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  • “大泉ブランド”の影響力は 異例の注目 函館市長選挙2023 | NHK政治マガジン

    「停滞か、前進か」 北海道の観光名所、港町の函館で行われた今回の市長選挙。 4期目を目指す現職の工藤寿樹(73)に挑んだ、新人の大泉潤(57)の訴えだ。 自民党と公明党函館総支部から推薦を得た工藤と、立憲民主党から支持を得た大泉との対決。 大泉はタレント大泉洋の実兄という話題性もあり、地方選挙としては異例の注目を集めたが、それ以上に熱戦となったカギは、函館を覆う「閉塞感」打破への期待だった。 (函館局 毛利春香) “大泉ブランド”には頼らない? 函館市長選挙は投票率の低迷が続き、前回は50%を下回った。 しかし北海道内の自治体でも最悪のペースで進む人口減少への対策やコロナ後の地元経済の回復など、函館には地方都市ならではの課題が山積している。 3期12年の実績を強調する工藤に挑むのは、かつて工藤の秘書を務め、市の観光部長や保健福祉部長を担ってきた大泉だ。ともに市政を支えてきた市役所の元上司

    “大泉ブランド”の影響力は 異例の注目 函館市長選挙2023 | NHK政治マガジン
    ta1000islands
    ta1000islands 2023/04/24
    立憲支持に引っかかってるひとも多いけど、現職が自公推薦で2割しか取れていないってのは、自公支持者も大泉に動いたと見るべきだと思う。単純な野党候補という図式は当てはまらないだろうと思う。
  • 「全員、逃げろ」決断した男 | 特集記事 | NHK政治マガジン

    その日、村から住民全員の姿が消えたーー 1人の男の指示で、2167人が村を捨てたのだ。何が起きていたのか。 今回、門外不出の「ノート」を取材、村民とリーダーとの間にどのようなやりとりがあったのか。決断と葛藤に迫った。 (山田剛史) 非公開の「ノート」 「非公開のノートがあるらしい。撮影できないか、許可を取ってくれ」 8月下旬、私は上司デスクから指示を受けた。 さらっと言われたが、これは難しい取材になるかもしれないな、と感じた。 そのノートが書かれたのは、15年前、新潟県中越地震が起きた時だ。 平成6年生まれの私は、当時小学4年生。複数の車が巻き込まれた土砂崩れの現場から、2歳の皆川優太ちゃんが奇跡的に救出される映像ぐらいしか印象にない。 ことし8月に、新潟県の中越地方をカバーする長岡支局に異動したばかり。 地震の知識はほぼ皆無といっていい。さて、どうするか…。 苗を持つ男 とにかく、まず

    「全員、逃げろ」決断した男 | 特集記事 | NHK政治マガジン
    ta1000islands
    ta1000islands 2019/11/01
    記事の内容には色々言いたいところがある人は居るかもしれんが、2018年入局の新米記者でもこのような課題に取り組め形にできるNHKという組織は、なかなか凄いものだと思う。
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