ビジネスとserviceに関するtaka-ohのブックマーク (5)

  • 業界の勢力図を塗り替える、「協調型」クラウド事業モデル

    企業に「クラウドファースト」が広がる中、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)、米マイクロソフトなどのクラウドサービス事業者各社は、クラウドインテグレータなどのプレーヤーとの連携強化や事業モデルを拡大することで、サービスの競争力を高めている。 クラウドサービスがコモディティ化したことにより、クラウドサービス事業者は大手でさえも、自社のサービスだけでは差異化が困難になってきた。自社のクラウドサービスだけでなく、アプリケーションのほかセキュリティや運用保守など、クラウドの周辺にある事業者との連携や協調によってWin-Winの関係を形成。差異化や付加価値提供によって事業拡大を図る。今回はこの「協調型」のクラウド事業モデルを、それぞれのプレーヤーの役割を分解しながら解説してみよう。 クラウド業界におけるプレーヤーを八つに分類 まず、クラウド業界を取り巻く事業者の位置付けを分解してみよう。 米国立標準

  • 月額2980円のクラウド税理士相談、“価格破壊”ができるわけ

    士業の“価格破壊”と言われるクラウドサービスが登場した。2014年5月12日にベンチャー企業のビズグラウンドが提供を開始した「Bizer(バイザー)」がそれだ。「クラウド士業」と銘打つ新手のクラウドサービスのWebページを見ると、次のような文言が飛び込んでくる。「税理士 社労士 行政書士 司法書士 全て含めて月額の顧問料が2980円」(写真1)。Bizerに登録する士業の有資格者が、会員登録したユーザーの相談に回答する。相談は何回でも可。会員が支払う料金は月額2980円だ。 一般に税理士の顧問契約料金は、以前のような報酬規制は撤廃されたとはいえ、月額数万円が相場だ。ここだけ見ると、Bizerは士業の“価格破壊”と取られなくもない。だが、その実体は価格破壊というより、士業のサービスをスモールビジネス向けに最適化した結果だということが分かる。一方、士業側にとっては空き時間を有効活用した薄利多売

    月額2980円のクラウド税理士相談、“価格破壊”ができるわけ
  • 大きな勘違いから始まった

    コクヨと言えば、誰もが知る文具メーカー。創業は1905年で100年以上の歴史を持つ。ITとは縁遠いイメージがあるが、企業から外部に発信される文書の流通情報の記録に特化したSaaS「@Tovas(あっととばす)」を提供している。サービス開始は、SaaSやクラウドという言葉もまだない2004年7月7日。異業種からの参入のため、IT業界での立ち振る舞いも何も分からないところからスタートした。(ITpro編集部) コクヨは全国にある流通業者を通じて顧客に商品を届けています。代理店、販売店という「流通三段階」のモデルです。これは一見すると大きな飛び道具であり、活用すれば強力な武器となります。「@Tovas(あっととばす)」(画面)を立ち上げた時、「このチャネルを活用すれば、SaaSも売れるに違いない」と当然のように目論んでいました。 当時のメンバーで話し合い、まずは企画していた事業モデルを簡略化して

    大きな勘違いから始まった
    taka-oh
    taka-oh 2011/03/07
    「カスの商売」
  • 働きながら起業したい人向けの「EC studio バーチャルオフィス」を見学してきました - GIGAZINE

    ウデに覚えのある人であれば、今の仕事を続けながらふと「会社を辞めて起業したい」と思うことがあるかもしれませんが、これまで積み上げてきたいろいろなものを一気に捨て去るにはかなりの勇気が必要です。ネット上の起業に関してのいろいろなページを見てはお気に入りに入れたりブックマークしたりして「オレもいつかは……」と夢をふくらませるものの、最初の一歩がいつまで経っても踏み出せないまま時間だけが過ぎていく……という人も多いはず。 そういう人に最適なのがこの「EC studio バーチャルオフィス」です。今の仕事を続けながら、まずはこっそり副業としてビジネスを始めるために必要なものを一発で揃えることが可能となっており、バーチャルオフィスを利用している人のみ会社の設立代行を特別価格1980円で行ってくれるパートナー会社も紹介しているそうです。起業だけでなく、既に個人事業主になっている人や支社や出張所が欲しい

    働きながら起業したい人向けの「EC studio バーチャルオフィス」を見学してきました - GIGAZINE
  • ケータイ族の特性を生かしたケータイサイトの作り方 [絵文録ことのは]2006/10/26

    前回の記事「ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝」は、かなりの反応があった。ネットを使いこなしている人と、ケータイメインで使っている人では、行動パターンが大きく違っている――この事実を再認識して、何か面白いことができそうだとか、商機がありそうだと思ってもらえれば、書いた甲斐があったというものである。 さて、前回の記事は、その行動パターンの違い=メディア特性の違いが存在している、という事実を指摘することが中心だった。ネットを使いこなしている人の論理をそのまま移行しても、ケータイメインの人の行動パターンから言って便利なサイトになるとはいえない。では、ケータイサイトはどのような特性を持っているのか。それを探れば、使いやすいケータイサイトが作れるのではないかと思う。 今回は、そのケータイサイトの特性を探るために、いろいろ寄り道してみたい。 ■最初に、いくつかの反応について 404 Blog Not

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