自分のアイデアを具現化し、それを製品として世に送り出すために必要なことは何か。素晴らしいアイデアや技術力だけではなし得ない、「製品化」を実現するための知識やスキル、視点について詳しく解説する連載。第12回は「日本の製造業の現状とその打開策」の【後編】として、部品メーカーにフォーカスした内容をお届けするとともに、“これからのモノづくりの方向性”について筆者の考えをお伝えする。
「日本人」を理由にしたくないし、「コードは全世界共通語」なのは分かっているけど、自分が日本人で日本語を母国語としていることはOSSにおいて不利になる。 この2年間のHonoの開発をしてきた経験で分かったことだ。 そこに目を瞑ってはいけないし、自覚することで世界と戦えるかもしれない。今回はそのことについて書こうと思う。 8k 現在、HonoのGitHubスター数は8,000を超えた。 これはとんでもない数字なんだけど、もっと伸びるべきで、早く1万を超えなくはいけない。 npmのダウンロード数は週間「46,000」とこれは相対的に低く、こちらも伸びるべきである。 数字が全てではないが、こうした数字は昨今のOSSにとって「一番の」指標であることは確かだ。 だから戦うことはこの数字を伸ばすことである。 なぜ「戦う」のか なんで「戦う」というおっかない言葉を使い、そして戦わなくてはいけないのか。 ま
kato @kuromitsu_ka なんでwebで済ませられる尚且つ頻繁にログインしなさそうなサービスまで、アプリにしたがるんだろうなぁ。チケットサービスとかさ。オフラインでの現地操作も特に無い様なやつとかさ。アプリは、webよかハードのリソース少ないとはいえ、開発もあるし運用もタダやないし。運営側にメリットあるんかな。 2023-10-04 00:44:17 kato @kuromitsu_ka 例えばさ、スーパーのアプリなんかスマホに必要なんか?イオングループみたいな大企業で、アプリ内に〇〇payやってない限りアプリやなくて良くない?チラシの通知も、LINEでいいじゃんか。やるにしてもPWAとか、webのショートカットをホーム画面に残す手順をサイトか店頭に掲示したらいいじゃんよ…。 2023-10-04 14:19:49
GAME CREATORS CONFERENCE '20の講演資料です。 動画のURL:https://youtu.be/jTIIeKKM68Q 『「龍が如く7 光と闇の行方」の自動テスト活用事例とテスト自動化チーム(仮)による若手育成の取り組みについて』 株式会社セガ 第1事業部 阪上直樹
ウェブ制作で React(Next) や Vue(Nuxt)、jQuery が最近どれぐらい使われているのか調べてみたdate2022.9.4(Sun.)tagsweb developmentFrontendJavaScript ウェブアプリケーション開発で React や Vue を使うのはよくある話かなと思うのですが、マーケティングや広報活動など広告クリエイティブ系のウェブサイト制作ではどれぐらい使われているのかなと思い、暇つぶしにリサーチしてみました。 調査方法母集団ウェブギャラリーサイトをいくつか見て比較的国内系のセレクトが多そうな https://io3000.com/ さんから 2022 年に紹介されている 175 件と、ウェブサイトのアワードサイトとして有名な https://www.awwwards.com/websites/ さんで 2022.8 以降に Winner と
答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダ
こんにちは。個人開発アプリで食べている、あたか、です。 個人開発数年運用している人はみんな知っている真実を、共有します。 これからチャレンジする人の参考に、ドウゾ。 1. iPhoneユーザーはAndroidユーザーより金払いが良い iPhoneユーザーの方がどんどん課金してくれます。 Androidユーザーは、文句は多いけど、お金は払ってくれません。 2. Androidの方がeCPM(広告1000回表示あたりの収益)が高い iOSはiOS14あたりから広告で個人情報を取れなくする規制を開始したためか、iOSの方がeCPM(広告1000回表示あたりの収益)が低めです。 ただ、Androidもバージョン13から、iOSと似たような広告規制を開始するようなので、差はなくなるかもしれませんね。 3. Androidは面倒くさい 端末が安く、ライセンス料も最初の1回で済み、気軽に開発ができる印象
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。サイエンス統括本部でデータ分析による社内サービスの課題解決支援をしている関口です。 ヤフーではたくさんのABテスト(※1)が常に行われており、サービス改善に活かされています。しかしながら実際には、さまざまな理由からABテストができないことがよくあります。本記事では、そのような場合にどのようにして施策の効果を評価・推定するかについて、具体的なケースからアイデアを紹介していきます。 なお今回はYahoo!ショッピングを題材にしたケースばかりですが、アイデア自体は汎用的なものとなっています。 ※1: ABテストはウェブサービス上のUI改善、機械学習モデル改善、機能追加etc.といったさまざまな施策が、KPIにどれくらいのイン
個人で発注できる、さまざまな加工を試してみるシリーズ企画を始めます。1~数個、お小遣いの範囲でどんなことができるのか? 国内、国外問わず、メジャーなものからニッチなものまで、個人のものづくりの幅を広げてくれる加工サービスを使ってみます。 今回は金属3Dプリントを使ってキーキャップの金型を作ってみました。金属加工の発注はお高いイメージがありますが、価格は? 使える精度なのか? など実際に依頼して確かめてみました。 金型を金属3Dプリントで作ってみたい パーツ設計時、強度を持たせたい、耐熱性がほしい、質感を出したいなどの理由で金属を使いたいことがあります。ただ、金属加工の発注は、個人でやるにはかなりお高いイメージ。ところが「最近は金属3Dプリントを中国に発注すると結構安くできる」と聞いて、気になっていました。 その時は作りたいものがなく保留していたのですが、できました、作りたいもの。キーキャッ
「発見性」の強化のために、noteにランキングやホットエントリーに類するものをつけたいと思っている。しかしランキングやホットエントリーは、世間で思われている以上にデリケートなUIであるため、その設計は慎重に行われなければならない。下手な設計は、サービスのカルチャーそのものを破壊しかねないためである。 以下は、ランキング設計のための忘備録。 PVランキングは収奪的な設計であるPVランキングを設計する場合、まず最初に意識すべきことがある。それは本質的に、PVランキングは収奪的な構造であることだ。 「収奪的」とは、勝者が全てを独占してしまうことを意味する。 基本的にランキングに上位のコンテンツは、ユーザーの注目を獲得する。つまり、PVのあるコンテンツはランキング上位となる。そして上位コンテンツはその露出によって、さらにPVを集めてしまう。 結果、PVランキングは少数のコンテンツにPV、フォロワー
個人開発 Advent Calendar 2021の11日目の記事です。 個人開発をしてきて今まで自分はいくつかサービスを作ってきて、過去の自分が知っていたらなと思う内容を書いていきたい。 原則 自分と色々な人の話も含めて総合的に考えると失敗するパターンは存在するので、最初に書いていきたい。 1. サービスがヒットしてからマネタイズを考える とりあえずサービスがヒットしてからマネタイズを考えるのはやめといた方が良い。そもそも課金方法はサービスの根幹部分にかかわるので、あとから追加しようとすると不整合が起きる。例えば、広告で売上を上げたいという場合にインプレッション・クリック単価とアクセス数・ユーザー数の目安は事前に計算できる。 しかし事前に計算せずに今のサービスが仮にニッチ層向けがターゲットだった場合、広告で売上を上げる方針転換は難しい。そうなるならあらかじめ企画の段階から考えていた方がミ
こんにちは。asatoです。 Qiita Advent Calendar 2021 個人開発 3日目の記事です。 みなさん、今日も楽しく個人開発やってますか?? 個人開発は「楽しい」し「スキルアップ」できるし「夢(収益が出れば...)」もありますよね! 2021年9月、僕は友人とふたりでspaces.bzをリリースしました。 合言葉は「なるべく無料で...」。 そう、個人開発には潤沢な資金はありません!リリースしたはいいけどランニングコストだけかかって全然使われないは避けたいのです! 実際、spaces.bzは2021/12/3現在、支出は最初のドメイン代の3,000円のみです。 一方で、PV数は12000+/月、Twitterボットのフォロワー数は1,000+、それなりに利用してもらっているサービスになりました🎉 この記事では、spaces.bzがランニングコスト0で運営するためにとっ
はじめに 自分がAWSをこれっぽっちも知らない頃、 ググって出てきたどこか知らんサイトからだと、「欲しい情報はこれじゃない」ってのが多くあった。 そんなこと繰り返していると エラー、トラブル時に即対応できない 間違って構築したせいで運用時に悪化してしまう 古いソースコードでエラーがでて動かない これで無駄な時間を過ごすことになる。 要は「ググって得たその情報で、作ったものは正しいのか?」 AWSは常にアップデートされ続ける 欲しい情報を手に入れるまで調べる時間を割くなら、 公式展開してるサイトから得たほうが正確である。 ということで、最速でAWSを攻略するサイトをまとめる。 この記事をブックマークでもしておくと、ググる手間も省けるだろう。 目次 AWSドキュメンテーション AWSサービス別資料 トレーニングライブラリ AWSブログ アーキテクチャーセンター ワークショップをする よくある質
更新履歴 追加 2024/04/01 「Epic Easing」を掲載しました 2024/03/07 「Filter Blend」を掲載しました 2024/03/04 「Tooltips & Speech Bubbles」を掲載しました 2023 2023/07/04 「CSS Box Shadows Generator」を掲載しました 2023/06/29 「Regulex」を掲載しました 2023/04/05 「Colorable」を掲載しました 2023/03/09 「Scrollbar.app」を掲載しました 2022 2022/10/04 「CSS Shadow Palette Generator」を掲載しました 2022/09/07 「Wayback Machine」を掲載しました 2022/05/31 「Min-Max-Value Interpolation」を掲載しました
ここのところ雑にWebサービスをリリースする機会が減って最近はFlutterでネイティブアプリばかり書いてるのでWebの最新に追いつけてない。 最近の流行りのWebサービス開発について自分の必要そうな範囲でちょっと調べてみる。 自分の場合、フロントエンドはTypeScript+(Vue or Nuxt)でやって、サーバーサイドはRailsで書いちゃうことがまだ多い。 これでもなんとかなるけど、もうどうせならJSで一気通貫でフロントエンドとサーバーサイドを書ければ楽なのにと思いつつある。 パッと思いつくのはTypeScriptでフロントエンドをNext,Nuxtあたりでやって、バックエンドAPIをexpressとかサーバーレスAPIを適当に書くとかだけど、今だともっと良い方法ありそう。 本当はDartでサーバーサイド、FlutterでwebまでいければDart統一時代になって願ったり叶ったり
Honoという僕が作っているWebフレームワークのGitHubスター数が2,000に迫ってきた。これまで作ってきたOSSのソフトウェアでは最高で revealgo の221、次点で gh-markdown-preview の134だ。それが一気に2,000である。 もちろん、スターの数がソフトウェアの良し悪しを決めるものではない。 それに2,000はとりわけ多いわけではない。 でも、以前の自分には遥か彼方に見えていた数を獲得できたのは、とても嬉しいことだ。 去年12月から作り始めて9ヶ月間、552コミット。 今や使ってくれる人も増えた。 cdnjs のAPI Serverのバックエンドにも使われているし、 HonoをきっかけにGitHubスポンサーをしてくれている企業や人も現れている。 なにより、いろんなことを勉強させてもらった。 今回はHonoというプロダクトがどうやって2,000のスタ
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