茨城県医師会の役員に対し、SNS上で「フェス中止で発生した損失の補てん、やらなきゃ全員燃やすか殺す」などと危害を加えることをほのめかす投稿をしたとして、31歳の会社員の男が脅迫の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、京都市に住む会社員、濱田充容疑者(31)です。 警察によりますと、7日午後11時すぎ、SNS上で茨城県医師会の役員一覧のウェブページのリンクを貼り付けたうえで、「医師会の皆様。フェス中止で発生した損失の補てん、ちゃーんとやらなきゃ、全員燃やすか殺すよ」などと危害を加えることをほのめかす内容の投稿を複数回行ったとして、脅迫の疑いが持たれています。 投稿を見た人から警察に通報があり、警察から連絡を受けた医師会の役員が被害届を提出したということです。 調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。 県内では7日、来月にひたちなか市で開催される予定だったロックイベン