熊本・八代市の秀岳館高校サッカー部の男性コーチによる暴行動画の流出問題で、4日、保護者への説明会が行われた。 この中で、動画の流出後、部員による謝罪動画が掲載されたことについて、当初学校側は「部員主導で行った」としていたが、撮影に監督が関わっていたことが明らかになったという。 また、生徒へのアンケートで、過去2年間で、サッカー部の監督やコーチから、生徒への暴力が20数件確認されたことも判明した。 監督は、一連の騒動に対し、保護者に泣きながら土下座したという。
「おにぎり食べながら運転」…え、これ違反!? すっかり春の陽気となり、休みの日にクルマでどこかへ出かけるという人もいるでしょう。 【画像】冗談じゃない! 車内で絶対に食べてほしくないランキング(15枚) しかしドライブ中、ドライバーはコーヒーを飲みながらなど、無意識的に片手運転になってしまっていることもあるかもしれません。これは交通違反になるのでしょうか。 家族や友人、恋人などとドライブした際、車内でご飯やお菓子を食べることがあるでしょう。 ドライバーは運転中であるものの、片手でコーヒーを飲んだり、おにぎりを食べたりするという人もいるかもしれません。 しかし、こうした行動は道路交通法違反に該当する可能性があります。 道路交通法第70条の安全運転の義務では、以下のような規定があります。 「車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通および当該車
ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラ)で白井一行球審(44)とトラブルになったことで、報道やネット上では同球審に批判の声が上がっている。 【写真】濃厚キッスを交わすデーブ大久保氏 物議となったのは2回二死一塁の場面。2ストライクから佐々木朗が投じた外角への直球がボールになり、マウンド前方へ歩いた佐々木朗へ白井球審が詰め寄り、松川虎生捕手(18)が制止に入った。 元楽天監督で野球解説者のデーブ大久保氏(55)は25日、自身のユーチューブチャンネルで動画を公開。選手、指導者時代の経験から今回の一件について私見を語った。 大久保氏はまず白井球審について「白井が好きか嫌いかで言えばどっちでもいい」としつつ、「白井という人間、ぼくが知ってる限りで言えばめちゃくちゃまっすぐで昭和の審判です」とコメント。 続けて佐々木朗の行動について「実はマウンドを降りるしぐさをしちゃってるんで
人気マルチタレントの夜道雪さんが2022年4月21日、過去の投稿について「自分にとって恥ずかしいニュースを面白くしたくて間違えてしまいました。ごめんなさい...」とツイッターで釈明した。 【画像】発端となった写真付きツイート 前日に、吉野家の牛丼を前に白目を向いた自身の写真を添付して、「北海道の田舎からきた生娘、今日もキマってます」と投稿していた。 ■「北海道の田舎からきた生娘、今日もキマってます」 吉野家をめぐっては、当時の役員が外部の講座で、自社の若年女性に対するマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と例え、その意図を「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」と説明していたとして非難を浴びている。 夜道さんは20日未明、吉野家の店内とみられる場所で牛丼や味噌汁などを前に、白目を向いた自身を映し
15歳のときの壮絶な体験は、今も筆者の心身に影響を与えているPhoto: Ben Zucker/The Guardian 砂漠の荒野に連れ去られた筆者を待っていたのは、同じく誘拐されたたくさんの、そしてボロボロになった子供たちだった──。 1989年5月のある夜のことだ。15歳の私は、コネチカット州の自宅で眠っていたところを、見知らぬ大男2人に起こされた。 家の中には自分と彼らしかいないことを、私は察知した。私の寝室は姉の寝室と両親の寝室に挟まれていたが、物音ひとつしなかったからだ。犬が走ってこなかったというのもある。怖かったが、まだ寝ぼけてもいた。 男たちは私に、着替えて一緒に外に出るように言った。拉致されるかと思ったが、彼らは私に父の手書きのメモを渡してきた。そこにはこう書かれていた。 「愛してるよ。これが一番いいんだ」 真夜中の砂漠で見た「ぞっとする光景」私は悪い子供ではなかった。彼
世界遺産の高野山につながる参詣道で、NHKが発注した工事によって階段などが破損し、和歌山県が工事を中止するよう指導しました。 4月13日、和歌山県高野町の「高野参詣道女人道」で、県の世界遺産センターの職員が土のうが敷き詰められているのを見つけました。 県と高野町が調べたところ、周辺ではNHKのテレビ中継放送所の設備更新工事が行われていて、およそ200メートルにわたって無許可で土のうが敷かれ、資材の運搬車が走行していたことがわかりました。 運搬車が通った部分は、路肩や丸太の階段の一部が破損しているということです。 県と高野町は文化財保護法に違反するとして、NHKに工事を中止するよう指導しました。 NHKは「必要な許可を得ず作業を行い、貴重な文化財を破損してしまったことを深くお詫びいたします」とコメントしています。
静岡県の森林再生事業をめぐり、県が静岡市葵区の山林で所有者の意向に反する大規模な伐採を行ったとして、謝罪していたことがわかりました。所有者の2人は憤りを隠しきれません。 県が森林の再生・整備を行う「森の力再生事業」の一環で伐採を行ったのは、静岡市葵区口仙俣のヒノキ林6054本、約2haです。 山林の所有者によりますと、去年6月先祖から受け継いだ山林の維持管理のため樹木を一部伐採する「間伐」を行おうと、県に整備を行う森林組合と補助金の申請しました。 しかし事業整備実績書などから、想定を超える15m幅で大規模な伐採が行われていたことが判明しました。 所有者は「事前の説明とは違っていた」と話します。 所有者・安池倫成さん 「とても説明があった内容とは違うというふうに感じて、びっくりしました」 所有者・安池勘司さん 「写真を見ただけでびっくりしました。これを間伐と言っていること自体が取り繕っている
10年前に教え子に性的暴行をした疑いで、小学校の現役教師が逮捕されました。この教師は女子児童に対する盗撮容疑などですでに2回逮捕されていて、今回が3回目の逮捕です。 【画像】“教え子への性的暴行”で教師が3度目の逮捕(13枚) めざまし8の取材で、この教師は、過去にも女子児童へのわいせつ行為などで停職処分を受けたことがある教師だったことが明らかになりました。 なぜ仕事に復帰できていたのでしょうか。 なぜ復職? 生徒へのわいせつで現役教師を3回目の逮捕 この恰幅のいい男は、小学校の現役教師・河嶌健(かわしま・けん)容疑者、46歳。4月2日、教え子に対する性的暴行の疑いで逮捕された人物です。 めざまし8が河嶌容疑者の人となりを取材するなかで、驚きの事実が分かりました。 元生徒の保護者: 処分は停職だったのかなと思います。 河嶌容疑者は5年前、児童に対してのわいせつ行為などで停職処分を受けていた
ロシアのプーチン大統領が日本の歴史教科書について「誰が原爆投下したかを言わず、真実を無視している」などと独自の主張を述べて、日本への批判を繰り広げました。 プーチン大統領は25日、ロシアの文化功労者へのスピーチで「日本では追悼の日にも誰が原爆を落としたのかは言わないことになっている」などと発言しました。 また、根拠は不明ながら「日本の教科書ではアメリカが虐殺行為を行ったと説明せず、真実を無視している」とも述べて、日本はアメリカに追従し、西側諸国は歴史認識を歪曲しているとの持論を展開しました。 プーチン氏自らが日本への認識を示し、「アメリカに過度に配慮している国」だとロシア国民にアピールしたい意向があるとみられます。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が米連邦議会で演説した際の服装について、「ウクライナ大統領はスーツを持っていないのか」と批判した米経済評論家の意見に、世界中から非難の声が殺到しています。 【画像】スーツを着ていた頃のゼレンスキー大統領 ゼレンスキー大統領が3月16日にTシャツ姿で米連邦議会でリモート演説を行った後、経済評論家のピーター・シフ氏はTwitterに、「大変なときなのは分かるが、ウクライナ大統領はスーツを持っていないのか」と投稿。「私は今の連邦議員をあまり尊敬していないが、それでも私だったらTシャツでは演説しない。無礼を働きたくない」と述べています。 ゼレンスキー大統領は過去にスーツ姿で公の場に現れたことがあり、演説でのTシャツ姿は有事のためと考えられます。「大変なときなのは分かるが」と一言添えながらも、ウクライナの事情を無視したかのようなシフ氏の言葉に、世界中から
昨年12月に3度目の離婚を発表した俳優・いしだ壱成が15日に自身のインタグラムを更新。トルコで植毛手術を受けたことを報告し、最新ショットを公開した。 【写真複数】植毛した頭髪部のアップ画像 今月11日の投稿で「雪のイスタンブールはなかなかに旅情がありました」とつづり、雪景色の風景をアップしていた、いしだ。この日は「今回植毛手術を執刀して下さったブラック先生、名医さん! そして同行してくれた株式会社薄毛の窓口代表取締役の山本さん、ナイスガイ!ありがとうございました」と記し、夜景をバックに3人で撮影した記念写真を投稿。 いしだは短髪にヘアバンドを巻いており、「#植毛大使 #植毛しにトルコにいこう #プチ旅行」とタグを添えた。薄毛の窓口公式サイトによると、トルコへの植毛旅行費用は税込みで約80万円。トルコは自毛植毛の先進国で、安価だが技術力に定評があるという。 いしだは日本時間のこの昼に配信した
三重県・伊勢市内を流れる宮川の支流・馬瀬川で、地元のボランティア団体が川をかつての姿に戻そうと13日にコイの稚魚200匹を放流した。このニュースが報じられると、「コイは外来種でしょ」「逆に環境に悪影響では」とネットを中心に炎上。コイを川に放流することで自然環境にどんな影響があるのか。テレビ東京「池の水ぜんぶ抜く大作戦!」にレギュラー出演、先月には著書「絶滅危惧種はそこにいる」(角川新書)を出版した特定非営利活動法人「NPO birth」自然環境マネジメント部部長の久保田潤一氏に聞いた。 【動画】網が破ける謎の巨大魚に外来種地獄も…! 池の水ぜんぶ抜く大作戦の実際の映像 「まず前提として、コイは外来種で、世界の侵略的外来種ワースト100に入っており、環境に深刻な影響を与えることが分かっています。ただ、特定外来生物ではありませんし、環境省が定める侵略的外来種リストにも入っていないので、庭園の池
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続く中、在日ロシア人や関係者たちへの嫌がらせが起きている。特に心配なのは子どもへの「いじめ」。親たちを取材した。 【写真】プーチン大統領のカジュアル服「しょぼくれまくりじゃないの」ドン小西がファッションチェック * * * 「ママ、学校に行きたくない。頭痛と吐き気がするから」 先日、公立小学校に通う6年生の長女に、母親である首都圏に住む40代のシングルマザーのロシア人女性は言われた。長女の目は真っ赤だった。 「どうしてなの」 と聞いたところ、長女はその理由を明かした。 「学校で私は何もしていないのに、クラスのみんなは笑いながら『うわっ、ロシア人だ』とからかう。クラスメートが毎日、ウクライナとロシアの戦争の話をしているから、教室にいても気まずいし……。きょうは『ロシア人は死ぬわよ』と言われた」 母親は、こう励ますほかなかった。 「もうすぐ小学
3月8日、政府は「侮辱罪」の厳罰化を盛り込んだ刑法改正案を閣議決定した。今回の改正案で、他人を侮辱すれば、1年以下の懲役・禁錮または30万円以下の罰金となる。これにより、SNSなどでの誹謗中傷が抑えられると期待されている。 「2020年、女子プロレスラーの木村花さんが、SNSでの誹謗中傷を苦に自ら命を絶ちました。この事件がきっかけで、厳罰化の議論が始まりました。 警視庁は木村さんへの誹謗中傷をおこなったとして30代の男性を『侮辱罪』の容疑で書類送検しましたが、男性はたった9000円の科料で放免となったことから、より厳しい刑罰を求める声が上がったのです」(政治ジャーナリスト) 侮辱罪とは、「公然と人を侮辱すること」を禁じた法律で、ウェブやSNSなど、誰もが読めるような場所で他人を蔑視したりバカにしたりすることも含まれる。過去には、ライブ配信に出演する被害者に対し「ブタ」と発言したり、ネット掲
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