managementと起業に関するtaka-ohのブックマーク (23)

  • 「零細企業経営にはほとんどの意見が参考にならなかった話」を書けと言われたので - terurouメモ

    書けと言われたので、雑に。人に意見されたことはあまりないつもりだったんだけど、思い出してみたら、結構あったような気がしてきた。 零細企業経営にはほとんどの意見が参考にならなかった話 https://t.co/sUpRX51RJq ポエム書いた。— V (@voluntas) 2020年11月22日 これは是非 @terurou にも書いていただきたい。— V (@voluntas) 2020年11月22日 人の意見は参考になるか? 基的に利害関係のない人間の話は「参考にならん」でいいと思う。逆に利害関係のある人間の話は重要で、それは社員だとか、顧客だとか、株主だとかになってくる(うちは株の100%が自分が持ってるので、株主って自分ですねになるのだけど)。 世間には「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という良い言葉がある通りで、 成功体験をもとにしてくる意見はまず参考にならん

    「零細企業経営にはほとんどの意見が参考にならなかった話」を書けと言われたので - terurouメモ
  • I spent two years launching tiny projects | Hacker News

    I started my professional life ~25y ago with a side project that by 2022 led to roughly 50 more side projects — The vast majority failed, some turned into 200 employee businesses, some others got acquired. In essence, I make a living out of side projects. Side projects are life. Your career is what I aspired to when I started in this industry over a decade ago. But what ended up happening was that

    taka-oh
    taka-oh 2022/12/15
    多数の小さなプロジェクトを収益化する記事とそのHNコメント:市場検証、継続の判断、成功する事業選びに王道はない
  • 日本人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり

    大学時代に日屈指の技術系スタートアップCTOを経験。25歳で日から飛び出して、シリコンバレーで起業した ――まず太田さんがシリコンバレーで起業するまでの経緯を聞かせてください。 高校生の時に初めて携帯電話を買ってもらいました。その携帯がiアプリといって、Javaのプログラムが動作する端末でした。そこで近くの書店でプログラミングのを買って、簡単なシューティングゲームを作りました。 すると、それが40万件以上ダウンロードされたんです。塾の帰りなど、隣にいる人が自分の作ったゲームをプレイしているのを見て驚きました。それが最初のコンピュータ、インターネットの原体験で、そこからプログラミングにのめり込んでいきました。 太田 一樹(Treasure Data 共同創業者 取締役) 1985年生まれ。東京大学大学院情報理工学研究科修士課程修了。学部課程在学中の2006年、自然言語処理と検索エンジン

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  • めちゃくちゃ大変!スタートアップの社内情報システムの構築がわからなくて泣ける件 - Findyブログ

    こんにちは、Findy CTO の @ma3tk です。 今会社でフリーランス副業エンジニア向けの事業を作りながら CTO も兼ねて会社に在籍したりしています。もちろん、スタートアップという段階なので当然ながら自社のネットワーク環境やオフィス内でのシステム周りについて取りまとめる役割も兼ねています。 元々知見がない中でいろんな方にサポートしてもらいつつ、前職でこんな感じでやってたななど思い出しながら Findy で環境を整えて行ったりしています。 そこで日は今20人規模の組織においてそれぞれの項目でどう苦労しているかについてご紹介していきたいなと思います。 施錠管理 今 Findy ではフルタイム6人という状態に加えて、副業やパートタイム業務委託として関わってもらいオフィスに来てもらってる方が15人ほどいらっしゃったりします。その中で15人がオフィスに来てもらって都度ドアを開ける、もし

    めちゃくちゃ大変!スタートアップの社内情報システムの構築がわからなくて泣ける件 - Findyブログ
  • 6 年間の起業を終えて - IT戦記

    スマートニュースの社員になりました 皆様、お久しぶりです!約 7 年振りにこのブログを書いています。 元気にしてましたか?僕は元気です。 実はこの 6 年間 id:mizzusano とカクテル株式会社という会社をやっておりまして、先日のプレスリリースにもあったようにこの度会社ごとスマートニュースにジョインすることになりました。 UUUM に遊びに(?)行ってはしゃぐ僕と id:mizzusano そこで今日は振り返りも兼ねて、以下の 3 点について、この 6 年間考えていたことを書いて見たいと思います。 事業アイデアより大切なこと 起業家が健康的に働く方法 プログラマー起業するということ 少しでもこれから起業したい人のお役に立てればと思っております。 事業アイデアより大切なこと 6 年間の事業を振り返えると失敗の連続でした。その中で、事業そのもののアイデアより共に起業するメンバーが大切

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  • アメリカのスタートアップ企業は上場を望まなくなっている | スラド

    以前の米国では、新規公開株(IPO)はスタートアップ企業の目標の一つだった。しかし、最近はスタートアップがIPOを避ける傾向にあるという。全米経済調査局によると、1997年には7500社を超える米国企業が米国に上場していたのに対し、約20年後の2016年にはその数が半分以下の3618社にまで減少しているという(QUARTZ、Slashdot)。 スタートアップ企業がIPOを嫌うようになった大きな理由の1つに、IPOが企業に必ずしも利益をもたらすものではなくなったという点がある。株式公開のメリットは、資金調達が容易なことだ。しかし、現代の米国は工場など設備投資の必要の少ない「サービスおよび知識ベース」の経済に移行している。2002年には、平均的な企業の研究開発支出が設備投資を初めとする資支出を上回っており、知識ベースの無形資産の重要度が高まっていることが分かる。 問題はIPOにおける企業内

  • 起業家があらかじめ知っておくべき10の法的な知識|企業法務の勘所

    企業訴訟, 会社法務 起業家があらかじめ知っておくべき10の法的な知識|企業法務の勘所 2016.10.08 これから起業を考えている方や起業して間もない方に、私が弁護士としてぜひお伝えしておきたいことがあります。 それは、起業前にはなかなか予測できない法的な知識です。 これまで多くの会社を見てきましたが、特に売上が伸び始めたスタートアップ企業では、予想もできなかった「トラブルや事件」が必ずと言っていいほど起こりました。 例えば、経理担当者の不正は10年以上会社を経営している方であれば、ほとんどの方が一度は経験があるのではないでしょうか?しかし、ほとんどの起業家は自分の会社ではそういうことは起こらないと思っているものです。 会社を始めたばかりの頃は、事業を伸ばすこと、そして資金繰りのことでどうしても精一杯になってしまいます。そのため、トラブルが起こる可能性を事前に潰しておくことはあまり重要

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  • スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方

    多くの投資家やアクセラレーターが投資判断をする際に、「スタートアップのチームを見る」という発言をするように、最初期のチームメンバー(共同創業者)はスタートアップの成功を左右します。ではどのような共同創業者を選べばよいのか、というのが今回のスライドです。 ただチームに別れはつきものです。別れ方については、チーム作った時に別れ方を決めておくことが重要なので、それを併記しておかないとあまり実用的ではないのかなと思ったほか、であれば真ん中の付き合い方も必要、ということで、少し長くなりましたが、見つけ方と付き合い方と別れ方の3つを併記させていただきました。(付き合い方の部分は流して書いてはいますが、もっとドロドロしてるというご指摘もあるかと思います…)Read less

    スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方
  • VC出資を受けたスタートアップの死体解剖〜Sonarの成功と凋落から学んだ事。

    この記事はモバイルアプリスタートアップのSonarを立ち上げたBrett Martinが、数百万ダウンロードを稼ぎTechCrunch DisruptやAd:Tech Best Mobile Startupに選ばれ数百のメディアに取り上げられるなど一見大成功に見えた中で、失敗に終わったことを振り返った記事「Postmortem of a Venture-backed Startup」の翻訳記事です。凄く良かったのでご人に直接翻訳記事をアップしていいかどうかお伺いし、以下のように快諾頂けましたので翻訳記事としてアップします。 @yuichikory for sure! — Brett Martin (@brett1211) 2014, 12月 21 ==============以下、翻訳============== 知らない人たちのために説明すると、Sonar Media Inc. は世界

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  • 投資家は、どうすればより良い判断ができるでしょうか――投資熟成度レベル(IRL)

    今回は、以前の投稿でも紹介した、ブランク氏が考案した投資指標「IRL」の話題です。IRLを実践して、投資候補の選別あるいは起業家との対話において効果を上げているという投資家の実践報告になります。(ITpro) インキュベーターやアクセラレーターのデモデイ(開発の成果発表会)に出席している投資家は、駆け出しのスタートアップ企業の評価基準を3項目持っています。1)素晴らしい製品デモ、2)説得力のあるプレゼンテーション、3)一流のチーム、です。投資家が「私が見れば分かります」ということ以外に、投資案件の熟成度を評価し、リスクを計量化する方法はありません。技術的な進捗状況を測る以外、進捗状況を伝える標準的な言葉はないのです。 皆に欠けていることは、 1. 投資家が自分たちの目標を、スタートアップ企業に伝えるための共通言語 2. 企業のイノベーション・グループが、事業部門や財務部門に伝えるための共通

    投資家は、どうすればより良い判断ができるでしょうか――投資熟成度レベル(IRL)
  • 素晴らしい創業チームの構築

    素晴らしい創業チームの構築 この戦闘に耐えられない者は去るがいい。数は少ないが、幸せな私たちが兄弟のように団結するのだ――ウイリアム・シェイクスピア、ヘンリー5世 ベンチャー企業にとって、創業メンバーの重要性はよく言われることです。創業時のメンバーが、事業の成否を左右します。ブランク氏は、創業メンバーを一括りにせず、創業者、創業チーム、創業CEOの3種類を明確に定義しました。(ITpro) 偉大な創業者の資質に関してはたくさん書かれていますが、何が偉大な創業チームを形作るのか、そして、それが偉大な創業CEO(最高経営責任者)とどう違うのかに関して書かれたものは、多くありません。 私は、これら三者(創業者、創業チーム、創業CEO)の役割を定義するのがこれまで曖昧だったと思います。その結果、創業者たちに、偉大な創業チームを創設するにはどうすればいいのかを理解してもらうのに、失敗していたのです。

    素晴らしい創業チームの構築
  • 起業家よ、ストリートスマートたれ!鵜呑みと思い込みから脱却せよ

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    起業家よ、ストリートスマートたれ!鵜呑みと思い込みから脱却せよ
  • 便利なGoogleフォーム7つとテンプレート5つ!

    起業するまでは、あたりまえに会社に存在したいろいろな申請書類。 起業後はそういう書式も全て自分で作る必要があります。 今回は、起業後にあった方がいいなって思われる社内の申請書類をGoogleフォームやスプレッドシートで作成したものを公開させていただきます。 今回の記事は、たまにGoogle検索が嫌いになりそうになりますが、基Googleが大好きな小松宣郷が担当です。 ※ 起業時じゃなくても、旅費の精算や購買申請など紙をお使いの企業さんは結構使えるかも。 あと、エントリーフォームなどは自社の求人ページに埋め込むだけで使えるので、都度都度で採用したい人材って変わると思うので、その都度編集するなどすれば便利だと思います。 使い方は、各書式のリンクからテンプレートを開いて頂き、コピーして自社用に加工してお使い頂ければと思います。 ※ スプレッドシートはロックかけてますが、フォーム送信するとスプレ

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  • 世界から熱い視線を注がれる500 Startups起業家を成功に導く文化と手法とは何か【前編】

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    世界から熱い視線を注がれる500 Startups起業家を成功に導く文化と手法とは何か【前編】
  • 初の確定申告(青色)を終えた私が、個人事業の開業時からするべきだったと思う3つのこと

    この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 Taxes / Mat Honan 先日、開業してからはじめての確定申告(青色申告)を終えました、@ushigyuです。 いやー、大変でした。 口座やカードは事業/個人で分けるべき、などといった情報は聞いたことがあったものの、申告時に苦労こそすれ何とかなるだろと思って結局何もしませんでした。結果、手間が倍以上に膨らむことに。。。 それだけではなく、日頃から確定申告を想定して記録など取っておかないと、税金的にも損をしてしまうのです。 一度でもやったことのある人にとっては常識ですが、私のような個人事業主1年目の方やこれから始めようと思っている方のために、まとめておきたいと思います。 ① 銀行口座・カードを事業用、個人用で分けるこれは、あちこちで良く言われていること

    初の確定申告(青色)を終えた私が、個人事業の開業時からするべきだったと思う3つのこと
  • ピボットは罪か必然かカン違いせず、大胆にやる事業転換

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    ピボットは罪か必然かカン違いせず、大胆にやる事業転換
  • リーン時代は徹底した実践と盲信しない目が大切「リーンスタートアップカンファレンス」レポート(1)

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    リーン時代は徹底した実践と盲信しない目が大切「リーンスタートアップカンファレンス」レポート(1)
  • お金がないベンチャーでも使った方が良いサービス・外注先 | ランサーズ社長日記

    いいね! 138 ツイート B! はてブ 1171 Pocket 1292 少しの投資でスピードアップ 起業したては、当にお金がないので、いかにお金を使わずに会社をするか!と考えがち。 この考え自体は大変素晴らしいのですが、気づくと何でも自分達で全部やっていて、業に注力すべき時間を、まったく業とは関係の無いことに費やしていたりします。 お金がないベンチャーでも、少しの投資で劇的にスピードがあがったりするもの。自分の経験を元に、そういったサービスや外注先、そして、外注すべきかどうかの判断軸などを紹介します。 人のアウトソーシング 人のアウトソーシングで大切なのは、「丸投げ」にしないということです。例えば、起業手続きで言えば、行政書士さんにお願いすれば、簡単に会社を設立してくれますが、最低限の知識(資金、株、会社の仕組みなど)は自分で把握すべきです。完全にブラックボックスで丸投げしてし

  • リーン・スタートアップが生む価値――「Just do it!」の無駄を省く

    プログラマ向けのリーン・スタートアップ入門 「リーン・スタートアップ(Lean Startup)」は、いま世界中の起業家たちが注目している考え方です。日でも、『リーン・スタートアップ』の日語版が出版されたり、著者エリック・リースが来日したりと、注目を集めています。 そこで連載では、スタートアップで働くことに興味を持つエンジニアに向けて、リーン・スタートアップを解説します。 なぜスタートアップは失敗が多いのか? 無駄が多いからだ リーン・スタートアップとは、これまでにない新しい製品やサービスを作り出すための手法・考え方です。 提唱者は、エンジニア出身で連続起業家として名を馳せる、エリック・リース。彼のスタートアップで得た失敗と成功の経験をもとにして、まとめられたものが「リーン・スタートアップ」です。 「世の中の多くのスタートアップは失敗している。原因の多くは、来しなくてもいい無駄なこ

    リーン・スタートアップが生む価値――「Just do it!」の無駄を省く
  • 大切なのは、企業の大きさではなく業績です――スタートアップ・ゲノム・コンパス

    ブランク氏は、以前の投稿で紹介した「スタートアップ・ゲノム・プロジェクト」の続報を紹介している。彼の発見の一つは、成功と失敗を分けるのは、チームや調達資金のサイズではなく、事業拡張のタイミングだという。いくつかの調査結果を挙げ、事業拡張を急ぐべきではないと警告する。(ITpro) スタートアップ企業が、成功と失敗を分ける原因は何でしょうか。スタートアップ企業の90%は、競合相手が原因ではなく自滅して失敗します。生き残った10%以下のスタートアップ企業のほとんども、成功への道のりにおいて何度か瀕死の経験をします。つまり、現時点で我々はある程度のセオリーを持っているとは言え、スタートアップ企業を創業することに習熟している人はいないのです。技術系のアントレプレナーシップは50年も前からありますが、それはいまだ科学でなくアートなのです。 以前に投稿したブログ「第9回 没頭すると、今まで聞こえなかっ

    大切なのは、企業の大きさではなく業績です――スタートアップ・ゲノム・コンパス