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ブックマーク / i2key.hateblo.jp (6)

  • 大事ではないことを大事だと錯覚した結果、オーバーエンジニアリングになる - @i2key のBlog

    ブログは Recruit Advent Calendar 2021 - Adventarの25日の記事になります。 ITビジネスやサービスにおけるプロダクト開発で良くある、作りすぎ。やりすぎ。 無駄なく、効率的にと思っても、ついつい発生しちゃう。 こういうの、オーバーエンジニアリングって言うらしいよ!? でも、どこからオーバーで、どこまではオーバーじゃないんだ!! ということで、勝手にオーバーエンジニアリングを定義してみようと思います。 作り過ぎて、時間や金を無駄にすること???? とっかかりとして・・・まずは一般用語としてのオーバーエンジニアリングの意味をwikiで調べてみると以下のように記述されています。 wikipedia英語版) Overengineering - Wikipedia 一部抜粋。 Overengineering (or over-engineering,[1]

    大事ではないことを大事だと錯覚した結果、オーバーエンジニアリングになる - @i2key のBlog
  • 2018年振り返り - @i2key のBlog

    2018年みなさま大変お世話になりました。2018年は、マネジメントする組織のメンバ数が20人から100人へと拡大したことがあり、はじめてずくしの1年でした。そのため、基的にはインプットの年で、社外登壇やアウトプット活動はほとんどしておりません。そんなのする暇がなかった・・・・。でも、ゲームはかなりしました。ゲームの話と、数少ないアウトプットをまとめておきます。 Regional Scrum Gathering Tokyo 2018 Panel - 実感駆動でものづくり ー 協調学習過程としてのスクラム。欲しいものを、どうやって知るか。 川口さんから恐怖のパネルセッションのオファーを頂き、前回のPO祭りの当日丸投げ対策として事前に仕込んだ資料になります。 カネとAgile #RSGT2018 from Itsuki Kuroda confengine.com DevLove関西 ”効率が

    2018年振り返り - @i2key のBlog
    swimming_pooh
    swimming_pooh 2018/12/30
    “こういう話を日々、@Poohsunny とよくしています。” そうなんですよねぇ。今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします!
  • 組織に流れるフォースを間接的にコントロールする仕事 - @i2key のBlog

    Recruit Engineers Advent Calendar 2018 - Adventar ということで、エンジニアリングマネージャー的なことを書いてみます。1on1とか採用とか評価制度とかではなく、組織力学のような話を。 フォースを感じる 自分は普段からエンジニア組織をマネジメントする際に「構造によって発生する力学」をすごく意識しています。いま、大体100人弱の社員エンジニア組織をマネジメントしているなかで、役割上、判断する仕事がかなりの割合をしめます。その判断でどんな力学が発生して最終的に現場で何が起こるかまで可能な限り想像力を張り巡らさないとならないです。そして、この想像力において、どれだけ解像度を高くできるかこそが現場感だと思います。経験がないと何がおこるか想像すら出来ないと思うので。 ビジネスにおける意思決定で発生したフォースは徐々に伝搬し、最終的にエンジニアの現場に流れ

    組織に流れるフォースを間接的にコントロールする仕事 - @i2key のBlog
    swimming_pooh
    swimming_pooh 2018/12/19
    よもやまで聞いてる話が体系立って文章化された
  • 「再発防止策はチェックリストによる目視確認」から考えるアウトカムフォーカス - @i2key のBlog

    「再発防止策はチェックリストによる目視確認」 開発の現場において、大きなシステム障害が発生したような場合に原因究明から今後の再発防止策を検討することがよくあるかと思います。 そこでよくある議論として、 とあるエンジニア「エクセルでチェックリスト作って今回の確認観点を追加します!今後はリリース前確認でかならず目視でチェックリスト確認を実施します」 ベテランエンジニア「んなことやってたら、チェックリストが永遠に増えていくからやること増えるだけだろ。もっと工夫なさい。チェックの自動化をしなさい。」 みたいな光景です。 ただ、これ実際に再発防止の効果が出るまでのリードタイムというポイントで見ると一般的にスジが悪いとされているチェックリスト的なやつですが、とあるエンジニアの案ほうが今すぐ対策を講じることができるので良かったりするなあと最近思うようになってきました。あくまで暫定的な再発防止対処としてで

    「再発防止策はチェックリストによる目視確認」から考えるアウトカムフォーカス - @i2key のBlog
  • フロー効率性とリソース効率性について XP祭り2017で発表してきた #xpjug - @i2key のBlog

    先日、開催された XP祭り2017 にて発表してきました。スライドは以下になります。 フロー効率性とリソース効率性について #xpjug from Itsuki Kuroda www.slideshare.net また、上記発表のベースは以前のポストである「 フロー効率性とリソース効率性について(QCDのトレードオフなんて当は無かったんだ) - @i2key のBlog 」がベースとなっております。また、Slideshareに上げたスライドが画像が若干ガビガビになってて見にくいので補足がてら要点だけ記載します。(と思ったら、元のポストより完成度高まってしまった。ので今後、誰かに説明するときはこっちをオリジナルにしよう。。。。) フロー効率性とリソース効率性についてかんたんな説明 リソース効率性について リソース効率を高めるということは稼働率を100%にあげていくことであり、リソースに空き

    フロー効率性とリソース効率性について XP祭り2017で発表してきた #xpjug - @i2key のBlog
    swimming_pooh
    swimming_pooh 2017/10/02
    “開発の特性上、制約を前提とおかねばならない場合もあるのは当然で、制約をコントロール出来る上限こそがその開発組織の文化的、組織的、技術的練度なのかと思います” 練度上げていくぞ!!
  • フロー効率性とリソース効率性について(QCDのトレードオフなんて本当は無かったんだ) - @i2key のBlog

    最新版 ポストをXP祭り2017で発表したので、補足を含め要点のみを抽出してリライトしております。 i2key.hateblo.jp ポストはプロダクト開発における特定の文脈によるものなのですべてがそうだとは言っていませんのであしからず。バイモーダル戦略でいうところのSoE領域*1であり、学びによる改善サイクルをガンガン回していくようなモデル・フェーズを対象としております。TPSやLEANを現場で実践してる方々には今更なお話かと思いますが、DevOpsやアジャイル、リーンスタートアップを実践していく上で何周かしてまた原点の理解すると深みがますというかようやく、「ちょっとだけリーンわかる」ようになったので自分用のメモになります。 共通の価値観としての「リードタイム」 SoEライクな開発をしていると、仮説を立案し、そのための仮説を実証するための機能を実装し、リリースして計測、そして学びを得

    フロー効率性とリソース効率性について(QCDのトレードオフなんて本当は無かったんだ) - @i2key のBlog
    swimming_pooh
    swimming_pooh 2017/05/15
    “QCDのトレードオフなんて本当は無かったんだ” 素晴らしいThis is Leanエントリー!
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