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  • 田園都市線で「負け組物件」が増え始めた 不動産市場の"三極化"がやってくる

    「2020年の東京五輪までは大丈夫」。不動産についてそんな意見も目にするが、それは当なのか。不動産コンサルタントの長嶋修氏は、ブランド力の高い「都心5区」は今後も安泰な一方、これまで人気だった田園都市線沿線では「『負け組』の物件が増える」と予測する。どういうことなのか――。 ※以下は長嶋修『5年後に笑う不動産 マンションは足立区に買いなさい!』(ビジネス社)からの抜粋(一部改変)です。 将来性を支えるのは、一にも二にも立地 私は、今後日不動産市場は大幅に縮小し、「価値を維持する、あるいは価値が上がる不動産」「なだらかに下落し続ける不動産」「限りなく無価値になる、あるいはマイナス価値となる不動産」という三極に分かれると予測しています。 このうち、今後の見通しが明るい不動産は、とにかく「立地がよいもの」に限定されます。もともと、不動産は一にも二にも立地が重視されるものであり、急行が止まる

    田園都市線で「負け組物件」が増え始めた 不動産市場の"三極化"がやってくる
    takao_chitose
    takao_chitose 2017/09/15
    市場を見る視点が不動産投資の単眼なので「駅近・都心」が至上という通勤を前提とした昭和の価値観。働き方、生き方がこれだけ多様になったのに、コンサルを名乗る人の時代感覚がそことズレている感じで残念。
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