清水港の歴史を一通り学べる 展示内容豊富な博物館! 清水区港町にある、清水港や貿易についての歴史や船など、港湾関連の資料や模型が並ぶ小さな博物館。 昭和53年の海の日に清水港資料館として発足し、当初は港と海事関係の資料をまとめる施設でしたが、日の出ふ頭の再開発と観光地化に合わせ内容を充実化。 平成3年に現在の博物館としての形が完成し、愛称を交通を意味するドイツ語からフェルケール博物館と変え、現在も隠れた人気スポットになっています。 フェルケール博物館 1F展示室 展示室1 清水港の歴史 展示室2 港湾の仕事 展示室3 和船 田宮千穂ギャラリー 図書コーナー 缶詰記念館 展示会とギャラリー 施設情報 関連記事 フェルケール博物館 外観 赤レンガで囲われた港らしい外観。前身の清水港資料館の時から少なくとも25年以上はここにある古い建物です。 玄関アプローチには港をイメージした錨のモニュメントな