『MOTHER3』がSwitchで配信開始されました。 たくさんの人がひさしぶりに、 あるいは、はじめて、 『MOTHER3』をプレイしています。 それをとてもうれしく感じている糸井重里が、 あらためて、『MOTHER3』について語りました。 2本の動画にまとめました。
12月に発売を予定している 『MOTHER』シリーズ全3作のことばを すべて集めた本、「『MOTHER』のことば。」。 いま、制作が進んでいるのですが、 『MOTHER』ファンのみなさんにお願いがあります。 この本の内容をチェックしてほしいのです。 ご自宅でぜひ「プレイ&チェック」を! 募集は終了しました。 ご応募ありがとございました。 『MOTHER』ファンのみなさん、 わたしたちに ちからを かしてください。 すでにお知らせしているように、 私たちは『MOTHER』シリーズの ぜんぶのことばを収録した本、 「『MOTHER』のことば。」をつくっています。 発売予定は12月。いまも制作は進行中です。 RPGのなかにあることばを ぜんぶ収録しようというこの本は、 前例がなく、なにからなにまで特別で ほとんどのことが手探りです。 (つくりはじめたのは6年前なのです‥‥) 制作がいよいよ佳境と
先輩、後輩、そしてなかよし。 たのしい仲間といっしょに一泊だけ、 緑あるところに出かけてみましょう。 おなじものを食べ、火をたいて、 終わりのない夜をむかえます。 ふだんとちがうおしゃべりが花開き、 いつの日か、 「そういや、あんなこともしたよね」と思い出す 時間になるにちがいありません。 南 俺には収集の趣味はないと思ってたんだけど、 子どものころに、どういうわけか火薬をね。 みうら 火薬? 南 集めちゃったんだよ。 糸井 それは怖いね。 南 連発の、クルクルって巻いてあるやつでね。 みうら はい、はいはい。 南 運動会でピストルで鳴らすやつとおんなじ。 黄色や緑や赤の、 いろんな色がついてて、 子ども心に気に入ってたんだろうね。 火薬を入れる袋を 母親に作ってもらってたくらい。 みうら 火薬の袋? 糸井 そりゃ危ないよ。 南 そうだよね、お袋も、 危ないと思わなかったんだろうか、と 大
VOGUE GIRLで毎週掲載されている 「しいたけ占い」やnoteの連載で 大人気の占い師・しいたけ.さんが、 ほぼ日に遊びに来てくれました。 きっかけは、糸井重里がもともと しいたけ.さんの占いを愛読していて、 さらに最近ではTwitter上での やりとりも生まれていたこと。 「はじめまして」の機会でしたが、 実は物事の感じ方が似ていたふたり。 話はおおいに盛り上がりました。 この日は占いの背景にある、 しいたけ.さん自身の過去のお話や、 大事にしている考え方などを いろいろと教えてもらいました。 全6回、どうぞおたのしみください。 占い師・作家。 早稲田大学大学院政治学研究科修了。 哲学を研究するかたわら、 占いを学問として勉強。 2014年から 『VOGUE GIRL』で連載開始。 毎週月曜更新の 「WEEKLY! しいたけ占い」で注目を集め、 最近ではウェブサービスnoteにて
ほぼ日刊イトイ新聞 過去の僕に 戻りたいとは思わない。 金沢と園田、 オリックス・バファローズの 小谷野栄一選手に会いに行く。 金沢俊吾(ほぼ日の塾・第4期生) 園田菜々(ほぼ日の塾・第3期生) 「パニック障害」をご存じですか? 満員電車や人ごみといった、 特定の緊張するシチュエーションなどで感じた 不安や恐怖が、身体に伝わり、動悸や過呼吸、 吐き気などの症状を引き起こす病気です。 日本人の100人に1人は パニック障害にかかっていると言われています。 オリックス・バファローズの小谷野栄一選手もそのひとり。 12年前にパニック障害を発症し、 今も病気を抱えながら、プロ野球の世界で戦っています。 今回、同じく不安やパニックで苦しんだ経験のある 「ほぼ日の塾」の卒業生、金沢と園田が、 小谷野選手にお話をうかがいました。 年齢も職業も症状も異なる3人に共通していたのは、 不安や恐怖を伴いながらも
日ごろ、誰かの暮らしや仕事、 時には人生の話をうかがいながら、 記事にまとめるような仕事をしています。 そんなわたしが、「ほぼ日の塾」ではじめて 自分について語る記事に取り組んでみました。 これを「エッセイ」と言うのでしょうか。 わたしにとって、なんともおもしろい体験でした。 それから数ヵ月後、塾の集まりのときに、 「中前さん、なにか書いてみたら?」と、 うれしいお誘いをいただきました。 「なにか」と聞いて思い浮かべたのは、 いちばん近くて、いちばん遠い、父のこと。 父のことをお伝えしたところ、 「せっかくですから父の日に掲載しましょうか」と。 みなさんにも、みなさんのお父さんのことを ふっと思い出してもらえたらなあ、 とそんな思いで、書いてみます。 日も暮れかけたころ、近所まで夕飯を買いに出かけた。 マンションの隣には小学校の校庭が広がっており、 休日にしかここを訪れぬわたしには、 平日
シェイクスピアにつづくテーマは 日本の伝統芸能・歌舞伎です。 そして、この講座をとりまとめるのは、 ほぼ日サイエンスフェローの早野龍五。 物理学者でヴァイオリニストでもあり、 さらに毎月のように歌舞伎座に足を運ぶ 大の歌舞伎ファンでもあります。 その早野のリードで、 歌舞伎の観方・楽しみ方を いっしょに愉快に学びましょう、 というのが、このゼミです。 実は早野、かつて東大で歌舞伎ゼミを主宰していました。 ちゃんと単位がとれるゼミです。 ほぼ日の学校のHayano歌舞伎ゼミでは、 難しい薀蓄(うんちく)は語りません。 まずは楽しく歌舞伎見物をすることが なにより大事と考えるから。 でも、ちょっとだけ勉強すると、 絢爛豪華な舞台の見物が もっと楽しくなること間違いなし! さて、どんなゼミになりますやら。 まずは、フェローの早野が 頼みとする強力な助っ人お二人と じっくり意見を交換しました。 お
歌手の前川清さんがデビュー50周年となるこの年、 ほぼ日刊イトイ新聞は創刊20周年を迎えます。 お互いの「50」と「20」を祝い、 6月10日に記念コンサートを開くことにしました。 前川清さんは、ステージでまっすぐ立ち、 卓越した表現力で歌唱する方です。 ご本人は「歌は好きではない、うまくない」と おっしゃるのですが、 50年間ずっと歌の世界を走ってこられたこと、 また、前川さんを尊敬する音楽家が多いことには 理由があると思います。 前川さんの地元である九州を列車で旅しながら、 糸井重里と、髙田明さん、唐池恒二さんが話します。 この連載を読んで前川さんの歌を生で聴いてみたくなったら、 ぜひ6月のコンサートにお越しください。 この旅のルートを組んでくださったのは、 九州旅客鉄道株式会社(JR九州)さんです。 糸井 (携帯電話でTwitterをチェックする) 前川 糸井さん、いつも遅くまで T
<ほぼ日読者の皆様へ> ご無沙汰しております。 松原です。 2004年の4月に ニューヨーク赴任となりました。 ずいぶん長い間、 この場に書いていませんでしたが、 もう一度気持ちを新たに 時折書かせてもらおうかと思っています。 以前と同じように ネット上に載せるにしては少々長めです。 読みにくいかもしれませんが、 時間のあるときにもで 読んでいただければ幸いです。 コラムを休んでいるときにも 読者の方から多くのメールをいただきました。 そうしたメールに何度も励まされる思いでした。 ありがとうございました。 ニューヨークからの最初のコラムは、 こちらに来て最もショックだった出来事です。 44歳の死 それはあまりにも突然だった。 2004年、6月28日。 ニューヨークはまだ早朝だった。 枕もとの携帯電話を手探りでとった。 「驚かないで聞いて欲しい。 野沢さんが自殺したらしい。 いま夕方ニュース
Twitterで話題の漫画家、キューライスさんの 初個展をTOBICHI東京で開催します。 そう、意外にもキューライスさん、 個展開催ははじめてなのだそう。 祝・初個展! (なぜかスキウサギは許さないようですが‥‥) 会場では、4コマ漫画の原画を展示するほか、 作家・キューライスのもうひとつの魅力、 短編アニメーションの上映会も開催します。 また、「スキウサギ」「ネコノヒー」 「チベットスナギツネの砂岡さん」などなど、 人気キャラクターのグッズをぎゅっとあつめた にぎやかなショップもオープン。 キューライスさんの世界を存分に体感してください! 漫画家のキューライスさんが描く 「スキウサギ」「ネコノヒー」 「チベットスネギツネの砂岡さん」といった漫画が、 Twitter上でとても人気をあつめています。 キューライスさんの漫画には ユーモアや哀愁、キュンとくるやさしさ、いじらしさ、 ときには意
「絵が苦手なんだけど、 かわいいイラストを描いてみたい」 「手帳の白紙や空白を もうちょっとかわいく埋められないかな?」 そんな手帳のお悩みを、 イラストレーターのmizutamaさんに 解決していただきました。 教えてもらった方法は、 ほんとうにどれも簡単なものなんです。 今年の手帳から、実践してみませんか? mizutama 田辺香純(たなべかすみ) イラストレーター、消しゴムはんこ作家。 山形県米沢市出身。看板製作の仕事を経て、 2005年より消しゴムはんこ作りをスタート。 現在は、消しゴムはんこ教室の開催や 文具メーカーとのコラボグッズを発売。 著書に『かわいいmizutama文房具。」(G.B)、 『かわいい手帳のつくりかた』(宝島社)など。 http://www.mizutamahanco.com/
作家はまじめに「プロポーズ」したけど、 編集者は、いちどは断った。 一冊のギャグ漫画本が生まれるにあたり、 漫画家と編集者との間に、 どのようなやり取りが交わされたのか? 読者の側にはわからない、 一冊の本の裏側の「真剣勝負」について、 当人同士に語っていただきました。 もちろん、ここで紹介するのは、 ひとりの漫画家とひとりの編集者による、 ひとつの「場合」。 旗の台の街を歩きながら、 断片的に交わされた会話を繋ぎあわせて、 全3回として、おとどけします。 担当は、「ほぼ日」編集者の奥野です。 ── 藤岡さんが、 ナナロク社さんに「ラブコール」したのは、 いつくらいの話ですか。 藤岡 あれは‥‥2年くらい前ですか。 村井 2015年に、 それまでツイッターで発表されていた作品、 いくつかご郵送くださって。 藤岡 はい。 村井 通常、ナナロク社では‥‥というか、 ぼくは、そうやって送ってくだ
革という素材に惚れ込み、 丁寧なものづくりを続ける 靴職人の櫻井義浩さんと富澤智晶さん。 ふたりが運営するちいさなブランド 「entoan(エントアン)」は、 本業は女性向け革靴のオーダーメイド。 それとともに、「玄関」をキーワードに、 たとえばキーホルダーやポーチ、 カードケース、バッグ、ルームシューズなど、 イタリアの革を使ったアイテムを手づくりしています。 なかでも財布は、その使い勝手のよさ、 サイズや色をえらべるたのしさで、 「ほぼ日」でもロングセラーのひとつ。 このたび、ながらく完売となっていたアイテムが再入荷し、 販売を再開することになりました。 必要最小限の機能をデザインに落とし込んだ、 うんとちいさなミニウォレット。 開くとぱっと全体がひとめで見渡せる、 小さいのに容量たっぷり、 ポケットサイズのハーフウォレット。 そして、すっかりエントアンの財布の フラッグシップモデルと
いきものがかりの水野良樹さんが、 ふたたび糸井重里に会いにきました。 NHKの番組のための取材で、テーマは 「阿久悠さんのことを教えてください」。 真剣な対話は長時間にわたって続き、 最終的に番組ではすべてを紹介しきれない 長さになりました。 そこで「ほぼ日」では、そのときの話を ほぼ日バージョンでたっぷり掲載します。 ふたりがずっと話していたのは 「みんなに届くのは、どんな歌?」ということ。 往年の名曲の話もたくさん登場します。 全10回、どうぞお読みください。 水野良樹(みずの・よしき) 1982年生まれ。 神奈川県出身。ソングライター。 「いきものがかり」Guitar &リーダー。 1999年2月、小・中・高校と同じ学校に通っていた 水野良樹と山下穂尊が、いきものがかりを結成。 1999年11月、 同級生の妹、吉岡聖恵がいきものがかりの路上ライブに 飛び入り参加したことがきっかけで
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