすれば、よしんば「Yahoo!ニュース」の関連リンクに掲載されることもあるでしょう。追い風に乗ることは、施策にレバレッジを効かせることも可能かと思います。 一方、下降トレンドのキーワードに傾倒して策を講じることは、これは体力勝負にもなりかねません。キーワードに限らずこれ

    Googleアナリティクス、大量のキーワードからニーズを考察する3ステップ
  • なぜGoogle Analytics はコード挿入だけで発リンクを判別しトラッキングできるのか?

    1.そもそもWebページとは?JavaScriptとは? ブラウザで解釈されるHTMLという言語に基づいてレイアウトやデザイン、挙動が制御されます。・・・って、そんなことはもう皆さんはお解りですよね。 で、そのHTMLではDOMといって、それぞれのデザインパーツやタグなどが、階層構造に基づいて管理・解釈・実行されていきます。階層構造というのは、そもそもHTMLという大きなパーツがあって、その中にヘッダー、ボディ(文)・・・・、そしてボディの中に、見出し、段落・・・というようにグループ化され解釈されていくのです。 実は、その中に<A>というリンクを構成するパーツが認識され、その内部をチェックし・・・「あ!このリンク先はhttp://〜ってなってる!じゃあ、外部リンクだな。ならばイベントトラッキングの命令を付加して実行させよう!」と制御してくれるのです。それを、多くのWebページではJava

    なぜGoogle Analytics はコード挿入だけで発リンクを判別しトラッキングできるのか?
  • Google Analytics、77の注意点(追記有)

    記事は2010年8月時点でのものです。バージョンがあっていない場合や、サイト分析の質的な考え方以外は、参考にはなりませんのでご了承ください。 Google Analytics を理解する上で、覚えておいた方が良い計測仕様や算出方法をまとめました。 ご指摘や間違い等ございましたら、コメントかメンション頂けると幸いです。 1.$インデックスって何? コンテンツ>>上位のコンテンツ、で表示される値。そのページを経由してコンバージョンされた値の合計を、そのページセッション数で割ったモノ。アシストなどのイメージ。 2.閲覧開始後の遷移とナビゲーションの違い コンテンツ>>上位のコンテンツ>>ページ詳細、と表示し、閲覧開始後の遷移は、直後に遷移したセッション数。ナビゲーションサマリーは、閲覧開始に限らず、その前後のPV数の割合。 3.ページ滞在時間は差分を取る ページ遷移をして、その時間の差分を取

    Google Analytics、77の注意点(追記有)
  • GoogleAnalytics再入門~サイト改善の5アプローチ | カグア!Google Analytics 活用塾:事例や使い方

    Google Analytics は、機能がたくさんありすぎて難しい、 どれをどう使ったらいいのか?という声をよく聞きます。 私は、いろいろなサイトの改善をお手伝いさせていただく中で、 Web制作に役立つ改善のヒントを見つけるアプローチは、 だいたい5つに集約される、と思うようになりました。 全ての機能を理解するのではなく、まずは機能重視でマスターしよう! という切り口でまとめてみました。 文末にはオフラインでお読みいただけるよう文ダウンロードも用意しました。 ぜひ、皆さんのGoogle Analytics 力向上にお役立て下さい。 なお、文では、メニュー操作を「トラフィック>>検索エンジン」といった表記にしています。 さらに、上図のようにメニューをたどった後、続く操作がある場合は、 「、項目をクリック」などとしています(読点「、」がポイント)。 「>>」はメニュー手順の継続、「、」は

    GoogleAnalytics再入門~サイト改善の5アプローチ | カグア!Google Analytics 活用塾:事例や使い方
  • ロングテールは成功しているか、解析の3ステップ

    Googleウェブマスターツールは、web担当者であれば必ず 使っているといっても過言ではないサービス。 Googleにサイトマップ情報を送信して、クロールされやすくする効果があると 言われています。 ウェブマスター ツール – ホーム つまり、Googleウェブマスターツール(以下GWT)には、サイトの全頁のリストがあるわけで、 一方、Google Analytics でトラッキングされた「上位のコンテンツ」では、 アクセスがあったページのみがリストアップされることになり、 定期的にその差異をチェックして、課題を見つけましょうというアプローチです。 STEP1 Googleウェブマスターツールからリストを取得 1.Googleウェブマスターツールにログイン 2.ウェブ上のサイト>サイトへのリンク (正確にはページリストではないのですが、GWTは性能が良いのでほぼ全頁かと) 3.(ページ下

    ロングテールは成功しているか、解析の3ステップ
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